Amazon.co.jp で 4TB の HDD を注文。明日午前中到着。
昨日金沢旅行 2019 から帰ってきて、23年前はどこへ行ったのだったかなとアルバムを出してきて追憶した。ちょっと曖昧な部分もあるけれど写真のお陰で結構思い出せた感じ。
5月に Synology DiskStation DS216j の HDD を交換したばかりなんだけれど、今度はディスク 2 で不良セクタが増えてきたのでこちらを交換することにした。ディスク 2の前回の交換は2017年7月22日なのでほぼ2年前。24時間稼働しているわけではないのでもう少しもって欲しいところではある。
HDD は WD Red の 4TB の。
ディスクを交換し 11:06 頃修復を開始し 17:00 に完了。約6時間で前回(5月26日)の修復実行より早く終わった。これでまた安心して写真・動画データを保存できる。
当初 3TB 2台で組んでいたのだけれど、前回と今回で両方とも 4TB の HDD になりフルに 4TB 使えるようになったよ。
もしかしたら DS216j を置いている台が人の所作で振動しやすいのかなと思い、今回のタイミングで AirMac Time Capsule と置く場所を交換してみた。
今回設置した場所はアクセスポイント(AtermWR9500N)からイーサーネットコンバータ(AtermWR9500N)経由での接続なので、ちょっとスピードが落ちるのが懸念ではある。まあこれで寿命が伸びるならよしとしよう。
AirMac Time Capsule の方はこのタイミングでファームウェアアップデートもしておいた。
と3台のストレージ上に置かれるようにしている。
3箇所にあるのでそこそこ安心なのと、オリジナルが MacBook Pro 上にあるのでいつでも観ることができるという使い勝手の良さがある。一方 MacBook Pro のストレージを圧迫しちゃう。最近 MacBook Pro のストレージが残り 10GB〜20GB ぐらいになってしまい支障が出てきたので見直すことにした。
オリジナルは NAS (Synlogy DiskStation DS216j) に置くことにしよう。自宅にいればいつでもアクセスできるので動画を観ることができる。
NAS は2台ある HDD のうち1台が壊れても大丈夫にはできているけれども、重要なファイルはバックアップが必要。予算や設置場所を考えて NAS + NAS はちょっと無理なので NAS + 外付け SSD にする。
安くなっていたバッファローの外付け SSD を購入した。
外付け SSD へのバックアップだけれど、今後もし自分に何かあった時にも残された家族が使い方に迷わず動画ファイルを観られるように、 Mac につなぐだけで Finder でアクセスできる形式になるようにすることにした。
動画ファイルが増える機会はそれほど頻繁ではないので、 Synology DiskStation DS216j に常時接続しておいて定期的に自動バックアップというのはせずに、 MacBook Pro に外付け SSD を接続して手動でバックアップすることにする。
双方向ファイル同期は今回は FreeFileSync を使うことにした。
180GB 強を今日と翌日で移動完了。ようやく MacBook Pro で余裕をもって作業できるようになったよ。
Pixel 4 の DCIM フォルダと Pictures フォルダを Dropbox と FolderSync Pro で定期的に同期させておくことにした。Pixel 4 で撮った写真は、あとで Mac 上で Dropbox フォルダから移動して整理。次の同期タイミングで Pixel 4 からは削除されてスッキリ。
Pixel 4 で Google フォトの「バックアップと同期」を OFF にしたことによるバックアップ不在問題もこれで解決。
スマートフォンから Android アプリ Solid Explorer で Synology DiskStation DS216j (NAS) に移動、 DS216j と Mac は Synlogy Cloud Station で同期という形で Xperia Z5 の時から写真を移動していたのが今まで。 Solid Explorer での一手間が無くなったので、これで後回しにすることが無くなるよ。
[ ファイル同期 ]
macOS Catalina にアップデートしてから Time Machine が
信頼性を向上するために、新規バックアップを作成する必要があります。
とエラーを出すようになってしまったので、一昨日ノートン セキュリティをやめて Sophos Home に変更してみた。 AirMac Time Capsule と Synology DiskStation DS216j の2台それぞれに初回バックアップと何回かの増分バックアップまで実行したけれど、今のところエラーが出ていない。 ようやく Time Machine がまともに戻るかなー。
主要なファイル・保存しておきたいファイルを Google ドライブ や Dropbox にも同期しておきたいとこの3連休にそれぞれクラウドストレージの整理をしたりホームディレクトリの整理をしたりしている。
クラウドストレージに置いておくにはまだゴチャゴチャすぎるのどうしようかなと考えた末に、 ~/workspace ディレクトリを作ってそこに放り込み、Cloud Station で Synology DiskStation DS216j (NAS)と同期しておくことにした。
もともと写真ファイルの同期には Cloud Station を使っていたのだけれど、その他のファイルには使ってきていなかったのだよね。 Dropbox のようにファイルの更新単位で同期されて32バージョンまで履歴も残せるのでこれでいいんじゃないかと。
といった使い分けかな。ホームディレクトリにある自分のファイルを上記のどれかに同期しておくようにしたことで安心感がアップした。
Cloud Station の後継の Synology Drive が出ているのを知ったのでそのうち移行しておいた方が良さそうだな。
ルータ・Wi-Fi アクセスポイントとして使っているワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が最近不調で頻繁にインターネットアクセスのトラブルが起きるようになった。ルータのDNSフォワーディング機能が動かなくなるような挙動だ。8年半使ったし不便なので買い替えることにした。
候補に考えていたのは Aterm WX3600HP と AirStation WSR-5400AX6S。当初は Aterm かなと思っていたのだが、ファームウェアのバージョンが上がっても評判が悪いままなので、今回はメーカーを変えて AirStation にすることにした。
今まで使ってきた AtermWR9500N を外し、まずは掃除。例によってこの掃除が地味に時間がかかる。
AtermWR9500N はファクス台の中段に横置きできていたのだが WSR-5400AX6S はサイズが大きくて入らない。ファクス台の天板を置き場所とした。中段より電波的にも良いだろう。
WSR-5400AX6S の「無線引っ越し機能」を使うと Wi-Fi Protected Setup (WPS) で Wi-Fi 設定を引き継げるというので、この機能でセットアップ。
2.4GHz と 5GHz それぞれ用の Wi-Fi 設定 (SSID・事前共有キー) が引き継がれた。「無線引っ越し機能」で引き継いだ設定は 2.4GHz・5GHz それぞれ4番目の SSID として設定される。
リプレースで新しい SSID に変更するまでの間、引き継いだ設定を併用できたのはとても良かった。いきなり新しい SSID に切り替えると 18台ある Wi-Fi 接続端末を一斉に設定変更しなければならないが、以前の SSID でも接続できる状態のままにしておけることで使えない時間を最小限にして作業ができた。
こちらはOCN光の ID とパスワードを設定することでさくっと完了。
細かい設定を始める前にファームウェアをまずアップデート。 Ver.1.01 から Ver1.02 へ。
イーサーネットコンバータ(子機)として使っているもう1台の AtermWR9500N 経由で接続している NAS (Synology DiskStation DJ216j) にアクセスできない。イーサーネットコンバータ自体は引っ越しした SSID の方に Wi-Fi 接続できている。
AirStation のサブネットが 192.168.11.0/24 に対して、今までは 192.168.0.0/24 を使っていたんだった。NAS は旧サブネットの範囲の IP アドレスに固定していたのでつながらない訳だ。
いったん 192.168.0.0/24 に変更し NAS にアクセスできるようになったのを確認。 NAS 側での IP アドレス固定を解除し DHCP で IP アドレスを取得するように変更し、Wi-Fi ルータの DHCP サーバ側で IP アドレスを固定して割り振るようにした。その上で 192.168.11.0/24 に戻した。
192.168.0.0/24 のままでもいいのだけれど、ルータのデフォルトにしておいた方が設定がわかりやすいかなと。今回も Aterm のデフォルト 192.168.10.0/24 サブネットに戻しても NAS に繋がらない繋がらないとしばらく頭を抱えたし。
なお NAS の IP アドレスを変更したので MacBook Pro に設定している Synology Drive Client が当然つながらなくなった。こちらは接続先を修正することで無事同期再開。
WSR-5400AX6S ではWPA2 Personal 用の SSID と WPA3 Personal 用の SSID (と WEP 用の SSID) を別々に設定できる。2.4GHz と 5GHz で別々なので WPA2 Personal 用と WPA3 Personal 用で合計4つの新しい SSID を命名し設定した。
WPA3 Personal が使える MacBook Pro・Pixel 4・Google Nest Hub・Chromecast with Google TV・最近の iPhone はそちらへ、それ以外は WPA2 の SSID を使うように各端末を順次設定変更した。
WSR-5400AX6S ではゲストポートも設定できる。家の LAN につながる Wi-Fi アクセスポイントに貸与端末を繋ぐのちょっと良くないなと思っていたので、今回ゲストポート用の SSID を設定し、そちらにつながるように設定変更してみた。
翌日にすべての Wi-Fi 端末の接続先 SSID 設置絵変更が終わったので「無線引っ越し機能」で引き継いだ臨時の設定を削除。
これで移行完了!
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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