外出の直前にFinePix F10のレンズ(保護フィルター?)にポチッと汚れがあるのを発見。 軽く拭き取れるだろうと思い、オリンパス EEクリーナーを使ってさっと吹く。
取れん。
しかも拭きき残り。
はまった! レンズ前面が四角いタイプで、DiMAGE X と同様に拭きあげにくいタイプであった(DiMAGE X の時も苦労した)。 拭きムラのおきにくいEEクリーナーを使っていても、同心円状に拭きにくいので最後のところで筋が残ってしまう。 何度やっても綺麗にならないので、かなりブルーな気分。 結局最初の汚れも、落とせないタイプでがっかりだし。
「もう行きたくない」という気分だが、何とかギリギリのところでこらえて出発。 待ち合わせには痛恨の20分遅刻。申し訳ない。
帰宅してから、再度丁寧にクリーニングして納得できるところまで作業。 やはり出発前にはあまり手を入れないほうがいい。 焦るとダメ。 約束の時間はせまるし、デジカメのバッテリーは消耗していくし、何度も失敗しているうちにクリーナーがコーティングをおかさないか気がきでないしで、うまくいくものもうまくいかない。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。