2007年11月29日に発売された富士通製 FOMA 端末。
日本語入力システムは ATOK + APOT。
2008年6月5日に後継機種の F906i が発売された。
妻が。
噂では 906i シリーズが近日中に発表され6月ぐらいには発売になるとのことだが、F に関しては大幅に変わることもなさそうだ。906i が発表されると値下がりするだろうが、いろいろいじる時間のあるゴールデンウィークの今、もう待ち切れないということで機種変更に踏み切った。
ライトユーザーでメール中心の利用なので、多機能よりもキータッチ感が機種選びの重要なポイント。 それと待受画面用やiショット用レベルで満足のいく写真のとれるカメラがあること。 気に行ったカラーがあること。 そのあたりが条件。
機能重視ではないので当初は 705i シリーズで探していた。 薄型の 705i ではキータッチ感になかなか満足できる機種がない中、SH705i・SO705i・F705i まで絞り込んだ。 その中では SO705i がいいかなとまで思ったところで、インカメラがないことに気がつき候補落ち。
インカメラ付きで考えると 705i シリーズには候補はないので、905i シリーズで考え直し。
F905i・N905i・SO905i がキータッチ感からみた候補。そのなかでもっさり評判の SO905i は除外。 F905i と N905i で悩んだのだが、N905i のタイプ感のかたさと表示品質の評判の悪さから最終的に F905i に決定。
旧料金プラン(FOMAプラン39)から、タイプSS バリューにプラン変更。 あわせて、いちねん割引を廃止してファミ割MAX50に変更。
それと「ケータイ補償 お届けサービス」を追加。 iチャネルも端末割引のために加入。
前機種(F700i)も富士通製だったため、使い勝手は似ていて移行は楽のようだ。 妻的には
という点が F700i と同様で、気にいっているとのこと。
ワンセグについてはあまり使わないだろうとのことで横モーションはギミック的に余計だと思っていたが、観てみたらちょっと面白そうだとのことで結果オーライ。
カメラについては対抗馬だった N905i がオートフォーカス有りでその速度や精度はどうなんだろうと思っていたのだが、よくみたら F905i もオートフォーカス付きだった。
速写するにはどうするのがいいのかちょっと試行錯誤が必要そうだ。
以前 SO905iCS 用に買った microSDカードは今は妻の F905i に挿さっている。
カメラで撮った写真はすぐに自分の Gmail アカウントに送ってしまい(一部の写真はフィルタ経由で Flickr に送って公開しまい)、後でメールで受信して PC に保存するようにしているので、ケータイには残していない。
音楽も聞かないし microSDカードが無くても困らないのだが、そういえば電話帳のバックアップを取っていないなということでやっぱり1枚買っておくことにした。
今回もあきばお~零に買いにいってきた。2GB で400円をきっているバルク品もあったけれど、さすがにそれは避けて前回と同じく Kingston のものに。SDC/2GB というやつで 2GB、890円也。前回買ったやつは SDC/2GBFE でちょっと型番が違うけれど何が違うのだろう。
今までカードリーダについては、昔買った SDメモリカード用のものにアダプタをつけて使っていたけれど、あわせて携帯ストラップと一緒につけておける microSDカード専用のものを買ってみた。
525円也。
とてもコンパクトなのだが、もともとストラップは CHUMS のコットンのヤツだけをはホールド用につけることにしている自分には、やっぱり邪魔くさかった。 ケータイを入れているバッグにでも忍ばせておくことにしよう。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。