1月16日(土)にβ版が公開された「3人でつながる未来の友だちマッチングサービス」 MEEET に水曜日に招待していただいたの、今日登録してみた。
Facebook 連携での会員登録時に「友達リスト」の権限を要求されたが、 Facebook のソーシャルグラフを持ち込んでも面白くないので拒否。「氏名とプロフィール写真」(必須)のみで登録した。必須にしている権限だけ問題なくサービス利用開始できたのはいい作り。
「右にスワイプで Like」という操作、地味にどっちが「右にスワイプ」か不安な気持ちになった。右にスワイプと右からスワイプで一瞬混乱した(なお、スワイプではなくて下にあるアイコンでも振り分けできた)。
利用規約が「2020年5月24日 制定・施行」で「最終更新日 2019/07/29」となっていてそういうところまだゆるい感じ。プライバシーポリシーは「2020年5月24日 制定・施行」で「最終更新日 2020/05/24」とこちらはズレなし。
まだ最低限の実装での仮説検証プロセス段階なので、今後どう成長していくのか(あるいはコケるのか)楽しみ。
「共通の友だち」が承認する(MEEETする)とコミュニケーションが始まる仕組みになっているのが目新しい。仲人が同席しているので何か話そう(あるいは話さねば)という意識が働くのかもしれない(まだ1件しか MEEET されてないのでこれから)。
(画像は https://meeet.jp/hello スクリーンキャプチャより)
14年。2007年4月登録の生き残り組であります。#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/2OyrCaZmbM
— Naney (@Naney) April 5, 2021
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸14年。ちなみに mixi は2004年11月19日に登録したので、16年5カ月弱ぐらい。Facebook は 2008年5月24日の登録なので、12年11カ月弱ぐらい。
今年3月8日に公開され初日に観に行った『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のシリーズ最初の映画である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が公開されたのが2007年なんだな(劇場で観ていないけれど)。
1年前は「新型コロナウイルス感染が拡大し始めてから、今まで以上に攻撃的な Tweet が流れてくるようになった」と感じていたんだけれど、「リツイートを非表示」にしたりフォローを外したりしていったことで、今はいい感じのタイムラインになったな。
昨年11月に公開された新機能 Fleets は短い動画を撮って投稿したりしていたけれど、だんだん使わなくなっちゃったな。
Spaces は未体験。 Clubhouse もそうだけれど、どうも要件ベースではない音声会話に参加したい(あるいは聞きたい)とあまり思えてこないんだよね。
Twitter クライアントは去年と変わらず。
最近また YOUTRUST の話を目にすることが多くなった。「日本のキャリアSNS」と銘打つ SNS だ。とくに転職・副業意向が無いのと、まえに会員登録しようとしたら Facebookアカウント連携が必要だったのとで以前見送っていたのだ。
今日見てみたらいつの間にかメールアドレスでも登録できるようになっていたので、会員登録してみた。
登録すると友達0人だけれど、Twitter で著名な業界人の方や YOUTRUST の中の人ぽいアカウントの投稿がフィードに流れてきていた。「人け」を醸し出すのを意識した表示制御がされているっぽい。
ぱっと見た感じ、シンプルな LinkedIn といったところなのかな?
「副業・転職意欲」は現在の所属に公開されないとなっていてなるほどそうだよねと思いつつも、所属は削除できるようだし、あまり意味のない deny 仕様な気はする。
YOUTRUST 会員登録してみた。https://t.co/MjBzC3ta6c
— Naney (@Naney) September 1, 2021
Twitter で会員登録報告 Tweet したら数名の YOUTRUST の中の人からいいねいただき、勢いを感じた。全力で取り組んでいる雰囲気が感じられて素晴らしいな。
そうそう「YOUTRUST」ってタイピングするとスペルが正しいか不安になるのはどうしてなんだろう。
pair#photography#SEL1670Z pic.twitter.com/L3SqYDz5wk
— Naney (@Naney) August 31, 2021
東急ハンズ 公式 Twitter アカウント @TokyuHands 担当者(中の人)による、東急ハンズ流企業 Twitter アカウントの運用についての本。
Twitter はコミュニケーションツールであるとして、コミュニケーションを通じたブランディングを目的としてどのように取り組んでいるかが本書では紹介されている。Twitter 特有のスラングには解説が添えられており Twitter に詳しくない人でも理解しやすい。
友達感・リアルタイム感など、フォロワーとの関係性とコミュニケーションを大切にして運用していくためのポイントが盛りだくさんだ。特に同様のスタイルを目指している企業 Twitter アカウントの担当者にとって大いに参考になる1冊だ。
本書を参考にしても、中の人の個性を出していけば @TokyuHands とはまた違った愛されるアカウントになっていくだろう。
セガグループ・東急ハンズ・キングジム・井村屋・タカラトミー・タニタの企業 Twitter アカウントを運用している中の人にスタンスや事例などを伺いまとめた『自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方』(記事)では他のコミュニケーション重視の他の Twitter アカウントの話も書かれているので合わせて読むのがおすすめ。
Instagram や Facebook などソーシャルメディア毎に特性があり、SNS 運用にはそれぞれに合った適任者が必要だと本書では述べられている。
つまりはコミュニケーション重視の Twitter アカウント運用にも担当者の向き不向きがあるという訳ではある。『シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略』(記事)で述べられているようなスタイルなどもあるので、ブランドと担当者に合わせてアカウント運用方針を立てていくのがベターだろう。
[ 読書ノート ]
15年。2007年4月登録の生き残り組であります。#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/zrv0P5lkiO
— Naney (@Naney) April 5, 2022
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸15年。ちなみに mixi は2004年11月19日に登録したので、17年5カ月弱ぐらい。Facebook は 2008年5月24日の登録なので、13年11カ月弱ぐらい。
コミュニティ機能が追加されたけれど、今のところ積極的には使いたいとは思えていない。 Tweets のオーナーシップが Tweet した人にある点が Twitter をとても気に入っている点だ。 Community Tweets は Twitter プロフィールに表示されず、コミュニティから退出してもコミュニティ内に残るのだという。このコントロールできない感がどうも苦手なのだ。
メインの Naney アカウントに加えて昨年の11月から別のアカウントを使い始めた。そちらではオリジナルの Tweet はあまりできていないが、シェアや Retweet などだったりフォローだったりを特定のテーマに絞ってゆるく分けられるのはなかなか良いな。
Twitter クライアントは去年と変わらず。
light or dark#photography
— Naney (@Naney) April 26, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/H9OdvuBeZp
総務省|情報通信政策研究所|情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
「図2-2 類型別メディア利用」ではメディアを以下のように分類している。
LINE・YouTube・Instagram・Twitter・Facebook・TikTok・ニコニコ動画・Snapchat・Mobage・mixi・GREE
一時的、あるいは継続的に Twitter が止まったらどうしようかな。つぶやいたりつぶやきを眺めたりする場所はいつもそばに欲しいよね。
Facebook や Instagram はつぶやきの場としてはちょっと違う感じがするので、いまいまだとやはり mixi か Mastodon かな。
mixi は日々日記を書いたり眺めたりしているので今まで通りとして、 Mastodon の方はどうしようかな。 Twitter が普通に使えている時に Twitter と Mastodon でつぶやき分けるほど器用ではないし、同じことを両方に投稿するのもいけてないし。 Mastodon はこれを投稿しておくといった何か作っておこうかなあ。
セレブ…… pic.twitter.com/718ZnCs0je
— Naney (@Naney) December 15, 2022
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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