「旅のおともに、映画を1本プレゼント」ということで、ゴールデンウィーク期間向けに5月7日まで、 Google Play にあるレンタル可能な映画から1本無料レンタルできるキャンペーン中なので、初めて「Google Play ムービー& TV」で映画を観てみることにした。選んだのはベイマックス。
「旅のおともに」とうたっているけれど実際にこのキャンペーンで視聴するのは、出掛けずに家にいる人だと思うし、Google も内心そういう人向けにキャンペーンしているのではと予想している。自分もその一人で家で視聴。無料なら再生環境の確認含めてお試ししてみようとまんまと Google の思惑通りに行動。ベイマックスは今 Google Play で HD レンタル 500円だけれど、500円で1ユーザ獲得できれば結構お得なのかもしれない。
実際に画質は満足だったし、アカウント新規に取る必要も無く普段決済しているし敷居が低いしまた使っていいかなと思えたのでヤバい。
ストリーミング再生でどれぐらい観られるのかなと思ったけれど、途中まったく詰まることもなくストレス無く観られて安心 & びっくり。TSUTAYA などでレンタルしてきた傷や汚れのあるディスクより安心して観られる安定感だった。画質的にも圧縮等で気になるという点もなく十分綺麗だった。
ちなみに環境は以下。
良いね。ビジュアルが綺麗だし使い回さない1シーン1シーンまで細かく作りこんでいる印象がありやはりお金かかっているなと。各シーン静止画で眺めたい。
ストーリーはサイエンス&ロボット物に薄く家族愛というテーマで味付けた感じでアクション映画レベルの深さ。男の子向け映画。
[ 映画鑑賞 ]
映画紹介などで給水塔のビジュアルとともに時々紹介されていて昔から気になっていたバグダッド・カフェを視聴した。映画好きのが好みそうな映画だった。
太ったドイツのおばさんが「カフェ + ガソリンスタンド + モーテル」にたどり着いて、そこにいた人たちと仲良くなるお話。けだるい雰囲気のカフェに集う人たちがだんだんと打ち解けあい活気づいていく。2人の女性のやりとりを中心にドラマが進むなか、「砂漠と給水塔」「ブーメラン」「2つの光が輝く絵」など緻密に計算された象徴が仕込まれているのを読みとる楽しさもあり映画らしい映画だ。
1987年の西ドイツ映画で原題は Out of Rosenheim。平行して「ドイツ視点で観るとこうなんだろうな」と考えながら観るのも面白い。
終盤のマジックショーについては好みが別れるところで自分もちょっとやりすぎと感じたが、それも映画であると受け止めた。
自分の中ではトップレベルではないけれど、良作という位置づけかな。観て良かったかというと観て良かった映画。
自宅で Google Play ムービー& TV で視聴。ブーメランが青空の下、給水塔を回って飛ぶシーンがノイジーだったのは帯域の関係というよりは圧縮率の問題っぽい。それ以外は特に問題なし。
Google Play ムービー& TV で無料レンタル特典が1本残っていたので「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を鑑賞しました。順番に全部観ていると思ってましたが、2011年に公開された4作目の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」は実は観ていなかったことに後で気がついたり。
M:i:III を映画館で観たのが2006年7月17日なので10年弱ぶり。IMF ってなんだっけだっりイーサン・ハント以外の役とかもほぼ忘れていたりという状態でした。
しかしながらミッション:インポッシブルシリーズらしさというものは十分覚えていて、本作でも「らしさ」をたっぷり堪能しました。2015年現在で重要データの受け渡しが未だに USB メモリだったり、発電所地下のデータ管理がありえないシステムだったりするのはご愛嬌。「上から落ちるように潜入するシーン」「バイクアクション」などはやはり定番ですね。あのテーマ曲が流れてくるとやはりテンション上がりますね。
ゴールデンウィーク後半の連休初日の昨日は銀座に出掛けてきたので今日は家で映画でも観てゆっくりすることにしました。今日選んだのは「リトルプリンス 星の王子さまと私」。Google Play ムービー& TV でゴールデウィーク中にレンタル1本 50% オフのキャンペーンをやっているのでそれを使って視聴しました。
ストーリーは「星の王子さま」の後日談。実は星の王子さまは読んだことがまだ無いのですが問題無く楽しめました。映像が美しく、映画の中で出てくる「星の王子さま」のページまで精緻に描かれていました。
内容はなかなか哲学的で、本当の幸せは何か、また教育とは何かを考えさせられるものでした。作品を通じていろいろなものが対比的にあるいは象徴的に描かれており単純なファミリー向け映画ではなくかなり緻密に計算して組み立てられているように感じました。観直すとあらたな発見がありそうです。
「大切なものは、目に見えない」
心で感じ自分自身で考えることのを大切さをあらためて学んだ映画でした。
3連休の3日目。天気も良くないので今日は家で Google Play ムービー& TV でズートピアを観ました。
たしかにダイバーシティが主題となっている映画でしたが、そのあたりあまり気にせずとも娯楽として十分面白いです。 最初の何分かの映像ではまさにディズニーランドの世界へ連れて行かれるような感じで心地よかったです。
ウサギのジュディ・ホップスのふさふさを見ているだけでも癒される映画です。
Google Play ムービー& TV で映画を観るのもこれで5回目。我が家もネットで映画を観るのが普通になってきました。
[ 映画鑑賞 ]
アイカツスターズ!の小春とのお別れ回がきちんと録画できていませんでした。重要回っぽいので配信を探したところいくつか有料配信しているところがありました。
どこも同額なので、ここは使い慣れている Google Play ムービー& TV で視聴。108円。
Amazonプライム・ビデオでドキュメンタル(お笑い)もちょっと観始めたけれど、時間の関係で面白くなる前にストップ。
プールに行こうと思っていたのですが予定変更して今日は家でゆっくりすることに。Google Play ムービー& TV にて「モアナと伝説の海」を観てみました。
ポリネシアをイメージさせる世界観、美しい水の表現と、綺麗な映像、劇場の大きなスクリーンで観たらもっと感激したんでしょうね。安心して観られるディズニーらしいストーリーでした。
海の生活ってかなり体力消耗しそうなのにヒロインのモアナはずっと動き回っていてタフですね。
4月28日から Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される「生誕60周年記念 くまのパディントン展」行く予定なので、事前にパディントンについて触れておきたいなということで映画「パディントン」を Google Play ムービー& TV にて観てみました。
ロンドンにやってきたパディントンが悪気のないトラブル引き起こす様子は「おさるのジョージ」のクマ版のようですね。ストーリーはシンプル明快で子供にもわかりやすく、ミッション:インポッシブルシリーズへのオマージュがあるなど大人でも楽しめる仕掛けもあり、ファミリーで観るのにもお薦めの楽しいコメディ映画でした。
思いのほかコメディ調だったので観終わってから「これは『くまのパディントン』と別物と思った方が良いのかな? くまのパディントン展の予習にはなってなかったり?」と思えてきました。本は本で読んだ方が良いのかも。早速注文しました。
ゴールデンウィーク10連休4日目。長期の休みうち1日は自宅で映画を観るのが我が家のパターン。今回は「未来のミライ」を Google Play ムービー& TV で鑑賞した。
4歳の男の子が主人公。子育て世代は、自身の経験と重ねあわせていろいろ感じながら観られるんじゃないだろうか。観る人のライフステージによって評価が分かれる映画だな。
湾岸のラインと緑地の向こうに見える横浜ランドマークタワーやインターコンチネンタルホテル。あそこは横浜プリンスホテルがあった辺り(現ブリリアシティ横浜磯子)か。オープニングの俯瞰風景で磯子のあたりだと把握してちょっと楽しくなった。主人公の家はその南、金沢区の富岡のあたりだ(あとで調べた)。
途中に出てきた広い公園は根岸森林公園。小学校の遠足で何度か行ったなあ。行きは山手駅から、帰りは根岸駅から。途中の坂道に犬のフンが落ちていたことをなぜか覚えている。また根岸森林公園行きたいな。
映像としては、アニメ調の描写といかにも CG な描写のギャップを感じた。あえてそうしたのか、調子を揃えることができなかったのか、ちょっとだけ気になった。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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