まだまだ有給休暇が残っているので今日は休みにしました。多分今年度は今日が最後。今の地に引っ越してから気にはなっていたものの一度も入ったことのなかったハンバーグ屋に行ってみたりしました。
Google Play をみてみたら iA Writer for Android のアップデートが出ていたので更新。気に入っているライティングアプリなので開発が止まっていなくて嬉しいです。
Amazon Prime Dayセールで安くなっていたので注文した Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB が届きました。Fire HD 8 (第7世代)、付属の小冊子によるとモデル番号は SX034QT です。
6,000円を切っているので果たしてどんなものかなと思っていましたが、造りは十分でした。液晶もまずまず見やすい。 なかなか慣れることのできていない Kindle Paperwhite の電子ペーパーよりも Kindle 本も自分としては読みやすいんじゃないかと。
素ではザ Amazon 端末という感じですが Google Play を入れ、いつものアプリをインストールしたら使い慣れた Android デバイスぽくなりました。
家にいるときはスマートフォンを休ませて自分専用のタブレットでまったりしたいなと思っていたのですが、まさにその目的で使えそうです(2台の iPad はリビング端末的に使っているので専用できない)。夜に MacBook Pro のキーボードに向かうエネルギーはないけれど文章は書いておきたい時とかに JotterPad や iA Writer で書くのにいいてすね。
端末の暗号化をしておくか迷っているのですがパフォーマンス的にはどうなんでしょうかねー。そのことに触れている記事をみかけないので悩ましいです。
[ 製品レポート ]
ポイントを使って1年延長した Evernote プレミアムが切れました。最近は主にスキャンデータなどもっぱら PDF ファイル置き場となっていますが、今のところ代替手段が無いので引き続き延長することにしました。
前々回は Apple の In-App Purchase (IAP) で支払ったのですが、今回は Google Play の残高の方で。 Google Play は残高で定期購入支払いが出来なかったのですが去年の今ぐらいから可能になったようなので、普段 Android を使っていますし今後はできるだけ Google Play で払っていきたいなと思っています。
[ サブスクリプションサービス ]
Google Play の残高に「まもなく期限切れのプロモーション残高: ¥2,899 失効日: 2018/11/17」となっていて何に使うか迷っている。
サブスクリプションに充てられればいいんだけれど「Google Play プロモーション残高利用規約(日本)」には Google Play プロモーション残高では定期購入やGoogle ストアの商品は購入できないと明記されていた。ぐぬぬ。
(結局翌日 いつも使っている Nova Launcher ホームを600円で Nova Launcher Prime にした。)
Remember The Milk Pro の Apple In-App Purchase (IAP) 払いについて、来年から Google Play での定期購読に変更したい。いったん IAP で解約手続きをして時が経ち購読停止となったあと、Google Play で定期購読すれば切り替えられるが、いったん Pro でなくなったタイミングで Pro 機能だけのデータ(親タスク-サブタスク関係・カラータグ・並べ替え設定・完了タスクの無期限保存)が無くなってしまったら辛い。
Pro のまま支払い方法を Apple 経由から Google 経由変更する方法があるのか、 あるいはいったん Free になりすぐに Pro にした段階で元に戻るのか否か、ヘルプなどには掲載が無かったので3日前に問い合わせてみた。
翌日にメールがあり、結果 Pro のまま支払い方法を変更はできないといの回答だった。違う支払い方法にするならクレジットカードか PayPal をご提案とのことだったが、実際のところ IAP の購読期間中は Pro 延長画面に行けないっぽい。いったん Free になって Pro になった時にどうなるかについては明確な回答なし。
ということで IAP で再度購読にしておくことにした。
今後はできれば Google Play に寄せたいんだけれどねー。
[ サブスクリプションサービス ]
今年も棚卸しをかねて2018年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは64,414円。昨年支払ったのが39,264円だったので大幅アップ。年末時点で継続しているもので月4,804円ほど。
新規の中でお値段以上の価値を感じたのは Lightroom を使うために購入した Adobe Creative Cloudフォトプランだ。写真表現の幅を広げることができた。
去年版は以下に。
月額1,543円(クレジットカード払い)。1年あたり18,516円。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
ノート・この nDiki 記事書き・プライベートな日記など、テキストファイル編集管理全般に使っているテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。これに代わるアプリケーションは存在しない。
月額324円(クレジットカード支払い)。1年あたり3,888円。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
年額3,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。今年は妻に譲ることも考えたんだけれど、やはり特典を使いたいなと思い自分で継続。先日読みたいと思った本が Prime Reading にあったのはラッキー。あとはたまに動画を観るぐらい。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられない。
2年間44.95ドル、5,146円(PayPal 払い)。1年あたり2,573円。
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続。nDiki で表示に使うのをやめたら Pro は止めるつもりでいる。
月額$10 / 1,200円(In-App Purchase) 7カ月 8,400円。
Twitter その他ソーシャルメディアへの予約投稿サービスの有料プラン。 Free Plan で十分だったので解約した。予約かどうかにかかわらず Twitter 投稿に常用している好きサービス。
年額 2,800円(In-App Purchase)。
日記アプリ。Android 版が出たので期待して使い始めたのだけれど、Day One Sync が大規模障害を起こしたり、 Day One 3 で Markdown 記法のテキストの扱いが不便になったり、 Android 版の機能追従が進まなかったりと、自分の使い方にはイケてないサービスになってしまった。次回は継続しない予定。
月額 1,058円(クレジットカード払い) 8カ月 8,464円。
Lightroom Classic CC で現像したくて購入。Lightroom CC mobile もちょこちょこ使ってる。購入してよかった。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり2,772円相当。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
去年更新したので今年は支払いなし。
3年間3,456円。1年あたり1,152円。
2017年に再発行があり無料で3年延長されたので2020年まで有効。
前述した Buffer を今年始めて止めたぐらい。昨年支払っていて今年止めたものはなし。
Apple In-App Purchase (IAP) 払いにしている Remember The Milk Pro を本日更新。
「RTM バックアップ」→「IAP でのサブスクリプション終了」→「Google Play でサブスクリプション開始」→「バックアップをインポートして Pro のみのデータを復元」というストーリーを考えていたのだけれど2つ勘違いだった。
Android アプリで Pro にすれば Google Play でサブスクリプションできるだろうと思ってたんだけれど、そもそもその決済方法は提供されていなかった……。
あらら。結局個人的にお得な IAP で再度購読することに。わかっていれば自動更新すればそれで終了だった。
Pro のみのデータや設定である
について Pro で無くなった時点で失われるのなら、再度 Pro にした時点でバックアップから復旧しないといけないかなと思っていた。
実際のところ(今回は) Pro で無くなった時点で「機能が無効になる & サブタスクにアクセスできなくなる」となったのだけれど、Pro で再度購読(1時間以内)した時点で元通りに戻った。そうだったんだ。データが消えないかビクビクしていたけれど、面倒なくて良かった。
[ サブスクリプションサービス ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。