やはり Wiki のページ間のグラフが見られるようにしたいな。 emacs-wiki では Graphviz と連携してグラフを描かせてみているんだけど、NaneyOrgWiki のあるレンタルサーバではサーバサイドでやるのは辛いかな。
Java Web Start な Java アプリケーションと連携するなら簡単かも。 ということで、以前からチェックしていた JGraph を使ってみる(といっても HelloWorld)。
が、実際には日本語フォントの設定になだれ込む事に。
MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2014) から MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) にリプレース。
今はデータをほぼ Google ドライブや Dropbox に置いているので、やるのは macOS の設定と Mac アプリケーションのインストール & 設定がほとんど。今は自分でビルドしていれているものもほとんど無いので楽だ。
Mac アプリケーションは先に入れた方が捗るもの (Google Chrome・Google 日本語入力・Dropbox・Google ドライブや Karabiner-Eements・Alfred など)があるので、入れたい順序のグラフを Graphviz で書きながら進めていった。
プリンタと Chrome 拡張機能の個別設定以外は概ね移行完了。数日に分けてやる感じかなと思っていたけれど、夕方に仕事の気分切り替え的に始めたら一気にやってしまった。
あ Emacs まだ入れてないなー。
$ cd ~/local $ git clone https://github.com/tpope/rumember.git $ GEM_HOME=$HOME/local/rumember gem install launchy
~/.rtm.yml は前のものをコピー。
昨日 HTML ページ中の mermaid 定義を自動的にクライアント側で SVG 変換し表示させるようにしたらいい感じなので、勢いで Graphviz の DOT 言語で書かれたグラフ定義も Viz.js を使って SVG 変換できるようにしてみた。
mermaid では HTML ページ中の mermaid クラスをもつ要素を SVG 要素に変換するコードが入っているのだけれど Viz.js にはそれは無さそう。なので mermaid の実装を参考に dot クラスの要素を変換するようにしてみた。
<div class="dot"> digraph { graph [rankdir = LR]; a -> b; a -> c; } </div>
と書いたら以下のように変換される。
mermaid よりずっとメジャーな Graphviz (互換)が使えるとさらに捗って嬉しいぞ。
Viz.js は mermaid よりさらに大きいので、さすがに全ページで読み込ませるのはまずい。なので Viz.js と mermaid についてそれぞれの定義があった場合のみ動的ロードするようにしておいた。
で、まずます動くようになったのでちょっとしたノートを置いておくスペース nNote だけでなく nDiki でも動くように設定しちゃった。Viz.js や mermaid が使えなくなった時のことを考えて記事の寿命が長い nDiki の方では多用はしないつもりではある。
Qiita:Team で PlantUML を使ってダイアグラムを書くのにまず手元で編集したいと思い、 Visual Studio Code (VS Code) に PlantUML 拡張を入れた。
ext install plantuml
で拡張をインストール。
Mac (macOS) では Graphviz (それに必要な Java ランタイム)も入れておく。
brew cask install java brew install graphviz
これで Alt-D で PlantUML プレビューができるようになる。
本線合流#photography
— Naney (@Naney) October 12, 2021
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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