今年は昨年とは違う場所での運動会。
撮影の方は機材も設定も昨年通り。α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
走る競技についてはシーンセレクションのスポーツ (の設定をモードダイヤル2に登録したもの) で JPEG 撮影。それ以外はプログラムオートで (RICOH GR III を使うようになってから P も普通に使うようになってきた) RAW + JPG。今回は競技も少ないのであとで RAW 現像もそれほど大変じゃないかなと。
シーンセレクションのスポーツは ISO 感度設定がかなり高めになっちゃうんだけれど、被写体ブレになるよりはより良いかなと (3週間前の撮影でちょっと被写体ブレが多くてちょっと残念だったので)。
大きなトラブルもなく撮影できてほっと一安心。
週末になったので先日届いた Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M を α6300 に装着して持ち出した。
Minitar-1 は4段階のゾーンフォーカスのレンズ。同じ画角で固定フォーカスの GIZMON Utulens と同じくフォーカスをあまり気にせずパシャパシャ撮るの、やはり楽しいな。
絞り F16 固定の Utulens と違い Minitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと撮ったり室内で使ったりと様々なスタイル・シーンで撮影できるのも嬉しい。
α6300 でクリエイティブスタイル「スタンダード」で記録された JPEG 画像よりも、 RAW 画像を Lightroom Classic デフォルトの Adobe カラープロファイルで表示したもの方がよりロモグラフっぽい感じがする。
撮影機材はずっと変わらず α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
走る競技についてはシーンセレクションのスポーツ(の設定をモードダイヤル2に登録したもの)で JPEG 撮影。
それ以外は今被写体ブレを避けるべく今回はシャッタースピード優先 1/500 での RAW + JPG で。結果として補正がかかった JPEG 画像の方がいい感じだったので、 JPEG 画像の方を採用した。 去年気が付いたのだけれど TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC で撮った RAW 画像は周辺が明るい感じで、周辺光量補正が必須なんだよね。
撮影日時を元に JPEG ファイルをリネームするのに jhead を使っている。その際 Exif データの Orientation を使って直立するように -autorot オプションを指定していた。
今日 Lightroom で編集しメタデータ書き込みをした JPEG ファイルを Lightroom Classic 管理にする整理をしていて、 Lightroom 上での変形が Lightroom Classic 上で反映されていない事象に遭遇。
調べたところ Lightroom から Lightroom Classic に移す途中に jhead -autorot していたのが原因だった。
普段はカメラから取り込んでまず jhead し、その後編集としているので問題になっていなかった。スマートフォン上では先に Lightroom で編集したものを、あとで jhead リネームするという流れだったので発生したと。
時が止まった街。#photography
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Harajuku#photography
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RICOH GR IIIx を手に入れたので RICOH GR III と並べて設定を揃えた。
GR IIIx の低速限界値は初期値の 1/40 のままで(GR III は 1/30)。
最短撮影距離が違うので近接撮影用のUSERモードに切り替えた時のフォーカス位置が違う(それぞれの最短にしている)以外は GR III と全く同じ設定にした。
初期設定から変更している項目。再設定時用のメモ。
[ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ] [ GR IIIx のカスタム設定 ]
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撮影機材は今年も α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
モードダイヤル2を「シーンセレクションのスポーツ」+「JPEG」にして、走る競技の際に使用。それ以外はプログラムオート + JPEG+RAW で。去年はシャッタースピード 1/500 にしてみていたことは忘れていた。
今年は撮影枚数が多く RAW 現像は大変なので、今後の整理では JPEG の方を採用するつもり。
今日は基本木陰からの撮影。最後の競技だけ日向の場所から撮影したら、途中久しぶりに α6300 で温度上昇警告が出た。 α6300 はこれがちょっとネックなんだよね。
あとは今日は張り切りすぎたか思いの外バッテリが減って最後までもつかちょっと心配した。次回きちんと3個満充電しておこう。
PageSpeed Insights で以前から改善項目として「次世代フォーマットでの画像の配信」と出ていたのが気になっていたので、サイトの下部に表示している写真 (プロフィール写真) を1つ WebP 形式に変更してみた。
Lightroom Classic からは直接 WebP 形式で書き出せないので、メニューから「Adobe Photoshop 2023 で編集」で Photoshop 2023 を呼び出し、希望のピクセル数に変更してからコピーを保存を実行。
で保存したところ JPEG ファイルに比べて結構小さくなった。
手順数が多く処理時間もかかることから、記事内写真を WebP にしていくのは今はないかな。フッタにある画像などを置き換えるぐらいが今のところ現実的そう。
WebP って「ウェッピー」だと初めて知った。今まで心の中で「ウェブピー」とよんでた。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。