冬至だからか、社員食堂のメニューにカボチャの煮物があった。そういうのちょっと嬉しい。小中学校の給食の献立のような心温かさ。美味しいカボチャだった。家での夜ご飯でも小豆の添えられたカボチャを頂いた。こちらも美味しいカボチャ。カボチャ三昧。
それから本日 Lightroom Classic を 11.0.1 から 11.1 にアップデート。今回 RICOH GR IIIx のレンズのレンズプロファイルが入った。今度試してみよう。
Shibuya Crossing#photography pic.twitter.com/51mcTZybFf
— Naney (@Naney) December 22, 2021
今年も棚卸しをかねて2021年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは109,725円 (naney.org ドメイン更新5年分含む)。年末時点で継続しているもので月8,594円相当。
今年新しく開始したサブスクリプションは Obsidian の3つ。
合計で21,087円。結構でかい。今年止めたものは無し。
昨年支払ったのが71,968円だったので37,757円増。2017年に支払ったのは39,264円だったので、4年で2.8倍。結構なペースで増えてる。去年棚卸し済みで削れるものは今は無い。来年は自重したい。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円 (Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。広告も非表示に。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。 Lightroom Classic で現像したデータがあるのでロックインされている。
年額3,800円 (Google Play 支払い)。
Google フォトでの容量使用が中心。今年は 200GB のままで大丈夫だった。来年は 2TB (年額13,000円) にしないと足りなくなるかも……。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って一昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も家族で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円 (クレジットカード払い)。
主に『あつまれ どうつぶの森』『TETRIS 99』のために継続。 Nintendo 64 やセガ メガドライブはほとんど遊んだことが無かったので「Nintendo Switch Online + 追加パック」(+4,400円)には手を出さずに済んでいる。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために去年入会。今年は『四月は君の嘘』『ちはやふる』などを観ている。月に観る本数としては若干割高感があるがシリーズで継続して観ているものがあると抜けられないのよね。
年額4,900円 (クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。使っている会員特典はお急ぎ便と Prime Video ぐらい。ちょっと割高感。
5年間8,250円 (クレジットカード払い)。1年あたり1,650円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。登録有効期限が今年8月だったので5年更新した。
年額 $50 (今年は 5,356円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian を仕事のノートとしても使うためにライセンスを購入。めちゃくちゃ使っているので妥当な額かな。
年額 $96 (今年は 10,321円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian のノートを公開するためのサービス。ノートは Markdown ファイルなので静的サイトジェネレータでサイト生成して公開することもできるのだけれど、開発保守コスト(労力と時間)を考えて公式サービスを使うことにした。
クライアントサイドレンダリングなためか Google にインデックスされにくいというのはあるが、 Obsidian と合わせて公式に保守されているので運用がとても楽なのはありがたい。
デスクトップアプリケーションやモバイルアプリに比べて開発優先度が低いのは仕方ないが、いいお値段なのでもうちょっと頑張って欲しくはある。
年額 $46 (今年は 5,410円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian の vault を同期するための公式サービス。同期が圧倒的に楽なので一度使うと、クラウドストレージやサードパーティアプリを組み合わせて頑張るのに戻れなくなる。
Obsidian の有料サービス・ライセンスはどれも便利なんだけれど、早期割引適用後で合計年 $194 は結構な額だ。個人でデスクトップアプリを使うのは無料ということで使い始めたけど、気がつけば Roam Pro (年 $165) より高くなっちゃった。
今年は支払いサイクル・ポイント利用・キャンペーン等で支払いが無かったものはなし。今年の支払いが多かったのはそれもあり。
今年は無し。
[ サブスクリプションサービス ]
新年2日目。昨日に続き今日も一日家から出ず。箱根駅伝は今年もテレビで応援。
昨日と今日で2012年・2013年の Google フォトアルバムと Lightroom Classic フォルダを手動同期した。2007年からのアルバムをローカルと同じセットにようやくできた。
釣瓶#photography
— Naney (@Naney) February 12, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/LL6N6UNKQc
帰ったら、一昨日注文したデ・オウと一緒に、昨日注文して明日配送予定だったEマウント等倍マクロレンズ SEL30M35 が届いていた。
Lomography DigitaLIZA+ で一昨日にお試しでネガフィルムを1コマ撮影した RAW 画像を Lightroom Classic に読み込んでみる。 うー、自然な色にするの結構難易度高いのね。
ネガフィルム画像の反転には Lightroom Classic 用の Negative Lab Pro プラグインがいいらしい。しかし円安のタイミングで $99.00 は悩ましいな。 Lomography DigitaLIZA+ とマクロレンズで出費したし、買うにしても少し間をおいてからかな。やはり、まずはリバーサルフィルムの方をデジタル化していくことにしよう。
今月購入した Lomography DigitaLIZA+ でリバーサルフィルムのデジタル化を始めた。
SEL30M35 は今日が初実戦投入。ワーキングディスタンスが短いので DigitaLIZA+ にかなり近づける形でセッティングする必要がある。レビューを見ると F5.6 が画面全体で一番画質が良くなるとのことなので F5.6 にした。ISO 感度は 100 で。
最初はベルボンのマクロ撮影用三脚 ULTRA 353 mini を使ってみていたんだけれど、真上から撮るのには向いていなかったので、普通のサイズの三脚に取り替えた。
Lomography DigitaLIZA+ はフィルムホルダーとバックライトを使用。36x24mm フィルムマスクと 35mm パノラマディフューザーは使用せず。
撮影モードは絞り優先。基本オートのままで、何枚かだけプラスに露出補正した。フォーカスは AF-S + フレキシブルスポット。RAW 画像を後で処理するのでホワイトバランスは AWB オートのまま。
SEL30M35 は周辺部の解像力・色収差がそこそこのようなので、目一杯使わずパーフォレーションを含めて撮影しコマ部分を切り抜くことにした。
YYYY-MM-DD-hhmmss-カメラ名.拡張子
としているが、フィルムで撮った写真は撮影日時が分からない。ちょっと長いが
フィルムカメラ名-フィルム種別-フィルム番号-コマ番号-YYYY-MM-DD-hhmmss-デジタルカメラ名.拡張子
とすることにした。フィルム種別は N:ネガフィルム、R:リバーサルフィルム。フィルム番号は 0001・00002・……。コマ番号は 01・02・……。
その後ろはデジタルカメラで撮影した日時とカメラ名。再度デジタル化し直した場合、ここで区別する。
「切り抜き」で角度補正をしたコマに合わせて切り抜き。
リバーサルフィルムは色を反転させなくて良いので楽ちんだ。ホワイトバランスもほとんど撮影時のままで大丈夫だった。
階調もあまりいじらず。必要があればシャドウや黒を少し上げるぐらい。
キレと周辺の光量落ちのある TC-1 の写真の雰囲気が残った形でまずまずデジタル化できている感じでちょっと嬉しい。
これは楽しいぞ。
土曜日の午後に36枚撮りフィルム2本を撮影して Lightroom Classic で処理してちょうどいいぐらいの時間だった。
[ ファイル名の先頭を日付にする ]
Web 日記その他用に Lightroom Classic で書き出すフォルダに写真が溜まってきた。時間が経って「コピーが残っているだけ」なのか「記事に追加し忘れ」なのか「使わないことにした」のか自分でも分からなくなっているので、1枚ずつチェックして整理した。
ファイル・書類はその場で整理するようにしないとね。
配置#photography
— Naney (@Naney) October 6, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/RCXVK9PVyv
今年も棚卸しをかねて2022年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは129,867円。年末時点で継続しているもので月8,524円相当。
今年新しく開始したサブスクリプションサービスは無し。どれも継続のみ。止めたものもなし。
昨年支払ったのが109,725円だったので20,142円増。2017年に支払ったのは39,264円だったので、5年で3.3倍だ。
今年はさくらのレンタルサーバを36ヶ月一括にした分と、YouTube Premium ファミリー プランの値上げ、それからドル建ての Obsidian の支払いが円安で増加したことで、大幅に増えた。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
安定運用できているので36ヶ月一括支払いにしてしまった。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。広告も非表示に。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。 Lightroom Classic で現像したデータがあるのでロックインされている。
Google フォトでの容量使用が中心。今年も 200GB のままで大丈夫だった。来年はさすがに 2TB (年額13,000円) にしないと足りなくなりそう。
広告無しで YouTube と YouTube Music を視聴するため契約中。今年値上がりして、ちょっと割高感が出てきた。
年額4,500円 (クレジットカード払い)
Nintendo Switch で遊ぶ時間がだいぶ減ったけれど『TETRIS 99』や『あつまれ どうつぶの森』のために継続。来年はいったん切ってもいいかもしれない。
『明日ちゃんのセーラー服』を観終えて7月に解約したが『響け!ユーフォニアム』をまた観たくなり、8月に再入会。『うる星やつら』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』などを視聴。再入会してから観る本数が多くなった。2023年3月1日から月額550円に値上がりする。
年額4,900円 (クレジットカード払い)
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。使っている会員特典はお急ぎ便と、たまーに Amazon Prime Video ぐらい。ちょっと割高感。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。昨年5年更新したので、今年はドメイン移管しつつ1年のみ更新。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian を仕事のノートとしても使うためにライセンスを継続。去年は5,356円だったが円安で支払額増。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian のノートを公開するためのサービス。 Obsidian ノートを MkDocs で静的サイト生成する運用も別途しているけれど、仕様の違いなどで煩わされることがないので公式サービスの方が思考の無駄が無くてずっと良い。
円安で去年に比べて約千円高くなっちゃった。
年額 $46 (今年は 6,857円、クレジットカード払い)
ナレッジベースアプリケーション Obsidian の vault を同期するための公式サービス。同期が圧倒的に楽なので、一度使うとクラウドストレージやサードパーティアプリを組み合わせて頑張るのに戻れなくなる。こちらも円安で……。
今年は支払いサイクル・ポイント利用・キャンペーン等で支払いが無かったものはなし。来年はさくらのレンタルサーバ代が支払いなし予定。
今年は無し。
[ サブスクリプションサービス ]
PageSpeed Insights で以前から改善項目として「次世代フォーマットでの画像の配信」と出ていたのが気になっていたので、サイトの下部に表示している写真 (プロフィール写真) を1つ WebP 形式に変更してみた。
Lightroom Classic からは直接 WebP 形式で書き出せないので、メニューから「Adobe Photoshop 2023 で編集」で Photoshop 2023 を呼び出し、希望のピクセル数に変更してからコピーを保存を実行。
で保存したところ JPEG ファイルに比べて結構小さくなった。
手順数が多く処理時間もかかることから、記事内写真を WebP にしていくのは今はないかな。フッタにある画像などを置き換えるぐらいが今のところ現実的そう。
WebP って「ウェッピー」だと初めて知った。今まで心の中で「ウェブピー」とよんでた。
Yokohama#photography
— Naney (@Naney) January 12, 2023
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/NMnxWW3WsF
最近「写真は PC に取り込んで整理し Lightroom Classic で仕上げてからでないと」みたいになっていて、ちょっとライブ感覚を失っている。
カメラで撮ったままの写真、あるいはカメラ内現像した写真をもっと気ままにシェアしてもいいじゃないか。 Pixel 7 にしてから入れてなかった Image Sync をインストールして RICOH GR III と接続設定しなおしてみた。
手ごねビーフハンバーグ丼。
— Naney (@Naney) January 18, 2023
しっかりと厚みのあるハンバーグうまーい。 pic.twitter.com/14P6rBmwSk
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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