ブラケットでスピードライトをF100のサイドに持ってきた時、ホールド感の向上のために購入。 レポートは後日 Naney's Photo Siteにて。
友人の結婚式に招待された。 場所は横浜・野毛山にあるセントジェームスクラブ迎賓館。
桜木町からてくてく歩いてもたいした距離ではないけど、荷物が重いので坂道はきつかった。 ちなみに、ドンケF2は今日が初出動。
でだいたい一杯。思ったほどは入らない。 ま、F100 はレンズつけっぱなしで突込んだのだけれど、外して納めればまだ入るかな。
10:20 には到着。 ロビーの案内に新郎の名前を告げたら今日の挙式で同姓が3人も存在するとの事。 下の名前で再確認。 クロークにコートを預けて待合室へ。 しばらくして、ひでっちょ・大ちゃんと合流。
最初は5Fにあるチャペルへ。 なぬ? 座席からなら撮影OK? 早めに知っていたらいい場所とったのに(と言い訳)。
採光の良い明るく感じの良いチャペル。 しかと誓いを見届けたぞ。
式が終わるとすぐ隣のポーチへ。 心配された雨も夜中だけだったようで青空が出ていた。
1Fへ戻ってバンケットルーム前へ。 受付。 記帳。 「上の人はみんな住所の襴都道府県省略しているなあぁ……どうしようかなぁ……」なんて考えて名前を書いていたら、姓の後に区名を書きはじめている自分がいた。 おーまいがー。 くちゅくちゅと消して、名を……。 すんません。
テーブルには、ウエルカムベア(手作り)と和装の写真(事前に撮ったらしい)。
着席。最初から引出物が用意されているのは珍しい?
高校の仲間3人で、新郎新婦にご挨拶に。 一度もお会いした事のない新婦さんに「ナベさん」と呼ばれた。 なにか吹聴されているらしい。
人間の記憶はあいまいなもので、順番違い、抜けがあるかも。
新郎新婦は明日からハネムーン旅行へ。 結婚式の後すぐ出発する夫婦は最近では貴重な存在か。 どうぞお幸せに。 そのうち、新居にみんなで襲撃に行きます。
SHENZHEN BETTERPOWER BATTERY CO., LTDの BP50AA2500 を千石電商で追加購入。 一昨日買った4本、とりあえず充電してスピードライトに使ってみたが問題無いようだし。
6本で1,140円。 Nikon F100用マルチバッテリーパックMB-15で使用予定。 6本だと1度に充電できないのでちょっと面倒。
今回の装備
今回はブラケットも持っていったが使用せず、スピードライトはクリップオンで。
単3形電池はそれぞれ、BP50AA2500 を使用。 フィルム2本半の撮影では問題無し。
今回は撮影不可指定場所もないので適当に撮影。 前回の結婚式参列でもそうだったのだが、チャペルでの行進は想像以上に早い。 普通にAF使っていると辛い。 普段シングルAFサーボしか使ってないのだが、コンティニュアスAFサーボを使った方がいいかな。要練習。 MFで追従できればそれが一番なのだが。
それからスピードライトの点灯忘れ/消灯忘れオペレーションミスが数度。要注意。
あと今使っているワイドストラップ、やはり縦位置撮影の時邪魔。今度もう少し細身のやつに換えたい。
やはり普通に招待されているとフィルムが進まないな。自分の披露宴の時が一番バシバシ撮れた。
今回はニコン系だった。
交換レンズとして Ai AF DC Nikkor F2D (105mm か 135mm かは不明)を使用していた。 DC レンズいいなぁ。欲しい!
今回の装備は、ここ最近の披露宴出席時の組み合わせで。
単3形電池はアルカリで(ニッケル水素電池充電し直す時間を忘れていた)。
義弟という立場で、「積極的に出るべきか」「そこそこにしておくか」が迷いどころであったがまあぼちぼち36枚撮り4本半ぐらい。特にミスなし。もっと撮ってもよかったかなぁ(といつも思う)。
頼み忘れていたことに結婚式数日前に気がついて急拠手配した公式カメラマンの装備は、デジタル一眼レフだった。 フラッシュを装備しないで撮影していたのが新鮮。 十分感度が足りているということなのか。
しかし、1枚撮るごとに顔からカメラを離して液晶を覗き込んでいる仕草はなんか格好悪いな。 これからは(すでに?)ウエディングカメラマンの当たり前のスタイルになっていくのだろうけれども。
新郎・新婦入場の際などに、撮影ポジションへ移動すると後からカメラマンがやってくるんですが。 もう良いポジションいただいちゃっているんですけれども。
公式カメラマンの邪魔をするのはまずいので、場所を譲るべきかどうかなどと変に気をつかわなくていかなくて面倒。
デジカメ率アップはまあいつもの事だとして。
レンズつきフィルムの「ギッギッ」という巻き上げ音は聞かなかったなぁ。 確か「フィルム需要を支えていた」レンズつきフィルムがデジカメに置き換わってしまうとフィルム業界の先細りも加速するのではないか。
特筆すべきカメラとしては、妻のいとこの2眼レフ。 胸ポケットにロットリングのボールペンが挿さっていたりと、彼はこちら側の人間なので話が合って楽しい。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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