Google One VPN の Google One 全プラン拡大が自分のアカウントにも反映されてた (現在 Google One スタンダード 200 GB)。
これで Pixel 7 で使えるようになっていた Google One VPN が Mac でも使えるようになった。VPN by Google One アプリを MacBook Pro (macOS Monterey) に早速インストールして VPN 接続してみた。設定は接続をオンにするかオフにするかと、起動時に接続するかどうかぐらい。
すべての通信が VPN 経由になってしまうわけではなく、自宅の同じネットワーク内の NAS にもちゃんとアクセスできた。これなら自宅にいる時も常時オンにしても不便なことは無さそうだ。
2023年3月28日 #朝の渋谷
— Naney (@Naney) March 28, 2023
雨。静か。#photography#Pixel7 pic.twitter.com/wsNVRqvdfl
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸16年。昨年10月27日にイーロン・マスク氏により Twitter, Inc が買収されるなど、Twitter の経営体制とサービス内容が目まぐるしく変わった年だった。
16年の #MyTwitterAnniversary は無いのかな、もしかして。https://t.co/6dEwXIoc49
— Naney (@Naney) April 6, 2023
そういえば16年の #MyTwitterAnniversary は無いのかな。楽しみにしていたけれど通知こず。
人員削減で Twitter の運営・保守が難しくなるのではという雰囲気になったのが昨年11月頃。 Twitter を使い続けたいなと思いつつも止まってしまった時の行き場所を考えなければとなったのもこの時だ。
Mastodon のアカウントと環境を見直したり、オープンプロトコル Nostr を触ってみたり、Misskey.io に新規登録してみたりした。 Bluesky も気になっているけれど、招待が必要なのでまだ触れておらず。止まったら、あるいはみんな移住してしまったらという時の準備なので、今のところ投稿は Twitter で継続中だ。
それから念のためTwitterデータも半年に1度はダウンロードしておくことにした。
1月11日についに日本でも Twitter Blue の提供が始まった。15年以上ずっと無料で使ってきたのでプレミアム会員サービスが始まったらお金を払おうと思っていたので、即日サブスクリプション購入した。
ヘビーユーザーが多いからかフォローしているアカウントの Twitter Blue 率は10%を超えている。あくまでもフォローしている範囲だけれど、解約する人も少なく顧客維持率は高いな。
機能としては
を便利に使っている。話題の「ツイート編集」機能は全く使っていない。削除して Tweet し直す方がタイムラインがきれいなので。「長いツイート」機能については肯定的だけれど 140文字を超える Tweet はほとんどしていない。長い文章はストックとして Web 日記に書くことが多いからかな。
切望していたブックマークフォルダは結局あまり使いこなしていない。ブックマーク自体はちょこちょこ使っているけれど。
青いチェックマークは自己顕示欲を満たすのにちょっぴり貢献しているが、フォロワーが増えるとかいいね・Retweets が増えるとかいった実益は今のところ特に無し。
サブスクリプション購入初月の間に年間プランが始まったので、月間プランを解約し年間プランで購入し直したのだが、その際にデータ不整合でも発生したのか Twitter Blue 機能が有効にならなくなってしまった。問い合わせ対応で解消したものの、青いチェックマークはその後も付くことはなかったのね。
年払いしたのに Twitter Blue 全特典が有効にならないのは悲しい。粘り強く何度も問い合わせた結果、最後にようやく不具合と認識してもらえたようで対応してもらえた。アカウントが確認され青いチェックマークが再度表示されるようになるまで47日かかった。
2023年1月19日発効で Twitter の Developer Agreement が改定され、Twitter によるライセンス素材を使って Twitter アプリケーションの代替や類似となるサービス/プロダクトを作ることが制限されることになった。
これにより愛用していた twitcle plus が使えなくなった。少し前にライセンス購入した Tweetbot 3 for Mac も動かなくなった。
選択肢が無くなったので今はスマートフォンでは公式アプリを使っている。Retweets 非表示機能が無いのが残念ではあるが、 Twitter 公式の機能が全部使えるわけだし慣れれば公式アプリでいいかなとなっている。
PC では旧 TweetDeck を継続利用中だ。
もうひとつの大騒ぎな出来事はTwitter API 無料アクセスサポート終了の発表だった。その後 Free/Basic/Enterprise というアクセスレベルが用意されることになった。 Twitter 連携を使っているサービスのほとんどが対応を迫られ、新プランが見合わなければサービス終了せざるを得ない状況になっている。
サードパーティクライアントの件と Twitter API の件、どちらもインパクトが大きく不満の声が多く飛び交っているわけであるが、個人的にはまあそうせざるを得ない事情があるのだろうなと受け止められている。
サードパーティクライアントと API 無料提供は、収益・プロダクト機能変更・健全化・インフラコスト・運用コストなど多くの点で足かせとなる。ユーザーへの価値提供と利用促進とにつながるプラス面と天秤にかけ、ユーザー離反・顧客離反のリスクも鑑みた上で意思決定していくのは事業経営としては当然であるしね。
さて、自分の Tweets を取得するため1時間に1回動かしている自作スクリプトもそのうち止まることになる。 Tweets を記録するのどうしようかなあ。
Twitter の動向やイーロン・マスク氏の発言にに対する不満の Tweets が毎日流れてくるのがちょっと切ない。普段冷静に考えていそうな人が Twitter の動きに対して、すべて否定的に捉えていたり全部がイーロン・マスク氏の思惑だと思い込んだりしている発言をしてるように見てとれたりする (思い込みかもしれないけれど)。新型コロナウイルス感染が拡大し始めた2020年の時の怒りが溢れていたタイムラインを思い出してしまった。
17年経った来年には落ち着いているといいな。
今日は代々木駅から。 pic.twitter.com/wD1bcHfpFh
— Naney (@Naney) May 1, 2023
Markdown で書けるプレゼンテーションツール iA Presenter のプレビュー版をダウンローとして触ってみた。
Deckset より洗練されている感じ。
Deckset と違ってエディタが含まれているのやはり扱いやすい。 「Markdown で書くプレゼンテーションツールは好きなエディタが使える」といっても文法・解釈の違いが微妙なストレスが残るので、専用のエディタもあった方がいいんだよね。
iA Presenter は430円/月か4,300円/年、あるいは8,600円で買い切りという価格設定になった。
プレゼンテーションツールを使うのは年4〜5回ぐらい。買い切り後2年でメジャーアップデートになると予想すると、1回860円か。ちょっと躊躇する値段だね。iA Writer ぐらいの価格だったらすぐ手が出るんだけれど (とこの文章を iA Writer で仕上げながら)。
今年も街角で咲きはじめました。#photography
— Naney (@Naney) May 18, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/nZUDTAGcvl
Google ドライブアプリを Mac にインストールせずに、一部のフォルダを双方向同期するのに rclone を試してみた。
rclone config paths
touch /path/to/etc/rclone/rclone.conf rclone config --config=/path/to/etc/rclone/rclone.conf
https://rclone.org/drive/ の通り対話的に設定していく。
以下リモートの名前を remote としたとする。
Google ドライブの syncdir をローカルの /path/to/syncdir と同期するとする
rclone --config=/path/to/etc/rclone/rclone.conf --workdir=/path/to/var/rclone/bisync bisync --resync remote:syncdir /path/to/syncdir --verbose
rclone --config=/path/to/etc/rclone/rclone.conf --workdir=/path/to/var/rclone/bisync bisync remote:syncdir /path/to/syncdir
本日 iPhone 8 から iPhone SE (第3世代) に機種変更。見た目ほとんど一緒で新鮮味は無いけれど新品はやはり嬉しいものだ。
iPhone から iPhone への機種変更時には設定の確認もかねていつもゼロからセットアップしていたのだけれど、今回はクイックスタートで設定の移行とデータ転送をしてみた。途中の iOS のアップデートで時間がかかった以外はスムーズに進み新しい環境が復元された。楽ちんだ。これからはこの手順でいいかな。
iPhone SE (第3世代) は連係カメラのシステム要件を (一部) 満たしているので、 Mac の Web カメラとして使うのもちょっと試してみた。 FaceTime では問題なく接続して iPhone をカメラとして使えた。 Google Chrome での Google Meet では、カメラの選択肢として現れず使えず (マイクは OK)。
Shibuya Sakura Stage
— Naney (@Naney) August 16, 2023
2019年8月7日。4年前。#photography
PowerShot G9 X Mark II pic.twitter.com/RwIidyRp5t
記念ポスト#photography
— Naney (@Naney) August 17, 2023
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/VvrIcRXg6x
head#photography
— Naney (@Naney) August 19, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/qQjrNLHQhE
Lightroom Classic で RAW 現像した写真は基本 Mac から投稿 (あるいは投稿予約) しているが、あとで別のデバイスから投稿するかもしれないので Google ドライブに同期しているフォルダに書き出すようにしていた。
Android だと内部ストレージにある写真に比べて Google ドライブにある写真の方が投稿するまでの手順が多い。なので Google ドライブにある写真は Android デバイスからは滅多に投稿していなかった。
せっかくなので投稿用画像ファイルは内部ストレージに同期しておいた方がいいな。 FolderSync Pro で Pixel 7 の DCIM フォルダと Pixtures フォルダを Dropbox と同期するようにしてあるので、 Pixtures/Posts/Unposted フォルダに Lightroom Classic から書き出すように変更した。
Dropbox から FolderSync Pro で Pixel 7 に同期した写真が再起動しないとメディアに表示されず「あれっ?」となったが、FolderSync Pro の同期設定で「同期後にメディアライブラリ (ギャラリー) を再スキャン」をオンにしたら即座に表示されるようになった。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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