軽量マークアップ言語の1つ。
GitHub では GitHub Flavored Markdown (GFM) という Markdown 方言を使っている。
最近 HiveQL クエリを実行して集計したりしている。 可視化は Google スプレッドシートで。 Google スプレッドシートは考察を一緒に書いておきにくい。
MkDocs で生成しているノートに一緒にチャートをおけるといいなと思って Chart.js をちょっと使ってみた。
MkDocs プラグインはなさそうなので、素で canvas 要素と script 要素を Markdown ファイルの中に書いて動かしてみた。
CSV ファイル (あるいは TSV ファイル / JSON ファイル) を読み込むようにできると管理が楽かな。
機会がある時にちょっとずつ使ってみよう。
イガイガ
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TDU
2000年2月#photography
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組織内で「公開で作業する」というコンセプトで2月から MkDocs + GitHub Enterprise Server の GitHub Pages で組織内公開ワーキングノートサイトを作って使っている。
Markdown 形式で書いている作業中のノートを気軽に共有できるようになったのはやはり良かったかな。
一方9カ月続ける中で他から何度も参照されるような寿命の長いノートが出てきて、ノートへのたどり着きにくさが課題になってきている気はする。過去にシェアした URL を見つけ出して再閲覧するために記憶に頼るところが大きすぎるなと。
参照資料になったノートはきちんと組織の情報共有ツールの方に移しておくべきというのが正論でありつつ、ほとんどそのままにしちゃうんだよね。
清々しくなる道#photography
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手ごねビーフハンバーグ丼。
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しっかりと厚みのあるハンバーグうまーい。 pic.twitter.com/14P6rBmwSk
ずっと気になりつつも手を出さずにいたナレッジ共有サービス Scrapbox を触ってみることにした。
すでに Obsidian Publish によるワーキングノートサイト (公開ナレッジベース) があるなかで Scrapbox をどう使っていこうかな。
Obsidian では「ノート毎に Markdown ファイルが作られる」ことや「ノートがグラフビューにノードとしてマッピングされる」ことから、パフォーマンスや見やすさを意識した単位でノートを作っている。
Scrapbox ではそのあたりを気にしなくて良さそうなので、より小さい単位でページを作ってリンクさせ気づきを得ていくのが面白そうだな。ロックインとなる可能性があるサービス上にファーストクラスのナレッジベースを作ることはできないので、 Scrapbox で得られた気づきを Obsidian Publish サイトの方へうまくまとめていくようにしたい。
Custom Frames プラグインを使って Scrapbox を Obisidian のサイドバーに追加した。これで併用準備完了だ。
思い浮かんだことを Obsidian でさっとメモするのに QuickAdd プラグインを使っている。デイリーノートの末尾に時刻を添えつつ追記する設定にしているのだが、これをタイムスタンプをファイル名にして作成した個別 Markdown ファイルに書き込まれるように変更してみた。
デイリーノートへの追記より個別ファイルの方がメモ単位で管理しやすくて良いかなと。デイリーノートへ追記する運用だと衝突を避けるため同期をきちんと待つ必要があるのだが、個別ファイルの場合そこを気にしなくて良いというのも大きい。
最終的にデイリーノートでまとめる際の手間を軽減するために、今まで使っていなかった Note composer コアプラグインも有効にしてみた。
Google Keep のように個別ファイルをカード形式で一覧できるといいのだけれど、そういうプラグインは今のところ無いみたい。
[ ファイル名の先頭を日付にする ] [ ユビキタスキャプチャ ]
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— Naney (@Naney) April 8, 2023
夏休みの宿題は8月31日 (もしくは新学期に入ってから) にやる体質をいかんなく発揮し、まだ着手していなかった明日の発表用スライドを作成した。
今回も Deckset から PNG 形式でエクスポートして Google スライドにペタペタ貼り付けた。
Google スライドに貼る用と、一部を抜いた PDF ファイル資料用と2種類作るのに、今回はそれぞれ親 Markdown ファイルから必要なパートの Markdown ファイルをインクルードする形にしてみた。
インクルードについて今回は iA Writer の Content Blocks 文法で記述。 iA Writer から Markdown 形式で書き出すことで Deckset 用のマージされたファイルを作成する手順にした。
これはこれで煩雑なので、もうちょっといい感じにしたいな。 iA Presenter いつリリースされるのかな。 Content Blocks 文法がサポートされるのだったらちょっといいかも。
橋だらけ#photography
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Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/LR6UlTMoNn
Markdown で書けるプレゼンテーションツール iA Presenter のプレビュー版をダウンローとして触ってみた。
Deckset より洗練されている感じ。
Deckset と違ってエディタが含まれているのやはり扱いやすい。 「Markdown で書くプレゼンテーションツールは好きなエディタが使える」といっても文法・解釈の違いが微妙なストレスが残るので、専用のエディタもあった方がいいんだよね。
iA Presenter は430円/月か4,300円/年、あるいは8,600円で買い切りという価格設定になった。
プレゼンテーションツールを使うのは年4〜5回ぐらい。買い切り後2年でメジャーアップデートになると予想すると、1回860円か。ちょっと躊躇する値段だね。iA Writer ぐらいの価格だったらすぐ手が出るんだけれど (とこの文章を iA Writer で仕上げながら)。
今年も街角で咲きはじめました。#photography
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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