撮像素子は APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)。
2011年12月27日に購入した。
最近ふわっとした写真をあまり撮っていないなぁと先日思ったのですが、考えてみるとメインで使っている α6300 用に所有しているEマウントレンズは一番明るいでも E 20mm F2.8 SEL20F28 の F2.8 しかないのでした。
もっと明るいレンズで久しぶりに写真を撮りたいなと、 Ai Nikkor 50mm F1.4S を出してきました。2000年の4月11日に Nikon F3/T と一緒に購入したやつです。マウントアダプタ KIPON NIX-NEX (記事)も出してきて α6300 に装着。ボディの薄い NEX-5N につけてみた時はちょっと不格好だなと思っていたのですが、α6300 だとバランスもいい感じです。
α6300 でマニュアルフォーカスレンズを使うための設定をしていなかったので 以下のように設定を変更しました。
久々の Nikkor の感触良いですなー。
[ カメラのカスタム設定 ]
2017年8月17日に注文し19日に開梱して使い始めた Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z、すっかり α6300 のメインレンズになりました。5本目のEマウントレンズです。
去年 NEX-5N から α6300 に乗り換えた後はコンパクトで取り回しやすかったキットレンズの E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 ばかり使っていました。しかし NEX-5N で撮った写真を見返してみると、その時使っていた E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 の方がふわっといい感じの写真が多かったんです。
と SEL1855 の方が少し大きく少し絞りを開いて撮影できるんですね。 SELP1650 はコンパクトな分いろいろ抑えたスペックになってます。
うーんそれなら普段は「α6300 に SEL1855 を、かわりに NEX-5N に SELP1650 を」と付け替えておいたのですが、雑貨や小物などを撮るのに NEX-5N を使ってもらっている妻から「これだと小さくしか写らない」と言われてしまいました。うーん、やっぱり。
ということで α6300 を生かすためにもこれはやはりもう少し良いレンズを買った方が良いなと SEL1670Z を新調することにしたわけです。
ということで SEL1670Z を買ってから2カ月半ほど経ちました。
APS-C サイズ向けということもあり 16-70mm F4 としては軽い(308g)レンズですが、それでも SEL1855(194g) から比べると重さは感じます。 SEL1670Z を装着すると α6300 も凛々しい姿になりました。
最近は軽くすませたい時は PowerShot G9 X Mark II で済ませることも多いので「α6300 + コンパクトな SELP1650」という組み合わせの出番の必要性が無くなったので、SEL1670Z をメインレンズとして付けっぱなしにしています。
[ 製品レポート ]
2011年末に NEX-5N を買って以来写真はデジタルカメラで撮るようになりました。そんな中、最近 Lomo Smena 8M をもらって久しぶりにフィルムカメラで写真を撮ったら楽しかったので、またフィルムで撮り始めようかなという気持ちが高まってます。「TC-1 や Nikon F3/T、その他眠っているカメラをまた持ち出して撮りたい」という気持ちじゃずっと前から心の奥にありました。
ただちょと迷っているのは、費用と保管場所。フィルムで撮ると、フィルム代・現像代・プリント代かフィルムスキャン代とお金がかかりますし、フィルム・プリントの保管場所もけっこう取られるんですよね。費用はある程度覚悟するとして、保管場所については基本フィルムスキャンだけにすることで、これ以上物理的なアルバムはあまり増やしたくないところです。
それから思い起こすとデジタルカメラに移った理由には、安心して同時プリントやフィルムスキャンしてもらえるミニラボに出会えてなかったというのもありました。
今回利用したウエノフォートさん、Lomo Smena 8M の写真ではフィルムスキャンの品質ははかりかねるところですがイケてるのではとちょっと期待しています。次は TC-1 で撮ってみて、好みな感じに仕上がるかどうか試してみようかな。
α6300 (APS-C サイズ Eマウント)用に明るいレンズが欲しいなと検討した結果、お手頃価格で評判の良い E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 を買うことにしました。昨日注文・到着して本日開梱です。NEX-5N / α6300 をもっていてどうして今まで買ってなかったんだろうなというぐらい、安いのに評判の良いレンズです。
シグマ 30mm F1.4 DC DN と迷いましたが、より望遠よりの SEL50F18 の方がレンズの明るさを活かした写真が撮れるかなという判断です。また SEL50F18 はどのみちまたいつか欲しくなって買っちゃうんだろうなというのもありました。
「将来フルサイズに移行する可能性を考えると」で同じく純正の 35mm フルサイズ用の FE50mm F1.8 SEL50F18F も検討してみましたが APS-C サイズで使う限りは SEL50F18 の方がずっと良さそう(描写・最短撮影距離・AF・外装など)なので、SEL50F18F は却下となりました。
SEL50F18 は2012年3月9日発売。 NEX 時代のストレートな筒型のデザインで α6300 より NEX-5N の方がしっくりきそう。α6300 にももちろんマッチします。フードをつけると結構な長さになるので、50mm にしては存在感があります(例えば Nikon F3/T + Ai Nikkor 50mm F1.4S に比べて)。
これでというメインラインナップになりました。写真を撮るのがますます楽しくなりそうです。
NEX-5N で撮った写真をいい雰囲気に加工したいという相談があったので Mac 用の写真加工ソフトウェアを検討することに。
Lightroom Classic CC なら自分も使っているので一緒にやれるのだけれど、費用的にちょっと勧めにくい。
ソニー純正の Imaging Edge の Edit で RAW 現像でどうかなと重い久しぶりに使ってみたけれど、パラメータ変更が表示に反映させるまでに待たされるのがやはりストレスでこちらも勧めにくい。
Fotor for Mac というのがいろいろなところで紹介されていたのでこちらも初めて試してみた。調整とかエフェクトとかスマートフォンアプリみたいな感覚で使えるので、ライトに写真を加工したい人にはこれをすすめるのも良さそう。文字入れもできるし。まずはこれを触ってみてもらおうかな。
最後の更新日が2018年1月31日なのとモバイル優先なのかなという雰囲気があるので、どっぷり依存はしないレベルで使うのが良いのかもしれない。学習コストが低いしロックインされる要素もなさそうので使えなくなった時の乗り換えはしやすそうではある。
[ Mac アプリケーション ]
以前「NEX-5N で撮った写真をいい雰囲気に加工したい」という相談があった時に Mac 用の写真加工ソフトウェアとして Fotor for Mac をチェックして数カ月。いよいよ使ってみたいということになったので、Apple の写真 App と合わせて使い方を説明してみた。
Fotor for Mac の方がいろいろ加工ができて希望に近いみたい。 Instagram のスマートフォンアプリで写真加工をしたことがあれば、あとはファイルを開く方法とエクスポートする方法がわかれば迷わなさそうだ。
[ Mac アプリケーション ]
先週11月30日(月)にオープンしたIKEA渋谷へ行ってみた。平日午前中なのでまだ混雑していなかった。一通り全フロアをざっと一回り。厳選された品揃えなので、IKEA Tokyo-Bay のように必要無いものも含めてゆっくり見て回って楽しむというよりは、欲しいものを買いに行くという方があっているのかな。
去年の1月に IKEA Tokyo-Bay へ行った時には在庫なしだったあの IKEA の青いキャリーバッグのミニミニ版「KNÖLIG クノーリグ バッグ, S ブルー 404.287.74」があったので思わず手に取った。家で α6300 や NEX-5N ミラーレス一眼カメラとそのレンズなどを置いておくのに使っている「VARIERA ヴァリエラ 703.394.94」が山積みになっていたので、オフィスのデスク用に一緒に購入した。
おもちゃ売り場のある都市型店舗はIKEA渋谷が初なんだそう。サメ(BLÅHAJ ブローハイ 103.735.89)が大量にあったので欲しくなったんだけれど、1,999円という値段でちょっと躊躇。セール商品になったら買いにきたい!
せっかくIKEA渋谷にきたので、お昼ご飯はビストロでカリックスのセットをテイクアウト。そのままボックスとドリンクカップ(セルフサービス)を手渡される。オフィスまで持ち帰るのちょっとだけ大変だった。片手にはすでに購入した商品を入れたバッグを下げていたしね。オフィスに持ち帰る時はドリンク無しの単品で買うことにしよう。
オフィスの近くに IKEA があるの便利でいいね。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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