nDiki : NTFS

NTFS - Windows NT File System

2004年11月14日 (日)

Windowspdumpfs

ThinkPad X31バックアップ。 /dev/sda1 を NTFS にしておいた HDX-UE160 をプスっと挿して pdumpfs

日本語ファイル名とかも問題なく。素晴しい。

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2005年4月19日 (火)

最後がピリオド(.)で終わるファイル名をつけられない

Windows で「最後がピリオド(.)で終わるファイル名」を新規作成する。 最後のピリオド(ドット)が無くなる。

……。

8.3形式の名残なのか? Explorer 上で作成しても、プログラム(Perlスクリプト)から作成しても駄目。

環境は Windows XP Home Edition SP2 + NTFSWindows 2000 + NTFS でも同様。

WiKicker

これは WiKicker のテストをしていて気がついた。 WiKicker では「PageNamebase64 を生成し 『/』 を 『.』 で置き換えたもの」をファイル名にしている。 例えば UTF-8 で「タ」は

 44K/

となるので、ファイル名は 「44K.」となる。 で最後の文字が消えてしまうので、デコードするとおかしくなると。

これを機会に Windows 環境でのエンコーディングは RFC3548 「4. Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet」を使うように変更するか。

本当は全てこれに変更したいのだけれど、すでに動いている WikiForum の事を考えると移行は難しいかも。

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2006年7月31日 (月)

第12回 社内 Perl 勉強会

リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の12回目を開催。今日も7人でフルメンバ。

今日は「初めてのPerl 第3版」第13章「ファイルとディレクトリの取り扱い」が範囲。

ある文化では「13」という数字を極めて不吉なものと考えます。われわれ著者は、この題材を意図的に13章に配置しました。なぜなら、もしコードにバグが潜んでいたら、かなり危険なこと(例えば、問い合わせをせずにファイルを消してしまう)を行ってしまう可能性があるからです。-- 初めてのPerl 第3版 p.209

こわーい。

今回の反省点

i ノードの話やハードリンク・シンボリックリンクの話など、いつにも増して UNIXOS の話に関連の深い話が多い章である。 Windows 中心で使っている人にはあまり馴染みのない話であるが、知っておいて損はない話である。

欲を言えば Windows ではどうなっているかの話も載っていると嬉しかった。 NTFS なら ハードリンクを使えるよという話とか。

自分自身も Perl からハードリンク・シンボリックリンクの作成なんてしたことなかったな。 これからもそうそうしない処理だと思うけれど、いい勉強になった。

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2009年8月5日 (水)

今日のさえずり: 同僚がすれちがい通信について熱く語っている

2009年08月05日

  • 12:31 同僚がすれちがい通信について熱く語っている。昨日ドラゴンクエストIX買ったらしい。 *P3
  • 13:42 Windows XP BOX の HDD に 21.75GB のパーティションが残っていたのに気がついて、NTFS でフォーマット中。 *P3
  • 19:46 ももいろクローバーまたきてる。 [mb]
  • 25:50 届出書類書いた。今回は鉛筆下書きなしで一発勝負。 *P3
  • 25:51 運転免許証で本籍確認しようと思ったら最新のやつには書いてないんだった。 *P3
  • 25:55 2009年8月5日の歩行: 5421歩、4.28km、42分、6.03km/h、消費 202.0kcal、脂肪燃焼 28.8g、2.9エクササイズ。 *P3
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2009年8月21日 (金)

バックアップ用に廉価ポータブルハードディスクを購入

HDPS-U500(K)

メインで使っているノート PC (ThinkPad X31Debian GNU/Linux sid)のバックアップ2004年1月に買った I-O DATA の電源内蔵タイプ USB 外付け HDD 160GB HD-UE160(記事l)を使っている。40GB を NTFS に、残りを ext3 にして後者のパーティションに pdumpfsバックアップを取っているのだが、かなり以前からいっぱいいっぱいになっていた。

世代を間引きながらバックアップしていたのだが、もう少し世代を残しておきたいのと今後のデジカメデータの増加を見込んで容量の大きいバックアップ HDD を購入することにした。

本来なら耐久性や安定度を重視するところだが、据置き型だとしまう場所に困るのとバックアップ時に出し入れするのが面倒でバックアップが億劫になりがちで本末転倒になりかねないのでポータブル HDD にした。

選んだのは廉価だった I-O DATA の 500GB ハードディスク HDPS-U500(K)。 持ち運んで使うにはケーブルの巻き付けを考慮していないなどの点て他の製品より劣るが、家で使うにはこれで十分だ。 コストダウンのためかケースや CD-ROM など余分なものが入っていないのもよい。

気軽に安くノート PCHDD を増やすのにお薦め。


[ 製品レポート ]

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2009年9月12日 (土)

ThinkPad X31HDD 交換作業開始

HDD が不調な ThinkPad (2672-BJ9) の HDD 交換作業開始。

まずは Disk to Disk (D2D) 領域の吸い出しまで。

1. FAT32 領域の作成

D2D 領域を吸い出しておく場所として今の内蔵 HDD 内に FAT32 パーティションを作成する。 4GB 程度あれば良いとのことだが 3GB 弱しか空いていないので、筆まめなど容量を食っているソフトウェアをアンインストール。 どうにかこうにか狭い領域ながら 4GB を確保。

次に Partition Wizard Home Edition 4.1 をダウンロードしてインストール。

全て NTFS になっている HDD の後ろ 4GB を縮め、空いたところに FAT32 パーティションを作成するように設定して、Apply ボタンを押す。 再起動を要求されるので再起動

再起動すると自動的に Partition Wizard が実行されてパーティション変更作業を開始するのだが、ここで「断片化しすぎ。デフラグしてね」というメッセージを出してあきらめられてしまった。

なので Windows XP 標準のデフラグを何回かかけてリトライしてみたが、それでも駄目なのかパーティション変更できず。もっと強力なデフラグを!

MyDefrag v4.1.2 をダウンロードしてきてインストール。 ForceTogether.MyD を使ってディスクの先頭へファイル・ディレクトリを移動 (ForceTogether.MyD の中でコメントアウトされているドライブ指定を有効にする必要あり)。

これで再度 Partition Wizard することで FAT32 パーティション作成成功。

2. D2D 領域の吸い出し

ThinkPad の電源を入れた後 Access IBM ボタンを押して Access IBM Predesktop Area に入る。 Recover to factory contents をダブルクリックするとしばらくかかって、 IBM Product Recovery のメイン画面になる。 ここで F3 を押すと D:\RECOVERY> というプロンプトが出る。

ここで以下を実行。

 copy a:\recovery\fwbackup.exe c:\
 copy a:\recovery\fwrestor.exe c:\
 fwbackup file=c:¥imgset size=620

終わったら Windows XP を起動して FAT32 パーティションのドライブに fwbackup.exe、fwrestor.exe、imgset.001、imgset.002……があるのを確認する。

ここまでできて夜の12時になったので今日は終了。 予想通り時間がかかるな。 次は上記のファイルのバックアップから。

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2009年11月19日 (木)

今日のさえずり - 秋葉原に変な人がいた

2009年11月19日

rimage:/nDiki/Flickr/4116710630.jpg

  • 09:53 秋葉原に変な人がいた。 http://movapic.com/...
  • 10:39 ミノフスキー粒子飲んでみたい。 http://bit.ly/344KUO
  • 10:43 ピカイチ事典を知らないといったら日本人じゃないと言われた。
  • 12:30 2009年11月18日の歩行: 4443歩、3.41km、38分、5.35km/h、消費 171.9kcal、脂肪燃焼 24.5g、2.5エクササイズ。
  • 13:37 秋葉原に変な人がいた。 [Flickr] http://ff.im/-bGjGT
  • 17:58 doxygenC# 処理してみた。XML ドキュメント コメント処理してくれる。これはよい。
  • 18:18 僕の喉を潤しておくれ。 http://movapic.com/...
  • 19:12 Twitter リストの description に日本語入れたら ??? になった。
  • 20:14 @nyafuru 自転車良かったねー。 [mb]
  • 22:29 ThinkPad X200 段ボール箱開封しはじめた。
  • 22:41 ThinkPad X200 起動。
  • 22:44 デザイン的には ThinkPad X31 の方がカッコイイな。慣れの部分もあるだろうけれど。
  • 22:49 @Takemi やはりそこがショボく感じますね。ThinkPad X31液晶画面が枠ギリギリまであってリッチ感がありました。
  • 22:59 ThinkPad X200 筐体の感想: ThinkPad カラーであるブラックの締まりがない。ちょっと黒鉄色っぽい。
  • 23:00 あ、最初から Norton Internet Security 2009 入っているのか。家にある箱出してきておいたんだけど。
  • 23:05 @dai8384 ThinkPad X31 いい機種ですよね。今でもお気に入りなのですが、うちのは起動失敗頻発してもう限界がきているみたいです。
  • 23:06 英語キーボードを選択したので日本語入力に切り替えるキーがない。
  • 23:13 ThinkPad X200 Windows 7 Professional 起動。ThinkPad X31 の時はすぐパーティション潰して全部 Debian GNU/Linux にしてしまったけれど、今回はデュアルブートにはしておくかな。
  • 23:16 @shukaku 自分は Windows でも C-x C-j でトグルするようにしていますが、まっさらだとそれができなくて辛いです。
  • 23:18 そしていきなり「エクスプローラー は応答していません」。
  • 23:22 C ドライブ NTFS 454GB。Q ドライブ NTFS 9.76GB。
  • 23:29 台所に移動。
  • 23:32 ThinkPad X200 のリカバリー・メディア作成用に買っておいた外付けポータブル DVD ドライブ DVSM-PN58U2V-BK を次開梱。 http://bit.ly/3G2J6S
  • 23:37 外付けポータブル DVD ドライブ挿した。一瞬でドライバが入った。スゲー。
  • 23:38 CyberLink DVD Suite ってやつは入れなくてもいいよね?
  • 23:47 [すべてのプログラム]-[Lenovo ThinkVantage Tools]-[出荷時状態へのリカバリー・ディスク]。
  • 23:49 S ドライブもあった。NTFS 1.17GB。
  • 23:54 @noryu_x やっぱり慣れの部分もありそうですね。フタを開く前のぱっと見の第一印象は「横長になったなあ」です。
  • 24:05 @noryu_x 自分はワイド画面には特に抵抗はないです。横長になった分キーボードが広くなったなあという印象です。
  • 24:07 ゲッ、英語キーボードにしたのに Windows キーとかがついている。ThinkPad X31 の時に取り寄せた英語キーボードWindows キーとか無かったのに。
  • 24:10 ブート・メディア作成完了。
  • 24:17 @yamakiyo やっぱり新しい PC は嬉しいですねぇ。バックアップやらパーティション切り直しやらで神経磨り減るけれど。ThinkPad X31 は、ほぼ6年。さすがにちょっとスペック的に辛くなってきました。
  • 24:32 @yamakiyo HDD 死にかけて1回交換したし冷却ファンも爆音を立てるようになって交換してます ThinkPad X31IBM (Lenovo も?) は保守部品自分で取り寄せて交換できるのが良かったです。
  • 24:34 しかしさすがに ThinkPad X31 はもう引退かなあ。電源押して起動ロゴ画面まで進ませるのに何回も電源ボタン押さなければならないし。下手すると4〜5分ぐらいかかる。
  • 24:35 実は DVD-R 書き込みするの初めてだったりする。
  • 24:39 リカバリー・ディスク1枚目できた(ブート・メディアを入れると2枚目)。次のディスク作成開始。
  • 24:40 自分の X31 も負荷が上がるとフリーズしてました。考えると同じように熱暴走だったのかも。RT @junten: ちなみに私のThinkPadX30は熱暴走して勝手に落ちます。惜しまれながら引退しました
  • 24:48 @yamakiyo 冷却ファンこれ。 http://bit.ly/36wueg
  • 24:51 リカバリー・メディア2枚目作成完了。一段落。
  • 24:57 重要な作業を忘れていた。パームレストに貼ってある Windows 7 シールと Intel Inside シールと、Lenovo enhanced experience シールを剥す。あと表に貼ってある ENERGY STAR シールも。
  • 25:00 Intel Inside シールが手強い。爪が入らんな。
  • 25:03 よし。剥れた。
  • 25:03 今日はここまでかな。明日パーティションサイズ変更と Debian GNU/Linux インストールとしよう。
  • 25:21 眠いけれど現役 ThinkPad X31 の方のデイリーバックアップを取っているところ。
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2009年11月20日 (金)

ThinkPad X200 500GB HDD のパーティション構成変更

今回は Windows 7 を残したまま Debian GNU/Linux を追加インストールするので、パーティションを切り直す必要がある。 購入時点で 500GB HDD の初期パーティション構成構成は先頭から順に

  1. S:SYSTEM_DRV (NTFS) 1.17GB
  2. C:Windows7_OS (NTFS) 454.82GB
  3. Q:Lenovo_Recovery (NTFS) 9.76GB

となっている。順番がちょっと変則的で、C ドライブが真中に入っている。

image:/nDiki/Flickr/4122652828.jpg

パーティションの変更はこの間も使った Partition Wizard Home Edition をチョイス。 4.2 が出ているのでダウンロードしてインストール。

C ドライブを 150.00GB に縮めて 304.82GB の空パーティションを作成するように設定。 まだほとんどまっさらなこともあり断片化していないのか、パーティション変更はあっさり終了。

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2013年11月8日 (金)

【日記】TeamGantt 解約したり Everything β版試したりとか

Web ベースのガントチャートソフトウェアである TeamGantt、なかなか使い勝手が良かったので9月26日に individual plan (1ユーザ、5プロジェクト、1GB ファイルストレージ)の契約をしたんだけれど、ここ最近ほとんど使わなくなったので解約した。月10ドルで合計20ドル。スポットで使うことはあっても継続的には使わないので、月10ドルはちょっともったいないなと。また必要になったら契約するという方向で。

あと、今週「リモートホスト上の共有フォルダにあるファイルをファイル名で探したいんだけれど遅くて困っている」ってお題をもらったので、Everything Search Engine を思い出して久しぶりに使ってみた。

安定版(1.2系)だとローカルの NTFS ボリュームしかインデックスできなくて、リモートのも検索できるようにしたい場合はリモート側で ETP server を起動しなければならなかった。

だけれどβ版(1.3系)だと ETP server 無しにリモートの共有フォルダに対するインデックスを作って検索できるようになっていた。これは嬉しい。大きな共有フォルダを指定してしまうとインデックス作成に時間がかかって反応無くなってしまうのだけれど、そうでなければ設定でフォルダを検索対象に追加してばらくするとスキャンが終わって検索できるようになる。インデックス作っておけばファイル名に対するインクリメンタルサーチができるので便利。

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2019年12月14日 (土)

動画ファイルのバックアップ用に外付け SSD SSD-PGM960U3-B/N

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MacBook Pro の内蔵 SSD の容量がいっぱいになってきたので NAS にオリジナルを移動し、そのバックアップとして外付け SSD を使うことにした。

Amazon Cyber Monday Sale (サイバーマンデーセール) 2019 中にタイムセールになっていた Buffalo の SSD-PGM/N シリーズ「SSD-PGM960U3-B/N」をチョイス。「特定販売店向け」ということで Amazon.co.jp などでの流通向けのようで、仕様は SSD-PGMU3 シリーズと同等のようだ。

両端 USB Type-C のケーブル + Type-A への変換アダプタ付属なので今使っている MacBook Pro で使えて、将来 Type-C の PC に買い替えてもケーブルを買い足さずに使える。自分のもしもの時に家族が動画ファイルを見られるようにしておきたいというのがあるので、数年先でも使えるであろう製品を選びたかったのでこれはプラスポイント。

外付け SSD は初めてなんだけれど、めちゃくちゃ軽くておもちゃみたいなんだね。付属ケーブルがちょっと固めなので、接続してテーブルに置くと斜めになっちゃうぐらい。

出荷時は NTFS でフォーマットされているので HFS+(Mac OS 拡張 (ジャーナリング))でフォーマットし直した。

今後は外付けもどんどん SSD になっていくのかな。

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About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

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