今年も棚卸しをかねて2021年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは109,725円 (naney.org ドメイン更新5年分含む)。年末時点で継続しているもので月8,594円相当。
今年新しく開始したサブスクリプションは Obsidian の3つ。
合計で21,087円。結構でかい。今年止めたものは無し。
昨年支払ったのが71,968円だったので37,757円増。2017年に支払ったのは39,264円だったので、4年で2.8倍。結構なペースで増えてる。去年棚卸し済みで削れるものは今は無い。来年は自重したい。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円 (Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。広告も非表示に。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。 Lightroom Classic で現像したデータがあるのでロックインされている。
年額3,800円 (Google Play 支払い)。
Google フォトでの容量使用が中心。今年は 200GB のままで大丈夫だった。来年は 2TB (年額13,000円) にしないと足りなくなるかも……。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って一昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も家族で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円 (クレジットカード払い)。
主に『あつまれ どうつぶの森』『TETRIS 99』のために継続。 Nintendo 64 やセガ メガドライブはほとんど遊んだことが無かったので「Nintendo Switch Online + 追加パック」(+4,400円)には手を出さずに済んでいる。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために去年入会。今年は『四月は君の嘘』『ちはやふる』などを観ている。月に観る本数としては若干割高感があるがシリーズで継続して観ているものがあると抜けられないのよね。
年額4,900円 (クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。使っている会員特典はお急ぎ便と Prime Video ぐらい。ちょっと割高感。
5年間8,250円 (クレジットカード払い)。1年あたり1,650円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。登録有効期限が今年8月だったので5年更新した。
年額 $50 (今年は 5,356円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian を仕事のノートとしても使うためにライセンスを購入。めちゃくちゃ使っているので妥当な額かな。
年額 $96 (今年は 10,321円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian のノートを公開するためのサービス。ノートは Markdown ファイルなので静的サイトジェネレータでサイト生成して公開することもできるのだけれど、開発保守コスト(労力と時間)を考えて公式サービスを使うことにした。
クライアントサイドレンダリングなためか Google にインデックスされにくいというのはあるが、 Obsidian と合わせて公式に保守されているので運用がとても楽なのはありがたい。
デスクトップアプリケーションやモバイルアプリに比べて開発優先度が低いのは仕方ないが、いいお値段なのでもうちょっと頑張って欲しくはある。
年額 $46 (今年は 5,410円、クレジットカード払い)。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian の vault を同期するための公式サービス。同期が圧倒的に楽なので一度使うと、クラウドストレージやサードパーティアプリを組み合わせて頑張るのに戻れなくなる。
Obsidian の有料サービス・ライセンスはどれも便利なんだけれど、早期割引適用後で合計年 $194 は結構な額だ。個人でデスクトップアプリを使うのは無料ということで使い始めたけど、気がつけば Roam Pro (年 $165) より高くなっちゃった。
今年は支払いサイクル・ポイント利用・キャンペーン等で支払いが無かったものはなし。今年の支払いが多かったのはそれもあり。
今年は無し。
[ サブスクリプションサービス ]
3連休の3日目で成人の日。
Nintendo Switch で撮影した画面写真や動画を半年毎にまとめて Google フォトにアップロードすることにしているので、今日2021年7月〜12月分651ファイルを取り出してアップロードした。[フォト]ビューがわちゃわちゃするのでアーカイブに移動か迷っているのだけれど、とりあえずそのままにしている。
あとは処分していなかったクレジットカードにハサミを入れたり、紙束を整理したり。
チップスアンドスカイ#photography#トイデジ #デジタルハリネズミ pic.twitter.com/q3QJL7H8sG
— Naney (@Naney) January 9, 2022
明日の誕生日を前に『あつまれ どうぶつの森』で着替えをしておくかと(誕生日イベントはプレイ直後に始まるので着替えできない) Nintendo Switch を手にしたらバッテリーが無くなってた。ここ最近めっきり Nintendo Switch で遊ぶ機会が減ったな。
充電充電。
colorful#photography
— Naney (@Naney) April 25, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/iBaKiGMTSt
一昨年加入してから2年になった Nintendo Switch Online ファミリープランを自動更新。4,500円(税込)/年。
今年に入って Nintendo Switch であまり遊ばなくなっているけど、それでもたまには遊ぶので継続。
[ サブスクリプションサービス ]
12月になったので今年 (と昨年12月に) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は「コロンビア 防水スニーカー ホーソンレイン ロウ スリー ウォータープルーフ」だ。靴が濡れることによる雨の日の外出の憂鬱さが無くなったのはかなり大きい。
使っていて楽しいのは「Google Pixel 7」と「Google Pixel Buds Pro」それから「グレゴリー オールデイ V2.1」だ。どれも満足度が高し。
フィルムをデジタルカメラで撮影して撮影するためのリーズナブルなアイテム。バックライト付きで別途光源を用意する必要がないのが良い。まだフィルム4本しか撮影できていないので、時間を作ってデジタル化を進めていきたい。
APS-C フォーマット用 Eマウント等倍マクロレンズ。 DigitaLIZA+ で 35mm 判フィルムを撮影するために使用。ワーキングディスタンスが短いのでちょっとだけセッティングがしにくかったりはする。 DigitaLIZA+ と合わせて安価にデジタル化環境を揃えられたという点で満足している。そのうちフィルム以外の撮影にもいろいろ使おう。
評判の良いハクバの水準器。2ウェイなので真上から見下ろす向きの時もホットシューに取り付けて使える。フィルムのデジタル化の際には必須のアイテム。
無印良品のポケットアルバム。今年14冊買った。ケース付きの3冊組の方が管理しやすい。
ポケットが厚みがあってしっかりしつつ透明度が高くて気に入っている。無印良品で買える入手性の高さもいい。
カメラの評判の良い Google の 6.3 インチスマートフォン。これまで使ってきた Pixel 4 よりさらにカメラの性能と使い勝手が向上した。顔認証とディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証があるのでロック解除が楽でよい。
『天空の城ラピュタ』のロボット兵を思わせる カメラ バーのデザインにはすぐ慣れた。カメラの突起部が片側に寄っている端末に比べて置いた時に安定していてむしろいい。
Google のノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン。しっかりノイズキャンセリングしてくれる。前後スワイプでの音量変更がスムーズでとても良い。1〜3タップやロングタップでの操作も良い感触。装着感も気に入った。
30W 充電器。有線で最大 20W で充電できる Pixel 7 で使用。プラグが折り畳めて極小サイズ。さらさらとした手触りも結構好き。
モバイルバッテリで iPhone を充電する時に使う USB Type-C & Lightning コネクタのケーブル。モバイルバッテリと一緒に持ち歩くのに邪魔にならない 0.3m。高耐久ナイロンで手触り良し。
美術鑑賞向けの単眼鏡。美術展に行けてなくて美術鑑賞では実はまだ使っていないのだが、観光・サッカー観戦・観劇で大活躍中。コンパクトなので小さいバッグにも気にせず入れておける。双眼鏡と違って目幅合わせと左右の視度合わせとが不要で手軽なのもよい。
Bluetooth 接続できるロジクールのワイヤレスマウス。買う前はちょっとなと思っていたラバーサイドグリップだが、今のところ埃っぽくなったりベトついたりしていないので懸念するほどではなかった。左右ボタンのクリック音がかなり静か。
マリオパーティの歴代シリーズから厳選された100個のミニゲームが収録された Nintendo Switch 用ゲーム。自分にとっては『スーパー マリオパーティ』に続くシリーズ2本目なので、どのミニゲームも新鮮に楽しめた。
グレゴリーデイパック。デイアンドハーフパックを彷彿させるグレゴリーの正統派デザイン。
メインコンパートメントがちょっと狭めだけれど13インチのノート PC がちゃんと入る。都内で電車移動する普段使いにはこれぐらいのサイズがちょうどいい。
最近はウエストバッグを中心だったのだが、オールデイを買ってから外出は再びデイパック中心になった。
CHUMS のポーチ。マチが広いのでいろいろ入れられる。オフィスで会議室に行く時用に買ったのだが、デザインが気に入ったので自宅・オフィスの両方で使うガジェットを持ち歩くのに今は使っている。
サーモスの折り畳んで持ち運べる保冷バッグ。渋谷のライフで冷凍食品であるテーブルマーク おさつちゃんを買って自宅まで持ち帰りたく購入。夏場にスーパーでアイスクリームを買う時にも活躍している。
ダイキンのスタンダードモデルのエアコン。自動フィルタ掃除が無く構造が簡単で掃除しやすいのが気に入っていてEシリーズはこれで2台目。0.5℃単位でちょうど良い温度に設定できるのも気に入っている。
真上まで首振りできる山善のサーキュレーター。首振り音が前に使っていたサーキュレーターより静か。ガードを外して掃除ができるのも地味に便利。
フレキシブルアームで自由に向きを変えられるホタルクスのデスクライト。コンパクトでデスクの上が狭くても使いやすい。
ニトリの木製折り畳みチェア。店頭で座ってみた折り畳めるチェアの中で座り心地が良かったのがこれ。
安価ながら書きやすいと評判のパイロットの万年筆。の透明オレンジバージョン。初めてのカクノ。細いペン先の F でも引っかかる感じがなく書きやすくて驚いた。
ペリカンのブルーブラックインク。ロルバーンポケット付メモで裏抜けしない。好きな色で気に入って使い続けている。
コロンビアの防水スニーカー。ぱっと見普通なのにしっかり防水してくれるので、雨の日は必ずこれを履くようになった。靴のつま先が濡れるのにずっと悩まされてきたのが解消できたのでとても満足している。
HUS. の短小折り畳み傘。折り畳み傘はバッグに入れっぱなしにしておくので小さいが正義。16cm だとでウエストバッグにも難なく入る。正義。
350ml 入るタイガー魔法瓶ステンレスボトル。結露を気にせず冷たい飲み物をバッグに入れて持ち歩けるようになった。今年買ったグレゴリー オールデイのサイドのボトルポケットとの相性もいい。
ポポーポポポポ。
すぐ飽きるかなーと思ったけれど、時折思い出してポポーポポポポしてる。
解熱鎮痛剤。
今年は新型コロナウイルスワクチン接種・頭痛・尿路結石・体調不良と、アセトアミノフェン錠をよく服用した。
『Nintendo Switch 2022 ~今年の振り返り~』サイトが公開されたので早速チェック。今年も Nintendo Switch で最も遊んだのは『あつまれ どうぶつの森』『TETRIS 99』『マリオパーティ スーパースターズ』だった。一昨年・去年と違って今年は Nintendo Switch ではあまり遊ばなくなったなあ。感覚的にはすきま時間にちょこっと『TETRIS 99』をやったなぐらいだったり。
ちなみに2021年に最も遊んだのは以下。
もうすぐクリスマス。#photography
— Naney (@Naney) December 13, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/P5ukLXZ2M5
冬の夕暮れ#photography#Pixel7 pic.twitter.com/ivkaLTL3fX
— Naney (@Naney) December 15, 2022
今年も棚卸しをかねて2022年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは129,867円。年末時点で継続しているもので月8,524円相当。
今年新しく開始したサブスクリプションサービスは無し。どれも継続のみ。止めたものもなし。
昨年支払ったのが109,725円だったので20,142円増。2017年に支払ったのは39,264円だったので、5年で3.3倍だ。
今年はさくらのレンタルサーバを36ヶ月一括にした分と、YouTube Premium ファミリー プランの値上げ、それからドル建ての Obsidian の支払いが円安で増加したことで、大幅に増えた。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
安定運用できているので36ヶ月一括支払いにしてしまった。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。広告も非表示に。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。 Lightroom Classic で現像したデータがあるのでロックインされている。
Google フォトでの容量使用が中心。今年も 200GB のままで大丈夫だった。来年はさすがに 2TB (年額13,000円) にしないと足りなくなりそう。
広告無しで YouTube と YouTube Music を視聴するため契約中。今年値上がりして、ちょっと割高感が出てきた。
年額4,500円 (クレジットカード払い)
Nintendo Switch で遊ぶ時間がだいぶ減ったけれど『TETRIS 99』や『あつまれ どうつぶの森』のために継続。来年はいったん切ってもいいかもしれない。
『明日ちゃんのセーラー服』を観終えて7月に解約したが『響け!ユーフォニアム』をまた観たくなり、8月に再入会。『うる星やつら』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』などを視聴。再入会してから観る本数が多くなった。2023年3月1日から月額550円に値上がりする。
年額4,900円 (クレジットカード払い)
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。使っている会員特典はお急ぎ便と、たまーに Amazon Prime Video ぐらい。ちょっと割高感。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。昨年5年更新したので、今年はドメイン移管しつつ1年のみ更新。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian を仕事のノートとしても使うためにライセンスを継続。去年は5,356円だったが円安で支払額増。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian のノートを公開するためのサービス。 Obsidian ノートを MkDocs で静的サイト生成する運用も別途しているけれど、仕様の違いなどで煩わされることがないので公式サービスの方が思考の無駄が無くてずっと良い。
円安で去年に比べて約千円高くなっちゃった。
年額 $46 (今年は 6,857円、クレジットカード払い)
ナレッジベースアプリケーション Obsidian の vault を同期するための公式サービス。同期が圧倒的に楽なので、一度使うとクラウドストレージやサードパーティアプリを組み合わせて頑張るのに戻れなくなる。こちらも円安で……。
今年は支払いサイクル・ポイント利用・キャンペーン等で支払いが無かったものはなし。来年はさくらのレンタルサーバ代が支払いなし予定。
今年は無し。
[ サブスクリプションサービス ]
テレビを新しく東芝 REGZA 40V34 にした。3週間前に壊れた2010年10月5日購入の 東芝 LED REGZA 37Z1 からの買い替えである。
2020年9月18日発売と2年以上前の製品だが、録画機能付きの 40V 型 1920x1080 ハイビジョンテレビは現状 REGZA 40V34 一択であった。
スリムベゼル化が進み 37V 型の 37Z1 と外寸はほぼ同じなまま 40V 型になった。本体がだいぶ薄くなり重量も 16.0kg から 6.5kg に。段ボール箱から出したあとは1人でも簡単に移動させたりテレビ台に載せたりできる重さになった。
入力端子の数はだいぶ減った。特に HDMI 入力が2つしかないのは購入前から悩ましい点であったが、前述どおり一択なので仕方がない。
を接続しておくのに、後者2つを最近使っていなかった HDMI 切替器を通すことにした。
四隅が暗いのがまず気になってしまった。37Z1 がエッジ型 LED バックライトだったのに対し、40V34 が直下型 LED バックライトということで構造上仕方ないようだ。そのうち慣れるのかな。
視野角は上下左右178度の 37Z1 に比べて、もしかしたらちょっと狭いかも?
若干色合いが浅い感じがするが、色調整で好みになるかもしれない。
スピーカーが底面にあるせいか人の声がくぐもった感じで第一印象はちょっとがっかり。スペース的にスピーカーを追加はしたくないところ。こちらも調整すると多少は良くなるのかな?
Wi-Fi 対応で LAN ケーブルが減らせるのは結構嬉しい。 IEEE 802.11ac 対応で 5GHz のアクセスポイントに接続できる。設定時にアクセスポイントの詳細が確認できたりする点はとても分かりやすかった。
動画配信サービスについては YouTube Premium と Amazonプライムのサブスクリプションがあるので、それぞれアカウントを設定。Abema はとりあえずアカウント無しで。
「みるコレ」はまだよく分からない。
レグザクラウドサービス TimeOn のスマートスピーカー連携というのがあるので設定してみて、Google NestHub からテレビの電源をオフにできることを確認。電源をオンがうまくいかなかったは REGZA 「電源待機中の操作」を「受け付ける」に変えていなかったからだった。
音声操作はほとんどしないし Chromecast with Google TV の操作と混乱しそうなので、連携はしないでおくことにする。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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