いつでもメモを書けるようにするためのツールとしては腰リールが有名である。
自分は流石にそこまで進歩的なスタイルは取れないので、腰に HEAD PORTER の PDA ポーチを下げ、最近使わなくなった CLIE のかわりに inbox 用の RHODIA No11 と次の行動リストを書いた Rollbahn を入れている。
これで街歩きや出勤中でも好きな時にメモが取れる。
いや、取れないシチュエーションがある。
それが電車の席に座った時。
電車の座席に座ったら、左右に幅をとらないように PDA ポーチごと腰の後に回して腰とせもたれの間に押しこむようにしている。 そうすると隣に人がいる場合、もはや到着駅までメモが取り出せなくなってしまうのだ。
下手に取ろうとすると、隣が女性なら痴漢と勘違いされそうだし、女性でなかったとしてもスリと間違われるかもしれない。
これは腰リール派の人も同様な悩みをかかえているのではないかと思うのだが、どうなのだろう。
やっぱり、胸ポケットかネックストラップにサブのメモツールを用意することを考えた方が良いのかもしれない。
GTD Next Actions リストについては、去年の3月27日以来、デルフォニックス ロルバーンポケット付メモ [S] を使っていた。
このサイズだとカバーをつけた RHODIA No11 と一緒に HEAD PORTER TANKER PDA ポーチに放り込んでおけて、これはこれで便利である。
ただ1年間使ってみた結果、「次の行動」のうち外出先で参照するのは主に買い物リストのみであることが判明。 これぐらいであれば「外での次の行動」は、最近買った携帯電話に入力してそちらで済ませてしまった方が、身につけておくものが減って楽そうだ。 今後はしばらくそのようにしてみることにする。
そうすると「その他の次の行動リスト」を書いておくノートは持ち運びに適した A7 ノートでなくても良くなる。
Project リストや Someday / Maybe リストを書き込んであるダ・ヴィンチ ジャストリフィルサイズ システム手帳にマージしてしまうというのも手であるが、今使っているリング径 8mm では実は既にちょっと限界。
ということ今度は同じくロルバーンポケット付メモ [M] を使ってみることにした。
近所の PLAZA で調達。
先週3月15日に Sony Plaza (ソニープラザ) から PLAZA (プラザ)に変更されたため、もうソニプラと呼べない。 なんか慣れない感じ。
ちなみに社名自体は(元?)親会社のソニーが2006年2月に発表した小売事業の再編に伴う方針の流れで、既に去年の5月1日に株式会社ソニープラザはプラザスタイル 株式会社に変更されている。
さらばソニプラ。
[ DELFONICS ]
2月に電話をストレートタイプの D703i に変えて、早2カ月。 2つ折りの PHS を使っていた時はグレゴリーのパデットケースS に入れて腰に下げていたのだが、D703i は薄型であるかわりに長さがあってコレに入れるにはちょっときつい。 またストレートタイプということで、そのままソフトケースに入れて腰から下げるのは液晶画面に傷がつかないかなどちょっと不安である。
この先暖かくなってくるとジャケットを着なくなると胸ポケットが無くなるので、別途持ち歩き方を考える必要が出てきた。
ちなみに普段ジーンズスタイルの時に身につけているものは
である。
腰まわりにさげている、パデットケースSとヘッドポーターのタンカー PDA ポーチを1つにまとめて、D703i を入れられるものにかえようと思う。
ということで定番の吉田カバンのバッグを物色。 第1候補は PORTER TANKER であるが、このシリーズ、素材やデザインはいいのだけれどポケットやフラップ、ファスナーの感じなどが微妙に使いにくそうな感じがするんだよね。 使ってみるといいのかもしれないけれど。
ということでいろいろ見た結果、スモーキーにいいのがあったのでそれをチョイスすることにした。 妻に誕生日プレゼントとして買っていただく。
選んだのは SMOKEY の小型のショルダーバッグ。
ベルトループはついていないが、2点連りなので付属のショルダーストラップを腰に巻けばそのままウエストバッグとして使える。 自分の場合はこのスタイルで腰につけっぱなしにしておくつもり。
容量的にも大きすぎず小さすぎずいい感じ。
満足。
[ 製品レポート ]
昨日届いた iPad 2、
かなと思って裸で使おうと思ってる。 大切にしない訳じゃないけど、ほとんど自腹じゃないこともあってあまり追加投資もしないつもりだし。 せっかくだしガシガシ使いたい。
ただあれだけ液晶面が大きいと、その辺に置いておいた時に落下物とかで破損とかありそうでちょっと不安。 と思って、ひっくり返して ThinkPad X200 の上に置いておいたら、今度は滑って落ちてたし。 それにさすがにバックに入れる時は多少は保護しないといけないなと。
ということで安めのケースを探してみた。 店頭で見つけたのがサンワサプライの iPad2スリップインケース PDA-IPAD23G。 金属・プラスチック部品がないので iPad 2 を傷つけることなくさっと出し入れできる。擦り傷防止にはちょうどよさそげ。 自分は持っていないけれど iPad Smart Cover をつけたままでも入れられるとのこと。
バッグに入れておくにも、ミーティングにいく時に RHODIA と一緒に持って歩くのにもいい感じ。 しかし iPad 2 って着痩せするタイプなんだな。ケースに入れた方が薄く小さく感じる。
[ 製品レポート ]
今日と明日が、月に2回しか営業しないバンナイズ渋谷店の営業日なので買い物に行ってきた。いろいろ見たいので昼休みと会社帰りの2回に分けて。超多品種展開のバンナイズの商品が全て揃っているわけではないのだけれど、同系列モデルで作りを確認したりできるし、気に入ったものがあれば渋谷店だと15%オフで送料かからず買えるのが嬉しい。
今回一番のお目当ては「トリプルホックのカスタムアタッチメント」。ベルトにつけてスマートフォンケースなどを吊るためのパーツ。他のパーツと違ってD環やナス環がついていないモデル。なんだかんだいって金属部品が最初に摩耗して壊れるので、これらの部材が縫い込まれていないものの方が長く使えて良いんだよね。Web サイトだと売り切れになっていたキャメルカラーの(VB792-CA)が店舗にあってツイてる!
普段使いの38mm幅のベルトでも問題なく装着できた。
あとはオレンジカラーが良かったので「帆布のバッグ用ストラップ-A/ロングタイプ(オレンジ)」(VN315-06)というのも一緒に購入。こういう留める系はすぐ使う予定が無くても欲しくなるんだよね(直近だと CHUMS のブレスレット型のコードとか)。
ちょっとしたものを吊ったり固定したりするのに使い勝手良さそう。
あと肝心のスマートフォンケースとしては Xperia GX + iPod touch 用に「プチ301プラス/バックル」がいいなと思ったんだけれどバリスティックナイロン製のブラック(VB952-00)が店頭に無かったので見送り。同型のに Xperia GX を入れてみたところポケットからちょっと顔を出すぐらいで収納される感じ。フラップは問題なく閉まる。まずまずかな。思っていたほど黄色いロゴも違和感ないし。もうちょっと考えてみるかな。しばらくは今まで通り HEAD PORTER TANKER PDAポーチと PORTER TRIP カメラケースを使っとこ。
[ 製品レポート ]
9月下旬に買った Kindle Paperwhite ですがケースはサンワサプライのスリップインケース PDA-TABS6R を使っています。専用品ではありませんがサイズはピッタリ。
MacBook Pro・iPad 2・iPod touch (第5世代) とサンワサプライのスリップインケースを使ってるのでこれで4つ目。ファスナーなどデバイスを傷付けるものがないので扱いやすいです。
[ 製品レポート ]
昨年発表された時に「これは10年以上待ち続けたビジュアル・ブックマーク機の再来では!」と興奮したサイバーショット DSC-RX0。とはいえカメラの性能が非常に良くなったスマートフォンを普段から持ち歩いている現代にビジュアル・ブックマーク用途機として買うにはこの値段はなかなか手が出せないなと見送ってきていました。
しかしやはりこの小ささは何ものにも代え難い。しかも水深 10m の防水性能・2.0m の落下耐性・200kgf の耐荷重というタフさはまさに普段から持ち歩くのにふさわしいではないですか。
1年前に1.0型センサー搭載の中で特にコンパクトな PowerShot G9 X Mark II を購入して持ち歩いているのですが、これだけ小さくてもバッグからわざわざ出す気になれなかったり「カメラで撮っています」という雰囲気が街中でちょっと気恥ずかしく感じたりすることがあります。また防水ではないので雨の日には出すのを躊躇してしまいます。
DSC-RX0 の小ささと防水性・堅牢性はそういった躊躇から解放してくれると思えてきてどんどん購入良くが高まりついに木曜日の夜に注文してしまいました。
マルチカメラコントロールで多視点撮影ができたりスーパースロモーション撮影ができたりと、どちらかといえば映像制作のための機材としての位置づけが感じられるニッチな本製品、いつラインナップから消えてもおかしくないので欲しい時に買うのが吉じゃないでしょうか。
単体充電器は DSC-RX0 についてこないので、バッテリーチャージャー付きのキットをセットで購入。
背面の保護フィルムはモニター面のボタン部分以外をカバーしてくれるPDA工房のものを。小さいので気泡入りの失敗などせず一発でうまく貼れました。
microSDHCカードはいつも買っているトランセンドのもので。
同じ1.0型センサーの PowerShot G9 X Mark II と比べても格段に小さいのがわかります。 G9 X Mark II も十分小さくてバッグに常に入れておくのが苦にならない大きさなのですが、 DSC-RX0 は「手のひらに転がせておく」ことができるほど小さいのです。手の中に収めておいて、撮りたいなと思った時にさっと撮るというのがストレスなくできる良さがあります。
使い始めてまだ2日目。使い勝手についてわかってきたらまたまとめます。
[ 製品レポート ]
12月になったので今年 (と昨年12月) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は今年は該当なし。順当な買い増し・買い替えが中心だった。逆にいうとどれも期待通りに買って良かったというものが多かったともいえるかな。
2021年9月8日に突如発表され1カ月を待たずに10月1日に発売となったのが RICOH GR IIIx。35mm 判換算 40mm 相当 で RICOH GR III と同様の携帯性・操作性とくれば、これはもう遅かれ早かれ買ってしまうカメラではないかと注文。街を歩きながら写真を撮るには 40mm の方が撮りやすい。朝にバッグにどちらを入れて行こうかなと考えた時には GR IIIx を手にする方が最近は多い。買っちゃって良かった。
以前から欲しいなと思いつつ、ちょっと高くて見送っていたのが Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M。売っている時にしか売っていないレンズだ。「今年は他にカメラ・レンズを買う予定もなさそうだし」と5月に在庫が復活した時に買ってしまった。秋に GR IIIx が出るとはこの時思ってなかったしね。
同じ画角で絞り F16 固定の Utulens と違いMinitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと雑に撮っちゃったりできるのが楽しい。引き出しで眠っている Lomo LC-A に代わりに、フィルム・現像・スキャン代を気にせずデジタルカメラでぱしゃぱしゃとできるのも嬉しい。
初代の Google Nest Hub のディスプレイ表示にムラが出るようになってしまった。「買って良かったもの 2020」で「生活・行動を変えた買って良かったもの」認定した Google Nest Hub はもはや必需品なので、第 2 世代を追加で購入した。 Motion Sense をオフにしているので、今まで通り使っている。
昨年11月25日に Chromecast with Google TV が発売されたので、最近ずっと使っていなかった Chromecast (第1世代) から買い替えた。Amazonプライム・ビデオやdアニメストアで作品を観るのに都度 MacBook Pro をテレビに繋ぐ必要が無くなってずいぶん楽になった。
Chromecast with Google TV をテレビに繋ぎっぱなしにしておくことで、YouTube で気になった動画をスマートフォンや PC からさっとキャストできるのも地味に便利だ。
Google Home アプリで Google フォトから思い出のアルバムを選んでスクリーン セーバーに設定しておくと、動画視聴したあとのちょっとした時間でスライドショーとして見られるのも結構気に入っている。
ワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が不調なので Wi-Fi ルータを新調。通信が安定するようになって家族の不満も解消された。評判通り良機。
自分はあまり使っていないのだが、家族がヘビーユースしている。紙代を気にせず書き殴れるのが良いようだ。買った時は品薄だったのか何度もダイソーに足を運んでようやく買った感じだったが、一巡したのか今は入手しやすいみたい。
iPad 用・iPod touch 用・MacBook Pro 用とこれまで3つサンワサプライのスリップインタイプのネオプレン素材ケースを使ってきて、これが4つ目。リピートしている良品。
パッケージ版として買ったゲームは今年は『マリオカート8 デラックス』のみ。2017年4月28日発売からすでに4年半経つゲームだが、やりたくなって買ってしまった。ゲームバランスが良く、みんなでわいわい楽しめるゲームだ。
今年のバッグはグレゴリー ティーニーテールメイト。食料品や日用品の買い出しの時に肩に掛けた大きなシッピングバッグと干渉しないように斜め掛けするバッグとして重宝している。気に入って毎週のように使っている。HDナイロンのグレゴリーのバッグはどれも安心して使える。
11年使った掃除機が壊れたので即選定・即注文したのが紙パック式クリーナー VC-PH9。コンパクトで軽く取り回しやすい。仕様では吸込仕事率が低めだが吸引力で気になったことは1度も無し。そして一緒に買った丸ブラシがフィルター掃除などでとても役立っている。追加で買って正解だった。
2021年01月30日 東芝 紙パック式クリーナー VC-PH9
昨年8月に買ったドライヤーが壊れてきたのでこちらも買い替え。今まで風量1.3㎥/分だったのを1.9㎥/分のものに変えたので、髪の乾きが早くなった。時短素晴らしい。
購入頻度が低いので毎回選定に悩むのが LED 電球。平均演色評価数 Ra90 のパナソニック LED電球プレミアXにした。
今年の文房具は万年筆ケース。気軽にバッグに放り込みたいので高くないものをと探して見つかったのがパイロットのシース。スーベレーン M400 を奥まで入れるとキャップの先が少し見える程度の丁度良いサイズ感だ。
すでに持っている Heroclip Small の下のサイズの。38mm のウエストベルトにつけっぱなしにしておくのにジャストサイズ。今年は外食機会がほとんど無く、テーブルにバッグをかけるというシチュエーションも無かったのでバッグハンガーとしてはあまり使ってなかったりするが、つけておくとなぜか満足する。
本体が壊れたり電池が切れたりする前にベルトが切れてしまったので、2本目購入。
隙間のゴミを掴み取るのに使っている。ニッチな商品だが確実にニーズはある商品だ。ダイソーで発見できて良かった。
以前購入した秋月電子通商の格安 CR2 リチウム電池と比べて、デジタルハリネズミで使っていて電池がよくもつ。さすがのパナソニック。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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