今日から仕事始め。朝から若干電車が遅れ気味。
今日から新体制なのでまずはキックオフミーティングから。今年もよろしくお願いします。
昼に PDF ファイルを PNG ファイルに変換するのに ImageMagick の convert を使った。その際に Debian パッケージをアップデートしたのだが、1,000 オーバーでアップデート対象なパッケージがあったのに気がついてしまったので、家に帰ってから少しずつアップデート開始。したら途中で Wi-Fi がつながらなくなって悲しい。
いろいろやったけれど駄目。しょうがないので箱の奥から古い LAN ケーブルをひっぱりだしてきて接続。不便だわー。でももう夜中なので寝る。
あとそういえば今日 Google+ を Android デバイスと iOS デバイスからアンインストール。しばらく放置。
MacBook Pro でマインドマップ的なのを描くのに iThoughtsX を購入した。
もともとマインドマップ的なのをを描きたくなった時は iOS 用の iThoughts (旧 iThoughtsHD) を使っていて「操作性」「出力の綺麗さ(PNG・PDF)」「クラウド同期可能」などの点で気に入っていたので、Mac 版の iThoughtsX をまず試用してみた。で試してみたところ同じ心地よさを感じたのでこれにすることにした。
Mac App Store での購入と公式サイトでのライセンスキー購入の2つの購入方法があるんだけれど、Apple ID に縛られないでインストールして利用できる後者の方を選択。
iOS 用の iThoughts ではクラウド同期の際に設定しておいた複数の種類のフォーマット(例えば PNG と PDF でとか)でも書き出してくれるのが便利なんだけれど、 iThoughtsX には同様の機能はないみたい。保存時に自動的にエクスポートも実行できるようになるとより嬉しい。
(画像は http://toketaware.com/ より)
Adobe Creative Cloudフォトプランを購入したので Adobe Photoshop Lightroom CC mobile の Android 版も使い始めてみました。
Lightroom CC mobile 単独としては
など「らしい」仕様のカメラ機能が内蔵されているのがユニークでした。
編集機能としては「Upright による遠近法の自動補正」がついているのがめちゃくちゃ嬉しいところです。水平が出しにくい DSC-RX0 で撮影したあと外出先で Wi-Fi でスマートフォンへ転送し、ささっと補正して Twitter などに投稿できます。便利!
今のところ PlayMemories Mobile (ソニー)も Camera Connect (キヤノン)のどちらも RAW 画像そのものは Wi-Fi 転送できないので、スマートフォン (Xperia Z5) の Lightroom CC mobile では JPEG ファイルに対する編集のみを使うことになりそうです。
さて外出先でさっとした編集を、あとで最終的にデスクトップ PC 側でどうやって管理すれば良いのでしょうか。
確認したところ Lightroom CC mobile は JPEG ファイルに対する編集はそのファイルのメタデータに直接書き込んでました。なので Lightroom Classic CC 側で同期すれば、そのまま調整済みの JPEG ファイルとして手元に落ちてきます(ライブラリでは画像の調整バッジが表示される)。ちなみに Lightroom Classic CC の設定でも「JPEG、TIFF、PNG、および PSD ファイル内のメタデータに現像設定を含める」が最初からオンになっていました。 JPEG ファイルの編集についての Lightroom の方針を理解。
Lightroom Classic CC では現像設定はカタログに保存されるのですが、調べたところ RAW 画像ファイルと同名で拡張子が xmp の XMP ファイルに保存させることもできるのですね。
個人的に画像ファイルと一緒に現像設定を保存しておきたいので「変更点を XMP に自動的に書き込む」をオンにしました。
自分の中で、現像・編集設定の管理方法がなんとなく固まってきた感じです。
外出先でスマートフォンに写真(JPEG ファイル)を転送し Lightroom CC mobile で編集・書き出してソーシャルメディアに投稿したあと、手元にある現像された写真を管理する手順をちょっと考えてます。
家に帰って Lightroom Classic CC で同期したあと、 MacBook Pro で単純にファイルを移動したりしてたら現像設定が消えてあれあれとなったので、いったん以下の手順でやることにしました。
前はメタデータを JPEG ファイルに保存していなかったため、 Lightroom CC の同期から外した時点で現像設定が消えちゃっていました。 Lightroom Classic CC の方はカタログ設定で「JPEG、TIFF、PNG、および PSD ファイル内のメタデータに現像設定を含める」をオンにしてあったため、 Lightroom 同期した時点でローカルに作られた JPEG ファイルに現像設定が書き込まれていると誤解してました。
もっとスマートな方法があれば知りたい。
ちょっとした図を書くのに Excalidraw を使ってみることにした。
Obsidian 上で Excalidraw ファイルを編集・管理できて便利な Obsidian-Excalidraw プラグインを使う。
図を更新すると自動的に対応する SVG 形式ファイルや PNG 形式ファイルにエクスポートし更新してくれる機能が入っているのが入っているのがめちゃくちゃ嬉しい。
マインドマップツール iThoughtsHD (現 iThoughts) がマインドマップを更新・同期するたびに PDF や PNG + HTML にエクスポートしてくれてとても便利だったんですよ。更新するたびに自動的にスタンダードな形式でエクスポートしてくれる機能すごく良いんだけれど、実装されているアプリケーションほとんど無いんだよね。
夏休みの宿題は8月31日 (もしくは新学期に入ってから) にやる体質をいかんなく発揮し、まだ着手していなかった明日の発表用スライドを作成した。
今回も Deckset から PNG 形式でエクスポートして Google スライドにペタペタ貼り付けた。
Google スライドに貼る用と、一部を抜いた PDF ファイル資料用と2種類作るのに、今回はそれぞれ親 Markdown ファイルから必要なパートの Markdown ファイルをインクルードする形にしてみた。
インクルードについて今回は iA Writer の Content Blocks 文法で記述。 iA Writer から Markdown 形式で書き出すことで Deckset 用のマージされたファイルを作成する手順にした。
これはこれで煩雑なので、もうちょっといい感じにしたいな。 iA Presenter いつリリースされるのかな。 Content Blocks 文法がサポートされるのだったらちょっといいかも。
歯ブラシ#photography
— Naney (@Naney) April 12, 2023
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens#Minitar #Minitar1 pic.twitter.com/LkTVNcI0mR
Deckset で PNG エクスポートすると 1780x720 の画像ファイルになる (16:9 の場合)。
もうちょっと解像度の高い画像をエクスポートしたいが出来なさそうなので、PDF ファイルを経由することにした。
という手順で 2560x1440 の画像ファイルを得た。
和#photography
— Naney (@Naney) May 14, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/c7ooFP9jaY
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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