シャラン製の35mmピンホールカメラ PP35[zebra] が別冊付録でついてくるので、久しぶりに PHaT PHOTO を買ってみた。 つくり方をみると結構工程数が多いので、組み立ては週末以降になりそうだ。
要ボンド。
そういえば、大人の科学マガジン 03号のカメラもまだ組み立ててないや。
PP35[zebra]の組み立ての続き。
C2 という部品が余ったり、ノブのプラパーツを左右間違えて「はまらないなぁ」と思いつつギューギュー押し込んでフィルムホルダーを変形させかけるなどがあったけれど、まず完成。
なかなかキュートで街歩きで使っても全然違和感ない感じ。
絞りは F130 で約AV14。 裏にだいたいの露光時間の目安が書いてある。
手持ちの露出計 セコニックツインメイト L-208 を使うとすると F32 までしかないから、ISO設定を ISO 100 から4段下げて(これまた3段下の ISO 12 までしか表示がないので、F-Tをみて設定) F32 の露光時間を見ればよいか。 で、
(F130-F128分) + 若干オーバー目にする分 + 相反則不軌分
で0.5段ぐらい余分に露出すればいい感じになるのかな。 要実験。
Lomo LC-A とか PP35 とかで遊ぶのに、久しぶりに露出計を出してくるか。 外出時にはツインメイト L-208 で十分だとして、家では フラッシュメーター V を出してみるか。
あ。
なんかベトベトする透明な液がでてるよ。
あー。あー。
くそ。
単三アルカリ乾電池が液漏れか。 拭いても拭いても、ボディの接合部から液が出てくる。 電池室から奥まで随分漏れ込んでいるらしい。 ガクリ。
基板とかやられてないといいけどなぁ。
今年の4月に PHaT PHOTO についたピンホールカメラ zebra が人気だったこともあってか、今日発売の 2005.NOV. -DEC. 号にはちょっと機能変更がなされた tigre が付録についてた。
すぐに品切れになりそうなので、2冊買っておく。 ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba の7Fに朝の9:30から営業している有隣堂ができたため、出社前にに本屋に立ち寄ることができるようになった。便利便利。
2冊買ったと妻に報告したら、渡部家はみんなそうだと指摘された。 そういえば、母も妹も同じものを何個もまとめ買いするタイプだったけか。 いつも「無駄遣いじゃない?」と思っていたんだけれど、やっぱり同じ血が流れているようだ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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