定番の 5mm 方眼メモパッド。 A 系列で様々なサイズがラインナップされている。
No10 | 52mm x 75mm | ほぼ A8。nanopad。75周年記念。 | |
No11 | A7 | 74mm x 105mm | ポケットにはいるサイズ。持ち歩き用。 |
No13 | A6 | 105mm x 148mm | |
No16 | A5 | 148mm x 210mm | |
No18 | A4 | 210mm x 297mm | 切りとる前が A4。 |
No19 | A4* | 210mm x 318mm | 切りとると A4。 |
No119 | A4* | 210mm x 318mm | 切りとると A4 横罫・マージンあり・4穴。 |
常に身につけておくメモパッドとしては、やはり一番小さな No11 が勝手が良い。 GTD の inbox として最適。 筆記用具を一緒にしておくのと、切り取ったメモを一時的に保持しておくため、メモカバーはあった方がやはり便利である。
「ジェットストリーム プライム」が10月15日に新発売されていて、そのリフィルがなんといわゆる 4C 互換リフィルだということを最近知ってしまったのでロフトに行って入手してきた。
このなめらかな書き味を 4C 互換ボールペンで得られるのはいいね。黒色の締まりもよく気持ちいい。ジェットストリームは主にボディ的な印象で手を出さないでいたので、4C 互換リフィルが出たのは嬉しい。さっそくロットリングのエスプリムーブに入れておいた。ここしばらくゼブラの 4C-0.4 を入れていたいたのだけれど、0.4mm ということもあって最近ちょとカリカリ細々に感じるようになってうーんと思っていたので、いい塩梅。RHODIA の濃い方眼線にも負けない。ミニボールペンでジェットストリームが使えるのは嬉しい。
ちなみにここ最近の気にいって使っているのはパイロットのクーペ(Coupe、BCP-1SR)。メタリックボディなかなかの高級感ながら税込み定価1,050円とリーズナブルだし、ノック式なので普段使いしやすい。替え芯は BRFN-10F という油性(アクロインキ)で 0.7mm。2011年9月に買って以来、メインはこのボールペンとフルハルターで B から F へ研ぎ出してもらったスーベレーン M400。
MOLESKINE はモールスキンからモレスキンになった頃にしばらく方眼のを使っていたけれどその後しばらくして使わなくなってしまった。文房具屋で見かけると気にはなる存在なんだけれどね。
万年筆だと裏抜けしやすいのが1つ。あとナレッジベース/リファレンスとしておくには更新・再整理しづらく、ジャーナルとして使うには自分の場合デジタルの方が好みだし、inbox として使うにはページ当たりの単価が高すぎる。
今はロルバーンポケット付メモが一番あっている。表紙・裏表紙が厚く丈夫なので机の上でなくても書ける。終わったページから破り捨てていけるのが好き。方眼なのも良い。ジーンズのポケットに入るスリムサイズが今は気にいっている。
長いこと RHODIA も使っていて EDC アイテムだったんだけれど、今はちょっとした内容ならほとんどその場でスマートフォン/PCで直接入力してしまうし、それができない時はロルバーンのにメモっちゃうので OK だしなので使う回数が減ってしまった。
ということでデジタルのサブとしてのノートはロルバーンポケット付メモがお薦め。
[ 文房具 ]
仕事で割り込みが発生したり移り気したりすることが増えてきたので Doing リスト(「すぐに違うことを始めてしまうので Doing リストを使ってみることにする」)を使い始めているのですが、普通のノートだと場所を取り過ぎて邪魔なので縦長の RHODIA No8 を使うことにしました。
RHODIA を使うようになってから10年経ちましたが、なにげに No8 は初です。デスクに置いてみるとキーボードの横に置いても邪魔にならず結構いい感じです。
完了後にタスク管理ツール上でタップしたりクリックしたりするも良いのですが、紙に書いたタスクをペンで線を引いて消していくのはより達成感が感じられるのでさらに良いです。
[ 製品レポート ]
腰にさげるスマートフォンケースは去年の6月に買ったバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」をメインで使っています。
を収納でき、バックルタイプで片手で開閉できて気に入っています。まだまだ現役メインで使っていくつもりですが、先月ふとバンナイズのサイトをみたら「赤いファスナーの薄型サブポケット」というのに目がいってしまいました。
どんな感じかなと先月バンナイズ渋谷店にいって大きさをチェックしたところ Type-B がいい感じ。バックルタイプに比べてスマートフォンの出し入れが不便になる代わりに、ほぼ同サイズの幅とマチでも形状的にサブポケットの方が大きめの物が入ります(ちょっと大きなプチ301プラス/バックルのメインポケットが130 x 120 x 35mm に対しサブポケットが 165 x 110 x 35mm)。
赤いファスナーバージョンは店頭在庫切れだったのでいったん手ぶらで帰ったのですが、1カ月考えてみてやはり欲しくなって昨日買ってしまいました。
ファスナーがプラスチックなので出し入れするガジェットを傷つけにくそうです。
スマートフォン2台の場合は「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」が、スマートフォン1台とちょっとしたものを入れる時は「赤いファスナーの薄型サブポケット Type-B」の方が便利そう。合わせて買い足したスイングアタッチメントを付けて使います。
[ 製品レポート ]
メモとペンはいつでも持ち歩くべきということで RHODIA No10 とゼブラのミニボールペン SL-F1mini BA55 を持ち歩いています。SL-F1mini は4C互換リフィルを使える伸縮式のミニボールペンで EDC するのに便利。販売終了と知った時には文房具屋を回って在庫を探してストックしました(その後2017年にまた復活しました)。
ただこのペン1つ弱点があって、腰に下げているスマートフォンケースに入れておくと、振動のせいかちょくちょくペン先が出た状態になっているのですよね。ケースの中が汚れると困るので別のミニボールペンを探しておりました。
そんな折、Smith をのぞいてみたら DELFONICS ブランドのミニボールペンを発見。1本買ってみました。
回転すると繰り出すタイプです。回転式はさっと書けないので普通のサイズのボールペンでは滅多に買わないのですが、今回はたまにしか使わないボールペンで携帯性重視なのでそこは問題なしです。むしろノック式やスライド式より誤ってペン先が出にくいので良いですね。このペンは回転が重めなので自然と出てしまうことも無さそうです。
これからの EDC はこれに決定。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。