nDiki : SCSI

SCSI - Small Computer System Interface

IBM SCSI PCMCIA カード

最初に買った SCSI カード。 PCMCIA 2.1 および JEIDA 4.2 規格に準拠した、ThinkPadSCSI アダプタ。

  • タイプII。
  • ANSI SCSI および SCSI-2 (X3.131-1986、X3.T9.2/86-109) に準拠。
  • 最高 10MB/秒の同期転送 (Fast SCSI) に対応。
  • 2KB の内蔵 FIFO バッファによる高い平均データ転送速度(2MB/秒)。
  • アクティブ・ターミネータ内蔵。
  • POPWERSCSI! を採用し各種 SCSI 装置を接続可能。

1999年1月23日 (土)

Linuxrsyncバックアップ

ここしばらく自分のノート PC (Linux)のバックアップを怠っていたので、今日バックアップをとった。 いつもは

 #tar zxvf /MO/home-yyyymmdd.tar.gz -C / home
 #tar zxvf /MO/etc-yyyymmdd.tar.gz -C / etc

と tar を使ってバックアップとっていた(圧縮する前で100MB ちょい)。 バックアップ先は 640MB MO (/MO にマウント)。 毎回フルバックアップとなるのでそれなりに時間がかかるし、容量も結構になる。 また、変更されていないファイルも多く、これらを毎回アーカイブするのも悔しい。 そこでこれからは差分バックアップの方がいいな、と考えたわけだが名案がないので、とりあえずしばらく単純に rsyncミラーリングすることにした。

 #rsync -av --delete --exclude '*~' --exclude '.netscape/cache/' /home /MO
 #rsync -av --delete --exclude '*~' /etc  /MO
 #rsync -av --delete --exclude '*~' /var/spool /MO/var

rsync はリモートとの転送/同期を目的としたものだが、もちろんローカル間での同期にも使える。ただしこの方法だと本当にミラーリングなので、なにかあった時に古い世代のファイルがとりだせない。 やはりきちんとしたバックアップ方法を考えなくては。

しかし何が面倒かって、物理的な準備なんだよね。ノート PC の場合。 MO ドライブと SCSI PC カードひっぱりだしてきて、接続するのが面倒。 でついつい、おっくうになってしまう。 大学でネットワークに接続した時についでにリモートの MOバックアップするように習慣づけた方がいいかもしれぬ。

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1999年1月26日 (火)

orion に Tripwire ASR 1.3 をインストール

Tripwire Security Systems, Inc. より Tripwire ASR 1.3 (tripwire-1.30-1.tar.gz) を入手し orion にインストール。 なお ASR は Academic Source Release の略。

tripwire はシステム中の実行可能ファイル、設定ファイルなど指定したファイルの変更があったかどうかを検証するツール。 システムがクラックされた場合、裏口を開ける機能をつけくわえた実行可能ファイルなどがインストールされたり、すでにあるものを置き換えたりされる可能性がある。 tripwire は事前に作成したファイルの情報のデータベースと、現在のファイルの情報を比較することによってこのような変更を検出することができる。

なおここでは、以下の環境、条件でインストール、設定を行った。

まずはパッケージ展開。適当な作業ディレクトリ上で。

 $tar zxvf tripwire-1.30-1.tar.gz
 $cd tripwire-1.30-1

次に Makefile の編集。 以下の2つの変数を値を書き換える。

 DESTDIR = /MO/tripwire/bin
 DATADIR = /MO/tripwire/var

次に OS 毎の設定ファイル。Ported をみると, conf-linux.h を使うようにかいてあるが、みあたらないので conf-sunos-4.1.h で代用する。

$emacs ./configs/conf-sunos-4.1.h

以下の通り変更する。

 #define DIRENT
 を
 #undef DIRENT
 に

最後に include/config.h を編集する。

 $emacs include/config.h

ここでは、 OS 別のインクルードファイルを読み込むようにするのと、各種ファイルへのパスを設定。

 #include "../configs/conf-svr4.h"
 を
 #include "../configs/conf-sunos-4.1.h"
 に。また以下の変数の値を変更。
 #define CONFIG_PATH "/MO/tripwire/etc"
 #define DATABASE_PATH "/MO/tripwire/var"

そして make。

 $make
 $make test

次に MO を準備する。 マウントする前にシングルユーザモードにし、インストール、ならびにデータベース作業中に他の誰かが悪行をできないようにしておく。

 $su
 #mkesfs /dev/sdb
 #mkdir /MO
 #init S
 #mount -t ext2 /dev/sdb /MO

そしてインストール。

 #make install
 #mkdir /MO/tripwire/etc
 #cp configs/tw.conf.linux /MO/tripwire/etc/tw.config
 #emacs /MO/tripwire/etc/tw.config

とりあえず tw.config には自分でコンパイルしたカーネルファイルの指定を追加しておく。

そしてここから実際に使用。 まずは、現在のファイルの情報に関するデータベースを作成する。 終了すると、tripwire を実行したディレクトリに databases/tw.db_orion が作成される(orion の部分はホスト名がはいる)。 これを /MO/tripwire/var に移動しておく。

 #cd /MO/tripwire/bin
 #tripwire -v -initialize
 #mv databases/tw.db_orion /MO/tripwire/var

以上が終了したら、一旦 MO ディスクを抜き、書き込み禁止にしておく。 そしてマルチユーザーモードに戻す。 リブートしてしまう。

 #cd /
 #umount /MO
 #sync; sync; shutdown -r now

とりあえず検証してみる。Read-only でマウントし /MO/tripwire/bin/tripwire を実行する。

 #mount -t ext2 -r /dev/sdb /MO
 #/MO/tripwire/bin/tripwire

一応何も変更は検出されないはず。 と思ったら、いくつか追加されたファイルと変更されたファイルが検出。 モジュールの依存関係ファイルやら何やら。 これらのファイルはおいおい設定でチェックしないようにしなければ。

今後は cron 等で定期的にチェックするようにする設定を行う必要がある。 今日はもう遅いのでやめ。

なお本来は、tripwire のインストール場所、ファイルの位置などはできるだけわかりにくいようにする必要がある。 公開などしてはいけない(ここであくまでも例で、具体的な位置は異なっている)。

  • UNIX Magazine 96/7 pp.93-101
  • LINUX JAPAN Vol.5
[ 1月26日全て ]

1999年2月1日 (月)

研究室の計算機配置、模様替え

本日は何を思い立ったのか研究室の模様替えを行った。何を思い立ったのだろう。

  • firewall 導入に伴うネットワーク接続の変更
  • 気分転換
  • 電源の整理
  • 例年机に隠れていて、してもらえなかったエアコンの清掃を受けるため
  • 来年度の、自分のいごごちのいい場所の確保
  • なんとなく

などであろうか。 特に最後の2つが大きいかもしれない。 気が向いた時でないと、なかなかできない。

昨年春にも行ったがその時は、主に既接続の確認と、タコ足配線の改善、清掃で結局暮れて配置はほとんど変更しなかった。 今回の計算機関連の変更のポイントは、

  1. 可能な限り 10Base-2/5 を 10Base-T へ変更
  2. firewall 機、新規導入予定サーバ機の設置場所の確保
  3. 電源の整理

である。1 は、学内から研究室へ接続するマルチポートトランシーバへ接続されている計算機を、近日中に firewall 内の 10Base-T HUB へ接続するためである。また 10Base-2/5 はやはり取り扱いが面倒である。

2 で firewall機、新サーバ機を物理的に近くに配置することが主眼である。 また実際の管理は、自分のノート Linux によって行うので、それを置いて作業するスペース/電源/ネットワークの口が必要である。

3 の電源についてはやはり1年間の、増設時の場当たり的な電源配線の解消である。3段以上のタコ足も数個所あった。 また UPS 用の電源の供給元と供給先も再確認も行う。

作業には途中から、研究室の助手の先生 x 1、研究室の院生 x 1、他の研究室の院生 x 1 が加わり最終的に4名になった。 昨年度は1人で机を動かすのに苦労していたが、今年はかなり楽になった。 その分、大胆にレイアウトを変更。 助手の先生もいっていたが、本当はやはり採寸して方眼紙等でレイアウトを考えた方が結果的には楽であろう。 がすでに適当に動かしはじめていたので直感で作業。

電源は壁面コンセントに限りがあるので、どうしてもテーブルタップを数珠繋ぎする必要がでてしまう。 今年は壁面コンセント直結のテーブルタップにはテプラで「ダイレクト」というシールをつくりはっておく。

また計算機を置く机の後ろには意図的に隙間を作り、後で配線の変更をしやすくしておいた。 実は昨年度は隙間を少しあけておいてあった。 しかし今年度は場所を広くするため、つめてしまっていたがやはり隙間はあった方がいい。

全ての計算機を移動した後にネットワークの再起動である。 いくつかの問題点とポカミスがあったが、とりあえず実行前とおなじ環境になった。 問題点、ポカミスは、

  • マルチポートトランシーバの電源の入れ忘れ。
  • 自作ケーブルの失敗作。
  • 現サーバ機の 10Base-T ポートが動かず。これだけ 10Base-5 に戻す。
  • HUB のアップリンクポートの切り替えスイッチ、読み間違えて逆に。
  • Sparc Linux 機につけていた外部 SCSI HDD を間違えて、OPENSTEP 機に接続。
  • OPENSTEP に接続するパラレルプリンタを間違えて AUI ポートに。
  • firewall 内実験中 Plamo Linux 機、firewall 内ネットワークアドレス変更に追従し忘れ。

等である。

移動のために「10分程落とすよ、また接続してね」といって shutdown し、結局数時間起動できなかった IRC サーバをまちつづけていたかもしれない奥村君。どーもすみません。

一緒に作業して下さったお三方、感謝。 助手の先生、帰りの食事ご馳走さまでした。

[ 2月1日全て ]

1999年5月26日 (水)

qwerty 結局 Debian slink を再インストール

結局昨日復旧できなかったので、再インストールすることに。 たいして設定はしていなかったので、面倒なのは ftp でファイルを取得するのに時間がかかることぐらいか。

Debian GNU/Linux slink を CD-ROM からインストール。 とりあえず kernel を 2.2.1 へあげる。 注意点は、

  • 安定版 kernel をlilo で起動できるようにしておくこと。
  • 新しい kernel はとりあえず floppy で実験すること。
  • ネットワークカードのモジュールの選択。
  • SCSI カードのモジュールの選択

ぐらい。 今回は問題なく起動した。 実は、昨日うまく / パーティションがマウントできなかったのは SCSI カードの選択を誤っていたから。 AHA ... という部分だけみて、とりあえず AHA のつくモジュールをいれておいたのだが、本当にいれなければ、ならなかったのは違うモジュールだった。

あとは、とりあえず DNS, sendmail の設定をすませておく。 いちおう、potato にせず slink でいこうということでまとまる。

[ 5月26日全て ]

2001年12月31日 (月)

12:00 GT-7000 不調

フラッドベッドスキャナ GT-7000 を接続するとおかしい。 数秒おきに、マウスカーソル等が反応しなくなる。 IRQ かなにかが重なっているのか、SCSI ケーブルまわりがおかしいのか。 小一時間闘ったが勝機見えず。 あきらめ。

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2008年9月11日 (木)

研究室 OB Twitter-ers と秋葉原で飲んだ

rimage:/nDiki/Flickr/2848288568.jpg

研究室仲間の田中丸君が今日は両国まで来ていると Twitter で知ったので、同じ研究室仲間で秋葉原で働いているやまだ君にも声をかけて、秋葉原で飲むことにした。 3月15日以来、約半年ぶりだ。

そういえば Twitter で声をかけてというのはリアル友人とはいえ自分にとっては初めてだな。

場所は矢まと秋葉原店。 前回の記事にはドリンクがくるのが遅かったと書いてあるけれど、今回はそんなことをなかった。

隣のテーブルでは、男が嫌がり気味の女をバシバシ写真で撮っていたようだけれど何だろアレ。

話題

Mac OS X 使いのやまだ君と、Debian GNU/Linux 使いの自分と、基本 Windows だけれどオールラウンドな田中丸君とまあそれぞれ嗜好は違うのだけれど、御互い尊重しあってていい関係といった感じだ。

Linux デスクトップユーザとしてのメリットは「(自分の場合)アクセサリーとか周辺機器とか動かない可能性があってあまり買おうと思わないので、お金を使わなくて良いこと」と吹いておいた。

やまだ君の「Ctrl-p で印刷とかイライラする」というのには激しく同感。

帰省中だということを理由に料理多めにもらって、あまり飲まないというのを理由に割り勘率下げてもらった。Thanks!

[ 9月11日全て ]

2016年10月27日 (木)

今日のさえずり: 町会が着々と防犯カメラを設置している

2016年10月27日

  • 08:49 町会が着々と防犯カメラを設置している。
  • 12:00 懐かしい名前。 / “ASCII.jp:業界に痕跡を残して消えたメーカー SCSIカードで市場を制覇したAdaptec (1/3)|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情” http://bit.ly/2dYcoie
[ 10月27日全て ]

About Me

Naney Naney

Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

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nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。

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