Secure Digital memory card. SDカード。
CLIE PEG-TJ25を買う → ちょっとメモリースティックに画像を入れて閲覧とかで遊ぶ -> メモリースティックデジカメがちょっと気になる -> 以前からちょっといいなと思っていたサイバーショットUシリーズが気になる -> 結局買う。
と、見事ソニーの戦略にはまってしまったらしい。
会社の帰りにヨドバシカメラ上野店に寄って購入。 しばらく前から価格チェックしていたのだが、底値からまた少し上昇してしまったようで少し残念。 あわせてカードリーダMCR-C7/U2も購入。 店員に「USB ケーブルも入ってますがよろしいですか?」と確認されたが、CLIEに差しているメモリースティックやDiMAGE XのSDメモリーカードの読み書きにも使いたいので別途欲しかったのである。
ちなみに「USB接続だと充電池消費して充電面倒だよな」と思っていたが説明書を見るとDSC-U40はUSB接続時バスパワーを使うらしいので、これはいらぬ心配であった。
それからメモリースティック Pro Duo 256MB も購入。 しかしユーザ領域は約220MBってどういうことよ。
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いわゆる LOMO っぽい写真が撮れるということで、人気が出ている VistaQuest VQ1005 が届いた。
VQ1005 は実は全くノーマークだった。 先日3月3日に鈴木商店の「デジタルトイカメラ『Genie III』を2008年3月8日より販売開始」するというプレスリリースを見て、チェックしたいるうちに VQ1005 に辿りついたというわけ。 既に生産終了しているという話もあるし、通販サイトでちょうど在庫があるしということで思わず注文してしまった。 Cyber-shot ケータイの SO905iCS 買ったばかりだし今回は見送ろうと思ったんだけれど、Twitter での VQ1005 話を見るにつけ買わずにはいられなくなってしまったのである。
さて、VQ1005 はきちっとしたブリスターパックに入ってきて「パッケージしっかりしているな」と思ったが、開けてみたら予想以上にチープな造りだった。 いやしょぼいとは聞いていたけれど、ここまでとは。 まあ憎めないチープさだ。
トイデジカメといえば、手元に Che-ez! SPYZ がある。 当時のトイデジカメの中では画質に定評があったカメラだ。 しばらく Linux ノート PC に USB 接続して定点撮影に活用していた。 VQ1005 の内蔵メモリと同様に揮発メモリに保存することができたが、メモリカードは挿さらない。
比べると VQ1005 は SDメモリーカードが挿さるので、電池切れで撮影した画像が消えることもないし、PC に移すのも楽だし使い勝手は良さそうである。
VQ1005 は小さい小さいと言われるが、Che-ez! SPYZ や、ビジュアルブックマーク機である Cyber-shot U (DSC-U40) と比べると実はそれほどでもない。 ただカメラっぽくなさでは断突である。
とりあえず室内で初撮影してみた。 こってりした色あいの写真を見て、なるほどこれは面白いと素直に感じた。 誰でもアートっぽく撮れる感じ。
日常の中でこれでパチリパチリしてみよう。
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IXY DIGITAL 210 IS で SDHCメモリーカードを使うのに、対応カードリーダを持っていない(SDメモリーカード用ならあるが)ので、あわせて購入。
という点で選んだのはサンワサプライの ADR-MLTM3BK。
メモリースティックDuo (Pro Duo) も読めるし、これで手持ちのメディアが全部読み書きできるので1つにまとめることができるぞ。
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妻の Windows PC が壊れたので、さすがに自分の MacBook Pro から印刷できるようにしないとなぁと思ったら、家にある PIXUS MP980 は OS X Mavericks までしかドライバがありませんでした。あちゃー。2008年に買ったのでもう8年前。機能的には困ってないんですけどねぇ。
キヤノンだと MG3630 か、TS6030 / TS5030 か。MG3630 だと家電量販店でも6,000円台。TS5030 だと 21,000円台 で TS6030 だと 27,000円台。MG3630 はランニングコストは他に比べてランニングコストが高いんだけれど、印刷枚数を考えるとトータルではやはりお得。
店頭サンプルの限りでは6色・5色・4色インクのどれでも写真プリントの品質の印象は対して変わらなかったのでその点ではどれでも良し。
あとは、給紙の便利さをとるなら TS6030 で、SDメモリーカード対応(妻が使っている)をとるなら TS5030。悩ましい。
ここ最近出費がかさんでいるのことを考えるとここは PIXUS MG3630 が有力候補です。
今まで使ってきたインクジェットプリンタ PIXUS MP980 はまだまだ健在なのですが、家の MacBook Pro 用のドライバが無く印刷することができないので新しいプリンタを新調しました。
10月下旬に検討を始めた頃は TS5030 だと 21,000円台 で TS6030 だと 27,000円台で、その上の TS8030 は無いなという印象でした。しかし年末商戦に入り値段がずいぶんこなれてきたので、カセット給紙・SDメモリーカード対応の両方を満たす TS8030 にすることにしました。
昨日開梱して設置。MP980 より随分コンパクトになりました。
Wi-Fi の設定については Mac から一発で設定できず。Mac が 5GHz の方に接続していのに対し、 TS8030 は 2.4GHz の方にしか接続できないということで Mac 側から自動で設定できなかったようです。プリンタ側のタッチパネルで手動で設定しました。こういう時はタッチパネルだと便利ですね。
年末の年賀状印刷は筆まめの入っている ThinkPad X200 からすることになるので、こちらも今日設定完了。
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夜景撮影に定評がある Pixel 4 を固定するのに、設置の自由度が高くまたいつでも持ち歩ける軽量コンパクトなゴリラポッドを買った。ゴリラポッド 325 (GorillaPod 325) JB01542-PK。
強い磁石のついた製品は極力避けているので脚先にマグネットがついていないやつ。耐荷重 325g なので約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)の RICOH GR III でも使える。
定番のゴリラポッドなのだけれど、なぜか今まで買うことがなかったので今回が初。重宝しそう。
なおスマートフォン (Pixel 4)の固定には別で買った同じく JOBY の「グリップタイトONEマウント」が良かった。ゴリラポッド 325 とのセットで買うとお得だったな。
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夜景撮影に定評がある Pixel 4 を固定するのに「グリップタイトONEマイクロスタンド」を買ってみた。スマートフォンを固定するための「グリップタイトONEマウント」とマイクスタンドのセットである。
スマートフォンを挟むグリップタイトONEマウントは単体でも販売されている。
コンパクトに折り畳めるので持ち運びに便利。開いている穴はキーホルダーにすること想定しているものだ(取扱説明書の図より)。
バネ式でほどよいバネの強さ。 Pixel 4 は Active Edge 機能があり下半分を握る(スクイーズする)ことで操作ができるようになっている。マウントで挟んだ時に反応してしまうのは許容するとして、あまり強く挟み続けるのは故障につながりそうであまり良くないのではと思っているので、これぐらいのバネの強さならという感じだ。
ちなみに先に買ってみた Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP のバネが強すぎたのでこれを買い直したのである。
セットになっている超ミニ三脚は、脚を回転して開くだけのものだが造りはいい感じ。「グリップタイトONEマイクロスタンド」として耐荷重 325g ということはスタンド自体も 325g 以上の耐荷重があるはずということで、約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)の RICOH GR III も OK だ。
三脚ネジ部は上下左右に角度を調整できるようになっており、36度まで上を向けることができる。ちょっとした撮影に十分役立ちそうだ。
スマートフォンをマウントではさみ、閉じた三脚を背面側にまわし突っ張り棒にしてスマートフォンスタンドにする使い方も取扱説明書では説明されている。
今回はゴリラポッド 325 を買った直後でマウントだけ買い足すと「マウント + ゴリラポッド 325 のセットで買えば安上がりだったのに……」となって悔しい思いをしそうなので、マイクロスタンドとのセットを買うことにしたのだけれど、結果マイクロスタンドも便利そうなので結果オーライかなと。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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