SDHCカード。
昨年に続いて某イベントを有給休暇をとって観に行ってきた。今年で4年目なのでずいぶん観る方も慣れてきた。
今年も NEX-5N + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) + ステレオマイクロホン ECM-SST1 にて。オートレビュー(撮影後の画像表示)はここ最近切りっぱなしなので、いつも通りサクサクと。
そういえば今年はSDHCメモリーカードを去年買った Transcend の Class 10 UHS-I 対応SDHCメモリーカードにしたんだけれど、明らかに動画の保存が速かった。結構違うものだな。動画の時は速度重要。
去年気になっていたα6000は食指をそそられるほどでは無かったので、今年出ると噂されている後継機(α7000?)がどんなのになるのか楽しみである。
昨日の雨での延期から1日経って良い天気の中、無事運動会。めっちゃ日焼けしました。
機材は9月と同じ。
今回も途中で1回ブラックアウト。うーんなんでしょう。SDHCメモリーカード書き込み関連でしょうか。昨年6月に買った Transcend の Class 10 UHS-I 対応な TS16GSDU1 なんですが一度カメラでフォーマットした方が良いのかな。
α6300 を買ったのでSDHCメモリーカードを買い足しました。32GB あれば良いのでSDXCメモリーカードではなくSDHCメモリーカードで。また 100Mbps XAVC S での動画撮影予定も無いので UHSスピードクラス1のカードにしました。
いつも買っている Transcend から Class 10 UHS-I 対応な Ultimate シリーズの TS32GSDHC10U1 を今回は選択。以前買った Premium シリーズの TS16GSDU1 (記事)も Class 10 UHS-I 対応でしたが、こちらの方が転送速度が速いカードです。
[ 製品レポート ]
自宅にいる時にカメラで小物をさっと撮って Mac でささっと現像してソーシャルメディアに投稿したいことがある。そんな時はメモリーカードの抜き差しなどしたくない。
ソニーの α6300 や DSC-RX0 は PlayMemories Home で Wi-Fi 転送できるのだけれど、ちょっとした撮影は PowerShot G9 X Mark II でしたいんだよね(α6300 はちょっと仰々しいしマクロレンズが無い、DSC-RX0 は 24mm で小物を撮るには向かない)。
しかし PowerShot G9 X Mark II は2年前に購入して以来ずっと転送ソフトウェアの CameraWindow DC 8 for Mac OS X が「10.11/10.12 では、Wi-Fi 接続不可」のままで、Wi-Fi で Mac に転送できず SDHCメモリーカードをカメラから抜いて Mac に挿して画像ファイルを移動するしかなかった。
CANON iMAGE GATEWAY 経由で Mac に転送するというクラウドシンクロを使うという手もあるのだけれど、プライベートな写真も含めて全部クラウド経由になるのは嫌だったので設定しないできた。ただソーシャルメディアに投稿する前提の写真しか無いときはまあ許容しても良いかなと。そう思って機能を見返したところ、同一ネットワーク上に転送先の Mac があり Image Transfer Utility が起動していればサーバを経由しないで直接転送されるとあるではないですか。
ということでクラウドシンクロを設定してみた。やってみたところ、実際サーバ経由をしないで転送できたよ。RAW 画像ファイルも転送される。やった。
RICOH GR III 用にSDHCメモリーカードを買い足し。
いつも買っている Transcend から SDXC/SDHC 500S をチョイス。昨日注文で本日配送。
[ 製品レポート ]
発売日の今日、注文していた RICOH GR III が届いた。2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび、先月22日の発表と同時に注文、ついに手に入れることができた。
家には妻の GR1s があるけれど自分は TC-1 をメインに使ってきたし、その後デジタルカメラの GR シリーズも手を出してこなかったので、がっつり GR シリーズを使うことになるのは今回が初めてだ。
店頭で見て大きいなと感じた GR II に比べて小さくなり、手に馴染むよい大きさになった。いうほど小さいと感じないのは普段携帯しているのが DSC-RX0 と PowerShot G9 X Mark II だからだろう。
プラなところはいかにもプラな感じで、値段に対して想像していたほどは高級感が無い印象だ。最初はバッテリーを入れない軽い状態で触っていたので特にそう感じたというのはあるかもしれない。安っぽくて嫌いということは無いので、使っているうちに愛着が湧いてきそう。
画像モニターは今まで使ったデジカメとは違うなめらかぬるぬるで面白く感じた。
オートエリアAF時にタッチAFで測距点移動した場合、次のシャッターボタン半押しでその測距点で AF してくれるのだけれど、もう一度シャッターボタン半押しすると測距点選択が解除されてまた測距エリアが自動で選ばれて AF するのね。
PowerShot G9 X Mark II だと、いったんタッチで被写体を選んだらカメラが動いても測距点が追尾してくれてシャッターボタンを半押しするたびにその被写体で測距してくれる。
この違いで最初アレっとなった。仕様の違いを理解。
とりあえず今日は以下で設定。
Fnボタン割り当ては使いながら決めていく感じ。ADJ モード設定はいったん初期設定で。
ISO 感度オート上限値は初期値の 6400 のままにしているけれど、常用は 3200 までという声をよくみかけるので 3200 に下げるかもしれない。
縦吊りか対角線吊りか迷ったけれど、対角線吊りにしてみることにした。
モードダイヤル近くのストラップ取り付け部を使わない方が、前電子ダイヤルやシャッターボタンを操作しやすい。移動時にたすきがけしておく時も安定しているので良さそう。
スマートフォンへの転送は Image Sync アップデート待ちの模様。 PC への Wi-Fi 転送のためのアプリケーションは用意されていないみたい。
しばらくはSDHCメモリーカード抜き差しでかな。
GR III のために今回買ったものは以下。
[ 製品レポート ] [ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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