APS-C フォーマット専用の標準ズームレンズ。35mm 判換算で24mm-75mm 相当。E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 より広角よりです。
最短撮影距離は 0.25-0.3m。最大撮影倍率は0.215倍です。E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 に比べ最大撮影倍率は低めです。
現在所有しているEマウントレンズ
を α6300 に装着してみたところ、 2011年12月に NEX-5N ズームレンズキット NEX-5NK として購入した SEL1855 のみファストハイブリッドAFが使えない(フォーカスモードで「AF制御自動切り換え(AF-A)」を選択できない)ようです。逆に駄目かもと思ったソニー純正ではない2012年購入の Model B011 の方は大丈夫でした。
確認したところSEL1855 もレンズの本体ソフトウェアアップデートを実行することでファストハイブリッドAFが使えるようになるということなので早速 NEX-5N を使って Ver.01 から Ver.02 にアップデートしてみました。アップデート後、 α6300 に装着してみると AF-A を選択できるようになりました。めでたしめでたし。
このゴールデンウィークについに α6300 パワーズームレンズキット ILCE-6300L を購入しました。
2011年12月27日にEマウントカメラ NEX-5N を購入しメインに使う中で、以下の点を満たすカメラが欲しいなと時折思っておりました。
スペックや買い足しサイクル的に α6000 を見送りつつじっと待っていたところ、ついに α6300 が登場してくれました。発売前にソニーショールームへ行って実機を触ってみたところこれは買いだと確信。 α6000 に比べてかなり値段が上がりましたがこれなら出費してもよいと感じられました。
4月の忙しい時期を終えて落ち着いたので先週土曜日にようやく注文。ゴールデンウィーク後半の連休で開梱しぼちぼち使い始めました。
NEX-5N や手持ちのEマウントレンズの利用経験から感じたファーストインプレッションは以下です。
当初はボディのみでも良いかと思ったのですが ILCE-6300 と ILCE-6300L の価格差を考えてレンズ付きのセットにしました。画質については価格相応のようですが、とてもコンパクトなのが長所です。ちょっとした外出の時はこれ1本で済ませたくなります。
ボディ電源オンと同時に鏡胴が伸びるのには慣れていないので、何度も「おっ」となってしまっていますがそれもすぐ慣れるでしょう。
不用意にレンズに触れないようにするという観点でも専用フードがあればより良いなと思うのですが、コンパクトさ優先であれば無くても納得できます。
NEX-5N は購入時より純正の液晶保護シートを付けています。シート自体も十分丈夫で傷ついている様子も無くいい感じなので α6300 も純正のにしました。 PCK-LM17 は α6000 用となっていますがソニーのサイトでは α6300 にも対応となっています。
2013年から行き始めた健歩大会も今年で4回目。今回は東京ディズニーシーに行ってきました。日差しが強くなく陽気的にもちょうど良い日でした。
東京ディズニーシーに行くのは今回が2回目。パーク内を知っている分、迷うことなく歩くことができました。そのかわり初めての時ほどのわくわく感は無かったですね。毎年お得に東京ディズニーリゾートに行けるは良いのですが、行き慣れるとプレミアム感が無くなってしまうのでほどほどにした方が良いのかもと思い始めた健歩大会でした。
東京ディズニーシーはダッフィーとシェリーメイがあった方が楽しいと前回思ったので、以前おみやげてもらったダッフィーとシェリーメイのポーチを持っていきました。パーク内のフォトポイントで自分たちのダッフィーらの写真を撮るというの楽しいものですね。
今年の記録は昨年同様 WriteNote Pro で。以下自分の日記として回ったところを書きます。
9:10 過ぎにパークエントランスに到着。10分ほど待ってパスポートを手に入れたあと手荷物検査を受けて入園。ディズニーシー・プラザの地球の前でまずは記念撮影をしメディテレーニアンハーバーへ。
まずは前回乗れなかったヴェネツィアン・ゴンドラへ向かいます。途中最初のダッフィーのフォトポイントを見つけたのでここでダッフィー・シェリーメイを撮影。であらためてヴェネツィアン・ゴンドラに向かったらすでにショーの準備のためアトラクションは休止していました。去年と同じパターンでした。
気を取り直して次のアトラクションに向かう途中でキャラメルポップコーンのワゴンがあったので並び、持参したバケットにリフィルしてもらいました。ポップコーンの行列がポンテ・ヴェッキオ橋上にずっと並んでいたので、待っている間に連れはポートディスカバリーのトイレへ行って帰ってきました(フォートレス・エクスプロレーションに入るところのトイレは改装中でした)。
ポップコーンを買ったらポンテ・ヴェッキオを渡りミステリアスアイランドを通ってマーメイドラグーンへ。
マーメイドラグーンでは、まっすぐトリトンズ・キングダムへ。
まずはブローフィッシュ・バルーンレースに乗りました。高く上がってトリトンズ・キングダム内を見下ろしながらぐるぐると回転。そういえば今日はぐるぐるまわるタイプのアトラクション中心でした。
乗り終えた後にアリスのライティングネックレスを購入。今年は被り物ではなく光るグッズです。
お次はワールプール。ティーカップみたなものです。八の字に回るのが特徴。
2つアトラクションを楽しんだところでトイレを済ませてそろそろお昼にすることにしました。
ランチはメディテレーニアンハーバーのザンビーニ・ブラザーズ・リストランテを予定していたので、再びミステリアスアイランドを通ってメディテレーニアンハーバーへ。
途中ヴィア・デッレ・ヴィティ(ポップコーンワゴン)のカプチーノポップコーンが美味しそうなのでレギュラーを購入。ちょうど良い甘さです。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前には行列ができていました。他のあても無いので並んで待つことに。しばらくして店内に誘導されると、東京ディズニーリゾートの典型的なフード販売スタイルのレジ + フードカウンターがありました。外で待たされたのは座席が無いからではなく料理の提供が間に合わないからのようです。2F の席はかなり余裕がありました。
せっかくのシーなのでお昼からビールです。
もうそろそろ食事を終えるぐらいのところで外でショーが始まりました。レストランを出ると、ちょうど前にステージがありキャラクターが踊っているところだったのでそのなま鑑賞。前回は海上ショーは全然観なかったので今回が初です。
ジェットスキー + カイトにはちょっと感動しました。あの狭いところで確実に演技するというの素晴らしいですね。
終わったところでミステリアスアイランドを通って(3度目)アラビアンコーストの方へ。
アラビアンコーストの入口のところで蒸気船が走っているのをみて「そういえば次の海上ショーが始まる前に船に乗っておきたいよね」ということになり、アラビアンコーストをスルーしてロストリバーデルタのディズニーシー・トランジットスチーマーラインへ向かいました。
メディテレーニアンハーバーのトランジットスチーマーラインは先ほどのショーが終わった後も次のショーのため休止となっていたのですが、ロストリバーデルタ発のは動いています。
蒸気船に乗ってミステリアスアイランドの潜水艦の横を通り、一気にシー反対側のアメリカンウォーターフロントへ。
途中ゴンドラを見かけたのでもしかしたら乗れるかもと思い、アメリカンウォーターフロントで蒸気船を降りてから急いでポンテ・ヴェッキオを渡り再びヴェネツィアン・ゴンドラ乗り場へ。しかし無念。もう終わっていました。今日はこの後も短時間しかやっていないとのことなので、今日はゴンドラは諦めることにしました。
なんだかんだと歩いたので、マクダックス・デパートメントストアの前のクリストファー・コロンブス像のところで休憩。気を取り直してまたポンテ・ヴェッキオを渡りミステリアスアイランドを通って(4度目)あらためてアラビアンコーストへ向かいました。
アラビアンコーストではキャラバンカルーセルとシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジのアトラクションを楽しみました。
キャラバンカルーセルは遊園地らしいメリーゴーラウンド。ほっこりします。シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジはイッツ・ア・スモールワールド的なやつ。イッツ・ア・スモールワールドと同じくプールの塩素消毒剤の香りがしました。
アトラクションを終えた後はオープンセサミでチュロスを買い、サルタンズ・オアシスでドリンクを買っておやつタイム。
おやつタイムといってももう 18:00 でたんだんと日が落ちてくる頃合いです。
ぼちぼちいい時間なので、あとはショッピングをしながらぶらぶら出口の方へ向かうことにしました。
ロストリバーデルタを通り、プエンテ・デル・リオ・ペルディードを渡ってポートディスカバリーへ入りトイレ。フォトスポットでダッフィー・シェリーメイの写真を撮りながらアメリカンウォーターフロントを進みました。
途中、アーント・ペグズ・ヴィレッジストアでジェラトーニのぬいぐるみに惹かれて思わず買い。持ってきたダッフィー・シェリーメイと3匹体制になりました。
アーント・ペグズ・ヴィレッジストアの横にあるトイレに寄ろうとしたら改装中。
過去3回は夜ご飯は帰宅してからだったのですが、もう日も暮れてきたので今日はシーでご飯を食べて帰ろうかということになり前回ランチをしたケープコッド・クックオフに入り、トイレを済ませてからバーガーを買って食べました。
食事のあとはケープコッドのフォトスポットで3匹並べて写真撮影。もう日も暮れました。
体力も考えて、あとは道なりに出口に向かい帰ることにしました。そうしたらちょうどファンタズミック!をやっているところでした。ポンテ・ヴェッキオをくぐったところでフロートからパーンと最後の火花が上がったが見えてショーが終了。チラ見できてちょっと満足。
なお今日はスカイハイ・ウィッシュは上空の気流の影響で中止とのこと。一気に人が流れ始めて混み混みになるのを恐れたのですが、混乱レベルではなかったので助かりました。ポンテ・ヴェッキオを渡り(4回目)、人の流れとともにメディテレーニアンハーバーを歩いて出口へ。今年は遅くまで東京ディズニーシーを楽しみました。流石につかれたので帰りは地元駅に戻ってから、自宅まではタクシーで。
ポンテ・ヴェッキオとミステリアスアイランドを通って何度も行ったり来たりと今日はちょっと要領の悪いコースで、健歩大会の名に恥じないぐらいたくさん歩きましたが楽しい1日でした。
今回は先日買った α6300 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 をメインに使用しました。NEX-5N のように外付けマイクを付けなくても動画撮影できるので、その点やはり楽で良いです。レンズフードが無いというのは接触防止という意味でちょっと不便。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジで軽く水が降ってきたのにはやられました。
次回に向けたメモ。
バッグは今年もグレゴリー デイ&ハーフパックで。ポップコーンバケットは今年も背中につけました。CHUMS のブレスレットは持って行ったけれど今回は使わなかったので次回はいらないかな。
アクエリアスを凍らせたパックは保冷バッグを持ち歩くのが邪魔だという去年の教訓もあり今年は無しに。かわりにペットボトルを持って行きましたが、500/600mlのペットボトル4本は流石に重いです。350ml ぐらいのを買っておいてもらえば良かったです。
重さといえばカメラの予備バッテリ・モバイルバッテリ・ミストファンの電池と予備バッテリ系もやはりずしりときました。さすがにミストファンの電池はいらなかったです。
それほど暑くなかったので去年買ったミストファンはあまり使いませんでしたね。でもまあこれはお楽しみグッズなので後悔はありません。
女性陣の羽織るものはやはり必要です。
日焼け止めクリームを塗っていって良かったです。塗り直せるように持ってもいったけれど使わなかったのでそれは荷物になっただけでした。
帰宅時に、使わなくなったカメラを収納するポーチは持って行き忘れました。来年は持っていくように。
今日は α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) を持って発表会を見に行ってきました。E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 で足りるかなと思いましたがやはり 200mm 持っていって良かったです。前から数列目の席だったのですけれど。それからサイレント撮影はやはり静かで便利です。
花が咲き始めた桜の下を通って帰宅。
午後は「12歳。」第4話を視聴。慣れてきたのか見ていてだいぶ恥ずかしくなくなってきました。
2017年8月17日に注文し19日に開梱して使い始めた Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z、すっかり α6300 のメインレンズになりました。5本目のEマウントレンズです。
去年 NEX-5N から α6300 に乗り換えた後はコンパクトで取り回しやすかったキットレンズの E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 ばかり使っていました。しかし NEX-5N で撮った写真を見返してみると、その時使っていた E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 の方がふわっといい感じの写真が多かったんです。
と SEL1855 の方が少し大きく少し絞りを開いて撮影できるんですね。 SELP1650 はコンパクトな分いろいろ抑えたスペックになってます。
うーんそれなら普段は「α6300 に SEL1855 を、かわりに NEX-5N に SELP1650 を」と付け替えておいたのですが、雑貨や小物などを撮るのに NEX-5N を使ってもらっている妻から「これだと小さくしか写らない」と言われてしまいました。うーん、やっぱり。
ということで α6300 を生かすためにもこれはやはりもう少し良いレンズを買った方が良いなと SEL1670Z を新調することにしたわけです。
ということで SEL1670Z を買ってから2カ月半ほど経ちました。
APS-C サイズ向けということもあり 16-70mm F4 としては軽い(308g)レンズですが、それでも SEL1855(194g) から比べると重さは感じます。 SEL1670Z を装着すると α6300 も凛々しい姿になりました。
最近は軽くすませたい時は PowerShot G9 X Mark II で済ませることも多いので「α6300 + コンパクトな SELP1650」という組み合わせの出番の必要性が無くなったので、SEL1670Z をメインレンズとして付けっぱなしにしています。
[ 製品レポート ]
使うわけではないけれど E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 を2023年1月17日に公開されたレンズ本体ソフトウェアアップデート Ver. 02 でアップデートした。一応ね。
新宿御苑と八幡前架道橋#photography
— Naney (@Naney) March 18, 2023
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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