最初は zphoto でいこうと思っていたのだが、
といった点から違うソフトを探してみた。
で JAlbum というのを見つける。Java で書かれているので、Linux でも動く。 スキンがいろいろ選べるのが良い。スキンリポジトリには Flash コンテンツベースの格好良いアルバムを生成するのもある。
スキンは自作できるのだが、プログラムが書ける分マスターするのは結構大変そうだ。
JPEG だとコメントは、画像ファイルのコメント領域に格納するというのがちょっと不満。オリジナルを改変したくないので別にコピーを用意しておく必要がある。
それからGUIアプリケーションなので zphoto のようにコマンドラインからバッチ処理できないのが残念。
それ以外はなかなか良い。
Flash コンテンツベース。スキンリポジトリで一番人気。 日本語のコメントがうまくでなかった。
Flash コンテンツベース。BananAlbum よりすっきりまとまっている。 JAlbum は画像・サムネイルと設定XMLファイルなどの生成をするのだが SimpleViewer のSWF自体は単体で使えるで手作業でもアルバムを作れる。
コメントは後からXMLを直接編集して書き込んでもいいな。
日本語のコメント表示問題無し (Linux 用 Flash Player 7.0.25 では駄目)。
4年前に DiMAGE X を購入してから、デジタルカメラを持ち歩く生活が本格的に始まった*1。 それほどたくさん撮るほどではないが、それなりに枚数がたまってきた。
撮るだけ撮って過去の写真をあまり見る機会がなくもったいないので、何か写真管理ソフトウェアを試してみることにした。 Flickr を使っていてタグによる写真管理の良さを感じているので、そのような機能のあるものを探してみる。 Linux で使えるやつだと KDE 系である digiKam が良さそう。 ということで早速インストールして、手持ちの写真を放り込んでみた。
特に最後のは残念。gqview や ViX みたいに、同じウィンドウ内でサムネイル一覧とプレビューが表示できれば嬉しいのだが。
しかしながらタグ打ちは面倒だけれど、以外に楽しかったりする。 気がつけば随分長い間打ち続けていたり。
HTML アルバム作成や SimpleViewer 用エクスポートなどもできるし、Flickr へのアップロードもできる。 これ(と GIMP)があれば、大体やりたいことはできそうだ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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