7月からオフィスワークとリモートワークを組み合わせた働き方になるのに先立ち、今日・明日とオフィスでの仕事があるので今日から出勤生活。自宅よりオフィスの方が働く環境が断然良い(デスクが広いとか椅子がいいとかモニタが大きくて広いとかもろもろ)ので個人でやる業務についてはオフィスワークの方が生産性が高いなと思っている。まずは基本出社してオフィスで働くのをメインにするつもり。
オフィスワークの人とリモートワークの人が混在する働き方に向けていろいろ工夫は考えていきたい。まずは Slack のステータスに今日と翌営業日についてそれぞれオフィスワークかリモートワークか書いておくことにした。
電車に乗るであろう回数を考えてモバイルSuica定期券を購入した。有効期限が切れた前回の定期券情報を引き継いでサクッと買えるのね。で、いきなり山手線が運転見合わせで振替輸送を利用。定期券いきなり役に立った。
[ 在宅勤務 ]
Google Meet でビデオ会議を始めたタイミングでインシデント報告。 普段 Slack メインで進めている類のインシデント対応だけれど、今回は試しにそのまま関係者1人を招待して、サブとして音声もつないだ状態でやってみた。
いつもの調査・対応ループは
で調査中は他の対応者の動きが見ない。一方今回は
となり、より一体感のある迅速な対応ができた。顕著に待ちが少なかった印象だ。緊急対応の時は音声もつながっていると早くていいなと実感。一方音声でさっと話してしまったことはその場にいる人の一時的な共有でしかなく、意識的に対応履歴を書き出さないと記録が残らないなという課題も感じた。
それぞれが安心して音声会議(ビデオ会議)できる状態であることが前提というのがありつつ、音声をつないだままでやれる時はまたやってみたいな。
Mac で Slack アプリを起動しておくと未読が目に入って頻繁に注意を奪われる。チェックする時だけ起動した方が良いかもしれない。一定時間アプリがインアクティブだと終了/非表示にしてくれる Mac アプリケーション Quitter for Mac を入れてみた。
5分経ったら Slack アプリを終了するように設定。
「集中して作業したいので Slack アプリを終了させておこう」と画面を開いたらついついまた未読処理し始めちゃったなんてことがあるので、こういうのは自動で終了してくれた方が良いね。
なお、今日に限って会議の開始時刻を間違えてしまっていたところに、 Slack で呼び出されているのにすぐに気付けないというのをやらかしてしまった。ちょっと凹んだ。主因は予定のリマインド漏れなのでこれは別の問題として考えよう。
Quitter で Slack アプリを自動的に終了させると、次回 Slack アプリさせた時に古いキャッシュされた状態の表示になってイマイチだった(明示的に1度リロードさせる必要がある)。 Slack アプリの自動終了以外に使っていなかったのでアンインストールした。
[ Mac アプリケーション ]
本部の下半期キックオフミーティングの日。昨日練習したこともあり、多少はスムーズに発表できたかな。実際に声を出して発表練習をするの恥ずかしいし億劫なんだけれどやらないとねと実感。
タイムラグのあるストリーミングを視聴しながら Slack でいただくメッセージへの受け答えとか難易度高すぎるだろうと思ったけれど、多少なりとも絡んで双方向感が出せたのは良かったかな。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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