妻のスマートフォンの画像の Google フォトへのバックアップ設定、および妻のノート PC (Windows 7)での Google ドライブ設定を昨晩に完了しました。この2つはバックアップの設定が無くいつかやらねばと思っていたものなので、ようやくできてすっきりです。
ついでに今までの写真や動画を置いている AirMac Time Capsule のファイル共有にも、あわせてそのノート PC からアクセスできる設定しました。ということで今日は、春から遅々としている「ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) 上にある写真・動画ファイルの MacBook Pro (と AirMac Time Capsule)」への転送作業を思い出して1日やってました。まだまだ終わる気配はありませんので引き続き週末に転送していくことになりそうです。
今日は年賀状作成日にしようと ThinkPad X200 の Windows 7 を起動したのですが、Norton Internet Security が(ライセンス割当済みのはずだけれど)有効期間切れとかでて、まずはそれの再設定からスタート。すぐに始められないので、今回は妻のノート PC で年賀状を作ることにしました。
年賀状作成ソフトウェアをインストールし、今までのデータは Google ドライブで共有。
年賀状を多く出す方の妻が、使い慣れたノート PC で好きなように文面を作成したり住所録更新をしたりできるのでいつもよりスムーズに進みました。印刷まで今年は妻がほとんどやって1日で全部できてしまいました。
もっと早くからそうしておけば良かったですね。
ちなみに自分は前回から親族の一部のみにしたので今回は5枚のみです。次回はいよいよ無しにしようかなと思ってます。
昨年4月に注文した MacBook Pro が届いてメイン端末を ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) から変更しました。
Emacs・KeePassX・Unison・GIMP・digiKam・VLC などを入れたところで Debian GNU/Linux 上でやっていたことはほぼ OS X 上でもできるようになり環境自体は移行完了。ただ古くから秘伝のタレのようにコピーしていたホームディレクトリはまだ ThinkPad X200 に残ったままでした。
デジカメで撮った写真や動画を rsync や Unison などで昨年少しずつ同期したりオリジナルデータを Dropbox 経由で同期したりしてから整理するなどして、ようやくホームディレクトリが 50GB を切ったので残りを全部まとめて MacBook Pro 側にコピーできるかなという状況になりました。
なので昨晩ようやく rsync でホームディレクトリをまるごと転送を実行。何度やっても更新されていないのに転送を繰り返すファイルがあって何だろうと思ったら、大文字小文字違いのファイルやディレクトリが Debian GNU/Linux 側にあったという落ちでした(適宜改名等して対応)。
整理は終わってないですが、とりあえず ThinkPad X200 が死んでデータ復旧が面倒になる自体は避けられるようになって一安心。年末年始休暇で1つ大仕事が終わって満足です。
今まで使ってきたインクジェットプリンタ PIXUS MP980 はまだまだ健在なのですが、家の MacBook Pro 用のドライバが無く印刷することができないので新しいプリンタを新調しました。
10月下旬に検討を始めた頃は TS5030 だと 21,000円台 で TS6030 だと 27,000円台で、その上の TS8030 は無いなという印象でした。しかし年末商戦に入り値段がずいぶんこなれてきたので、カセット給紙・SDメモリーカード対応の両方を満たす TS8030 にすることにしました。
昨日開梱して設置。MP980 より随分コンパクトになりました。
Wi-Fi の設定については Mac から一発で設定できず。Mac が 5GHz の方に接続していのに対し、 TS8030 は 2.4GHz の方にしか接続できないということで Mac 側から自動で設定できなかったようです。プリンタ側のタッチパネルで手動で設定しました。こういう時はタッチパネルだと便利ですね。
年末の年賀状印刷は筆まめの入っている ThinkPad X200 からすることになるので、こちらも今日設定完了。
[ 製品レポート ]
今日から1月4日まで7連休。初日の今日は年賀状作成。自分の分は前々回から親族の一部のみにしたので今回も5枚のみ。
Mac での年賀状作成環境は整えていないので、Windows 7 の入っている ThinkPad X200 を出してきて筆まめで作成 & 印刷。今月新調した PIXUS TS8030 での初年賀状印刷でしたが、 PIXUS MP980 とだいたい同じ感じに普通に印刷できました。
TS8030 だと用紙の選択肢に「インクジェット写真用はがき(通信面)」「インクジェット写真用はがき(あて名面)」とずばりのものがあるので迷わず設定できるのも助かります(MP980 の場合はありませんでした)。
その他の時間では Evernote にあったデイリーノート・個人的日誌をテキストファイル化してました。残るは Day One に残っているエントリ。今日も結構移しましたがあと500エントリ弱あります。年末年始の間には整理したいところです。
[ ノート・日記はテキストファイルに ]
2015年に ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) から MacBook Pro (当時 OS X) に乗り換えてから2年半ほど経ちました。住所録管理・年賀状作成・印刷はその ThinkPad 上の Windows 7 で筆まめを使ってやってきているのですが、さすがにスペック的に限界ですしいつ壊れてもおかしくないので、そろそろ Mac に移行させたいところです。
Windows 版の年賀状ソフトはいろいろ発売されているのですが、調べてみたところ Mac 版はあまり無いのですよね。最新版だと
などでしょうか。筆まめに比べると評判が低いようですし、価格も高めなのでちょっと悩ましいです。
プリンタを買い替えて MacBook Pro から印刷できるようになったものの、昨年はソフトウェアを変える余裕までは無かったので ThinkPad X200 + 筆まめでの年賀状作りでした。
今年は Mac 用に宛名職人を買ったので、ようやくまともなスペックのマシンで年賀状を作成できるようになりました。2009年購入の ThinkPad X200 では遅くて大変だったので快適になりました。
筆まめ Ver.8 (1997年10月4日発売)からずっと筆まめだったので多少は手間取るかなと思いましたが、懸念するほどではなくスムーズに。初心者でもわかりやすいと定評のある筆まめに比べてあっさりとしたインタフェースの宛名職人ですが、 Mac アプリケーションらしい構成でほぼ迷うことなく作業できました。収録デザインに写真を入れるときに画像を背面に置くのではなくマスクに入れるというのが最初わからなかったぐらい。
これで ThinkPad X200 も退役させられそうです。
[ Mac アプリケーション ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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