出社したら Dell のデスクトップ PC の電源ランプが黄色で点滅していて、診断ランプの 1 と 3 が点灯していた。電源回りの故障っぽい。直らなさそうなので、別の PC に乗り換え。結果的にスペックが上がってメモリも 4GB から 8GB になり OS も 32 bit から 64 bit になってツイてる。
幸い HDD は壊れていなかったので、ファイルはサルベージ可能だった。しかし USB 接続して中を眺めてみても大して要るものなかった。そういえば複数 PC での利用のためだったり故障時の備えのためだったりで、リモートの Linux 環境や Google ドライブやファイルサーバにファイルをほとんど移しておいたんだっけ。
ということで新 Windows 7 PC では最低限の環境だけにしておこう、もう。
今まで TrueCrypt を使ってきたけれど、今後は VHD + BitLocker で。
旧データは TrueCrypt を portable で一時的に展開し、旧ボリュームをマウントして VHD で作ったドライブにコピー。
こうしてみると
はしておいた方が良さそげだな。
あとは普段の作業は PuTTY の先の Linux 環境で(Emacs でドキュメント書いたり、プログラム書いたり)。メールは Gmail。ドキュメントは Emacs 上の howm (Markdown 形式) か Wiki か Google ドライブで書いて可能な限り Windows PC ローカルでは書かない。
[ キーバインディング ]
今使っている ThinkPad X220 が保守切れなので、次のノート PC として15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを用意していただいた。@ が 2 のところにある英語キーボードでないと生きていけないので、バックライトキーボード (US) に CTO してもらったのでしばらく待っての入手。
学生時代からずっとデスクトップ OS は Debian GNU/Linux だったので、初 OS X。Macintosh / Mac も初。
トラックパッドのクリックとタップの使い分けが良くわかってなくて、いきなりボタン押せないとか(タップしてた)とか、ウインドウが動かせないとか(タップしてそのまますべらせばいのだと思ってた)、ビギナーっぷりを遺憾無く発揮した。Mac では「ウインドウ」と呼ぶ事も把握した(Windows だと「ウィンドウ」)。
キーボードがペナペナなのと、TrackPoint と違ってトラックパッドを使うとホームポジションから手が離れがちなのとで、指がつりそうになるのは慣れの問題なのかな。タッチパッドのクリック音はもう少し静かだと嬉しい。
プライベートでも痩せ我慢しないで Mac にしてもいいかなとは思っているので使ってみて性に合っているかこの機会に確かめたい。ThinkPad はもう買う気がしないので、そうなると Debian BOX になるノート PC が見当たらないんだよね。
春から MacBook Pro を使うようになったのですが、やはりストロークが浅いせいか慣れません。やはり ThinkPad のキーボードの方が打ちやすいなぁと考えていたところ、「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード - 英語」(ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint) 0B47189 が眠っているのを思い出しました。
このキーボードは Android スマートフォンとペアリングするとトラックポイントも使える優れものだったので、セールを待った上で去年末に買ったのでした。ただ結局スマートフォンに外付けキーボードを付けて入力するシチュエーションが無かったのでお蔵入りしていたのでした。
MacBook Pro とペアリングのあと、システム環境設定の[キーボード]の[修飾キー]で Option キーと Command キーを入れ替えると MacBook Pro の US キーボードとほぼ同じ配列になります。あわせていつも通り Caps Lock キーに Control を設定しておけばオッケー。特に違和感なくタイプすることができます。もちろんトラックポイントも使えるので ThinkPad 使いには最高です。
気持ち的にはアイソレーションキーボードになる前の ThinkPad キーボードの方がいいなと思うのですが、ストロークはきちんとあるのでこれは慣れられそうです。パームレストが無いので持ち運びやすく、また省スペースなところも良いです。
もっと早めに MacBook Pro とコンビを組ませておけば良かったなと。
[ 製品レポート ]
MacBook Pro では内蔵キーボードも外付けキーボード(ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード)のどちらも英語キーボードを使っていて、command キー + スペースバーで日本語の入力切り替え(入力ソースの切り替え)をしている。
Mac にする前、Linux メインで使っていた時は Alt + Space で入力切り替えしていた。
昔から英語キーボードだったのでずっとトグル式で日本語入力切り替えをやってきたのだけれど、英数・かなキーで状態に依存しない切り替えの方がずっとストレスフリーらしい。実際トグル式はしょっちゅう期待しないモードで入力し始めてやり直すことが多くプチストレスだったりするので、ようやくトグルじゃない切り替えに切り替えることにした。
Karabiner-Elements を使うと左 command キーを単体で押した場合は英数キー、右 command キーを単体で押した場合はかなキー扱いにできるらしいので、これを使うことにした。
(以前 Karabiner はちょっとだけ試したけれど常用していなかった)
https://pqrs.org/osx/karabiner/ から Karabiner-Elements 12.1.0 をダウンロードしてインストール。
Karabiner-Elements のプリファレンスで以下を設定する。
以下の手順。
Devices タブで「ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint (Unknown)」にチェックを入れて Karabiner-Elements で変更できるようにする。
このキーボードでは今まで Mac のシステム環境設定の修飾キー変更で control キーと option キーを入れ替えていたので、これを Karabiner-Elements 側で入れ替えるようにした。 Simple Modifications タブで Target Device で ThinkPad のを選び
となるようにそれぞれ変更。
体に染み付いている「command キー + スペースバー」を無意識に売打ってしまうのと、逆に単体キーで切り替えるのがまだ意識的にする必要があるのとで、一時的にストレス度はアップ中。
でも慣れたらだいぶ楽になりそうな予感。
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去年12月14日から約10カ月ぶりに ThinkPad USB トラックポイントキーボード(英語)の TrackPoint のキャップを交換。 交換直後の指への吸い付きがたまらん。ストック残り4個。
オフィスで今羽織っているパーカが少し薄手なので、もう少し腕が寒くならないものが欲しい。昨日ユニクロに行ったが良さそうなのが無かったので、今年は GU にある年かなと今日 GU に行ってみた。が無かった。今はそういう時期じゃないのかな。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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