nDiki : Ulysses

2016年12月27日 (火)

プレーンテキストファイルでのノートシステムとしての Ulysses for Mac

プレーンテキストファイルでノート日記を読み書きするのに iA Writer を中心に使っていて、検索には Atom を併用してみています。でも Atom がちょっとしっくりきません。ライティングアプリとして有名どころの UlyssesiA Writer と同じくライブラリ機能があるので Demo 版を入れてちょっと触ってみることにしました。

Ulysses小説論文など長文向けのライティングアプリだと思っていたのですが、使ってみると小さいテキストのオーガナイズにも便利だということがわかりました。iCloud やローカルだけでなく、ファイルシステム上の任意のフォルダを外部フォルダとして追加できるので他のエディタと併用も簡単です。 Dropbox 上のフォルダを外部フォルダとして指定することで Android アプリとも併用できます。

検索とフォルダ/ファイルのブラウズが iA Writer より優れているので即購入しました。

iA Writer より良いところ

  • 「よく使う項目」「フィルタ」機能で別々のフォルダにある必要なファイルをシート列に集めてアクセスできる。
  • シート列内のファイルを上下キーで順番に開いていける(iA Writer はクリックしていく必要がある)。
  • フォルダ階層に含まれるファイルに対してインクリメンタルに全文検索ができ、その検索をフィルタとして保存できる。

iA Writer と同じように良いところ

  • 外部で編集されたら自動的に反映される。

iA Writer の方が良いところ

  • エディタが余計なことをしすぎない。
    • Ulyssess は空白4文字がタブ文字になってしまう。
    • Ulyssess はエディタ内での Markdown のレンダリングがちょっとやりすぎる(リンクなど)。

Mac 版の UlyssesiA Writer、どちらも一長一短があってどちらかだけにできないかもしれません。両方引き続き使っていくことになるかも。


[ Mac アプリケーションレビュー ]

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2016年12月28日 (水)

今日のさえずり: 不具合を報告した人には「直したからごちそうしろ」ではなく「報告してくれてありがとう」

2016年12月28日

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2017年1月1日 (日)

nDiki ソースファイルの拡張子を txt に

この nDiki の記事ファイルはプレーンテキストファイルなのですが、ファイル名拡張子を dkd/dkk にしていたのでテキストアプリでファイル一覧にでなかったり DropboxGoogle ドライブでプレビューできなかったりするなど不便でした。

なのでこの機会に nDiki (の日記システムである DiKicker)の仕様を変えて拡張子 txt でもよいように修正しました。あわせて1万以上ある記事ファイル名を修正。これで他のノート日記系ファイルと同じように Dropbox 以下に移動 & Google ドライブに同期するようになりました。

パーソナルナレッジベースとしてのプレーンテキストファイル集約がこれでほぼ完了。

Ulyssesノート日記が一括検索できるようになって個人的にかなり便利になりました。プレーンテキストファイル最高。

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2017年1月4日 (水)

今日のさえずり: 次が「キラキラ☆プリキュアアラモード」だと今認識した

2017年01月04日

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2017年1月13日 (金)

Kobito を試してみた

Qiita:Team 活用のためにまだ試したことのなかった Mac アプリケーション Kobito をちょっとだけ使ってみました。

Qiita(Qiita:Team) 関連の機能としては投稿だけだと思っていたのですが、ローカルの変更を Qiita 側に再度反映させたり Qiita 側からダウンロードできて、いい意味で予想に反しておっと思いました。 Medium は UlyssesiA Writer と双方向同期できるなら積極的に使うのになというのがあるのですが、 Kobito + Qiita ではそれが実現できていていいですね。

ただ Qiita:Team クライアントとして使うには、自分が投稿した記事しか同期できないという点で使い物にならないのが残念。自分自身が投稿した記事の管理にしても、ローカルホストのファイルシステム上の Markdown ファイルとして扱えるわけでもないので、自分としてはあまりメリットがないと感じました。

Qiita:Team 専用アカウントと Qiita アカウント

Kobito のログイン画面のユーザ名入力欄をみて「あっ」と思ったのですが、 Qiita:Team 専用アカウントとそうでない Qiita アカウントで同一ユーザ名を使えないのですね。2013年4月9日にリリースされた Qiita:Team は Qiita の上に建て増したあと付け感がやはり強いです。

Naney はパブリックな方で使えるようにしておきたいので、 Qiita:Team 側のユーザ名を変更しました。


[ Mac アプリケーションレビュー ]

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2017年1月20日 (金)

iOSUlysses は最強のプレーンテキストノートアプリ

年末からライティングアプリとして有名な Mac アプリケーションである Ulysses を「Dropbox 上のプレーンテキストファイルとして管理するノートシステム」のツールとして使っています。使い始めて3週間ちょっとになりますが、自分にとって読み書き検索しやすいフォルダ構成ができてきて既に手放せない感じになってきました。ノート日記(デイリーノート)などどんどん Ulysses から放り込んでいます。

Ulysses には iOS 版もあってこちらも気になっていたのですが、 Android デバイスをメインに使っているので3,000円のアプリをお試しで買うにはちょっと躊躇してました。がやはり気になってしょうがないので思いきって購入してみました。

全文検索できるので最強

www.ulyssessapp.com の Feature Table だと iOS 版は Full-Text Search にチェックが無かったのでそこが一番気になっていました。 実際使ってみると

  • 画面右上の Quick Open ボタンから全文検索
  • フィルタを作成して全文検索

と全文検索が可能でした。なお Spotlight 検索については iCloud 側に置いたシートについては検索対象になりますが、ライブラリに Dropbox フォルダとして追加したものは検索対象になりません。

iA Writer やその他の Dropbox 対応テキストエディタの多くが閲覧・編集対象としているファイルのみを Dropbox から読み書きしているのに対し、 Ulysses ではごっそり端末側に同期をしているおかげで全文検索できるのですね。このあたりは Day One Classic に近いです。

Mac 版や iA Writer などと同様に自動的保存や他で編集された時の自動再読み込みがあるので、さっと書き留めるノートとしてもストレス無く使えます。

Dropbox を使った時のデメリットは全文検索が不便だというところだったのですが Ulysses 1つで解決となりました。これで EvernoteGoogle ドライブに頼らなくてもずいぶん済むようになります。

スマートフォンでのプレーンテキスト(Markdown テキスト)ベースのパーソナルナレッジベースとしては今までで最高の感触です。このアプリのためだけにでも Android スマートフォンから iPhone に乗り換えてもいいかなと思うぐらいです。

https://www.ulyssesapp.com/


[ iOS アプリレビュー ]

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2017年1月28日 (土)

サードパーティーアプリからは Medium のストーリーはポストしかできない

昨年10月にサインアップした Medium、何か書くのに良さそうなプラットフォームだとは思っているのですがまだ活用できてません。

UlyssesiA Writer から直接下書きを投稿できるので、うまく使えないかとちょっと試してみました。しかし結局下書きを投稿できるに過ぎないんですよね。まあ Medium 側がポスト(ストーリー)について POST しか API を提供していないので仕方がない訳ですけれども。

UlyssesiA WriterMarkdown 形式で書いて一度 Medium に上げた下書き(やそれを公開したもの)について、再度手元で修正して反映させることができません。

一度 Medium に送ってしまったら、あとは「手元の原稿と Medium 上の記事を同じように手で修正する」か「再度 Medium に新しい草稿として上げて Medium 上でまるっとコピー&ペーストする」とかしかないです。残念。

[ 1月28日全て ]

2017年3月15日 (水)

プレーンテキストアウトライナーとして TaskPaper を購入した

image:/nDiki/2017/03/15/screen1.jpg

アウトライナーの OmniOutliner や WorkFlowy などを活用しようかなとちょっと前から使っているのですが、出来上がったアウトラインをプレーンテキストに落とすのがやっぱりどうしても面倒でどうしたもんかなとなりました。過去何度も同じことを繰り返しているのですけれども。

独自形式や OPML 形式ではなく、最初からプレーンテキストファイルをネイティブな形式として扱えるアウトライナーが無いかなぁと以前から思っていたのですが、実は TaskPaper がそうだったと今頃知りました。

しかもできればいいなと思っていた「プレーンテキストファイル中のリスト形式のところだけアウトライン編集」が出来るじゃないですか。即購入しました。

個人的に嬉しい点は以下です。

  • データ形式がプレーンテキストファイル。
  • リスト部分は Markdown のリストと同じ。リストの部分がアウトライナー的に編集できる。
  • リストではない部分はそのまま保持される。
  • Ulysses で書いているメモから「このアプリケーションで開く」で TaskPaper を指定して開けばさくっとリストの部分だけアウトライン編集できる。
  • 他のアプリでファイルが更新されると自動的に再読み込みしてくれるので、 UlyssesiA Writer などと同時に開いて編集できる。

もとはタスク管理アプリなのですがアウトライナーの部分だけでも十分便利そう。

タスク管理のためのプレーンテキストファイル形式には todo.txt がありますが、サブタスク階層が作れる点とタスク以外のノートを同じファイルに書いておける点で、圧倒的に TaskPaper 形式の方が使い勝手が良いです。

なお TaskPaper には1つのファイル内にプロジェクトを複数作り特定のプロジェクトだけフォーカスするということもできるのですが、その機能を使うにはリストを第一階層からインデントしておく必要があり Markdown 形式でのリストとは違う書式で書かなければなりません。自分の場合は Markdown 形式ファイル中のリストをアウトライン編集したりちょっとしたタスクリストとして使ったりしたいので、このプロジェクト機能は無視することにしました。

(画像https://www.taskpaper.com/ より。)

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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィの SNS の企画開発を行うグループでマネージャー・プロダクトオーナーをしています。CS 向上・ユーザーサポート・健全化などにも取り組んでいます。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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