残っていたdポイントをローソンで使い切りました! で残額を Suica 支払いったら4ポイントまた加算されてゼロにはなりませんでしたけれど。ローソンでついたポイントはケータイ料金支払に交換できるのでまあいでしょう。
そういえば会社で使っている MacBook Pro から印刷できなくなっていたのをしばらく放置していたのですが、そろそろ困るなと思い調べたところ再起動したら印刷できたという事例を発見。再起動したら本当に印刷できるようになりました。再起動すれば直るという発想、 Windows を使っていた時にはありましたが最近頭から抜け落ちていました。なお今回はソフトウェア・アップデートも一緒に実行したので、そちらで解消した可能性がなきにしもあらずです。
2015年に ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) から MacBook Pro (当時 OS X) に乗り換えてから2年半ほど経ちました。住所録管理・年賀状作成・印刷はその ThinkPad 上の Windows 7 で筆まめを使ってやってきているのですが、さすがにスペック的に限界ですしいつ壊れてもおかしくないので、そろそろ Mac に移行させたいところです。
Windows 版の年賀状ソフトはいろいろ発売されているのですが、調べてみたところ Mac 版はあまり無いのですよね。最新版だと
などでしょうか。筆まめに比べると評判が低いようですし、価格も高めなのでちょっと悩ましいです。
TOTP アルゴリズムを使っている2段階認証のシークレットキーの管理・ワンタイムパスワード生成はスマートフォンアプリの Google Authenticator とIIJ SmartKey を両用している。メインのスマートフォンが使えなくなった時のために、使っていない古いスマートフォン残しておいてそこにもシークレットキーを登録しているのだけれどこれ面倒。バックアップは PC (Mac)で管理したい。
そう思って調べたところ、普段パスワード管理に使っている KeePassX のフォーク版 KeePassXC が TOTP 生成機能をもっているということを知った。
KeePassX の開発保守が停滞していることもあり KeePassXC にこのタイミングで乗り換えつつ KeePassXC で 2段階認証のシークレットキーの管理をしてみることにした。
クロスプラットフォームで公式サイトでは Linux 用・macOS 用・Windows 用のパッケージが配布されている。
IIJ SmartKey に登録しているキーについてそれぞれ QRコード生成をし別のカメラで読み取り、その中の secret の値を KeePassXC のエントリに登録していく。エントリを作成し(あるいは既存のエントリを選択し) TOTP の設定でキーを入力し保存すれば OK。
もちろんワンタイムパスワードの生成にも対応している。これがあればスマートフォンが手元に無くても要 TOTP 認証のネットサービスにログインできる。便利。
KeePass パスワードデータベースファイル (kdbx) に保存されるので、あとは好きな方法でバックアップ。
[ Mac アプリケーション ]
過去、Windows で TrueCrypt や VHD + BitLocker を使って暗号化ボリュームを作っていたけれど、 macOS では一度も作ったことがなかった。標準で入っているディスクユーティリティでできるので作成してみた。
[ファイル] - [新規イメージ] - [空のイメージを作成] で以下の設定でイメージを作成しマウント。
名前: Naney.sparsebundle 場所: ~/var/image 名前: Naney サイズ: 64GB フォーマット: APFS 暗号化: 128bitAES暗号化 単一パーティション - GUIDパーティションマップ イメージフォーマット: スパースバンドル・ディスクイメージ
簡単。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。