ソニー・エリクソンの Android スマートフォン SO-01B。
とうとう Instagram アカウントを作成しました。
iOS 版から遅れて Android (2.2 以降) 用の Instagram アプリがリリースされたのが2012年4月3日。しかしながら当時使っていた Xperia SO-01B は Android 2.1 だったので使えず出遅れたこともあって使わずじまい。
撮った写真の共有先も Flickr + Twitter、mixi、Facebook がありましたし、フィルタ加工してエセオシャレ写真にする欲求も無かったので、あえて Instagram を使う理由もあまりありませんでした。
まあそうはいっても使った経験が無いというのもいかがなものかということでようやく使ってみることに。
当然ユーザーネーム naney (Naney) はもう取れないのでテンションはちょっと低めです。
Android アプリからメールアドレスを入力してアカウント作成を始めたのですが、名前・ユーザーネーム・パスワードを入力して「次へ」をタップしても画面が切り替わらず先へ進めません。エラー表示も無し。何回もチャレンジしたあと、もしかしてと思って Wi-Fi を切って LTE 回線にしたら先に進めました。なんでしょう。たまたまこちらの回線の問題だったのでしょうか、それともアカウント大量作成対策にはまってしまったのでしょうか。私も仕事で不正利用対策に取り組んでいるので、そういう可能性もあるのかなと考えてしまいました。
とりあえず誰もフォローしていないので全く面白くありません。ぼちぼち使っていくことにします。
Xperia Z5 SO-01H に Android 6.0 へのソフトウェア・アップデートがきました。
個人的には指紋認証とパターンロックが組み合わせられるようになったのが嬉しいです(今までは駄目だったので PIN にしていました)。
また標準のカメラアプリで 1/3 EV 単位で露出補正ができるようになったのも良いです(今までは謎のスライダーでした)。ホワイトバランス設定も変わり AWB 以外は4つのプリセットを選ぶようになりました。こちらは今までのスライダーと、どっちもどっちです。
Xperia の STAMINAモードはいったん無くなりましたが Android 6.0 の「電池の最適化」が効いているのか引き続き使用していない時の消費電力は抑えられているようです。
手元にスマートフォンがあっていつでも写真を撮れるはずなのに、ちょっと億劫に感じてあまり撮っていないです。そして Cybershot U シリーズみたいなビジュアル・ブックマーク機が新しく出たらいいのになとちょくちょく思います。
でなぜ億劫なのかふりかえってみたところ「スマートフォンを左手に持っているから」なんじゃないかなと思えてきました。普段ストラップを手に巻きつつスマートフォンをホールドしているところに横位置で撮影時には右手に持ち替えることになるのですが、これが無意識のうちに面倒だったのかなと。
考えてみれば横位置でもスマートフォンを左手に持ったまま撮れるんですよね。レンズ位置が下に来るので右手が添えづらいですが慣れれば大丈夫かな。
ちなみにアップルの iPhone 7 サイトのプロモーション動画中の撮影シーンでは左右両方混在してました。Xperia のプロモーションでは右側のシャッターボタンが上になっている撮影シーンに統一されているようです(ぱっと探した範囲では逆は見つかりませんでした)。
2018年8月30日 朝の渋谷
— Naney (@Naney) August 30, 2018
DSC-RX0 #RX0 pic.twitter.com/1sk6UknMr8
2004年に買ったオンキヨーの DVD コンポが故障してきて CD が聴けなくなってからずいぶん日が経った。過去に買った CD があり、やはり CD プレーヤーは欲しいという要望度が家で高まってきたので機種を選定中。
設置場所的に次は薄型にしたい。今後は PC やデジタルデバイスで再生したのを流す機会が増えると思うから Bluetooth 対応で。
Bluetooth 対応の薄型コンパクトコンポだとやはりパナソニックの SC-HC2000 かなあ。
Bluetooth の対応コーデックは AAC・SBC。 aptX に対応していれば迷わずなんだけれど。ソニーの CMT-X7CD / CMT-X5CD だと aptX にも対応しているんだけれど2014年発売とけっこう経つんだよね。
まあ家だと今 aptX 対応しているのは自分と妻の Xperia スマートフォンだけだし、 aptX 対応に無理にこだわらなくてもいいか。
一度行ってみたいと思っていたソニー歴史資料館(Sony Archives)が本日で閉館だと @sseze 氏の一昨日の Tweet で知り、見学にお供させていただいた。
ソニー歴史資料館を知ったのはちょうど去年の今頃に品川近辺をぶらぶらした時に Google マップ上で見たのが多分資料館を知ったきっかけだったと思う。予約が必要なのと場所が微妙なところにあるとのことで後回しにしていたのだが、なんと年内で閉館。以前一緒に仕事をし、現在は電機メーカーにいる @sseze 氏が一緒に行く人を募っていたのに手を挙げさせていただいた。
ソニー歴史資料館2018年12月28日で閉館なんだ。行きたい場所リストに入れてあったトコ。 https://t.co/cUpAUyH8kE
— Naney (@Naney) 2018年12月26日
14:00 の予約で行って1時間以上ゆっくりと見学。一昨年に銀座のソニービルで開催された「It's a Sony展」の常設展のような内容で、ソニーの歴史と技術に対する姿勢、様々な過去製品を知ることができた。閉館前にソニー関係者らしき方も訪れていた様子。 @sseze 氏の知り合いも何組か来ていた。
1992年に発売された初代ポータブル ミニディスク レコーダー MZ-1 や2010年4月に発売されたソニー・エリクソン初の Android スマートフォン Xperia X10 など過去使っていたデバイスが並んでおり、当時を懐かしむこともできて楽しい資料館だった。
また、企業理念と創業者のメッセージは大いなる刺激を受けた。定期的に訪れた場所だったな。
ソニーの歴史については、来春以降新たな形で本社ビル(東京都港区港南1-7-1)にて展示を行う予定です。詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。 — ソニー歴史資料館
とのことなので新しい展示に期待して待ちましょう。
Android 11 アップデート祝いの勢いで新調したスマートフォンケース IIIIfit を開封し Pixel 4 に装着した。
iFace First Class と同様ポリカーボネートと TPU のハイブリッドケース。テンションが上がる鮮やかなカラーだ。背面は何箇所か成形上のコブがあってそこそこの製造品質だが、安くなっているタイミングで買ったので許せる範囲。ストラップホールが前面からみて左側面にあり左手で持つ自分には嬉しい。前面の縁は必要十分な高さ。左右端からのスワイプで困ることもなかった。背面のカメラ部分も適度に奥まる感じで置いたときに接地しない。電源ボタンを押す感触はちょっと硬めかな。
落下時のクッションとして四隅に出っ張り部のある Hy+ の Pixel 4 TPU ケースと比べてスマートな印象で、背面がカーブしていることもあってとても持ちやすいのが良い。置いた時に不安定かなと思ったけれど気になるほどでもなかった。Xperia・Xperia GX と手に持ちやすいカーブで作られたスマートフォンを以前は使っていたが、昨今は Xperia Z5・Pixel 4 や iPhone 5c・iPhone SE・iPhone 8 と背面が平らなものばかり。カーブのある形状もやはりいいな。窓にぴたっとつけて安定した状態で写真は撮れないのがデメリットなくらい。
それから今のケースはコネクタの穴が背面まで切り欠いていて指があたるとちょっと痛かったのだがそれが無くなったのも嬉しい。Anker のケーブルのコネクタが挿せるので穴の大きさは十分である。
使いやすさという点で気になる点がほぼなく良いケースだ。開封直後でサラサラ感のある周囲の TPU 素材部分の感触が使っていてどうなるか様子をみたい。
[ 製品レポート ]
最初に購入したスマートフォンである Xperia SO-01B と2番めに購入した Xperia GX SO-04D をそれぞれ充電してみたところ無事起動した。
SO-01B は3つ並んだ物理キーの右側がバックキーとか懐かしいな。コンパクトで持ちやすくかわいいぞ。
起動できたのでそれぞれデータの初期化を実行した。
2023年6月27日 #朝の渋谷#photography#Pixel7 pic.twitter.com/7ksxb1cNQy
— Naney (@Naney) June 27, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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