ケータイに小型カードリーダ(記事)や USB メモリをぶらさげておくのに邪魔にならない小さな脱着ストラップ部品を探していたのだが、今日良さそげなものを見つけたので購入してみた。
明和産業株式会社の「ストラップ着脱パーツ T-1」。
ということでイメージしていた理想の条件を満たしている。 耐荷重 10kg ということで常用にも問題なさそう。
ということで SO905iCS に microSDカード小型カードリーダ BSCRMSDC とあわせて付けてみた。 なかなかいい感じ。買い溜めしておきたい一品。
[ 製品レポート ]
「写ツ + 携帯百景」へのポストを念頭にカメラ設定を見直してみた。
今まで SO905iCS で撮った写真は、基本的に Gmail に送っておき、PC で POP で取得し保存するようにしていた。 すぐ公開したい写真同時に Gmail フィルタ転送で Flickr に転送するようにしている(記事)。 送ったらすぐ消してしまうので本体メモリで十分ということで、本体メモリに保存する設定にしている。
しかしもっと写ツるようになると写ツと Gmail 両方にメールするのが面倒くさくなりそうなので、今後は microSDカードに保存してカードリーダで読むことにしようと思う。 カードリーダ経由は面倒だと思っていたのだが、ストラップに小型 microSDカードリーダをつけっぱなしにした(記事)ら苦でなくなったというのもある。
また同時に SO905iCS の「ミニフォト複製」を有効に設定。この設定を有効にすると microSDカードに写真を保存すると同時に、小さい画像(5M で撮った場合は 640x480) が本体メモリに保存されるようになる。 携帯百景は 640x480 になるのでちょうどぴったり(携帯百景の開発・運営者が SO905iCS だからに違いない)。 SO905iCS では 640x480 以下でないと回転をかけられないということもあり、自動的にリサイズしておくと便利。
今までカメラを起動すると自動的に GPS 測位して撮影データに位置情報が付加される設定にしていたんだけれど、この待ち時間が以外とかったるい。 測位中でも撮影できるんだけれど、そうすると精度が低い中途半端な位置情報になり、それはそれで気持ち悪いので結局待ってしまう。
さっと撮影できるように、位置情報付加は必要な時だけ有効にすることにする。 digiKam で簡単に設定できることがわかったので(記事)あとで編集してもいいし。
今まで 5M 設定で撮っていたんだけれど、バンバン撮るとすると適当な写真にしてはちょっと容量を食うようになってしまいそう。かといって 640x480 で撮ってあとでもっと解像度が欲しかったというのも嫌だし。
とりあえずそこは 5M でいくかな。
IXY DIGITAL 210 IS で SDHCメモリーカードを使うのに、対応カードリーダを持っていない(SDメモリーカード用ならあるが)ので、あわせて購入。
という点で選んだのはサンワサプライの ADR-MLTM3BK。
メモリースティックDuo (Pro Duo) も読めるし、これで手持ちのメディアが全部読み書きできるので1つにまとめることができるぞ。
[ 製品レポート ]
Xperia を使うことを念頭に SO905iCS の電話帳を Google Contacts にインポートしておくことにした。
SO905iCS で電話帳のmicroSDカードへの書き出しを行い、作成された vCard ファイルフォーマットを Google Contacts ( http://www.google.com/contacts ) でインポート。
1つだけ問題あり。 ケータイ側で入力してあった読みは、Google Contacts 側では「名前(フリガナ)」というラベルのカスタムフィールドにインポートされるのだが、Web ページ上では編集することも削除することもできない。 Gmail の言語切り替えを英語にするとラベル名が切り替わるなど、ただのフリーなカスタムフィールドではない様子。 Android 端末との同期か何かでないと変更できないのかな?
とりあえず現状編集できないフィールドがあるのは気持ち悪い。 ケータイでも読みによる検索など使ってなかったので、ここは読みを捨ててインポートしなおしておくことにした。
vCard ファイルについて grep -v SOUND した結果を Google Contacts にインポートしなおすことで振り仮名無しで Google アカウント上にもってくることができた。
この件については Xperia 入手後再度確認してみるつもり。
新しく買った DSC-RX0 ですが、防水のためにメモリーカード/端子カバーに防水パッキンがあり開け閉めがかためなこと、メモリカードがmicroSDカード(/microSDHCカード/microSDXCカード)と小さいものであることから、都度都度外して PC にするような面倒なことはしたくないなと思っています。
PlayMemories Home を Mac に入れることで Wi-Fi 転送ができるので昨日設定しておきました。
使うのは以下のポートということでうまく転送できない場合はセキュリティソフトで通信を許可するよう設定変更が必要かもしれません。
いったん設定が終われば [MENUボタン] - [ネットワーク] - [パソコン保存] で同じネットワークに接続している Mac に転送できます。便利。同様に α6300 も設定しておきました。
PowerShot G9 X Mark II も同様に Wi-Fi で転送したいのですが、CameraWindow DC for Mac OS X があいかわらず OS X El Capitan 10.11 / macOS 10.12 Sierra で Wi-Fi 接続不可なんですよね。
初代デジタルハリネズミ(DIGITAL HARINEZUMI)の限定バージョン「デジタルてんとうむし」を手に入れました。ファームウェアは Version 1.15 です。
ヴィレッジヴァンガード公式通販サイトからメールで誕生日クーポンが届いたので、何かあるかなとサイトを見にいったら「デジタルてんとうむしカメラ」「デジタルりすカメラ」「デジタルハリネズミ チノン」が販売されてました。しかもどれも半額(税込)。これは買うしかないと。
デジタルハリネズミは発売当初から気になるトイデジでしたが、さすがに15,000円(税別)は躊躇する価格で手を出さずじまいでした。とっくに製造終了していて入手が難しくなっているデジタルハリネズミが、まさか2018年にもなって新品が半額で売っているとは。
てんとうむしシールが貼られた デジタルブチネコ (DIGITAL BUCHINEKO) 箱を開けて白いボディのデジタルてんとうむし(デジタルハリネズミ)とご対面。きちんとくるまれ液晶保護シールが貼られている姿をみて「おー、新品だ」となりました。つるつるでキレイ。細かいところやボタンのクリック感はちょっとチープな感じでトイカメラらしさを感じます。
CR2 電池と 2GB microSDカードを入れてパチリ。やっぱりこの独特な雰囲気の写真が撮れる楽しいですね。
トイデジは VistaQuest VQ1005 以来です。「電池がガンガン減っていく」「今ならもう少し画素数が欲しい 1280x1024」だった VQ1005 よりずっと常用できそうです。これで撮影日時が Exif データに記録されれば申し分ないんですけどね(無いものねだり)。
DSC-RX0 と一緒に持ち歩いてパシャパシャ撮ることにします。
[ 製品レポート ]
Nintendo Switch で撮影した画面写真・動画をたまに PC へ移すため家にある古いmicroSDカードを使っているのだけれど、これはこれでデジタルハリネズミ用に確保しておきたい。Nintendo Switch で見られるようにしたまま保存しておきたい画面写真・動画も増えてきたので挿しっぱなしにしておくmicroSDXCカードを新調することにした。
いつもの Transcend の中から microSDXC/SDHC 300S をチョイス。画面写真・動画保存用で考えているけれど、今後ソフト関連データ(ダウンロード版ソフト・追加コンテンツ・更新データなど)が増えてきた時のことを考えて 128GB にした。
RICOH GR III 用に買った 64GB のSDXCメモリーカードが今までの最大容量だったところ、まさかそれを超えるのが Nintendo Switch 用でしかもmicroSDXCカードだとはね。
microSDXCカードにコピーし本体から消去した画面写真・動画を Nintendo Switch のアルバムで見られるかどうかの説明が事前に見つからなかったのでちょっとドキドキしながら操作したけれど、問題なく見られたので安心した。今後は本体からmicroSDXCカードへたまに移してやるかと考えていたが、設定で保存先として「SDカード」を指定できるのね。なるほど。
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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