今年も棚卸しをかねて2019年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは59,110円。10月から消費税が増税したので計算が面倒(月額サービスは発生月で計算することにする)。年末時点で継続しているもので月6,928円ほど。
昨年支払ったのが64,414円だったので5,304円減。支払いサイクルなどの関係もあったか去年より安く済んだんだな。ほー。来年は YouTube Premium ファミリー プランが12カ月フルになるのと Flickr Pro の更新があるのとで、過去最高になりそうではある。
今年新しく開始したサブスクリプションは Google One・YouTube Premium ファミリー プランとどちらも Google のサービス。両方満足している。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
テキストファイル編集管理全般に使っていたテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。
Ulysses 18 for Mac からフォーマット無しのテキスト(プレーンテキスト)として表示・編集する機能が無くなったので11月からメインのライティングアプリを iA Writer に変えた。
このままいくと来年の更新はやめるかもしれない。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
年額4,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。今年3,900円から値上げされた。
「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」で1年延長されたので来年は支払い無し。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられない。
Flickr Pro 特典で62日間の無料期間が付与されたので10月分・11月分はなし。12月分は変則的に1,042円だった。
来年は以下の予定。
Lightroom Classic CC は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。
年額2,500円(Google Play 支払い)。
妻の Google アカウントのストレージ利用が Google フォトを中心に 15GB を超えたので年間プランで契約。今年は Google One メンバーに Google Home Mini が配られたので実質無料。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って登録。利用しているサブスクリプションサービスの中ではめちゃ高い。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も自分・妻で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり5,345円相当。
2年間44.95ドル、5,146円(PayPal 払い)。1年あたり2,573円。2018年に2年間分更新したので今年は支払いなし。
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続。nDiki で表示に使うのをやめたら Pro は止めるつもりでいる。
でも来年2月4日までに捨てられないかも。次回更新は1年で $49.99 と倍以上になっているので早く止めたい。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
一昨年更新したので今年は支払いなし。
3年間3,456円。1年あたり1,152円。
2017年に再発行があり無料で3年延長されたので2020年まで有効。
年額 2,800円(In-App Purchase)。今年は更新せず。
今日は暖かくて気持ちの良い日。株式会社ミクシィの前身である有限会社イー・マーキュリーが設立された当初のオフィスを渋谷マークシティから遡る形で辿って歩いてきた。
神泉駅の方はあまり行ったことがないこともあり、ちょっと新鮮な気持ちになった。
1996年6月3日に設立された「有限会社イー・マーキュリー」が入居していたのが「塩入小路2(東京都渋谷区神泉町5-2)」、その後に2000年5月に移転したのが「塙ビル(東京都渋谷区円山町22-14)」の3F。
2000年10月25日に「株式会社イー・マーキュリー」に組織変更後、2002年8月に「道玄坂セピアビル(東京都渋谷区道玄坂1-19-11)」の9Fに移る。ソーシャル・ネットワーキング サービス mixi は道玄坂セピアビルにて2004年2月22日にプレオープンし、2004年3月3日に正式オープンさせた。
そして同2004年7月に渋谷マークシティ 11F へ移転となったのであった。
昨日 Twitter からmixiボイスへ転送した Tweet の公開範囲を Twitter で繋がっていない人向けに変更してみたけれど、どうもなんかすっきりしないので一旦自分のみに。mixi は mixi で別途投稿にまたすべきか否か。
[ Naney と mixi ]
本日2020年3月3日に mixi は16周年を迎えました! (2004年2月22日プレオープン・3月3日正式オープン)
全社移転に先立って昨年12月から業務を始めた新オフィスで引き続きユーザーの皆さまが快適にサービスをご利用いただけるよう取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[ Naney と mixi ]
13年。2007年4月登録の生き残り組であります。#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/9e6u0Hgp5g
— Naney (@Naney) April 5, 2020
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸13年。ちなみに mixi は2004年11月19日に登録したので、15年5カ月弱ぐらい。Facebook は 2008年5月24日の登録なので、11年11カ月弱ぐらい。
新型コロナウイルス感染が拡大し始めてから、今まで以上に攻撃的な Tweet が流れてくるようになった。多くの人が不安・不満とストレスを抱えているのだろう。
今はそういった感情の感染を避けるため「攻撃的な Tweet を Retweet」している人の「リツイートを非表示」にしたり「攻撃的な Tweet」をしている人のフォローを外したりしている(フォローしていない人のはミュートしたりブロックしたり)。
自分のタイムラインは自分でコントロールして、今後も楽しく Twitter を使っていきたいなと思う。
現時点では Twitter クライアントは
iPhone でも twitcle plus を使うようになったのが去年との違い。 twitcle plus は「リスト別に見やすい」「Retweet を非表示にできる」「クライアントを指定してミュートできる」など、観たくない Tweet を抑制できて最高である。
[ COVID-19 ]
2011年4月16日に株式会社ミクシィに登録してから9年が経った(mixi は2004年11月19日に登録してから約15年5カ月経過)。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震/東日本大震災のあと、電力不足の懸念からいたるところで照明が減らされ当時の東京はまさに暗かった。食料品は品薄だった。水道水に少し不安を感じた。入社したのは地震発生から1カ月と少しの頃で、社会が変わり仕事も変わった。しかしいつの間にか東京の夜にも明るさが戻り、いつしか新しい仕事と生活はそれが日常となった。
それから9年。
中国の湖北省武漢市での原因不明の肺炎が新型コロナウイルスによるものだと分かったのが2020年1月7日、同1月16日に国内でも感染者が確認された。日本政府のチャーター機による帰国、ダイヤモンド・プリンセス号での集団感染などがニュースとなる中、2月中旬頃からだんだん危機感が高まる。そして2月27日に休校要請が出されてから社会の不安も急拡大していった。
3月4日に在宅勤務のトライアルをし、その4週間弱後の3月30日からリモートワーク推奨(4月8日(水)からは原則リモートワーク)となった。今、在宅勤務の日々が続いている。
今はどう働くかに多くの注意を払っている状況でそれは致し方ないところだけれども、より事業/プロダクトそのものにまた注力していけるようにしていきたいところである。
「激動の10年が始まった」と感じた2011年から10年を待たずに、新しい激動が始まったのだと最近強く感じている。身近なところではリモートワーク導入の波が加速して働き方の多様性が増えていくだろう。人と人との接触をなるべく避け外出を自粛する必要が長く続けば、誰もが想像している通り社会のニーズが変わりルールもビジネスも変わっていくだろう。
仕事が変わり、社会が変わり、そしてまたそれが日常になっていく。やることをやっていくだけだ。世界が変わっていくのを仕事を通じて楽しんでいきたい。
今年は今日が仕事納めの日。ノートやカレンダーを読み返しながら1年をふりかえり。
2018年1月付で mixi事業部 部長を拝命して今年で満3年。3年やると事業方針・予算策定などの年次の事業活動についても自分なりのスタイルができあがってきてスムーズにできるようになってきたと感じている。年次だけでなく四半期毎・月次・週次のプランニングだったりデータ可視化やレポーティングなんかも同様だ。
来年・来年度はサービスのためにもっと攻めていきたいぞ。
昨年仕事納めのふりかえりで「午前中にミーティングをいれるのを極力やめてみる」としてみたトライは1年続けられた。「動かしたくないと言われた」「別のミーティングに先立ってやっておきたい」という2件だけ午前中に残した他はすべて 12:00 以降に調整できた。原則リモートワーク期間中に出席者の環境の都合でしばらく午前中にしたケースがあったけれど、それも今は午後に戻している。
午前中に生み出した時間は主にタスク管理の更新と細かいタスクのその場での実行を今はしている。毎日朝に時間を確保できるとリズムを崩さず仕事ができてストレスがなくて良い。タスク管理・実行をしているうちにあっという間に早めの昼食時刻となってしまい「午前中の集中力をクリエイティブな活動に活用」まではできていないのでここは来年改善したいところだ。
3年前から仕事納めの日は何か美味しいものを買って帰っている。今年も何か買って帰るよと数日前から期待してもらっていたのだが、そういえば今日はクリスマス。ケーキ屋は混んでいるだろうなと思いつつ帰りに渋谷スクランブルスクエアや渋谷ヒカリエに行ってみたところ、どちらも混雑していて長蛇の列。これは無理。
途中乗り換え駅の駅ナカや地元駅の駅ビルにも寄ってみたけれど、どちらもケーキ屋に行列ができていた。無理。
最後の望みはコンビニ。セブン-イレブンは品揃えが駄目だったのでさらにファミリーマートへ行ったところケーキに巡り会えた。ふう、手ぶらは免れた。第89回全日本フィギュアスケート選手権大会を観ながら美味しく頂いた。
今年もお疲れさま。
[ Naney と mixi ]
今年も棚卸しをかねて2020年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは71,968円。年末時点で継続しているもので月6,834円相当。今年は年始に小遣い帳をつけることにしたので集計・確認が楽にできた。
今年新しく開始したサブスクリプションは Nintendo Switch Online ファミリー プランとdアニメストア。今年止めたのは Ulysses・Evernote プレミアム・Flickr Pro・ラピッドSSL。
昨年支払ったのが59,110円だったので12,858円増。今年はサブスクリプションサービスを結構整理したのだけれど、 YouTube Premium ファミリー プラン21,360円はやはり大きいな。
一方昨年末時点で継続していたものは月6,928円ほどだったので、今月末時点で減少した。今年いい感じに棚卸しできたのは良かった。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。
年額3,800円(Google Play 支払い)。
今年ベストバイだった Google Nest Hub でフォトフレームを使うようになってから Google フォトに写真をアップロードするのが楽しくなり、100GB では足りなくなったので200 GB プランにアップグレードした。
遅かれ早かれ 200GB では足りなくなるのだけれど、次は一気に 2TB で年額13,000円なんだよね。間のプランが出て欲しいな。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も自分・妻で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円(クレジットカード払い)。
購入直後は活用できていなかったけれど、『あつまれ どうつぶの森』で「他のユーザーのマイデザインをダウンロードする」「夢の中で島へ遊びに行く」「友達の島へ遊びに行く」などで楽しんだり、『スーパーマリオブラザーズ 35』をプレイするようになって無駄じゃなかったなと。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために入会。配信されているシリーズの作品を観終えて以降利用頻度が下がっている。 Chromecast with Google TV にも対応しているので、入会したままにしておいた方が便利ではあるのだが月に観る本数によっては割高感がでちゃうかも。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり6,520円相当。
年額4,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。
「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」で1年延長されたので今年は支払い無し。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
2017年に3年延長したので今年は支払いなし。来年また数年分更新しておく。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
テキストファイル編集管理全般に使っていたテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。
Ulysses 18 for Mac からフォーマット無しのテキスト(プレーンテキスト)として表示・編集する機能が無くなったので去年の11月からメインのライティングアプリを iA Writer に変えた。その後 iA Writer でいい感じに使えているのでUlysses のサブスクリプションをキャンセルした。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられていなかったが Google ドライブ(Google One)に移行していく決心をし、更新を停止した。
継続していたら年額 $59.99
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続していた。前回 $44.95(2年)で更新後に$49.99(1年)に値上げされ、さらに今年$59.99(1年)への値上げが発表されたので、15年弱続けてきたけれどさすがに Flickr Pro を止めることに。エクスポートと nDiki 画像差し替え後 Flickr Pro をキャンセル。
継続していたら年額2,970円。
「さくらのSSL」の「ラピッドSSL」が年間2,970円と過去の割安時代が終わったので、Let's Encrypt に変更した。
今のところ問題なし。
[ サブスクリプションサービス ]
一部で話題の Clubhouse に招待していただいたので登録。 Clubhouse アプリは iPhone で、電話番号登録/認証は Pixel 4 で。
username で Naney/naney はすでに取られていたのでガッカリ(事前の username 予約時にすでに取られていた)。コミュニティガイドラインで実名を使うルールと書かれていることから、実名系用(あるいは取れなかった時用)の username にした。full name (real name, legal name) 以外に creator alias が設定できるようなのでそこに Naney を入れておいた。
とリアルソーシャルグラフを持ち込ませることを前提としたサービス方針になっている。
連絡先を使われるのは個人的に嫌悪感があるなー。 iPhone の連絡先は空にしてあるので利用上問題ないんだけれど。
家でイヤホンして〜にハードルを感じて今日は音声コンテンツに触れることなく終了。おいおい。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。