フラッシュメモリカード。 FUJIFILM FinePix F10 で使用していた。
3トレ!キャンペーン(期間:3月12日~5月31日)として、FinePix F10 ユーザは Picture The Future に会員登録して応募するともれなく 128MB xD-ピクチャーカードをもらえる。
せっかくなので応募しておこう。
登録には製品付属CD-ROMに入っている FinePixViewer をインストールする必要がある。 使わないのだけれど、我慢してインストール。
一緒に RAW FILE CONVERTER LE (FinePix F10は raw 出力がないのに)や、ImageMixer VCD2 LE for FinePix (アルバムコンテンツが作れるソフトウェアで、3回まで無料では無料。後は有料)までもれなくインストールされる。
かなーり時間をかけてインストールされる。我慢。
インストール後再起動。
再起動後、ダイアログの「今すぐ起動」ボタンを押し FinePixViewer を起動。 フリーズ。 我慢。
強制終了後もう一度起動したら動く。
「今すぐ登録」ボタンを押すと、Web ブラウザが開いて登録作業へ。 もう FinePixViewer に使い道はない。我慢。
登録フォームで住所を入力する。 住所の3襴(市区郡/町名/番地)がそれぞれ「各全角10または半角20文字以内」で、足りなくて困る。我慢して、適当にふりわけて調整。
(これはこちらの勘違いで、必須ではない入力襴として「ビル名/会社名」があり、こちらに建物名をいれれば実は問題なかった。)
で次に応募フォームで応募。
これで約2週間後に、xD-ピクチャーカードが届くらしい。
先週応募した FinePix F10 のキャンペーンの 128MB xD-ピクチャーカードが届いた。 思ったよりはやかった。
とりあえず 512MB のがあるので未開封でとっておくか。
FUJIFILM の 128MB は今日現在、ヨドバシ・ドット・コム で 4,980円 (+ポイント13%)、価格.com で在庫有最安値 3,680円。
FinePix F10で撮影した画像は、ちまたで評判の悪い付属のマルチコネクターアダプターを使用してPCにUSB接続している。
個人的には別にあのアダプターはそれほど悪くないと感じている。 ACパワーアダプターとUSBケーブルをつなぎっぱなしにしておけば、画像吸い出しの時に充電しておけるし (1日10枚程度の撮影であれば、充電もあっという間に終わる)。
しかしFinePix F10側のマルチコネクターアダプター端子がやわそうなので、つけたり外したりを繰り返すのはちょっと心許ない感じがするのも確かだ。
ということで、結局xD-ピクチャーカード用のリーダを購入することにした。 ノート PC にケーブル無しでプスッっと挿せるタイプが便利で好きなので、オリンパスの MAUSB-100 を選択。
xD-ピクチャーカードを挿入したまま全体を保護するキャップがついているので、先日届いたキャンペーンの128MB xD-ピクチャーカードを挿しっぱなしにしておいて、USB メモリ的な使い方をするのにも便利そうだ。 ただし 仕様では読み出し約3.5MB/s、書き込み約0.5MB/s と、最近のUSB メモリに比べて遅いので、それほど期待はできないが。
ちなみに MAUSB-100 の後に出た、xD-ピクチャーカードとのセット品、MAUSB-200 は読み出し・書き込みとも 約0.5MB/sらしい。
どちらも実測したわけではないので実際のところは不明。
それから特徴的なのは、ライトプロテクトスイッチがついている点。
リーダ/ライタでこれがついているのは珍しいのでは?
信用おけない Windows に挿す時にライトプロテクトできるのは嬉しい。
会社でDELLのPCを買った時におまけてついてきた、バッファーローのUSB メモリ ClipDrive を使う時もよくライトプロテクトスイッチを利用していたし。 しかしながらこいつスイッチがチャチくて、ある日ポロッっともげた。 ライトプロテクトオフの状態でもげたのがせめてもの救い。
MAUSB-100 も基板の上に固定されている小さなスイッチなので強度には不安が残る。
そういえば MAUSB-100 にはxD-ピクチャーカードのためのホールドスイッチもついているのだが、この立て付けがよろしくない。ホールドを解除すると斜めになる。
まあとりあえず例によって USB マスストレージクラスで Linux からも問題なく読めるしそれなりに便利に使えそうである。
[ 製品レポート ]
先日の披露宴でデジカメ写真を1枚人に上げようと思い、初めてお店でプリントしてみた。 本当は普通に銀プリントを頼もうと思ったのだけれど、仕上り時間の関係で店頭のセルフインスタンスプリント機を使ってみることにした。
1枚だけ画像を入れてきたxD-ピクチャーカードを端末に差し込んで、30円入れてプリント。
仕上がりの方は「普通にインクジェットプリンタで印刷しました」って感じ。 自分でプリンタの準備とかしなくて良くてお手軽だけれど、この品質なら何度も利用したいとは思えない。 端末にもよるのだろうけれどもね。
やっぱり今度は銀プリントにしてみよう。
先週土曜日に買った Cyber-shot ケータイ SO905iCS であるが、結局まだあまり写真を撮っていなかったりする。 画質の方はあまり評判が良くないようだが、Web 素材用に気軽に撮るには便利に使えそうだ。
さて撮った写真だが、できるだけ手間をかけないで Blog に貼れる状態にまでもっていきたい。
メインで使っている FinePix F10 からだと、
となっている。意外と手間だ。
microSDカードリーダを使えば SO905iCS からも同じ手順でできるが、画質を求めない分もう少し手軽に素早くできるようにしたい。 microSDカードの抜き差しもしにくそうなので、できればリーダは使いたくない。
ということで Flickr のメールアップロード機能を使って直接ケータイからアップロードしてしまうことにした。
これでアップロード完了。メールでタイトルもタグもつけておける。
SO905iCS で写真の向きの情報を Exif データとして埋め込めんでおけば、Flickr 側で必要に応じて回転してくれる(要設定)。
とりあえずこの状態で、Blog に貼る準備 OK。
Gmail 経由にしたのは、後で Gmail メールボックスから POP した際に一緒に自動的で手元の PC にダウンロードできるから。
あとは時間のある時に、今まで通り digiKam の管理下において整理する。 必要があればGIMP でレベル調整して、Flickr 上の写真を差し替えることもできる。
非公開の画像については Flickr に投稿するフィルタにかからない、普通の Gmail アドレス(name@gmail.com)に送っておく。で同様に POP して保存。
公開する予定だけれど「確認したり作業したりしてから」であれば、未公開投稿用の Flickr 投稿アドレスに転送する Gmail フィルタを設定しておいてそちら経由(例えば name+flickr-private@gmail.com)で Flickr に送っておく。
後で Flickr サイト上で編集とかして、非公開から公開に切り換えれば OK。
しばらくはこの流れで試してみよう。
さて、そろそろ年賀状準備のシーズンである。
ここしばらくはずっと1997年モデルのエプソン PM-750C を使ってきたのだが、マージンが大きく(上・右・左は 3mm、下はなんと 14mm)デザイン決めにずいぶん制約があり、毎年この季節には「来年は買い替えよう」と思っていたのである。 去年はオイルヒーターを買ったため見送ったのだが、今年はついに新調することにした。
自宅では年賀状 + 年に数回 A4 普通紙プリント程度しか使っていないのだが、これを機に L 版デジカメプリントも気軽に楽しみたい。 気合いをいれて「フィルムスキャン + キャリブレーション/カラーマッチングして A4 プリント」などもしたことはあるが、まあ今後はカンタンにそこそこ綺麗にプリントできることを重視したい。
でエプソン・キヤノンをチェック。 ふーん、最近はスキャナがついている機種が結構あるのか。 それ選べば、古くて使いづらい GT-7000 を処分できるな。
ちなみにフィルムスキャンはできるのかな? この間フィルムスキャナ (COOLSCAN III LS-30) 処分しちゃったから、どうせならフィルムもスキャンできるといいな。 フィルムスキャンできる環境が戻ってきたらリバーサルフィルムで写真またガンガン撮ろうかな。 ん? CIS タイプだとフィルムスキャンできないのか。で CCD タイプは、エプソン・キヤノンだと PIXUS MP980 だけか。
……決定。
当初はもっとグレードの低いものでもいいと思っていたのだけれど、結局キヤノンのオールインワン現行だと最上位機種か。 ま、どのみちプリンタはランタイムコストでメーカーに吸われるので本体のちょっとぐらいの価格差は長く使うなら小さな要素だと自分のいいように解釈。
でヨドバシカメラのポイントで買ってしまえと思ったら、これがまた読まれているかのごとく、それを阻む20%ポイント還元設定。 トホホ。店の思惑通りポイントはサプライで使うか。
家族会議も済ませて、夜中の24:00 すぎに注文。 したら12時間ちょいで昼過ぎにピザを食べているところにもう届いた。 次の週末に遊ぶことを想定していたのに、もう届いてしまうとは。 心の準備ができてないではないか。
とはいえ設置場所の確保は終わっていたので、開梱と設定、ちょっとしたプリントまではしてみた。 触ったことのない機種なので、最初のインクタンクセットはおっかなびっくり。
書いてみると気になる点が多くなってしまうが、買ってみて結構満足。今までプリンタは使う時だけ出すようにしていたのであまり使わなかったのだが、今回は常設することにしたのでちょくちょく活用したいと思う。
[ 製品レポート ]
誤操作なのかどうかよくわからないけれど、家族がデジカメで写真データを削除してしまった。 あーこれだからデジカメは……とは言わないで(最初にフィルムカメラで巻戻し前に裏蓋を開けて光線カブリさせてしまったのは小学校の卒業式の日)、復旧を試みることにした。
この手のアンデリートツールは昔 Norton の何かに入っていたなあ。 今はフリーウェアでも探せる。 今回は DataRecovery をチョイス。
手持ちのxD-ピクチャーカードのリーダに書き込み禁止スイッチがあるので、ある程度安心して作業開始。 DataRecovery を起動してドライブをスキャン。 ばっちりまだ写真データが残っていた。 リカバリ成功。素晴しい。
なおスキャン結果テーブルの右側の列にファイルの更新日時が表示されるようになっている。最初気がつかずに、見つかった削除データを全部選択してリカバリ始めたらえらい時間がかかりそうなので1度強制終了した(DataRecovery で中断できそうになかったので)。中断できるともっといいな。
DataRecovery はインストール不要なので、早速ポータブルアプリケーションディレクトリに入れておいた。 備えあれば憂いなし。
IXY DIGITAL 210 IS で SDHCメモリーカードを使うのに、対応カードリーダを持っていない(SDメモリーカード用ならあるが)ので、あわせて購入。
という点で選んだのはサンワサプライの ADR-MLTM3BK。
メモリースティックDuo (Pro Duo) も読めるし、これで手持ちのメディアが全部読み書きできるので1つにまとめることができるぞ。
[ 製品レポート ]
外出先でキッズに持たせる用に防水・防塵・耐衝撃デジカメが欲しいなと思い FinePix XP70を買った。
FinePix F10 (2005年3月発売)をキッズに使わせる用にしているのだけれど、2軍落ちしているとはいえ沈胴式レンズや本体をコツンコツンぶつけながら使っているのを見るのは忍びない。かといってある程度は気にせず自由に使わせたい。あとネックストラップで FinePix F10 をさげるとちょっと重い印象だったので、外出先で使うにはもう少し軽いのが良いなと。
ということで衝撃に強くレンズの出っ張りが無いデジカメ買うことにした。用途的にあまり高機能・高画質は求めないかわりにお値段もそこそこが嬉しい。ということで値段がお手頃で、他のヘビーデューティー系に比べてデザイン的にもポップな FinePix XP70 をチョイスした。
実はゴールデンウィーク中は結構安くなっていたのだけれど、いざ YAuth を通して買おうと思ったら数千円値上りしていてむむむであった。しかしながら最早で来週の日曜日に使えればと思っていたのでさくっと購入してしまうことにした。ゴールデンウィークセール恐るべし。
まだ開封してすぐなので使い込まないと使い勝手はわからないのだけれど、以下初日のインプレッション。
[ 製品レポート ]
午前中は写真を整理したりなど。 FinePix F10 で撮った写真がカメラに挿さっていたxD-ピクチャーカードに残っていたので吸い出しました。FinePix F10 はもう使うことも無さそう。
午後はラゾーナ川崎プラザへ買い物に。相変わらず混んでます。座れるところがもっとあると良いのですけれどね。
ユニクロと ABC-MART での買い物にお付き合い。今日は思っていたよりも暖かく、買い物をしていたら暑くなったので休憩はサーティワンアイスクリームといたしました。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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