Pixel 4 の最初のケースは Spigen のウルトラ・ハイブリッドにした。
できればストラップがつけられるケースが良かったのだけれど、失敗しないように評判の良さそうなメーカーであることを優先した。
側面に TPU 素材、背面にポリカーボネート素材を使ったハイブリットケース。 Xperia Z5 + 薄型ケースを使っていた時よりちょっと太っちょな持ち心地である。その代わり撃吸収力はありそう。画面側もしっかりエッジがあるので伏せて置いても大丈夫だ。今回は液晶保護フィルムを貼らないつもりなので画面のガード力が高いのは嬉しい。画面の端からスワイプしにくいかなと心配したけれど、 Android 10 のジェスチャー ナビゲーションも問題無くできた。 Active Edge も可能。あまり力を入れなくて反応するように一番軽いスクイーズ設定にしておいた。
底面のUSB-C ポート用の穴とスピーカーのための穴とを通す形でストラップをつけることも一応できたけれど、無理やり伸ばした感じですぐ弱くなりそうなので諦めた。
Pixel 4 のGoogle ストアでの購入特典のプロモーション コードが届いたら純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入するつもりなので、まずはそこまでのつなぎと思って買ったけれど慣れればこれはこれで良いかも。
[ 製品レポート ]
2016年12月から約3年ちょっと使用した iPhone SE から iPhone 8 に今週機種変更となるので iPhone 8 の初期設定とアプリなどのセットアップをえいやと今日やっつけた。今回も整理を兼ねて手作業でセットアップ。
Google Authenticator / IIJ SmartKey 以外はほぼ移行完了。昨日から使ってみている KeePassium Password Manager が TOTP もいい感じに表示してくれるので取り急ぎ頑張って移行しなくてもいいかな。
ケースは国内メーカーのがいいかなということでレイ・アウトのハイブリッドケース RT-P14CC8/CM で。ストラップホール有り。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためにリモートワークするにあたり、効率よく在宅勤務を進められるように環境を整えるべくポータブルモニタ(モバイルディスプレイ/モバイルモニタ)を購入して MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと合わせてマルチディスプレイになるようにした。
液晶モニタを据え置いて使えるデスクは無いので、必要な時に出してきて使えるポータブルモニタから選定。
メーカーとしても信頼できる ASUS の MB16AC が鉄板だろうか。 USB Type-C 接続のみで良ければ選択肢の1つ。自分の場合は HDMI で MacBook Pro Early 2015 を使うこともあるので HDMI 接続がないこのモデルは選外に。
国内メーカーだと I-O DATA の LCD-MF161XP も安心して使えそうだ。 USB Type-C と HDMI Mini (Type C) 接続が可能で、ASUS のものより価格も手頃だ。店頭在庫有りの家電量販店もあるので買って帰りたい派にも◯。個人的にはケーブルの管理的に HDMI Mini/Micro ではなく標準 HDMI だと嬉しいのだけれどというところ。
ということで USB Type-C と標準 HDMI 接続が可能な EVICIV の EVC-1506 を購入してみることにした。Amazon.co.jp では人気なようだが知らないメーカーなので一か八かである。音質には期待していないけれどスピーカーも内蔵していて広い用途で使えることも決め手となった。
ダイニングテーブル上で使うことを考えると機能は同じで一回り小さい 13.3 インチの EVC-1301 もありかと思う。
ということで EVC-1506 を注文・購入、届いたのでさっそく使ってみた。リーズナブルな価格ながら、筐体もチープな印象は無くなかなか良い質感だ。必要なものが全て揃っていてすぐ使えるのが嬉しい。
IPS 液晶パネルは普通に見やすくて特に不満なし。MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと並べて比べてしまうともちろん見劣りするけれども、サブディスプレイとしては十分。ちょっと滲んだ感じがあるのは SHARPNESS を 2 から 3 にすることで改善された。
周囲が反射して映り込んで見にくいといった問題もなし。付属の液晶保護フィルムは自宅で使う分には必要ないので貼らないで済ませることにする。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) は HDMI ビデオ出力があるので、付属の HDMI ケーブルと USB Type-A - USB Type-C ケーブルの2本で接続する。後者はモニタの電源用。
もう1台の MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) は Thunderbolt 3(USB-C)ポートに付属の USB Type-C - USB Type-C ケーブル1本だけで OK。
どちらも問題なく認識し表示された。
収納・持ち運び用に保護カバーも付属。折り曲げてスタンドとして使うこともできる。ただ MacBook Pro に対して斜めに置くには底面がちょっと邪魔になるのと、好きな角度に調整しにくいというのがあるので、スタンドとしては非常用かな。
リピート買いで3つもっている サンワサプライの iPad スタンド (記事)がぴったりなのでこれを使うことにした(スタンドのカバーを外して使う)。場所をとらないし角度も好きなように調整できるのでめちゃマッチしている。余分な足が無い分、ダイニングテーブルでノート PC と同じ高さに画面を並べられるので良い。
HDMI 接続ができ内蔵スピーカーもあるので、ゲーム機でも使える。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを遊ぶ分には遅延も音質も気になる点なし。音量設定はメニューから設定項目を開く必要があるのでそこは一手間ではある。
なかなか良い製品ぽいぞ。これで在宅勤務も捗りそう。
午前半休をとり上部消化管内視鏡検査。終わったあとは出勤の前に新宿をぶらぶらしてきた。
東急ハンズ新宿店(スタイラスをチェック) → セブン-イレブン 新宿4丁目明治通り店(ランチ購入) → 新宿御苑 → 花園神社 → 新宿 北村写真機店 → ビックロ ビックカメラ新宿東口店(スタイラスをチェック) → ヨドバシカメラ 新宿西口本店 携帯アクセサリー館(スタイラス購入)。
新宿 北村写真機店は今年7月3日オープン。初めて行ってみた。めちゃくちゃオシャレ。安心して買えそうな雰囲気なので中古カメラ・中古レンズが欲しくなったらまた行ってみたい。
Pixel 4 用のスタイラスが欲しいと思っていたので新宿に来たついでにチェック。お店によって実際に触れるサンプルが違うので、何店か回り一番感触が良かったサンプルのあったヨドバシカメラで購入した。値札1910円(税込み)のところが1,380円(税込み・ヨドバシ・ドット・コム同価)の会計となりラッキー。メーカー販売終了品でそろそろ処分なのかな。
フルハルターで調整してもらったお気に入りのスーベレーン M400 を会社・自宅の両方で使えるようにと先週注文したパイロットのペンシースが届いた。
牛革(スムース仕上げ)でさらさらな触感。内生地は合皮。第一印象は「軽い」。高級感はないがメーカー価格2,000円(税別)を考えると妥当な品質だ。この値段ならウエストバッグに他の荷物と一緒に放り込んでも惜しくない。定番デザインのフラップペンケースで、金属部品を使っておらず万年筆を傷つける心配が無いのもいい。
M400 を奥まで入れるとキャップの先が少し見える程度の丁度良いサイズ感だ。
[ 製品レポート ]
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— Naney (@Naney) October 5, 2021
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この夏、エアコンの冷えが悪くなってきた。設定温度を22℃ぐらいまで下げるとようやく冷える感じ。前回のメーカークリーニング(2016年10月)から5年経つので、このタイミングでクリーニングを依頼することにした。
持ち帰ってクリーニングするかどうかはエアコンの状態によるというのが申込時の話で、まずは点検から。ガス抜けや故障ではなくやはり室内機の汚れだろうとのことだった。
前回はホコリ詰まりで一部風が出ていないのが冷えない原因だった。今回は、外に出ない冷風で内部が冷えすぎて過冷却防止が働いて運転が間欠的に停止するという症状だろうという。室温が下がりきっていないのに冷風が出たり止まったりという感じだったな。
来年で10年となるエアコンなのでそろそろ設計上の標準使用期間であり、部品も無くなってくるのでクリーニングしてもそのうちまた故障するかもしれないと、今回はクリーニングは積極的に勧められなかった。
買い替えるならしっかり製品選びしたい(スペース的に設置できるものが少ないこともあり)し出費が少し続いているので今のタイミングは避けたいので、今回はクリーニング(税別25,000円)を頼むことにした。
前回は蒸発器(熱交換器)交換込みでのクリーニングで「さすがメーカークリーニング!」と納得の料金だったのだけれど、今回は大丈夫そうだがもし部品交換が必要であれば事前連絡の上部品代別途とのことだった。
定額内でメンテナンスされるのがいいなという思いがあってその前提で今回もお願いしようと思っていたので、すこしだけ残念な気持ち(期待値コントロール的な)。
1時間ほどで作業完了。急ぎ来週日曜日取り付けで対応してくれるとのことには感謝。きれいになって戻ってくるのが楽しみ。
8月下旬に洗面化粧台のポップアップ引棒が引き抜けてしまった。パナソニックの洗面ドレッシングでホームセンターでは部品も見当たらなかったのでメーカーに修理してもらうことにした。
ポップアップ引棒とつながるワイヤー先端の金具が摩耗してしまっているためワイヤーをレリーズ式Y管ごと交換。ポップアップ引棒はそのまま使うこともできるとのことだが、それほど高くないので合わせて交換してもらった。
どれぐらいの頻度で交換が必要になるか尋ねたところ、ポップアップ排水栓を使う頻度が家庭毎にまちまちなので一概に言えないとのこと。たしかに。
15分強ぐらいで作業完了。この夏に壊れる数年前からすでに上げ下げが固くなってきていて不便だったので、解消されて良かった。
消費税込で14,146円也。
ルータ・Wi-Fi アクセスポイントとして使っているワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が最近不調で頻繁にインターネットアクセスのトラブルが起きるようになった。ルータのDNSフォワーディング機能が動かなくなるような挙動だ。8年半使ったし不便なので買い替えることにした。
候補に考えていたのは Aterm WX3600HP と AirStation WSR-5400AX6S。当初は Aterm かなと思っていたのだが、ファームウェアのバージョンが上がっても評判が悪いままなので、今回はメーカーを変えて AirStation にすることにした。
今まで使ってきた AtermWR9500N を外し、まずは掃除。例によってこの掃除が地味に時間がかかる。
AtermWR9500N はファクス台の中段に横置きできていたのだが WSR-5400AX6S はサイズが大きくて入らない。ファクス台の天板を置き場所とした。中段より電波的にも良いだろう。
WSR-5400AX6S の「無線引っ越し機能」を使うと Wi-Fi Protected Setup (WPS) で Wi-Fi 設定を引き継げるというので、この機能でセットアップ。
2.4GHz と 5GHz それぞれ用の Wi-Fi 設定 (SSID・事前共有キー) が引き継がれた。「無線引っ越し機能」で引き継いだ設定は 2.4GHz・5GHz それぞれ4番目の SSID として設定される。
リプレースで新しい SSID に変更するまでの間、引き継いだ設定を併用できたのはとても良かった。いきなり新しい SSID に切り替えると 18台ある Wi-Fi 接続端末を一斉に設定変更しなければならないが、以前の SSID でも接続できる状態のままにしておけることで使えない時間を最小限にして作業ができた。
こちらはOCN光の ID とパスワードを設定することでさくっと完了。
細かい設定を始める前にファームウェアをまずアップデート。 Ver.1.01 から Ver1.02 へ。
イーサーネットコンバータ(子機)として使っているもう1台の AtermWR9500N 経由で接続している NAS (Synology DiskStation DJ216j) にアクセスできない。イーサーネットコンバータ自体は引っ越しした SSID の方に Wi-Fi 接続できている。
AirStation のサブネットが 192.168.11.0/24 に対して、今までは 192.168.0.0/24 を使っていたんだった。NAS は旧サブネットの範囲の IP アドレスに固定していたのでつながらない訳だ。
いったん 192.168.0.0/24 に変更し NAS にアクセスできるようになったのを確認。 NAS 側での IP アドレス固定を解除し DHCP で IP アドレスを取得するように変更し、Wi-Fi ルータの DHCP サーバ側で IP アドレスを固定して割り振るようにした。その上で 192.168.11.0/24 に戻した。
192.168.0.0/24 のままでもいいのだけれど、ルータのデフォルトにしておいた方が設定がわかりやすいかなと。今回も Aterm のデフォルト 192.168.10.0/24 サブネットに戻しても NAS に繋がらない繋がらないとしばらく頭を抱えたし。
なお NAS の IP アドレスを変更したので MacBook Pro に設定している Synology Drive Client が当然つながらなくなった。こちらは接続先を修正することで無事同期再開。
WSR-5400AX6S ではWPA2 Personal 用の SSID と WPA3 Personal 用の SSID (と WEP 用の SSID) を別々に設定できる。2.4GHz と 5GHz で別々なので WPA2 Personal 用と WPA3 Personal 用で合計4つの新しい SSID を命名し設定した。
WPA3 Personal が使える MacBook Pro・Pixel 4・Google Nest Hub・Chromecast with Google TV・最近の iPhone はそちらへ、それ以外は WPA2 の SSID を使うように各端末を順次設定変更した。
WSR-5400AX6S ではゲストポートも設定できる。家の LAN につながる Wi-Fi アクセスポイントに貸与端末を繋ぐのちょっと良くないなと思っていたので、今回ゲストポート用の SSID を設定し、そちらにつながるように設定変更してみた。
翌日にすべての Wi-Fi 端末の接続先 SSID 設置絵変更が終わったので「無線引っ越し機能」で引き継いだ臨時の設定を削除。
これで移行完了!
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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