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以前から欲しいなと思いつつ Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M。先月末に Lomography+ に行って欲しい気持ちが高まった。在庫なしだったので「時々チェックして在庫復活していたら買っちゃおうかな」ぐらいで考えていたら、先週金曜日に在庫復活に気付いてしまったので売り切れる前に注文しちゃった。で今日品物が到着。
2018年7月の SEL50F18 以来、実に3年弱ぶりの新しいレンズ購入となった。
箱が素敵。実にロモグラフィーっぽい。いい感じにパッケージングされているのねと箱を開けると削りカスのような細かいザラザラとした粉っぽさがあって、ああ実にロモグラフィーっぽいとなった。
フォトブックが入っているところがロモグラフィーぽくて、ちょっとチープ感のあるレンズポーチが入っているのもロモグラフィーっぽい。右のボックスに何が入っているかと思ったらクリーニングクロスのおまけつき。
取扱説明書を見たらフィルター径 22.5mm と書かれていた。フィルターつけられるんだ。ユーエヌの保護フィルターが薄くてケラレず Minitar-1 にいいようなので早速注文。
フィルターが届いてから使ってみよ。
[ 製品レポート ]
週末になったので先日届いた Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M を α6300 に装着して持ち出した。
Minitar-1 は4段階のゾーンフォーカスのレンズ。同じ画角で固定フォーカスの GIZMON Utulens と同じくフォーカスをあまり気にせずパシャパシャ撮るの、やはり楽しいな。
絞り F16 固定の Utulens と違い Minitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと撮ったり室内で使ったりと様々なスタイル・シーンで撮影できるのも嬉しい。
α6300 でクリエイティブスタイル「スタンダード」で記録された JPEG 画像よりも、 RAW 画像を Lightroom Classic デフォルトの Adobe カラープロファイルで表示したもの方がよりロモグラフっぽい感じがする。
10月最初の土曜日。発売日である昨日10月1日に届いた RICOH GR IIIx を開梱した。
合わせて購入しておいたのは以下。10月下旬発売予定の純正ソフトケース以外は入手済み。 GR III があるのでバッテリまわりは今回は購入なし。
開梱して袋から出してホコリがつく前にただちに液晶保護フィルムを貼り付け。Kenko 液晶プロテクター Escorte KLPE-RGR3の取っ手シールは位置決めしやすいのが良かった。 GR III と同じハンドストラップを付けたら、見た目ほぼ一緒。微妙にレンズ部の大きさが違うので手に握ると違うなと指が感じるのだけれど、置いておくとさっと見分けられない。 GR III のレンズキャップをダークグレーに変えて正解。
RICOH GR IIIx が低速限界値が 1/40 (GR III は 1/30)になっている以外は初期設定は同じ。
ファームウェア バージョン1.50 の GR III と設定項目は同じ (GR IIIx はファームウェア バージョン1.00)なので、設定を揃えておいた。
これで迷わず使えるぞ。実写するのが楽しみ。
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— Naney (@Naney) October 26, 2021
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— Naney (@Naney) November 14, 2021
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12月になったので今年(と昨年12月)買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は今年は該当なし。順当な買い増し・買い替えが中心だった。逆にいうとどれも期待通りに買って良かったというものが多かったともいえるかな。
2021年9月8日に突如発表され1カ月を待たずに10月1日に発売となったのが RICOH GR IIIx。35mm 判換算 40mm 相当 で RICOH GR III と同様の携帯性・操作性とくれば、これはもう遅かれ早かれ買ってしまうカメラではないかと注文。街を歩きながら写真を撮るには 40mm の方が撮りやすい。朝にバッグにどちらを入れて行こうかなと考えた時には GR IIIx を手にする方が最近は多い。買っちゃって良かった。
以前から欲しいなと思いつつ、ちょっと高くて見送っていたのが Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M。売っている時にしか売っていないレンズだ。「今年は他にカメラ・レンズを買う予定もなさそうだし」と5月に在庫が復活した時に買ってしまった。秋に GR IIIx が出るとはこの時思ってなかったしね。
同じ画角で絞り F16 固定の Utulens と違いMinitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと雑に撮っちゃったりできるのが楽しい。引き出しで眠っている Lomo LC-A に代わりに、フィルム・現像・スキャン代を気にせずデジタルカメラでぱしゃぱしゃとできるのも嬉しい。
初代の Google Nest Hub のディスプレイ表示にムラが出るようになってしまった。「買って良かったもの 2020」で「生活・行動を変えた買って良かったもの」認定した Google Nest Hub はもはや必需品なので、第 2 世代を追加で購入した。 Motion Sense をオフにしているので、今まで通り使っている。
昨年11月25日に Chromecast with Google TV が発売されたので、最近ずっと使っていなかった Chromecast (第1世代) から買い替えた。Amazonプライム・ビデオやdアニメストアで作品を観るのに都度 MacBook Pro をテレビに繋ぐ必要が無くなってずいぶん楽になった。
Chromecast with Google TV をテレビに繋ぎっぱなしにしておくことで、YouTube で気になった動画をスマートフォンや PC からさっとキャストできるのも地味に便利だ。
Google Home アプリで Google フォトから思い出のアルバムを選んでスクリーン セーバーに設定しておくと、動画視聴したあとのちょっとした時間でスライドショーとして見られるのも結構気に入っている。
ワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が不調なので Wi-Fi ルータを新調。通信が安定するようになって家族の不満も解消された。評判通り良機。
自分はあまり使っていないのだが、家族がヘビーユースしている。紙代を気にせず書き殴れるのが良いようだ。買った時は品薄だったのか何度もダイソーに足を運んでようやく買った感じだったが、一巡したのか今は入手しやすいみたい。
iPad 用・iPod touch 用・MacBook Pro 用とこれまで3つサンワサプライのスリップインタイプのネオプレン素材ケースを使ってきて、これが4つ目。リピートしている良品。
パッケージ版として買ったゲームは今年は『マリオカート8 デラックス』のみ。2017年4月28日発売からすでに4年半経つゲームだが、やりたくなって買ってしまった。ゲームバランスが良く、みんなでわいわい楽しめるゲームだ。
今年のバッグはグレゴリー ティーニーテールメイト。食料品や日用品の買い出しの時に肩に掛けた大きなシッピングバッグと干渉しないように斜め掛けするバッグとして重宝している。気に入って毎週のように使っている。HDナイロンのグレゴリーのバッグはどれも安心して使える。
11年使った掃除機が壊れたので即選定・即注文したのが紙パック式クリーナー VC-PH9。コンパクトで軽く取り回しやすい。仕様では吸込仕事率が低めだが吸引力で気になったことは1度も無し。そして一緒に買った丸ブラシがフィルター掃除などでとても役立っている。追加で買って正解だった。
2021年01月30日 東芝 紙パック式クリーナー VC-PH9
昨年8月に買ったドライヤーが壊れてきたのでこちらも買い替え。今まで風量1.3㎥/分だったのを1.9㎥/分のものに変えたので、髪の乾きが早くなった。時短素晴らしい。
購入頻度が低いので毎回選定に悩むのが LED 電球。平均演色評価数 Ra90 のパナソニック LED電球プレミアXにした。
今年の文房具は万年筆ケース。気軽にバッグに放り込みたいので高くないものをと探して見つかったのがパイロットのシース。スーベレーン M400 を奥まで入れるとキャップの先が少し見える程度の丁度良いサイズ感だ。
すでに持っている Heroclip Small の下のサイズの。38mm のウエストベルトにつけっぱなしにしておくのにジャストサイズ。今年は外食機会がほとんど無く、テーブルにバッグをかけるというシチュエーションも無かったのでバッグハンガーとしてはあまり使ってなかったりするが、つけておくとなぜか満足する。
本体が壊れたり電池が切れたりする前にベルトが切れてしまったので、2本目購入。
隙間のゴミを掴み取るのに使っている。ニッチな商品だが確実にニーズはある商品だ。ダイソーで発見できて良かった。
以前購入した秋月電子通商の格安 CR2 リチウム電池と比べて、デジタルハリネズミで使っていて電池がよくもつ。さすがのパナソニック。
冬至だからか、社員食堂のメニューにカボチャの煮物があった。そういうのちょっと嬉しい。小中学校の給食の献立のような心温かさ。美味しいカボチャだった。家での夜ご飯でも小豆の添えられたカボチャを頂いた。こちらも美味しいカボチャ。カボチャ三昧。
それから本日 Lightroom Classic を 11.0.1 から 11.1 にアップデート。今回 RICOH GR IIIx のレンズのレンズプロファイルが入った。今度試してみよう。
Shibuya Crossing#photography pic.twitter.com/51mcTZybFf
— Naney (@Naney) December 22, 2021
109#photography pic.twitter.com/u3cTcl5Ft9
— Naney (@Naney) December 23, 2021
美術展で細かいところが見にくいなと感じることが増えてきたので、美術館・博物館での利用に適している単眼鏡を買うことにした。
今回購入したのはケンコーのギャラリーアイ 4x12 (製品パッケージ・取扱説明書ではギャラリーアイ (galleryeye)、公式サイトでは一部でギャラリーEYEと表記されている)。
普及価格帯で倍率4倍のギャラリースコープで定評があるのは以下の製品だ。
ギャラリーアイの方が視界が広い仕様となっている。店頭で覗き比べたところ、ギャラリーアイの方がより広く見渡せて快適だった。これが決め手となりギャラリーアイに決定。
見口は折り返して高さを調整するタイプ。見口の耐久性はどれぐらいあるのかな。裸眼やコンタクトレンズ装着の人と一緒に美術館に行って共用する場合に頻繁に折り返し直すとすぐ劣化してしまうのだろうか。保守部品としてでもいいので入手しやすいと嬉しいな。
単品では販売されていないギャラリーアイ専用ラバープロテクターが付属している「ギャラリーアイ リミテッド」を今回選んだ。対物レンズ側のネジ山にねじ込んで装着するプロテクターだ。ガラスに当たった時に傷つけるのを防ぐために常時装着しておくことにする。
見晴らしのいいところへ出掛ける時にバッグに忍ばせるニコンのコンパクト双眼鏡 ミクロン 6x15 CF (倍率6倍)と並べてみた。かなりコンパクトであるミクロンよりさらに小さい。荷物になるのを気にせず気軽に持ち出せるね。
[ 製品レポート ]
YOKOHAMA KAIGANDORI#photography
— Naney (@Naney) June 1, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/W2QxRSmKkS
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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