14年。2007年4月登録の生き残り組であります。#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/2OyrCaZmbM
— Naney (@Naney) April 5, 2021
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸14年。ちなみに mixi は2004年11月19日に登録したので、16年5カ月弱ぐらい。Facebook は 2008年5月24日の登録なので、12年11カ月弱ぐらい。
今年3月8日に公開され初日に観に行った『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のシリーズ最初の映画である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が公開されたのが2007年なんだな(劇場で観ていないけれど)。
1年前は「新型コロナウイルス感染が拡大し始めてから、今まで以上に攻撃的な Tweet が流れてくるようになった」と感じていたんだけれど、「リツイートを非表示」にしたりフォローを外したりしていったことで、今はいい感じのタイムラインになったな。
昨年11月に公開された新機能 Fleets は短い動画を撮って投稿したりしていたけれど、だんだん使わなくなっちゃったな。
Spaces は未体験。 Clubhouse もそうだけれど、どうも要件ベースではない音声会話に参加したい(あるいは聞きたい)とあまり思えてこないんだよね。
Twitter クライアントは去年と変わらず。
この夏のおうち映画鑑賞1本目は Chromecast with Google TV で何度か目にしていた『HELLO WORLD』。
世界観としてはグレッグ・イーガン、映像としては電脳コイルを思い出させる作品だ(グレッグ・イーガンは『順列都市』ともう1冊、電脳コイルは途中までしか観ていないレベルでの印象だけれど)。京都が舞台であることとヒロインのイメージとから響け!ユーフォニアムもちょっと思い出した。
計算機上の世界に対する管理操作はその世界の中の人からどう見えるのか。メモリ・ストレージ上で書き換え操作でしかないものが、その世界の中の人にグラフィカルな事象として感じられるものなのか。こういった世界の映像表現について一歩引いて考えてしまうところは、計算機に馴染みがあるからだろうか。
3D モデルから落とし込んだキャラクターのアニメーションに微妙に違和感を感じたところがあったけれど、チームの制作力として目をつぶろう。
世界観やキャラクターが魅力的で好きな作品だな。細かい設定とか気になるので、もう1度観たり解説を読みたくなる SF 映画だ。
置き配の人。#photography
— Naney (@Naney) December 1, 2021
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/UKDKw8ICXz
午前中はフリーなので少し前から気になっていた『アイの歌声を聴かせて』をチネチッタで観てきた。CINE4 の I-11 はスクリーンに対する高さはバッチリ。 I-12 だとさらにど真ん中だったかも。同じ回に鑑賞していたのは13人だった。さすがにこれだけ少ないと COVID-19 感染に対する不安感は無いな。
映画を観たあと、検査まで昼食抜きでまだ時間がある。ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロンをちょっと見、京急川崎駅から電車に乗って生麦駅へ。結婚前に頻繁に来ていた懐かしの地、生麦・岸谷・東寺尾をぶらぶらしてきた。
以下、追憶メモ。
生麦駅の東側にあった大きめのスーパーがあったところは更地に。踏切横の福島屋たばこ店は変わらずあった。京浜急行線の踏切と JR 線の踏切の間にあった焼肉屋は無くなってる。
辨財天堂の前の通りにあったお菓子屋さんももう無かったな。その先の商店街もクリーニング屋や不動産屋などお店がずいぶん無くなっていた。ニュー伊豆屋(八百屋)は健在。
細い道を抜けてバスが通る道まで出たところにあった、水を撒くおじさん(水撒き親父を呼んでいた)がいた洋品店は串焼屋だいすきに。
当時と変わらない鶴見消防署岸谷消防出張所前を通って、第二京浜 岸谷二丁目交差点へ。セブン-イレブン岸谷鶴見店やケンタッキーフライドチキン岸谷店はまだ残っていた。
東寺尾の思い出の地で写真を撮ったあと岸谷二丁目交差点に戻り岸谷交差点からバスが通る道へ入って盛光堂(和菓子屋)・さつき書店・龍泉寺の前を通って鶴見方面へ。
花月園競輪場は今は鶴見花月園公園になっているようだ。總持寺と合わせてまた今度来たいな。
あとはまっすぐ JR 鶴見駅西口まで出て、これまた懐かしい連絡通路を通って東口へまわり京急鶴見駅へ。
鶴見から移動し病院へ行って人生 2度目の造影 CT 検査を受けて明るいうちに帰宅。
長く感じる1日だった。
Twitter のタイムラインで良い評判の『アイの歌声を聴かせて』を予告などの前情報をほとんど仕入れず観てきた。突然 AI がミュージカル調に歌い出すという設定が作中の出来事と映画としてのエンターテインメントとの両方に調和していて素晴らしかった。歌そのものもめちゃ良かった。劇場での上映が終わる前に行けてよかった。
ソーラパネルや風力発電機が並ぶ地方の町・コンピュータに詳しい男子高校生・プリンセス作品が好きな女子高校生など設定は定番もの。お色気サービスカットで観客に媚びるシーンもなく、ピュアなストーリーと歌声での直球勝負の爽やかな良作だ。
[ 映画館で観た映画 ]
Yokohama#photography
— Naney (@Naney) December 3, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/Ejr8cLMnmd
Good morning!#photography
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RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/hyUUcajtAT
wall#photography
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RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/FzymyuBuTq
蒸着#photography
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RICOH GR III #GR #GRIII #GR3#ブラックミストNo05 pic.twitter.com/NLKGYCoZoz
新型コロナウイルス感染症罹患で6月前半の家族の予定を潰してしまうリスクを極力避けるため先送りしていた『シン・ウルトラマン』をようやく観てきた。TOHOシネマズ 渋谷の 18:35 の回のチケットを昼休みに購入して、仕事が終わったあと劇場へ。
自分はウルトラシリーズはリアルタイムや再放送でウルトラマン80まで観た世代。ウルトラマン消しゴムや怪獣消しゴムを集めたり、スタンプ(記憶を辿って検索したところによるとワールドスタンプブック 怪獣の世界)を集めたり。映画館で観た映画の最初の記憶は『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』(1979年)だ。
そして2022年。『シン・ウルトラマン』を観た。ウルトラマンだった。『シン・ゴジラ』の世界観を組み入れつつも、昭和のウルトラマンの雰囲気がしっかりと醸し出されていた。蘇った子供の頃の記憶やら感情やらと『シン・ウルトラマン』の世界が交錯し、いい感じに頭が混乱した。
ノスタルジーに浸れるような幼少体験をもっているかで評価が分かれる映画だろう。自分は満足した。それでいいのだ。
[ 映画館で観た映画 ]
Gokuraku アジサイ#photography
— Naney (@Naney) June 26, 2022
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/EExJFNhX7Q
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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