nDiki : シンボリックリンク

2003年11月19日 (水)

tDiary

やっぱり、tDiary に移行しようと思う。 昨日一日かけて、ディレクトリ構成を検討(share, var, etc, htdocs のレイアウトと symbolic link の張り方など)。

で今日いろいろと実験。 やはり旬表示ができない以外は、ほぼやりたい事ができそうだ(いくつか不明点もあるが) しばらくはローカルホストで設定とテーマを練って、まとまったらこのサーバで運用しはじめるつもり。

[ 11月19日全て ]

2004年8月21日 (土)

rsync の --copy-unsafe-links

man ページを見ると「コピーツリーの外へのシンボリックリンクのみ実体に置き換え、ツリー内でのリンクはそのまま維持」してくれるようなのだが、どうも期待した動作と違う。 '-l' と一緒に指定すると全てシンボリックリンクのままで、-L と一緒に指定すると全て実体に置き換えられてしまう。

ActivePerl を使用する各プロジェクト毎のPPM リポジトリを、必要とするPPM パッケージについて「ビルド済み/ダウンロード済みPPM パッケージの pool」へシンボリックリンクする事で実現している(というのを今作っている)。 ここでいくつかのプロジェクト分のPPM リポジトリを、必要な実体を無駄なくそろえて export するのに rsync が使えないかと思ったわけだが、現状だと重複して実体がコピーされてしまう。 まあディスク容量はそれほどネックではないから、これでもいいか。

[ 8月21日全て ]

2004年10月14日 (木)

Linux 上で Windowsインストーラを作成する

NSIS の 2.01 が9月24日にリリースされていた。 目玉はNSISコンパイラ(makensis)が、POSIX プラットフォームで動くようになったこと。 Linux 上で Windowsインストーラが作成できるようになる。

インストールしたいプログラム/データが(Javaプログラムだったり、クロスコンパイルできるものだったり、コンパイル不要のスクリプトだったりで)用意できるならば、Linux 上でインストーラまで通して作れるのでこれは有り難い。

インストール

 tar jxvf nsis201.tar.bz2
 cd NSIS/Source
 make USE_PRECOMPILED_EXEHEADS=1
 cd ..
 fromdos install.sh
 su
 ./install.sh /usr/local/NSIS-2.01

ソースツリーにMenu ディレクトリ無くてインストール時にエラー表示がでるが、それ以外はうまくコピーされている感じ。

使ってみる

Windows 上の NSIS 2.0 で使っていたNSISスクリプト(.nsi)をかけてみる。 間接的に WinMessages.MSH をインクルードしようとしてエラー。 ファイルの大文字小文字の問題だけのようで、lib/NSIS/Include/WinMessages.nsh を同ディレクトリ上に WinMessages.MSH としてシンボリックリンクを張ることで対処。

できあがったインストーラWindows BOX で動かしてみた。 問題なくインストール完了。

素晴しい。


[ Linux 上で NSIS ]

[ 10月14日全て ]

2005年5月19日 (木)

DBD::Oracle 1.16 を Debian GNU/Linux sid に入れる

インストール方法は「Instant Client10g」を参考にした。

Oracle クライアントライブラリを取得

Oracle Technology Network License のもとで配布されている、Oracle Database 10g の instant client を利用する。 30日間試用可能。

  • instantclient-basic-linux32-10.1.0.3.zip
  • instantclient-sdk-linux32-10.1.0.3.zip
  • instantclient-sqlplus-linux32-10.1.0.3.zip

をダウンロード。

Oracle クライアントライブラリを展開

/usr/local/oracle の下に展開。シンボリックリンクをいくつか設定する。

 mkdir /usr/local/oracle
 cd /usr/local/oracle
 unzip /tmp/instantclient-basic-linux32-10.1.0.3.zip
 unzip /tmp/instantclient-sdk-linux32-10.1.0.3.zip
 unzip /tmp/instantclient-sqlplus-linux32-10.1.0.3.zip
 cd instantclient10_1
 ln -s . lib
 ln -s libclntsh.so.10.1 libclntsh.so
 ln -s libocci.so.10.1 libocci.so

ビルド環境を設定

環境変数を設定する

 export ORACLE_HOME=/usr/local/oracle/instantclient10_1
 export LD_LIBRARY_PATH=$ORACLE_HOME:$LD_LIBRARY_PATH

DBD::Oracle を deb パッケージ化

まずはソースアーカイブを展開。

 tar ztvf DBD-Oracle-1.16.tar.gz
 cd DBD-Oracle-1.16

次に Makefile.PL を編集

 5a6,7
 > push(@ARGV, '-l');
 >
 279c281
 <     my @h_dirs = find_headers();
 ---
 >     #my @h_dirs = find_headers();
 283c285
 <         push @h_dirs, 'network/public';
 ---
 >         #push @h_dirs, 'network/public';
 289c291,292
 <     my $inc = join " ", map { "-I$OH/$_" } @h_dirs;
 ---
 >     #my $inc = join " ", map { "-I$OH/$_" } @h_dirs;
 >     my $inc ="-I/usr/local/oracle/instantclient10_1/sdk/include";
 725c728
 < exit 0;
 ---
 > #exit 0;
 1606a1610
 > 1;

ヘッダファイルディレクトリ自動取得を止めて決め打ちにし、また Makefile.PL 実行時に -l を指定するようにする。 それから dh-make-perl がモジュール依存関係取得するため Makefile.PL を require した際に真を返さないでエラーになってしまうようなので、これも修正。

でパッケージ化。

 rm META.yml # あると dh-make-perl が deb パッケージ名をつけ間違える?
 dh-make-perl --build --notest

deb パッケージ

 libdbd-oracle-perl_1.16-1_i386.deb

ができあがるので、これを dpkg でインストール

実行時

とりあえず、手近のサーバに接続して、簡単な select が動くことを確認。

いまのところ DBD::Oracle を使用するPerlプログラム実行時にも LD_LIBRARY_PATH を同様に設定しておく必要あり。

Makefile.PL 書き換え時に、

 $opts{dynamic_lib}->{OTHERLDFLAGS} .=
   '-Wl,-rpath -Wl,/usr/local/oracle/instantclient10_1';

-rpath を指定してみたが、

 DBI connect('host=192.168.x.x;sid=dbsid','usr',...) failed: ERROR OCIEnvNlsCreate (check ORACLE_HOME and NLS settings etc.) at test.pl line 3
 ERROR OCIEnvNlsCreate (check ORACLE_HOME and NLS settings etc.) at test.pl line 5.

というエラーが出て駄目。

[ 5月19日全て ]

2006年7月3日 (月)

自前 PPM リポジトリの管理

Windows Perl アプリケーション用に PPM リポジトリを久しぶりに整理。

自分が使用する PPM パッケージは以下の理由から、以前より基本的に自前でビルド/保存し PPM リポジトリをローカルに作成するようにしている。

  1. 後でオフラインインストールできるようにする。
  2. 「公開リポジトリが無くなった」あるいは「公開リポジトリに欲しいパッケージが無くなった」時に困らないようにする。
  3. 動作確認された組み合わせでの PPM パッケージセットを作成・保持できるようにする。
  4. ライセンス的にクリアなものだけを含むリポジトリを用意する。 (芋蔓式インストールで、ライセンス的にクリアでないパッケージが入ってしまうのを防ぐ)。

手元では以下のように管理

 PPM
  |-- <category>
  |   `-- 8xx
  |       |-- <projects A> [ 公開 / export ]
  |       |   |-- module1.ppd -> (A)
  |       |   |-- module1.tar.gz -> (B)
  |       |   `-- ...
  |       `-- ...
  `-- pool
      |-- module1-x.yy
      |   |-- module1.x.yy.tar.gz
      |   |-- some documents...
      |   `-- build817
      |       |-- module1.ppd (A)
      |       `-- module1.tar.gz (B)
      `-- ...
pool
  • pool ディレクトリに「[モジュール]-[バージョン]」ディレクトリを作成する。同じバージョンでも、異なるバージョンは両方とも別々にキープしておく。
  • その下にソース tarball を置く。
  • ライセンス情報ファイルなども置く (touch Perl-License 等空のファイルを作成しておく)
  • PPM パッケージPPM::Make で作成し、その時に使用した ActivePerlビルド番号別にサブディレクトリを作って .tar.gz と .ppd を置く。
リポジトリ
  • ActivePerlビルド番号別にリポジトリを作成する。基本的には 6xx 系、8xx 系それぞれの中ではバイナリ互換性がある (PAR などは、ビルド番号に1対1でしか互換性がない)。
  • 必要に応じてカテゴリ別サブディレクトリを用意 (アクセス制限の都合などにより)
  • 必要に応じてプロジェクト毎にサブディレクトリを用意 (プロジェクト毎にパッケージセットを作るため)
  • リポジトリディレクトリからは pool 内の .ppd、.tar.gz へシンボリックリンクを張る。欲しいモジュールのバージョン、ビルド番号を選んでリンクする。
公開
  • SambaApache などで、PPM ディレクトリ全部あるいは特定のリポジトリ部分を公開する。
  • 必要なら export して別サーバに置く。rsync や cp の -L オプションでシンボリックリンクを実ファイルに置き換えてアーカイブを作成する。
[ 7月3日全て ]

2006年7月5日 (水)

[ 7月5日全て ]

2006年7月31日 (月)

第12回 社内 Perl 勉強会

リャマ本を使用した社内 Perl 勉強会の12回目を開催。今日も7人でフルメンバ。

今日は「初めてのPerl 第3版」第13章「ファイルとディレクトリの取り扱い」が範囲。

ある文化では「13」という数字を極めて不吉なものと考えます。われわれ著者は、この題材を意図的に13章に配置しました。なぜなら、もしコードにバグが潜んでいたら、かなり危険なこと(例えば、問い合わせをせずにファイルを消してしまう)を行ってしまう可能性があるからです。-- 初めてのPerl 第3版 p.209

こわーい。

今回の反省点

i ノードの話やハードリンク・シンボリックリンクの話など、いつにも増して UNIXOS の話に関連の深い話が多い章である。 Windows 中心で使っている人にはあまり馴染みのない話であるが、知っておいて損はない話である。

欲を言えば Windows ではどうなっているかの話も載っていると嬉しかった。 NTFS なら ハードリンクを使えるよという話とか。

自分自身も Perl からハードリンク・シンボリックリンクの作成なんてしたことなかったな。 これからもそうそうしない処理だと思うけれど、いい勉強になった。

[ 7月31日全て ]

2006年12月15日 (金)

Perl スクリプトを PAR ファイルにして PAR リポジトリに登録する

PAR リポジトリから Perl モジュールをネットワーク配信するためには、以下の手順で PAR ファイルを作成する。

 perl Makefile.PL
 make
 make test
 perl -MPAR::Dist -e blib_to_par

blib ディレクトリ以下のファイルもとに PAR ファイルが作成されるので、でき上がった PAR ファイルを リポジトリに登録すれば良い(PAR::Repository でビルド済み Perl モジュールをネットワーク配信)。

ではちょっとした Perl スクリプトを PAR リポジトリからロードして使えるようにするにはどうすればよいか。もちろん h2xs などで一式そろえ make して blib ツリーを作るようにすればいいが、たった 1 つのスクリプトファイルだけの時などは大袈裟だ。

この場合は pp でいける。

 echo 'print "hello world!"' > myscript.pl
 pp -o myscript.par -p myscript.pl
 parrepo inject -r /tmp/PAR myscript.par -v 1.00 \
   -a MSWin32-x86-multi-thread -p 5.8.8 \
   --any-arch --any-version

スクリプトのメタデータがないので、parrepo に登録する際に明示的にオプションで指定してあげる必要がある。

-v
プログラムのバージョン番号
-a
アーキテクチャ
-p
Perl のバージョン
--any-arch
アーキテクチャ非依存で動くならば指定しておく
--any-version
任意の Perl のバージョンで動くならば指定しておく。

PAR ファイル(にした Perl スクリプト)が --any-arch で --any-version であっても、-a と -p は必須だ (PAR::Repository の中にアーキテクチャ/バージョンつきで登録された上でシンボリックリンクの形で any 扱いにされるため)。

これで PAR リポジトリからスクリプトを実行できるようになる。 スクリプトの更新もリポジトリ側で行うだけで良くなる。

 perl -e "use PAR { repository => 'http://www.example.com/PAR/',
                    run => 'myscript.pl'}"

お好みで実行形式ファイルにしておけば Perl をインストールすることなく実行できるようになるので便利。

 pp -o myscript.exe -M PAR::Repository::Client \
   -e "use PAR { repository => 'http://www.example.com/PAR/',
                 run => 'myscript.pl'}"

ちなみに PAR リポジトリを使わずに、直接 PAR ファイルを指定して実行できることもできる。

 perl -e "use PAR { file => 'http://www.example.com/myscript.par', \
                    run => 'myscript.pl' }

ちょっとした用途ではこちらでも良いけれど、アーキテクチャ別の管理やらモジュールの管理やらを考えると PAR リポジトリを作ってしまった方が楽。

[ 12月15日全て ]

2009年7月3日 (金)

全文検索システム Hyper Estraierアップデート

社内 Web ページ全文検索用に設定していた Hyper Estraier だが、かなーり前からたまにクロール/インデックス作成に失敗してインデックスが壊れてしまうことがあった。で検索できないまま放置していたのだが、やはり時々検索したいというリクエストをもらったので、復旧することにした。 Hyper Estraier も 1.2.7 のままだったので、最新版に更新。 設置が 2006年6月なので3年ぶりの更新。

前回と同様ソースからのインストール。 今回は自分のホームディレクトリ以下に。 以下作業手順メモ

QDBM

 wget http://qdbm.sourceforge.net/qdbm-1.8.77.tar.gz
 tar zxvf qdbm-1.8.77.tar.gz
 cd qdbm-1.8.77
 ./configure --enable-zlib --prefix=$HOME/local/hyperestraier-1.4.13
 make check
 make install

Hyper Estraier

 wget http://hyperestraier.sourceforge.net/hyperestraier-1.4.13.tar.gz
 tar zxvf hyperestraier-1.4.13.tar.gz
 cd hyperestraier-1.4.13
 PKG_CONFIG_PATH=$HOME/local/hyperestraier-1.4.13/lib/pkgconfig ./configure --prefix=$HOME/local/hyperestraier-1.4.13
 make
 make check
 make install

インデックスの作成とクロール

前回 /usr/local/var/lib/hyperestraier/estwaver に保存するようにしていたので、今回もそそれはそのままで。 クローラのルートにある _conf は作り直しの際に間違えて消してしまいそうになるので、ホームの etc においておいてシンボリックリンクをはっておく。 _conf は以前に作っておいたものを利用。

 mkdir /usr/local/var/lib/hyperestraier/estwaver
 $HOME/local/hyperestraier-1.4.13/bin/estwaver init /usr/local/var/lib/hyperestraier/estwaver
 rm /usr/local/var/lib/hyperestraier/estwaver/_conf
 ln -s $HOME/etc/hyperestraier/_conf /usr/local/var/lib/hyperestraier/estwaver/_conf
 $HOME/local/hyperestraier-1.4.13/bin/estwaver crawl -revcont /usr/local/var/lib/hyperestraier/estwaver

検索インタフェース CGI プログラムを配置

 cd $WEBDIR/search/hyperestraier
 cp $HOME/local/hyperestraier-1.4.13/libexec/estseek.cgi .
 chmod 755 estseek.cgi
 cp $HOME/local/hyperestraier-1.4.13/share/hyperestraier/locale/ja/estseek.* .

で estseek.conf を編集。indexname を /home/naney/local/hyperestraier-1.4.13/estwaver/_index に。その他好みにあわせて設定を変更。

cron 設定

前回の設定では、クロールとインデックスの更新夜中に行うからインデックスがロックされてもいいやと直にオリジナルのインデックスを更新するようにしていたが、今回はきちんとコピーして更新するようにした。 1日1回以下のスクリプトを実行するように設定。

 #!/bin/sh
 PREFIX=/home/naney/local/hyperestraier-1.4.13
 VARDIR=/usr/local/var/lib/hyperestraier
 test -e $VARDIR/estwaver-copy && exit
 cp -a $VARDIR/estwaver $VARDIR/estwaver-copy
 $PREFIX/bin/estwaver crawl -revcont $VARDIR/estwaver-copy
 $PREFIX/bin/estcmd inform $VARDIR/estwaver-copy/_index || exit
 rm -rf $VARDIR/estwaver
 mv $VARDIR/estwaver-copy $VARDIR/estwaver

リクエストしてくれた人、検索できるようになったから使ってね。

[ 7月3日全て ]

2009年10月28日 (水)

Evernote よりも howm だよね

Web ページのクリッピングなどは Evernote でしているんだけれど、起動時間や編集のもっさり感とかでどうも Evernoteメモする気はおきない。

やっぱりメモhowm が本命かな。

Evernoteテキストファイルのままでノートを置いておける機能があればいいのになあ。 やっぱりテキストファイルの方が融通が効いて便利。

howm でも PC 間でメモを共有できるように、 Dropbox の中に var/howm ディレクトリを作って、そこへのシンボリックリンクhowm-directory の下に置いておくことにした(howm-directory 全部を Dropbox 上に置いておくのはまだ気がひけるので)。 C-c , c では直接そこにはメモができないが、直接そのディレクトリにファイルを作成するか既存のものを移動するかで PC 間で共有できる。

howm 1.3.3 から 1.3.7 へ

非公式 Debian パッケージhowm 1.3.3 を使っていたのだけれどこれ2006年6月版で、チェックしていない間に 1.3.7 (2008年12月31日版)までバージョンが上がっていた。

howm 1.3.7 に上げたら最初のスキャンがかなり速くなった。ハッピー。

[ 10月28日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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nDiki by WATANABE Yoshimasa (Naney)
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