nDiki : 人を動かす

2004年5月31日 (月)

[ 映画鑑賞 ] ビッグ・フィッシュ

rimage:ISBN:430926736X

会社帰りにやまだ君と合流してNaneyOrgWikiで絶賛のコメントがついていた「ビッグ・フィッシュ」を鑑賞。

日比谷スカラ座1

最近だと「バニラ・スカイ」、「千と千尋の神隠し」あたりを見た映画館。 千と千尋の神隠しの時は「ドット落ち」で減点だったのだが、今回はフィルムなのでそういう問題はなし。

シート、各列の高低差なども合格点。

ビッグ・フィッシュ

「父と子」「誠実」「より大きな世界へ」「人生」あたりがテーマ。似たようなトーンの映画を何本か観たことがあるような感じがするのだが、「コレ」というものがあるわけではない。

父のかなり誇張された武勇伝の中に隠された真実が少しづつ明らかになっていく様が面白い。しかし実際、実の息子だったらやっぱりウザいんだろうな。

また「自分の死に方」を知ってしまう事は非常に怖い事なのだが、映画の中で主人公が逆にそれを強みにしてしまうところが新鮮だ。

私は小6で父を亡くしているせいか、映画の中での父親との死別シーンというのはどうもドライな視点になってしまってあまり感情移入できないのだが、他のひとはどうなんだろう。

自分が他人に関心を持たれていると思っている人は、次の問いに答えていただきたい -- 「もし、あなたが、今夜死んだとして、何人の人が葬式に参加してくれるか?」デール・カーネギー 「人を動かす

葬儀で多くの人に惜しまれるっていうのは格好いい。 それを目標にしてしまうと格好悪いが。

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2005年6月29日 (水)

納得してする仕事と、納得しないでする仕事

前者の方が圧倒的に素晴しい仕事をするし満足度も高いと自分は考えている。 ソフトウェア開発なんてもろに差が出る仕事だ。 だからこそ、メンバが納得して仕事をできるようにマネジメントしたい。

簡単に納得してもらえなさそうならば「どのようにすれば納得してもらえるだろうか。納得して自発的にやりたくなるようにすればどのようにすればよいだろうか」ということを考えたい。 今日のミーティングでもそういう議論に持っていきたかったのだが、結果「会社が決めたことならば納得しなくてもやらなければならない」という風に流されてしまった。

目の前の納得していない人を、「納得しなくてもやらなければならない」と納得させようとしているこの矛盾。

米国の心理学者オーヴァストリート教授の名著『人間の行為を支配する力』に次のようなことばがある。「人間の行動は、心のなかの欲求から生まれる……だから、人を動かす最善の法は、まず、相手の心のなかに強い欲求を起こさせることである。商売においても、家庭、学校においても、あるいは政治においても、人を動かそうとする者は、このことをよく覚えておく必要がある。これをやれる人は、万人の指示を得ることに成功し、やれない人は、一人の支持者を得ることにも失敗する」-- デール・カーネギー、「人を動かす」 p.42


[ opinion ]

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2006年4月5日 (水)

社員心得帖

会社で働く社員の心がまえとして、私が機会あるごとに強調してきたことがあります。それは、会社で月給をもらって働いているといういわゆるサラリーマンとしての考え方をもう一歩飛躍させて、自分は社員としての仕事を独立して営んでいる事業主だと考えたらどうか、ということです。-- 社員心得帖 p.64

rimage:ISBN:4569575595

4月から新入社員も入って、まあ指導というほどではないにしても「ちょっとは格好良いことを言えるように」なっておかないと、というよりも「自分のスタンスを再確認しておかないと」と感じるわけである。

自分が新入社員として入った時には特に心得などというものも考えずにきてしまったから、ここで振り返ってみるのも悪くない。 ということで松下幸之助氏の「社員心得帖」を読んでみた。

松下幸之助氏の著書は初めてである。 特に先入観無しのはじめての松下本。

本書は

  • 第1章 新入社員の心得
  • 第2章 中堅社員の心得
  • 第3章 幹部社員の心得

という構成でどのポジションの人にも考えさせられる事ががつまっている。

(もちろん個人はないがしろにされているわけではなくて、かなり尊重されているけれども)やはり会社という視点からみた心得的な印象があり、人によって好き嫌いはわかれるところはあると思う。

昨今の起業家の話に比べるとかなり保守的であり、一見「大会社の中でのサラリーマンの生き方の教え」向きである。

しかしながらその話の多くは至極もっともであり、基本的な心構えとして押さえておきたい点もかなり多い。 それが松下幸之助氏長年のビジネスの中で築かれたのであろう「非常に物腰の柔らかな、それでいて人を動かす魅力のある文体」でまさに語りかけてくるように書かれているのだから、心に響いてくる。 そこには若手経営者にはない貫禄や含蓄がある。

私から自分の後輩に「社員ていうのはこうあるベキなのだよ」と必読書指定するほどではないけれど、「読んでみると得るものがあるはずだよ」とは言える一冊である。

後輩がはいってきた人も読んでみると面白いであろう。


[ 読書ノート ]

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2008年9月21日 (日)

今日のさえずり - 「手鼻をかむ」のはエコだと思う

2008年09月19日

  • 08:38 本当なら低い仕事意識か担当者による罠。「CM の撮影中、マネージャーに言われるまで、ビールと間違えてました。」[mb]
  • 08:54 「貴様」って声に出したことある?[mb]
  • 12:55 PS/2 - USB 変換ケーブル使って、HHK Lite を接続した。 机の上がすっきり。
  • 17:03 家からシュークリームを持ってきたら、会社にシューアイスが届いている罠。
  • 17:08 社内にいるのに携帯電話で「外出先」と言っているあの人。
  • 18:27人を動かす」的には良くないのだが、チクチク言っといた。[mb]
  • 18:33 ヨドバシカメラ前のウイルスバスターのキャンペーン、女医コスプレしてる。L:秋葉原[mb]
  • 18:47 前に立っている真面目そうなスーツの男の人が持っているビニール傘に、「佐江子」という千社札が貼ってある。[mb]
  • 22:48 Adobe AIR for Linux Beta インストールした。Alpha だった時よりはまともになっているっぽい。
  • 25:13 大正口内軟膏塗った。クサっ。

2008年09月20日

  • 17:36 Twitter タイムライン流れていないので Wassr 見てみる。
  • 17:40 と思ったら流れ始めたか。

2008年09月21日

  • 23:40 「手鼻をかむ」のはエコだと思う。エコ推進派は全員やっていただきたい。
  • 24:50 Tombloo インストールした。
  • 24:53 Wassr ログインしてなかった。これで今度は Twitter と Wassr に post されるかな?
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2008年11月7日 (金)

今日のさえずり - ささやかな気持ちDES

2008年11月06日

2008年11月07日

  • 08:54 今日のヨドバシカメラ前販促はエボルタとインディ・ジョーンズ。L:秋葉原[mb]
  • 11:11 きた、窓ガラス清掃。車止まっていたもんなー。
  • 12:11 ヨドバシカメラ。[mb]
  • 12:26 「こうすれば必ず人は動く」購入。みんな動かしちゃる。[mb]
  • 12:32 過去データを考えて筆まめ購入。DVD-ROM ドライブないので CD 版。コンテンツ少ないから安くして欲しいところ。[mb]
  • 12:38 @lynmock デール・カーネギーだけど別著書です。人を動かすは学生時代からマイバイブルの一つですが、まだこちらは読んでなかったので。[mb]
  • 12:39 昼はハッピーセットね。たまごっち。[mb]
  • 12:42 @lynmock ラジャー。[mb]
  • 12:48 東京にはマクドはありません。
  • 17:56 コーディングモードから抜けた。
  • 19:09 今日は食って帰るデー。
  • 19:16 @zakwa ピザ1週間に2回食べたからもういい。
  • 20:13 鉄鍋ラーメン食べた。ずっと熱々。[mb]
  • 20:28 説明書の ZIP ファイルアイコンが象になっている。パオーン。ってこれ何のツールだろ。
  • 20:40 象のアイコン、bash0C7 さんが教えてくれた「LHAユーティリティ32」でビンゴでした。
  • 20:50 明日雨降らないといいな。焼き芋大会。
  • 21:21 睡眠不足もありちょっと限界。帰る。[mb]
  • 21:28 頭にピンクのカツラのせて歩くのやめれ(男)。L:秋葉原[mb]
  • 21:55 粗大ごみ処理券品切れってどういう事だよ、ローソン。みんな捨てまくってるとでもいうのか?[mb]
  • 22:35 Life-X の存在忘れてた。
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2009年1月27日 (火)

「こうすれば必ず人は動く」

こうすれば必ず人は動く

デール・カーネギーによるラジオ講座をまとめた「人を動かす」本。 昨年秋に出版された。 デール・カーネギーの本なので内容にハズレなし。

人を動かす」は名著で折をみて繰り返し読みかえしている。その時その時にあらためて気付きがあるが、さすがに何度も読んでいると新鮮味がなくなるのも事実。 本書で別のストーリーで「人を動かす」真髄に触れなおすことができるという点でデール・カーネギーファンにはお薦めの1冊。

デール・カーネギーはいつも「自分は、あるいは紹介する人物は人間関係において最初こんなにダメダメ人間だったけれど、ちょっと考えを変えて言動を変えたらこんなに良くなっちゃったんだよね」と語りかけてくれる。 ダメダメだと悲嘆している人も、これなら切り開けるかもって思わせてくれるところがステキ。

本書で、気になるとすれば「脳力」という訳語。その他訳注の入れ方などちょっと翻訳に違和感を感じたところがちょっと惜しい。

なお「人を動かす」を読んだことがない場合は、先に「人を動かす」を読んだ方がいい。 というか全員読んでおくべき。 コンピュータ屋にとってもエンジニアにとっても職人にとっても必読書


[ 読書ノート ]

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2011年3月20日 (日)

「こんなことをしたぜ」を伝染させな。

被災者が調子のってるから電池大量に送りつけてやったぜwwwwww - まめ速」、こういうのが理解できない人がいるのは知っている。被災者や関係者の方々が不快に感じることがある表現なのも知っている。

しかしそれには「こんなことをしたぜ」が溢れているんだよね。*1

善意は強制されるものではない。伝染するものだ。 そして「こんなことをしよう」の繰り返しよりも、「こんなことをしたぜ」が並んでいる方がはるかに力強い。 「こんなことをしよう」が伝染して他の人が「こんなことをしよう」と言う。 一方では「こんなことをしたぜ」が伝染して他の人が「俺もこんなことをしたぜ」と言う。 「募金しよう」「募金しよう」、「募金したぜ」「募金したぜ」。

結果がともなっているのはどちらか。人を動かす力があるのはどちらか。

小さくても自分にできることをしたら、会話ででもいいし BlogSNSTwitter でもいい、表現が多少悪くたっていい、「こんなことしたぜ」って言えばいい。伝染するから。

*1もちろん、実際には何もしていないのにしたかのように書かれたものがあろうこと、適切ではないものが含まれているということを差し引いた上で。

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2011年7月16日 (土)

援助に入ります! これで強運。

強運

先日昼休みに青山ブックセンターへ寄ったら斎藤一人氏の新刊「強運]が積んであった。 ぱらぱらっとめくったらデール・カーネギーの「人を動かす」を薦めているくだりがあって、これはと思い買ってきた。一人さんが「運」について語っている本。

結論としては「愛される行為が、強運を呼ぶんです。-- p.100」

これは一人さんが言われていることの柱の一つ。 特に今回は「この人に自分のできることは、なんだろう」と考えるといいよって言われてた。

そして仕事や努力していくことにおいては「ひとつ上を目指して全力で取り組みましょう」。着実にひとつ上を目指していくことが大切。そして面白いと思ったのが「加速の法則」。上に行けば行くほどうまく回るようになって、壁を乗り越えていくのが簡単になるよと。 焦ったりすることもあるけど、やはり一歩ずつ進んで行きましょうということだね。

あなたが仕事に行って、せっせ、せっせと自分の仕事を終えて、「私、仕事が終わりました。ただいまから、援助に入ります! 手伝ってほしい方はいませんか?」って言ってみてください。かっこいいし、素敵な人だし、女からモテます。-- p.35

カッコイイ!

あといいなと思ったのは、人材育成(子育ても)における「君ならできる!」。 正しく自信をもたせてあげることが大切なんだな。

斎藤一人本としては、1冊目なら「ツイてる!」がお薦め。本書は2冊目以降にするのがいいのかな。


[ 読書ノート ]

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2011年9月18日 (日)

ほとんどの困ってるが吹き飛ぶ「困ってるひと」

困ってるひと

電車の中で Twitter のタイムライン眺めていたら糸井重里氏(@itoi_shigesato)の Tweet がふと目についた。

『困っているひと』*1は、強く言いすぎると逆効果かもしれないので、弱めにいいますが、ほんとうにいいものを読ませていただいたと思っています。この本、いま語られているあらゆる問題につながっているんだよなぁ。やがて、もっともっとおおぜいが読むようになると思っています。-- http://twitter.com/...

あ、なんかアンテナにひっかかったて感じ。「困ってる」ってもうほとんどの人にとってカクテルパーティー効果な語でしょう。あ、さいわい自分は今あまり困ってないけど。 ビルマ難民を研究していた大学院生女子が、ある日とつぜん原因不明の難病を発症? が今入院中だったり入院進められたりしている状況で、そんな本の話題が目につくなんてこれはもう偶然じゃないね。 ということで病院に見舞いに行った帰りにそのまま本屋へ行って購入。

「はじめに」を読んでビリビリっときた。著者の現代っ子らしさとハードな難病。そして「あ、この人、人が好きなんだな」との感覚。 「コリヤーズ」誌の編集長が「作者が人間を好まないなら、世間の人もまたその人の作品を好まない」と言った、という話がデール・カーネギーの「人を動かす」に出てくるのだが、「困ってるひと」の最初の数ページで、この本好きになれそうだなって。

で読み進めていくと、もうね。壮絶ですね。そして月並だけど健康って何て幸せなんだろうと。ちょっと風邪気味だとか、隠れん坊遊びしてて走って足の小指を角にぶつけて内出血して痛いよとかね、もう誤差の範囲だと。十分健康で幸せなんだと。

医療現場・福祉の話はリアルにいろいろな課題やらが伝わってくる。複雑な気分になるのだけれど、これについては一著者のエッセイからだけでどうのというのは危険なのでできるだけニュートラルに受けとめるようにした。ただ言えることは「正しい」「悪い」ではないなと、やはり。正しいか正しくないかで考えてしまうと、それぞれの立場が出てきて話が進まない。どうすればハッピーになれるかで考え抜くしかないのかなと。

iPhone 3GS 使ってたり mixiコミュニケーションとってたりする現代っ子が頑張っている姿を読むと、ほんと抱えている問題のほとんどが些細なことに思えて、頑張らなきゃって思えてくるそんな1冊。


[ 読書ノート ] [ お薦めの本 ]

*1後の Tweet で「困ってるひと」と修正。

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2012年3月19日 (月)

今日のさえずり: アバターに戦車が選べるところまでは今理解した

2012年03月19日

  • 09:03 「春になったらハルシオン」が頭から消えません。
  • 09:21 電車空いてる。みんな出勤しないのね。
  • 09:43 すがすが。 (@ 株式会社 ミクシィ (mixi, Inc.)) http://t.co/xpu71lEc
  • 13:55 ヒアリングされ資料ざっざって書いてた。ヒアリング以外でも見てもらって何かのきっかけにしよう。
  • 18:15 あー Facebook のマイカレンダーはスパムアプリっすね。
  • 19:01 Second Life ってまだやっているんだ、やったことないんだけれどアバターに戦車が選べるところまでは今理解した。
  • 20:18 sshfs でマウントしているディレクトリ以下で GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE 有効にしているとメッチャ遅い。
  • 21:59 退勤。
  • 22:18 フィードバックの大切さって、人を動かすだとどのセクションに対応するかな。
  • 23:28 明日は汐留行く方向で。
  • 23:50 今日のさえずりはフィードに流れないようにした。
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About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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