Twitter にケータイで撮った写真を流す (画像/画像ページへのリンクを貼る) には、知る限り MovaTwitter の「写ツ」が一番楽で便利である。 メールに添付して送信するだけだし、MovaTwitter 上ではその写真をインライン表示してくれる。 (Twitter と MovaTwitter の調子が良ければ)すぐに Twitter にメッセージが流れるのもよい。
たまに使ったりしているんだけれど、1つ気になるのは twitter's fotolife という自分の管理下じゃないところに写真が残るところ。 自由に編集したり消したりできないのと、逆に消えてしま可能性があるという点が長い目で見るとちょっと気になる。
ケータイ (SO905iCS) から Flickr にアップロードする方法を確定した(記事)したので、Flickr へアップロードしたら自動的に Twitter へポストするようにするのがいいかな。
やり方はいろいろありそうだが、自前でやるのもメンテが大変なので今回は twitterfeed を使うことにした。
twitterfeed は認証に OpenID を使っている。去年の3月に Flickr 用に Yahoo! ID を取得していたので Open ID には Yahoo! を使うことにした。
指示通りに進めてログインできたら、Twitter の名前とパスワード、Flickr の RSS フィード URL を指定して twitter feed を追加すれば OK。 [photo] というプレフィックスを各メッセージにつけるようにしておいた。
最小で30分間隔なので、写ツのようにリアルタイムに「今こんな感じ」と写真を見てみらうことはできないけれど、まあいいかな。即時性が必要な時は写ツを併用すればいっか。
tweet になることを意識して、変な写真のタイトルをつけてしまいそうだ。
Twitter を使い始めてから1年が経った。
飽きずに使ってきたのはやはり API が公開されていて、いろいろ遊べるからだと思う。
全てはここから!
Twitter は 100SHIKI.COM では で12月31日に紹介されている。2007年の3月頃から流行りはじめた頃に始めてみた。
日本語を正しく通すにはちょっと工夫をする必要がまだあった頃。
2日目には投稿用 CGI プログラムを作成。tmitter を使い始めるまではケータイからはこの自作 CGI プログラムで投稿していた。
Twitter はやはりケータイからも投稿できた方が楽しい。
同じ頃に Tumblr も試してみている。Twitter のフィードを食わせているけれど、放置状態。
メールベース。tmitter サービス提供終了のアナウンスがあったので、その後 MovaTwitter 移行した。
tmitter 自体はその後サービス継続されることになり今も利用可能。
MovaTwitter 使用開始。今もケータイからはコレ。便利。
MovaTwitter のためにパケ・ホーダイを契約。このパケ・ホーダイ契約がきっかけで、各種ケータイサービスを活用するようになった。
今は特定の人のみ IM に流れてくるように Notifications 設定して、アラート的に使っている。検索は「Twitter 検索」で足りるので履歴としては活用していない。
今も継続しているけれど、履歴を見ることはほとんどないな。 いや、今日の記事まとめにはちょっと役に立った。
タイムラインのざーっと見るのに便利でしばらく使っていたんだけれど、その後 Linux 上で P3:PeraPeraPrv 常用するようになってから起動しなくなった。
良い Twitter クライアント。
継続して nDiki に表示中。ちらっとぐらいは見る人がいるのかな?
P3:PeraPeraPrv 使用開始。
今では MovaTwitter と合わせて一番使う Twitter クライアント。
ダイジェスト記事「今日のさえずり」を書くのに、自分用として便利に使用中。
作ってしばらく試したけれど、学習がどちらかに偏りがちなので使わなくなってしまった。
継続中。Flickr に写真をアップロードして、twitterfeed によって Twitter にアナンスすると 20 view ぐらい見てもらえる感じ。
継続使用中。Skype のコンタクトはあまり多くないので、今のところ同僚向けに晒しているといった感じ。
現在も稼働中。
現在も稼働中。twitterfeed での Flickr 写真アナウンスとあわせて、いい感じにアイコンが入れ替わるのでいいと思う。
MovaTwitter の写ツだが、はてなフォトライフのみだった頃に何度かケータイ写真送ったけれど、アップロードされた写真が自分の管理下でなくなるのがちょっと気になってその後敬遠していた。
今はユーザ登録することで投稿・削除できる携帯百景が選択できるようになっている。 みんなの写ツのメッセージ入り写真見ていて、前から自分も使ってみたいと思っていたので登録・設定してみた。
今使っているケータイ写真投稿パス ([FOMA 端末] -- メール --> [Gmail] -- 転送メール --> [Flickr] -- フィード --> [FeedBurner] --> フィード --> [twitterfeed] -- ポスト --> Twitter) は、リアルタイム投稿と MovaTwitter 上でのインライン表示ができないかわりに
などができる点で、これはこれで便利に使っている。 「リアルタイム投稿」「MovaTwitter 上でのインライン表示される」「メッセージを写真に入れられる」写ツ + 携帯百景とうまく併用していきたい。
今のところ使い分けは以下のようにするつもり。
なおテストおよび @fsin2000 氏の話によると写ツは To: に投稿アドレスがないと駄目なようで、Gmail のフィルタ転送経由での投稿はできない。 それができると Gmail にメールするだけで写ツと Flickr にマルチポストできるのだが、残念ながら今は無理のようだ。 マルチポストする際には、To: に写ツのメールアドレスを、また Bcc: に Flickr 投稿アドレスにフィルタ転送される Gmail メールアドレスを指定して FOMA 端末から1通だけメールを送る形にすることにした。
[ Twitter 関連サービス ]
Twitter へのフィード投稿は去年の2月ぐらいから twitterfeed を使っている。 最近は FriendFeed でもアグリゲートしたフィードからいくつか選んで Twitter に流すことができるので、試しに乗り換えてみることにした。
twitterfeed にはパスワードを預けていたので*1 Twitter のパスワードを変更することにした。 とりあえず twitterfeed は OAuth 認証にしておいてから非アクティブ化。 次に Twitter の Web インタフェースでパスワードを変更。
で次に、各種クライアントの設定を変更しなくては……と思って P3:PeraPeraPrv を起動したらヤジルシレッド。 パスワードが古いままだから当然だよなと、設定を変更したのだが取得できない。 あれー。で Twitter の Web サイトに再度アクセスして確認しようとしたら「ログイン禁止中」と出てロックされてしまっていた。
各種クライアントから古いパスワードで何度もアクセスし認証失敗したためにロックされたらしい。 あちゃー。
この気持ちをつぶやくところもないまま、ほとぼりがさめるまで外出。 帰ってきたころにはログインできるようになっていた。
パスワード変更する場合には自動的にアクセスするようなスクリプトを止めておいて、クライアント含め一斉に変更する必要があるなあ。 まあ OAuth によって今後はパスワードが必要なものはだんだん減ってくるはずだけれど。
「ログイン禁止」仕組み的には理解できるんだけれど、これ他人のアカウントをロックさせることもできちゃうのかなあ。 だとしたらちょっとやだなあ。やられるとつらい。
一昨日、Twitter へのフィード投稿を twitterfeed 経由から FriendFeed 経由に変更してみた。 twitterfeed に大きな不満はなかったんだけれど、長期的にみて FriendFeed の方が安定して長く使えそうかなと。 それと twitterfeed に Twitter のパスワードを預けていたのがずっと気になっていたので(ちなみに twitterfeed も今は OAuth 認証に変更できるようになっていた)。
とりあえず FriendFeed が駄目だった時に再開できるようにフィードの設定は非アクティブ化するにとどめおいた。 ついでに認証もID・パスワードベースから OAuth 先に変更しておいた。
Twitter 関連詳細設定から、nDiki のフィードを流すように設定。 もともと FriendFeed には nDiki をサービス登録済みなのでチェックするだけ。
Twitter へ投稿される基準は twitterfeed とちょっと違うみたい。 昨日 Flickr へアップロードしておいて今日になってから public にした写真が1枚あるんだけれど、これは Twitter へ投稿されなかった。 フィードの時刻や順番などを考慮しているのだろうか。 twitterfeed ではこのパターンだと Twitter に投稿されるはず。 様子見だな。
あとちょっと気になるのは ff.im という自前の短縮 URL を使うことか。 TinyURL でいいんだけれど。
FriendFeed の方が Twitter への反映が速いらしいのでしばらく使ってみる。 良くなければ twitterfeed に戻すかも。
10日ほど前に Twitter へのフィード投稿を twitterfeed 経由から FriendFeed 経由に変更してみた(記事)のだけれど、挙動がニーズにマッチしないので twitterfeed に戻した。
FriendFeed の Twitter 投稿機能だと date がちょっと古いフィードアイテムは新着でも投稿されないっぽいのである。
nDiki で使っている DiKicker の RSS フィードでは、アイテムの date を最初の公開日時ではなくファイルシステム上にある記事ファイルの更新日時としている。 このためローカルホスト上で記事ファイルを作成し、例えば半日後に Unison で Web サーバへファイル同期させて公開するとその時点で半日前の日時の記事が新着となる。 twitterfeed ではこのような場合でも新着として Twitter へ投稿してくれるのだが、FriendFeed ではどうも新着であってももう旬ではない記事として投稿してくれないっぽい。 挙動の設定も変更できなさそう。
ということで FriendFeed の Twitter 投稿を止めて、twitterfeed の設定を再アクティブ化。twitterfeed も OAuth に対応したり利用できる URL 短縮サービスが選べるようになっていたりと着実に改良されているので今後も継続してサービスされていくことを期待したい。
URL 短縮サービスの bit.ly が訪問者数において TinyURL を抜いたらしい。
URL 短縮サービスについてはリンクが切れないよう、長期的に提供される可能性が高いサービスを利用したい。 今まではずっと老舗の TinyURL を使うようにしていたのだけれど、やはり時代は bit.ly か。 Twitter まったく恐しいな。
ということで今後は bit.ly を使うことにした。 まずは http://bit.ly/ でアカウントを作成。 続けて twitterfeed の設定を TinyURL に変更。
@asaasa 氏に bit.ly の別ドメインである j.mp も教えていただいたのだが、こちらは twitterfeed では選択できないようだ。 2文字短くなるのだが、知名度と見た目の統一を考えてまだしばらくは bit.ly でいいかな。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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