2005年から朝日新聞を購読しているのだが、ちょっと節約ということで東京新聞を検討してみることにした。 ポストに定期的に入ってくる「東京新聞ためしよみ」チラシを数日前に投函。 昨日から1週間分無料配達が始まった。
朝日新聞と比較すると以下な感じ。
まあ読まない日も多いので、東京新聞でも良さそうだ。
特に夕刊の「素粒子」が無いのがいいね。 読まなければいいといえばいいんだけれど、1面の一番見やすいところにあってつい目に入ってしまい、ネガティブな言葉に嫌な思いをすることの繰り返しだったので、無いとほっとする。
Facebook にアクセスするようになって「ソーシャルネットワーク」による「シェア/いいね!」の面白さがだんだん分かってきた。 それにはソーシャルブックマークや URL Tweet のランキングに比べてとても強力な「誰が」それをチョイスしたかという属性がついていて、これがとても中毒的なのである。 そして新しい何かがニュースフィードに流れてこないかとつい何度も Facebook にアクセスしてしまう。
また自分の「シェア/いいね!」にも「私が」がという思いがはてなブックマークしたり Tweet するのに比べて強いんだな。 今まで幅広く多くと共有するのを良しとしていたのだが、狭く濃い共有もアリなんだなと思えるようになってきた。
そういえば mixi でも2010年09月06日に「mixiチェック」の提供が開始されているのだが、マイミクシィでも使っている人がいないし特に注目しないできていた。 けど、もっとmixiチェックするともっと mixi も面白くなるのかも。
勘違いでなければmixiチェックは現時点ではユーザーが任意の Web ページをチェックできるようになっていない。これがあまり使われない理由の1つかなと思ってる。
ということで、nDiki にも Twitter の Tweet ボタンや Facebook の「いいね!」ボタンに加えて「mixiチェック」ボタンをつけてみた。 手順的にはDeveloper登録をして、Developer Dashboard の mixi Plugin からこのサイト用に新規サービス登録をして識別キーを取得して、そのキーなどを指定したボタン用 HTML コードをサイトにつければ OK。
許可するドメインが例示を見る限り FQDN でないと駄目っぽく、これがちょっとネック。 nDiki は Flickr の画像を貼っているんだけれど、これをチェックのサムネイルとして選べるようにするには Flickr の static サーバを全部登録しなければならない。 最大20パターンまでしか登録できないので足りない。 2006年以降は faramX.static.flickr.com (X は数字) と static.flickr.com だけのようなのでとりあえずこれを許可するドメインに指定しておくことにしよう(2005年は photosX.flickr.com っていうのがいっぱいあって指定しきれない)。
フルハルターで B から F に研ぎ出してもらったスーベレーン M400。 2005年の冬から愛用していたんだけれど、今年の春夏ぐらいの間ペーパーレススタイルで仕事をしていたこともあって、気がついたらインクの出が悪くなりかすれるようになってしまった。 何度か水洗いしたけど直らないし下手にいじって書き味悪くしても嫌なので、フルハルターに診てもらいに行くことにした。
ドアを開けると先客は無く、機械の音が鳴り止んで森山氏が出てきた。 状態を話して M400 を渡すと、さらさらと紙に試し書きをしたあと奥へ入られ5分ぐらいで戻ってきた。
分解清掃をしてくれたとのこと。
「インクを入れたまま使わないでおいておくのは万年筆にとって最悪。インクの吸引はクリーニングもかねてます。長期間使わない時はインクを出して何度も水を吸ったり出したりしてから水を抜いてしまってください。」とのこと。 スミマセン、スミマセン、以後気をつけます。
家に帰ってインクを入れて、書くとあの心地よいペンの走りが戻っていてほっと安心。
中村社長からもらったモンテグラッパ ネロウーノ(書き心地が良く常用してます)とともに、大切に使ってきます。
そういえば一応買った時にもらった Guarantee Card 持っていったけど、予想通り提示を求められることなかった(そして自分のノートを見返したらペンだけ持ってくればよいって自分でメモってた)。
もしかして妻と最後にみなとみらい21に行ったのって2008年11月21日に横浜アンパンマンこどもミュージアムかな。でも新高島駅周辺はちょっと違う感じだよね。それ以前だと2006年9月30日にドライブ帰りにトイレでちょっと寄っているけれどもこれもほぼ素通りだったから、もう遡って直近て2005年8月に横浜ワールドーターズに行った時? えーっ!
いろいろ商業施設もオープンしていたみたいで、駅前のお花畑だったところもコレットマーレ (Colette・Mare)っていうショッピングタウンがオープンしてた(2010年3月19日開業)。桜木町駅で降りてまずはトイレと思って入ったんだけれど、ハワイアン カフェ ダイニングの MANOA Aloha Table が良さそげなのでいきなりここでランチ。スタッフの感じが良くて居心地が良かった。やっぱり飲食店て心地よさが大切だよねぇ。
今日のメインはよこはまコスモワールド。 クイーンズスクエア横浜側の、キッズカーニバルゾーンとブラーノストリートゾーンは人も少なく待ちがないのである意味快適。メリーゴーラウンドとファミリー・バナナ・コースターにライド。 ファミリー・バナナ・コースターは長くないし高低差もそれほど無いのでジェットコースターデビューにはもってこい。
でクインーンズスクエア横浜で休憩。地下3階まで降りてミスタードーナツで一服した後、[アット!] 3rd 2F のスヌーピータウンショップ・ディズニーストア・Vivitix を巡回。
ってな感じでいい感じの時間と体力加減になってきたので、帰路へ。ランドマークプラザは素通りだったんだけれど、LANDMARK 20th. FESTIVAL in Autumn! っていうフラッグがかかっていた。横浜ランドマークタワー/ランドマークプラザは1993年7月16日開業とのことなので20年か。そうですか20年ですか。当時大学2年生で、鶴見のバイト先でもういったとか話題になっていたもんなー。20年経ったけど綺麗な感じだよね。
実は横浜ランドマークタワーの展望台って1度も上がったことがないので、いつか晴天の日に上がってみたいな。
[ 横浜 ]
オフィスを17:00すぎに出発して40分ぐらいで YAPC::Asia Tokyo 2013 の会場である慶應義塾大学 日吉キャンパスの協生館に到着。去年同様 foursquare のスポット作っといた。
イベントホールで開催された前夜祭は、去年の「立食パーティーでワイワイガヤガヤ」からかわって「みんなでLTソンを見ながらワイワイ」となってまたガラリと違う趣き。去年や一昨年みたいに懇親できなかったのはちょっと残念だったけど、YAPC らしい LT トークをいろいろ聞けたのでこれはこれで楽しかった。
拍手君は予想通り最初にイジられてあと下火になってくるということでランキングには使えない感じだったけど、盛り上げにはとても良かったね。
旬のネタ的にはばっちり「Cookie Clicker」と「艦これ」がトークの随所に。明日もいっぱい被るんだろうなあ。
個人的には reStructuredText (+ Sphinx)の話が出てきたのが楽しかった。一時期(2005年〜2010年ぐらい) reStructuredText でちょこちょこ書いていたんだけれど、最近は Markdown の方をよくみかけるようになったし忘れてた。
明日・明後日も行きます。
食器棚・キッチンキャビネット(キッチンボード)新調にあたって IKEA ・ニトリ・イトーヨーカドーなどを見てきているんだけれど、やっぱりIDC大塚家具も見ておかねばということで、銀座本店に行ってきた。品揃え的には有明本社ショールームだと思うのだけれど(行ったことはない)、見たいのは食器棚だけなので有明まで行くのもなということで、今日のところは銀座の方へ。
昔、横浜ショールーム(横浜三越内。2005年2月13日閉店)にふらっと入ろうとしたら、たしか入店には登録が必要だっとかで入るのをやめた記憶があって(うろ覚え)、なんか面倒くさいなあと思ってIDC大塚家具は避けていたんだよね。
今は
ショールームには自由に入れますか? もちろん入れます。受付でお客様のお名前やご住所をうかがうことはございません。どうぞお気軽にお越しください。 ショールームご利用ガイド http://www.idc-otsuka.jp/...
と書かれている。まあわざわざ書いているということは、以前は実際それで敬遠されていたのだろう。
実際今日は登録は不要だったし、入口でスタッフがアテンドするようなことを言われたけど断わったらすっと承知してくれた。店内での声がけもまあ個人の印象としてはヤマダ電機と同程度といったところだ。 店内の来客数に比べてスタッフの数が多いかなというのはあって、人件費が怖いなあとはちょっと思ったけれど。
銀座本店、全般的に高級品が多くてひく感じだけれど、食器棚のところは見たかった綾野製作所(アヤノ)のとか株式会社エスエークラフトなど普通のもあって、それらを小一時間ほど見てきた。 今日見た感じでは我が家の広くないキッチンにはサイズの選択肢の多いアヤノがとりあえず候補かなあと。
外出先でキッズに持たせる用に防水・防塵・耐衝撃デジカメが欲しいなと思い FinePix XP70を買った。
FinePix F10 (2005年3月発売)をキッズに使わせる用にしているのだけれど、2軍落ちしているとはいえ沈胴式レンズや本体をコツンコツンぶつけながら使っているのを見るのは忍びない。かといってある程度は気にせず自由に使わせたい。あとネックストラップで FinePix F10 をさげるとちょっと重い印象だったので、外出先で使うにはもう少し軽いのが良いなと。
ということで衝撃に強くレンズの出っ張りが無いデジカメ買うことにした。用途的にあまり高機能・高画質は求めないかわりにお値段もそこそこが嬉しい。ということで値段がお手頃で、他のヘビーデューティー系に比べてデザイン的にもポップな FinePix XP70 をチョイスした。
実はゴールデンウィーク中は結構安くなっていたのだけれど、いざ YAuth を通して買おうと思ったら数千円値上りしていてむむむであった。しかしながら最早で来週の日曜日に使えればと思っていたのでさくっと購入してしまうことにした。ゴールデンウィークセール恐るべし。
まだ開封してすぐなので使い込まないと使い勝手はわからないのだけれど、以下初日のインプレッション。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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