タイムライン見返したりするとなんかゲームとアニメ成分が多かった感じにみえる。けど実際ちょこちょこゲームをやってたか。アニメはそうでもない。みんなの体調が微妙な感じだったのでちょっと控え気味にして無事過ごした。
ここ1、2週間ぐらいでリビングと廊下の間の開き戸がきしむようになってきた。ギーッていうのちょっと気になるので、ホーマック(ホームセンター)へ行ってシリコンスプレーを買ってきた。KURE シリコンルブスプレー 税込み228円。420ml。
シリコンスプレーは、10代の頃に当時ガスガン用のを買ってその後しばらく使い回していたけど、それが無くなってからはずっと使ってなかったな。しかし普通に買うと安いのね。
まず蝶番のところの埃をとったんだけれども、それだけでもずいぶんきしみが減った。でそのあとシューっと。いったんギーッていわなくなったんだけれども、時間がたったらまたちょっと音がするようになったので、また明日にでも追加で吹いておこう。
ついでに去年買ったルービックキューブ ver2.0 にもシュッとしておいた。今までギシギシだったんだけれども滑る滑る。持つ手もすべるし(拭き取ってもツルツル)、回してもなんか別のところまで回ってしまうので、ちょい慣れが必要。
しかし Amazon.co.jp だとシリコンスプレーと「よく一緒に購入されている商品」にルービックキューブが出てるのどうよ。Amazon 民。
[ 製品レポート ]
最近またルービックキューブを練習しています。4年前に買ったメガハウスのルービックキューブ ver2.0を今は使っているのですが、結構ギシギシという音がするのがずっと気になっていました。やはりもうちょっとなめらかに静かに回るのが欲しい、そう思い MoYu Weilong GTS2 Stickerless を買ってみました。
しっとりした軽めの回転の感触が心地よいですね、これ。こんなに回しやすいとは。今まで買うのを先送りしていたのがもったいなかった。
ちなみに以前ルービックキューブのシールが退色して色が見分けられなくなって残念な思いをしたので、今回はステッカーレスをチョイスしました。かなり明るい色なので結構眩しく、パステルっぽい色合いで慣れるのにちょっとかかりそうです(今回青クロスから白クロスにチェンジすることにしたのも輪をかけてます)。ステッカーのでも良かったかも。
あらためて tribox の ルービックキューブの解き方ページを見ながら LBL 法の練習をし始めました。今まで見た解説ページよりとてもわかりやすいです。
右トリガーの重要性、ようやく今回認識しました。今まで使っていたキューブはスムーズにトリガーアクションができなくてメリットがいまいちわからなかったのですが、スムーズに回るキューブだとこれほぼ無意識に一瞬でできるシーケンスなんですね。さらにこの右トリガーの3手を1手として考えられるようになると、手順を覚えるのがぐっと楽になりました。
あと練習なんですが今までは進めるところまで進んでは崩して復習がてら最初からというのを繰り返していたんのですが、このサイトで回し方の手順で「◯回繰り返すと元に戻ります」とか書かれているのをみて、あ、そのステップだけ何度も練習できるんだと気が付きました。特定のステップだけ練習した方が効率が良いですね。今まで気がつかなかった……。
今日 MoYu Weilong GTS2 Stickerless が届いてから一日ずっと回し続けてましたよ。
[ 製品レポート ]
今日は年に1回の健康診断。人生初の上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)を受けたのでドキドキでした。
去年まではオフィスに巡回健診が来るかたちでしたが、今年から会社から歩いていける距離にある恵比寿桜十字クリニックでの受診になりました。関東ITソフトウェア健康保険組合に加入で30歳以上の保健者本人・被扶養者が人間ドックを受けてもらうために開業した施設だそうで、今年の8月1日に開業したばかり。清潔感のある綺麗な施設で快適でした。
ここでは最初に検査着に着替えてから各種検査です。
今回も1回目が高かったので良くないなと思ったのですが、採血後に測り直したらちょっと下がりました。どちらにせよちょっと注意。
今年は腎臓に異常は無さそう。尿管結石も無さそうでほっと一安心。
巡回健診ではおざなりの感じがした問診でしたが、ここでは今日の検査結果や、持参した前回までの健康診断書などを見ながら話しをしてくれました。結石あたりの話もきちんと質問に答えてくれたので良かったです。
立ち上がったあとに「忘れていました」と聴診器をあてての診察。「健康診断の流れにまだ慣れていなくて」とテヘペロされました。
胃カメラ検査の順番待ちの間に保健師の方による特定保健指導。
腹囲 85cm 以上(86.5cm)、最低血圧 85mmHg 以上 (86mmHg)、中性脂肪 150mg/dl 以上(158mg/dl) ということで、「積極的支援」判定となりました。
ウェルスポートクラブで ID・パスワードを発行して定期的にメールが送られるようにすると言われたのですが、そのようなシステムで行動を変えられるとも思えないので「仕事がら、セキュリティを考えていろろアカウントを作らないようにしているので」と断りました。
セルフコントロール希望。頑張ってください。
と説明の紙に書いていただいて終了。
6カ月で5%(3.2kg)体重減がリバウンドしにくい減らし方なので、1日 124kcal が削減目標。昼夜で少しずつ減らせば減らした感が少ないですよとのことでした。
今回は、胃部X線検査(バリウム検査)を胃カメラ検査に切り替えても追加料金が発生しないのでトライしてみました。
バリウム検査はゲップ我慢と検査後の下剤が効いている間が大変なので、もしかしたら胃カメラ検査の方が楽かもと思いましたが実際のところどっちもどっちですね。
食道と胃のあたりに瘤があったので生検となりました。また、胃の下の方が白くなり血管の色でまだらになっているとのことで、オプションでピロリ菌の検査(採取済みの血液から)を追加となりました。
胃カメラ検査を終えて麻酔が残る喉の違和感を感じながら、着替え、受付で追加料金と病理検査結果を聞く日時の予約を取って終了。
待ち時間が暇なので検査着に着替えたあと、スマートフォンかルービックキューブを持っていくと良いです。来年の自分へ。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。