先日買った FinePix XP70、ヘビーデューティーデジカメなので気軽に持ち歩けて重宝している。サブ機なので手元にあった Class 6 のちょっと古めのSDHCメモリカードを使っているのだけれど、静止画撮影でも都度記録中マークが長めに出る感じでちょっとストレスなので、もうちょっと速めのを買った。 Transcend の Class 10 UHS-I 対応な TS16GSDU1。
8GB でもいいのだけれど、下手すると価格逆転とかしているので16GBにした。新調したこのメモリーカードは NEX-5N で使って、NEX-5N で使っている Class 10 のを FinePix XP70 で使おう。
[ 製品レポート ]
出社したら Dell のデスクトップ PC の電源ランプが黄色で点滅していて、診断ランプの 1 と 3 が点灯していた。電源回りの故障っぽい。直らなさそうなので、別の PC に乗り換え。結果的にスペックが上がってメモリも 4GB から 8GB になり OS も 32 bit から 64 bit になってツイてる。
幸い HDD は壊れていなかったので、ファイルはサルベージ可能だった。しかし USB 接続して中を眺めてみても大して要るものなかった。そういえば複数 PC での利用のためだったり故障時の備えのためだったりで、リモートの Linux 環境や Google ドライブやファイルサーバにファイルをほとんど移しておいたんだっけ。
ということで新 Windows 7 PC では最低限の環境だけにしておこう、もう。
今まで TrueCrypt を使ってきたけれど、今後は VHD + BitLocker で。
旧データは TrueCrypt を portable で一時的に展開し、旧ボリュームをマウントして VHD で作ったドライブにコピー。
こうしてみると
はしておいた方が良さそげだな。
あとは普段の作業は PuTTY の先の Linux 環境で(Emacs でドキュメント書いたり、プログラム書いたり)。メールは Gmail。ドキュメントは Emacs 上の howm (Markdown 形式) か Wiki か Google ドライブで書いて可能な限り Windows PC ローカルでは書かない。
[ キーバインディング ]
箱根旅行 2014の2日目。
6:00 ぐらいに起きてとも思っていたのだけれど、昨晩スマートフォンのバッテリが無くて充電のために枕元に置けずアラーム仕掛けるのをやめたら、起きたの7:00 過ぎていた。興奮しているのかなんか浅い眠りで夢見がちだった。そういえば宿で浴衣で寝ると変に汗をかいた感じになるのはどうしてなのだろう。
昨日熱を出した1人も平熱で今日は大丈夫っぽい。
朝食を昨日と同じ席で食べる。朝はレストランが明るくて良い。今日は和食。朝食後にラウンジコーナーでコーヒーでもと思っていたのだけれど、朝食にコーヒーもついていたのでここで済ませた。
9:20 部屋に戻り。
今日は1日箱根小湧園ユネッサンの日。双子茶屋停留所まで歩き、そこから箱根登山バスでユネッサン前停留所へ(箱根湯本方面行きは止まるけれど、箱根町方面だと止まらないバス停)。
トスラブ箱根の周辺契約利用施設ということで和奏林を出発する時にフロントでもらった利用券を提示してお得料金で入場。リストバンドでロッカーの開錠/施錠ができるのとても便利。
バスタオルはレンタル。遊んでいて浮き輪もレンタルしたいなと思ったのだけれど、浮き輪は購入のしかなかった。残念。あと水着エリアだと周囲にバッグかけ用のフックがあってそこにプールバッグをかけておけるので、持ち込み用のバッグを用意しておいた方が便利。風呂(プール)間の移動の時などバスタオルで体を拭かないと寒かったので、バスタオルもバッグにいれて持ち込んだ方が良かった。
入ったのは
あたり。芋洗い状態だったけれどもワイン風呂に入れたので満足した。風呂/プール的には神々のエーゲ海とふしぎな洞窟風呂が楽しい。
昼食は神々のエーゲ海横のファストフード「フォンターナ」で。海の家的なカレーや焼きそばがある。お子様カレーは、お子様用にしてはちょと辛いみたい。
さきに着替え終わって5Fのソファのところで女子待ち。 FinePix XP70 が風呂で大活躍して満足。ただ中で1度落としたためか、あっさりストラップをつけるところの金具を留めているネジがひん曲がってぐらぐらになっていた。耐衝撃力不足。
14:12 に着替えを終えてきた女子と再会。フロントで精算を終えて 14:28 退場。
ユネッサンを退場した後に下のミーオモールでお土産を買ったりした後、軽食&喫茶コーナーのビタミンキッチンでアップルマンゴーソフト食べた。 ビタミンキッチンは1人で回しているのだけれど、メニューのバラエティーが豊富なので驚く。
箱根小湧園ユネッサンを出た後、バスに乗る前に近くのファミリーマートへ。トスラブ箱根の近隣にはお店がないので、戻る前に必要なものを買っておく。あと今回、箱根登山バスが Suica を使えて便利で利用しているのだけれど、残高不足になりそうなのでここでモバイル Suica ではない人はチャージ。
それから明日の観光の時に飲むペットボトルのお茶を購入。あと、今日の夜はレストランではなく部屋で呑むのがゆっくりで良いのかということで、柿の種とソフトさきいかも購入。
座ることができて、再び双子茶屋停留所へ。16:11 頃双子茶屋停留所着。
トスラブ箱根 和奏林に戻って、まずはラウンジコーナーでフリーのコーヒーを1杯。他に1組ラウンジコーナーにいた。今日からカレンダーで3連休なので、昨日よりは和奏林も賑いそう。
男女いれかわって昨日とは違う大浴場。まだ明るいので露天風呂も気持ち良い。露天風呂でゆっくりしたり髭を剃ったりと長湯した。
風呂から上がって部屋で FinePix XP70 の不要な動画を削除しているところで他の人が戻ってきたので慌てたのか、注意していたつもりだったけれども間違えて消さなくて良かった動画を消してしまってちょっとショック。あちゃー。
SDHCメモリーカードを抜いて書き込み防止し、別のメモリーカードと交換。家に帰って復旧トライしたけれども一部上書きされているようで復元ならず。残念。
出発に宿には夕食 19:00 で連絡してあったのだけれど昨日の食べ終わった時間を考えるともう少し早くても良いかなと思い、朝の出発時にフロントに 18:30 に変えてもらった。
夕食の時に出してくれる「そばふりかけ」が美味しいのでフロントで売店のどこに置いてあるか聞き(昨日みた時見つけられなかった)、お手頃なので買ってみた。
部屋に有線放送が入っているので試しに使ってみる。有線放送懐しい。
宿の中の自動販売機(普通の値段で買える)で買ったドリンク(自分はメッツ)で、部屋で一呑み。
今日も遅くならないで就寝。
以前から遠くに見えて気になっていた、上が斜めになっていてそこが夜になると光っているアレ、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーのようだ。武蔵小杉か。
東京だと Google Earth あるいは Google マップの Earth ビューで、地図を傾けてそれっぽい方角でそのビルを探す。ある程度距離があると LOD がかかって遠くのものは表示されないので、手前の建物などを目安に Earth 上を進んでいく感じ。
目星がついたら Google マップ上でその目星で右クリックし「距離を測定」を選んで、見ている地点までの距離を測る。そうすると地図上に直線が引かれるので、その直線上や左右にある建物などの位置関係が実際に見えている並びと違わないか確認する。
で景色とあっていればビンゴ。
ちなみに自分の環境 (Linux 上の Google Chrome) だと Google マップがライト モードで Earth ビューが使えなかったので、iOS デバイスや Android デバイスに Google Earth アプリを入れて確認した。どちらも良く落ちるのはメモリの関係なのかな、騙し騙し使った。
風景にある建物が何であるかわかるといろいろ想像が膨らんで楽しい。
2015年3月10日にアップデートされた「13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル」(いわゆる Early 2015) を先週の土曜日についに注文した。めでたく今日到着して開梱。
Model No は A1502 で、 Family ID は Z0QP。Apple Store で注文時の内容は以下。「13インチ:2.9GHz Retinaディスプレイ」のメモリを16GBにして、キーボードを英語キーボードにした。
2.9GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.3GHz) 16GB 1,866MHz LPDDR3 SDRAM 512GBフラッシュストレージ(PCIeベース) Intel Iris Graphics 6100 感圧タッチトラックパッド バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル(日本語)
個人で Mac を使うのは初めて。
ThinkPad X31、ThinkPad X200 と直近2台は ThinkPad だったんだけれど、ここ最近の ThinkPad (というか Lenovo) を考えると次は無いなと。しかしでは他に Linux をインストールしたいノート PC があるかというと思い浮かんでこない。
ということで陥落して MacBook Pro をチョイスした。
3月に仕事で「15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル」を支給されてついに初 Mac・初 OS X となったわけなんだけれど、使ってみてまあ Debian GNU/Linux から乗り換えてもいいかなと。
MacBook Pro Retina は「13インチか15インチか」が非常に迷うところ。 Web を見ていると「性能的に15インチが良い」という声が多い。しかし実際にオフィスで15インチモデルを使い、東北新幹線で仙台出張に行ってきた感じではちょっと大きいなと。
13インチモデルは13.3インチディスプレイで、今使っている ThinkPad X200 の12.1型ディスプレイより少し広いぐらいでほぼ同じ感じ。本体も若干大きくなるぐらい。やはり普段使うには13インチモデルで十分かな。あとそもそも15インチモデルはまだ Early 2015 が出ていないし。なお MacBook Air は Early 2015 でもメモリ最大8GBなので選外。
初回起動時に指示に従って設定。FileVault ディスク暗号化はデフォルトでチェックされていたけれど、ちょっとリスキーな雰囲気だったので切で進めた。
起動してからシステム環境設定をちょこちょこいじり、後は以下をインストール。
ここまで入れれば一段落。Web ベースの作業はだいたいできる状態になった。あとは使いながら順に環境を作っていく感じかな。Debian GNU/Linux 間での乗り換えの時は基本 $HOME 以下を rsync するかバックアップからの cp -a かでガツンと前の環境を持ってきていたんだけれど、今回はいろいろ見直しながら移していくつもり。
今日も朝から YAPC::Asia Tokyo 2015 の2日目です。まずは一杯の無限オレンジジュースからスタート。最初はトラックCから。 C の部屋に入れたのはこれが初めてです。なるほど狭め。
言語の特性にあわせて様々なプログラミング言語を活用しているというトーク。サーバサイドで使われているということでちょっと Scala が気になりますが、やはりここでもコンパイルが遅いという話が出ていました。
Go は小さなシングルバイナリを作れるというところがやはり大きな利点。あとはやっぱり Perl はビルドなどのためのツールを作るのに便利だよねという話でした。
Ricardo Signes 氏のトークを聞くのは YAPC::Asia Tokyo 2013 1日目の時(記事)以来です。
前回同様 Perl の機能追加・削除についての話が中心。直観に反するような挙動が修正されるというところは言語としての完成度があがって良いなと。一方、さらに experimental として追加される文法は、ますます変態的になっていくなという印象もありました。
今日は一人でぶらりとTFTビルへ。
リファクタリングを行う理由の中で「Developer Education」という話があって、理解のためにリファクタリングをしてもらうのも良いと言っていて、ああそうだよなと思いました。リファクタリングの素養はあるけれども、チームのコードは知らないという状態の時にはいいなと思います。
あとは、基本的には Martin Fowler の「リファクタリング」を読んでいれば OK な感じです。
ちょっとうつらうつらしてました。あと「カレのヒゲ」はマイクにこすれるので通訳的に要注意のようでした。
Perl 6 における 並列・並行・非同期処理の話。 Perl 6 では言語レベルでこのあたりのサポートがしっかり入ってくるという印象でした。昨日聞いたトークといい、やはり Perl 6 が気になってきました。
Go の各種ツールを使って時間やメモリを消費している部分を見つけてどんどん削っていく様子をライブで実演してくれました。なるほど、ちょっとしたコードでも工夫すると劇的に最適化できるみたいです。
実演中アセンブラコードをチェックしているところや、データが 1 word から 3 words で管理されているという説明などをみて、ああやっぱり Go は C/C++ 的なマシンへの近さやコンパクトさがあるよなとあらためて感じました。
YAPC::Asia Tokyo 最後のトーク(になるかもしれない)となった LT は Kuniwak (@orga_chem) 氏の「Vim script性的解析の光と闇」でした。
CONBU さんが LT の時間内で設営・撤収デモまで実演していて、その素早さに驚嘆でした。まさに神業のレベルです。会期中お世話になりました。
今年はキーノートが無いので LT が終わるとクロージングです。
今年の参加者はなんと約2,130人。今の形での開催は最後と言われている YAPC::Asia は今後どうなっていくのでしょうか。 YAPC::Asia Tokyo 2015 は「The End.」のスライドで幕を閉じました。皆さんお疲れさまでした。
去年の YAPC::Asia Tokyo 2014 では Go 言語の勢いを感じ、その後ちょっとした規模ですが業務ツール開発に使ってみたりしました。
YAPC::Asia Tokyo 2015 では近年になく Perl のトークを見た気がします。しかも今回は Perl 6 のコードををよく見た気がするのは気のせいでしょうか。今回はこれを機に Perl 6 にチャレンジしていきたいと思います。
会社に行く時にはまだ雨が降っていたもののそれほどは強くない感じ。昨日の台風の影響で、休校になった小学校・中学校も多かったようです。
ネックストラップの ID ケースに入れる名刺サイズのネームカードを久しぶりに作るのに用紙を買ってきました。なんだかんだいって5年前に作った時と自宅の印刷環境は変わっていないので、その時と同じ印刷手順で。今回のデザインだとデフォルトのフチなし印刷設定では切られすぎてしまうので、はみ出し量を設定上1メモリ少ない方へ。1メモリがどれぐらいとかないのでやってみそ感があります。用紙送りの塩梅でフチが出たり出なかったりするぐらいなのでちょっとリスキーな設定ですが歩留まりが極端に悪い訳ではないので許容することにしました。
iPod touch 5th でやっているチェインクロニクルが落ちる頻度が増え厳しくなってまいりました。メモリ不足等々でしょうか。これは Xperia Z5 に移すしかないかなと。ただ普段使いに混ぜたくないので、昨日 Android にユーザーを追加してそちらにインストールしました。
ついでに昨日 iPod touch 5th のモンスターストライクを iPhone 5c に移動。Xperia GX にあったチェインクロニクルも iPhone 5c に移動しました。
ノート PC dynabook T451/58ER が動かなくなったと妻から LINE がありました。送られてきた画面の写真には
No bootable device
の文字が。 HDD が死亡したっぽいです。再度電源を入れ直してもらうと、いったん起動したものの非常に処理が遅い様子で結局またブラックアウトしたとのことでした。仕事から帰って確認してみたところ、やはり起動や処理が異常に時間がかかりもう駄目な感じでした。
2012年3月28日注文、3月30日 到着・開梱だったので、4年半の寿命でした。妻の利用頻度を考えるともうちょっと使えても良かったんではと思います。 Core i7 のメモリ8GBなのでまだまだ現役いけるスペックだと思いますし。
主要なファイルは以前 Google ドライブで同期するようにしてあったので、データ的には大きな被害はないのは幸いです。
新調するまでの間はいったん私の MacBook Pro を交代で使ってもらうことにします。ユーザアカウントを作って、初 Mac・初 OS X の使い方を簡単に説明しました。
しばらくはこれで。
故障した dynabook T451/58ER の代わりのノート PC をちょっと検討。当時 Core i7 + 8GB メモリで8万円切った価格で買ったので、今売っているものがかなり割高に感じてしまいます。
今だと Core i5 + 8GB + フルHD以上 + SSD(128GB ぐらいで OK)かなと思うのですが、これだと結局少し予算を足して MacBook Pro を買った方がバランスが良いのではと思えてきました。10月末に新しいのが出るという噂もありますしもう少し待ちでしょうか。
自宅で使っている iPad 2 がもう落ちまくりなので、こちらもそろそろ新調したいところです。 予算的には iPad Air 2 (32GB 42,800円)か iPad mini 4 (32GB 42,800円)といったところです。
自宅で使うことを考えると 9.7 インチかなと。そうすると 9.7インチiPad Pro (32GB 62,800円)も選択肢に入ってきます。カメラの出っ張りがあるのとメモリが iPad Air 2 と同じ2GBしかないことを考えると、我が家の使い方的には iPad Air 2 でもいいかなと。ただ iPad Air 2 は発売日からもうすぐ2年。悩ましいです。
妻が UV レジンアクセサリー作りをするということで UV レジン (紫外線硬化性樹脂) の硬化に使う UV ライトを検討。 36W (9W x 4) で引き出しトレーがついているタイプでほぼ一択でしょうか。価格は2,000円前後が相場の模様。
昨日カタログをもらってきました。こちらはまだ未調査。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。