Flickr 公式 Android アプリは日本国内では Google Play からインストールできないのでいつかインストールできるようにならないかなぁと思っていたのだけれど、 Amazon アプリストアからだとインストールできるというのでやってみたらあっさりインストールして使うことができた。
Android デバイスからの Flickr へのアップロードはメールでしていたのだけれど、最近 Flickr2Twitter 機能(メールでアップロードするのと同時に Tweet してくれる Flickr の機能)が動かなくなっていて不便なので代わりが無いかなぁと思って調べてみていたところなので良かった。公式アプリにもアップロードと同時に Tweet する機能があるのでこれで今まで通り Twitter に写真を投稿できるようになった。
[ Android アプリレビュー ]
デスクに出ていたシュウォッチをやっていたら、隣の若手エンジニアが関心を示した(世代ではないのでシュウォッチ自体は当然知らない)のでチャレンジしてもらった。結果 92。まずまず。
高橋名人も、そして当然ホリコマンダーも知らなかった。そういう話に付き合ってくれたので嬉しい。
iTunes Card と Google Play ギフト カードを初めて買ってみた。先にお金を払ってしまうと、なんでもいいからアプリ買ってみたくなるのでこの仕組みはヤバい。
ガルーン3から Google カレンダーに同期させるのに「ガルーン同期」という Android アプリを Xperia GX に入れて使っているのだけれど、メインユースのスマートフォンに同期するためだけのアプリを入れておくのも何だなと思ったので、PC 上で Android を動かしてそこで動かすことにした。
Andy というのが標準で Google Play Store アプリが入っていて楽なようなので使ってみた。
インストーラを実行すると VirtualBox 含めて必要なものが入って Android が使えるようになる。普通の Android デバイスと同様初回起動時の設定が終わったら ADW 系のホームアプリが開く。Google Play Store アプリから問題なく必要なアプリもインストールできた。Google 日本語入力をインストールすることで日本語も入力も OK。
目当てだったガルーン同期での同期も成功。PC 上で Android アプリを動かすのに Andy しばらく使ってみることにする。
(画像は http://www.andyroid.net/ より)
日記アプリ(ジャーナルアプリ)は「Day One (iOS) + Narrate (Android)」をメインで使っているのだけれど、「別のテーマで日誌をつけるのに分けたい」のと「Web ブラウザでも編集・閲覧したい」というのがあって Journey が良さそげなので使ってみることにした。
Android アプリは Google Play では Journal (by Journey) になっている。
データは自分の Google ドライブに保存されるので端末がクラッシュしても大丈夫。開発元の 2 App Studio のストレージには保存されない。「Google か Dropbox か Evernote なら自分のプライベートなデータを置くのを許容する」という自分のルール的にも OK。
日記アプリは、ロックインされないことが重要で選択時の大きな基準。Journey の場合は Android アプリから「Export/Backup」で JSON ファイル群を ZIP アーカイブしたファイルで保存する機能がある。 常に XML ファイルとして普通にアクセス可能な状態になっている Day One より一歩劣るものの、 JSON なので移行が必要な時は自分で変換できるので許容範囲と判断。
Chrome アプリがあり PC から閲覧・編集ができる。PC 向けには公式には Mac アプリしかない Day One とは違って Windows や Linux でも使えるのが良い。なお Android アプリとは関係無しに Chrome ウェブストアから Chrome に追加して使えるので、PC のみで使うというのもあり。
ちなみに Journey Web ( http://journeyapp.me/ ) で Chrome アプリを入れなくても自分のジャーナルを閲覧できるようになっている。
ローカルホストから直接 Google ドライブにアクセスし 2 App Studio 側を経由しないと言明しているのでプライバシー的にも安心(信用する限り)。
Chrome アプリでは、いにしえの Evernote を彷彿させる巻物的表示(全文を時系列にスクロールで見ていける)なのがとても良い。個人的にこのタイプの表示が好きなのだけれど、現状少ないので嬉しい。
文字が大きく行間が広いのでかなりスカスカ感はあるので、もう少しタイトになるといいなとは思う。
Markdown をサポートしているのも良いところなのだけれど、見出しがセンタリングだったりするのがそこはかとなくダサい。
あとはまずまず良い感じ。
(画像は http://2appstudio.com/journey/ より。)
[ Android アプリレビュー ]
「旅のおともに、映画を1本プレゼント」ということで、ゴールデンウィーク期間向けに5月7日まで、 Google Play にあるレンタル可能な映画から1本無料レンタルできるキャンペーン中なので、初めて「Google Play ムービー& TV」で映画を観てみることにした。選んだのはベイマックス。
「旅のおともに」とうたっているけれど実際にこのキャンペーンで視聴するのは、出掛けずに家にいる人だと思うし、Google も内心そういう人向けにキャンペーンしているのではと予想している。自分もその一人で家で視聴。無料なら再生環境の確認含めてお試ししてみようとまんまと Google の思惑通りに行動。ベイマックスは今 Google Play で HD レンタル 500円だけれど、500円で1ユーザ獲得できれば結構お得なのかもしれない。
実際に画質は満足だったし、アカウント新規に取る必要も無く普段決済しているし敷居が低いしまた使っていいかなと思えたのでヤバい。
ストリーミング再生でどれぐらい観られるのかなと思ったけれど、途中まったく詰まることもなくストレス無く観られて安心 & びっくり。TSUTAYA などでレンタルしてきた傷や汚れのあるディスクより安心して観られる安定感だった。画質的にも圧縮等で気になるという点もなく十分綺麗だった。
ちなみに環境は以下。
良いね。ビジュアルが綺麗だし使い回さない1シーン1シーンまで細かく作りこんでいる印象がありやはりお金かかっているなと。各シーン静止画で眺めたい。
ストーリーはサイエンス&ロボット物に薄く家族愛というテーマで味付けた感じでアクション映画レベルの深さ。男の子向け映画。
[ 映画鑑賞 ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。