2月の Developers Summit 2015 で zakwa 氏と再会したのをきっかけに、当時一緒に仕事をしていた気が置けないソフトウェア開発者4人で同窓会をすることになった。セッティングしてくれた zakwa 氏ありがとう!
手配してくれたお店は「焼きたてパンとワインのお店」COGS DINING KAGURAZAKA。神楽坂から路地に入ったところにあるお店で、上品な味の料理で満足だった。店内もうるさくなくて話しやすかったし、たばこを吸っている人もいなかったので快適だった。
現職のまま続けている1人と、別の場所で働くことになった3人だけれどみなそれぞれソフトウェア開発現場に関わっていて、それぞれの開発スタイルなどについて情報交換したり。
大企業だからしっかりした開発をしているとか、スタートアップだからモダンな開発をしているとかでは必ずしも無いよねという話だった。例えばバージョン管理一つにしてもうまくできていない(やっていない)場合も多いとのこと。当時を振り返ってみると小規模かつ独学の状況ながら、今では普通になってきたプラクティスやツールをその時から実践/活用していたなと自画自賛した。
「書けなくなったホワイトボードマーカーはその場で床に投げ捨て」に共感を持ってもらえていたのが、振り返って当時の自分の一番の成果だな。
退職時に使っていた社内 Wiki は Naney 謹製のものだったのでその後どうなったのかなとたまに気になっていたのだけれど、ビル管理会社の人に社内サーバの電源を切られたことによりサーバごと死んで闇に葬られたらしい。R.I.P.
同窓会らしく「あのひとは今」的な話をしたり、当時フィルムカメラで撮っていた業務風景のアルバムを持ってきて盛り上がったり。あとはレーシックやドライアイ治療ひぇー的な話題が出たり。あとは展示会の時のレクサー・リサーチポロシャツ制作秘話とか。
そういえば出席はできなかった2013年2月開催の「LEXER設立20周年記念サロン・パーティ」で会社のるぐるロゴの立体置物が配られたと聞いて、あ、欲しかったなーと。
mixi の中の人なのでもちろんより多くの人に mixi を使ってもらい満足してもらたいと思っているんだけれど、個人的にも「まわりがアクティブに使っている状態になると楽しい」なと思って以下のようなことを先週ぐらいからより積極的にしている。わりと普通に地味に。
周囲はだいたいアカウントを持っている人がほとんどなので、新規の招待・登録の勧めはまだできていない。そもそも友達少ないし。
昔使っていたけれどその時のアカウントではつながりたくないという人もいると思うんだけれど、今は「アカウントの追加登録」でもう1つアカウントが作れるので、それでまた mixi を使ってつながってもらえればいいなと(PC/スマートフォンの Web ブラウザで既存のmixiアカウントでログインしてから https://mixi.jp/manage_multi_account.pl で追加できます)。
(画像は https://mixi.co.jp/ より)
[ Naney と mixi ]
とうとう Instagram アカウントを作成しました。
iOS 版から遅れて Android (2.2 以降) 用の Instagram アプリがリリースされたのが2012年4月3日。しかしながら当時使っていた Xperia SO-01B は Android 2.1 だったので使えず出遅れたこともあって使わずじまい。
撮った写真の共有先も Flickr + Twitter、mixi、Facebook がありましたし、フィルタ加工してエセオシャレ写真にする欲求も無かったので、あえて Instagram を使う理由もあまりありませんでした。
まあそうはいっても使った経験が無いというのもいかがなものかということでようやく使ってみることに。
当然ユーザーネーム naney (Naney) はもう取れないのでテンションはちょっと低めです。
Android アプリからメールアドレスを入力してアカウント作成を始めたのですが、名前・ユーザーネーム・パスワードを入力して「次へ」をタップしても画面が切り替わらず先へ進めません。エラー表示も無し。何回もチャレンジしたあと、もしかしてと思って Wi-Fi を切って LTE 回線にしたら先に進めました。なんでしょう。たまたまこちらの回線の問題だったのでしょうか、それともアカウント大量作成対策にはまってしまったのでしょうか。私も仕事で不正利用対策に取り組んでいるので、そういう可能性もあるのかなと考えてしまいました。
とりあえず誰もフォローしていないので全く面白くありません。ぼちぼち使っていくことにします。
仲間が Il Fiume を予約してくれて誕生日会ランチをしてまいりました。いつも某氏が「カレー」と「車」で話題をかっさらってしまうのを思い出したので、今日は主賓権を発動してこの2つのワード禁止令を発令しました。結果いつもとは違うネタの話ができて良かったんではないかと思います。ちなみに冒頭いきなり石の話をしてしまったのはちと反省でありました(まだ病気の話題でもちきりにする年齢層には突入したくないなと)。
ランチの席では名入れしたアウトドアグッズやカメラメーカーのオンラインサイトでの販売のナノブロックをプレゼントしていただきました。品物はもちろん、手間をかけて用意してくださった気持ちがとても嬉しかったです。ありがとうございます。ゴールデンウィークに早速使ったり組み立てたりしますね。
さらに夕方にはマッサージまで予約していただいたので、ありがたく揉まれてまいりました。プロにマッサージをしてもらうことはほとんど無かったので、わくわくしながら施術してもらいました。自覚は無いのですが背中と腰が特に凝っているとのことです。30分はあっという間だと思っていたのですが、これが以外とたっぷりで満足でありました。心身ともにリラックスできました。
ほっと一息してマッサージルームを出るとなぜか皆が立ってました。マッサージの感想をそんなに知りたかったのかなーと一瞬考えたところで、左右からバズーカがどかーん。マッサージでリラックスしてまだ頭が回っていないので「えっ? 何?」となった後に、「これはもしや早朝バズーカでは? やられたー!」と気が付きました。誰もが憧れる早朝バズーカを初体験。高揚する! 仙台にも中継されていてちょっとした有名人気分も味わえました。
「誕生日祝いのサプライズ続きでどうせバレてしまうと思うので、Naney さんにはサプライズにはしないでプレゼントします」と言われて昼にお祝いも一通りしていただいてからのマッサージタイムだったので完全に油断していました。二段構えだっとは。
ここまで祝っていただいたのは初めてですのであらためて感謝感謝です。
サービスの顧客満足度を高めていくには何より従業員満足度の向上が大切だなと日々考えているなか、こういう愉快な仲間たちがいると心強いと感じた1日でした。
m@k3 @ll h@ppy!!!
Qiita:Team 活用のためにまだ試したことのなかった Mac アプリケーション Kobito をちょっとだけ使ってみました。
Qiita(Qiita:Team) 関連の機能としては投稿だけだと思っていたのですが、ローカルの変更を Qiita 側に再度反映させたり Qiita 側からダウンロードできて、いい意味で予想に反しておっと思いました。 Medium は Ulysses や iA Writer と双方向同期できるなら積極的に使うのになというのがあるのですが、 Kobito + Qiita ではそれが実現できていていいですね。
ただ Qiita:Team クライアントとして使うには、自分が投稿した記事しか同期できないという点で使い物にならないのが残念。自分自身が投稿した記事の管理にしても、ローカルホストのファイルシステム上の Markdown ファイルとして扱えるわけでもないので、自分としてはあまりメリットがないと感じました。
Kobito のログイン画面のユーザ名入力欄をみて「あっ」と思ったのですが、 Qiita:Team 専用アカウントとそうでない Qiita アカウントで同一ユーザ名を使えないのですね。2013年4月9日にリリースされた Qiita:Team は Qiita の上に建て増したあと付け感がやはり強いです。
Naney はパブリックな方で使えるようにしておきたいので、 Qiita:Team 側のユーザ名を変更しました。
[ Mac アプリケーションレビュー ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。