iPhone 5c 用の常用カメラを ProCam 3 にすることにしました。
iPod touch 5th では以前もっさりしていた感じだったので Camera+ を選んでいたのですが、iPhone 5c なら問題無いです。
白い紙をファインダーいっぱいに入れて AWB で色温度を調べ、その値でマニュアル固定することできるのが便利(グレーカードだとなお良し)。
ちなみに Camera+ 同様にホワイトバランス設定ができます。ヒストグラム表示機能が無いのでその点で ProCam 3 の勝ち。
最近 21:00 を過ぎてから夜ご飯を食べた日には、もう PC のキーボードに向き合うエネルギーが無いことがしばしばです。 しかしその日の出来事や考えたこと感じた事は、忘れないようその日のうちに書き留めておきたいもの。
スマートフォンを使うのは苦ではないので、各種草稿は Android デバイス(Xperia Z5)で書けるようにしておきたいなと思います。今使っている以下のようなアプリはライティングには適していないので、あらためて別のアプリを入れることにしました。
ということでライティング向けのテキストエディタアプリを探して比較し良さそうなものを選んでみました。今回選んだのは JotterPad と iA Writer です。どちらもDropbox 上のテキストファイルを直接読み書きできるので、スマートフォン上で8割方書いてから PC で手直しして公開という流れが自然とできます。 また両方とも Markdown 形式に対応しているのも特徴ですが今のところ Markdown エディタとして使う予定はあまりありません。
ファイルのサムネイル表示を見ながら選択できるなどの点で JotterPad の方がちょっと使いやすそうです。いったん両方試してみる予定。
あわせて iPhone 5c にも iA Writer を入れました(JotterPad は Android 版のみ)。iOS デバイスでは一時期 Textforce for Dropbox を使っていたのでまた使おうかと思ったのですが、最近メンテナンスされていないようです。iA Writer を使ってみることにします。
[ Android アプリレビュー ]
Android デバイスと iOS デバイス(Xperia Z5 と iPhone 5c) に文章を書くのに便利なライティングアプリ iA Writer を一昨日入れてみた勢いで Mac アプリケーション版の iA Writer を買ってしまいました。
iA Writer は Dropbox 上にあるテキストファイルを読み書きするアプリケーション*1なので必ずしもスマートフォン版と PC 版で同じアプリケーションに統一する必要は無いのですが、評判が良かったので使ってみたくなりました。
今は Mac 上で文章を書くのはメインが Emacs、既にあるノートをベースに書く時はそのまま Evernote 上でという感じです。編集機能としては基本 Emacs で良いのですが、複数ある草稿ファイルから1つピックアップして続きを書くというのにはちょっと向かないのですよね。意識してファイル一覧を見てえいやと開く必要があります。このあたりは Android アプリの Jota+ と同じ感じなわけです。
Mac アプリケーション iA Writer は草稿ファイルを入れるフォルダをライブラリとして登録(複数可)しておくことで、左側のペインに一覧表示させておくことができます。ファイル名だけではなく先頭の数十文字が表示されるので何を書いているファイルかもぱっと見でわかるようになっています。これが便利。もちろんライティング向けのテキストエディタということで distraction free な UI になっており気持よく書けるようになっています。
しばらく草稿作成は iA Writer を使ってみようと思います。
[ Mac アプリケーションレビュー ]
*1最近の Mac アプリケーション版は Dropbox で同期されたローカルファイルを編集するタイプ
歩く会が終わった後には Google マップの経路検索を使って歩いた距離を積算しています。あとで歩いた道を思い出せるように歩いている途中に交差点名をメモしたりしているのですが、やはりここは自動的に経路を記録しておきたいところです。とはいえ道中写真を撮ったり SNS をチェックしたりするのでバッテリ的にスマートフォンで GPS ロガーを動かしっぱなしにしておくのは厳しいので今まで利用を見送ってきていました。
しかし今はメインの Xperia Z5 以外に iPhone 5c があるので、これなら1台は GPS ロガーを動かしっぱなしにしても大丈夫。iOS 用の GPS ロガーアプリをチェックしてみることにしました。アプリはメジャーっぽい ZweiteGPS をチョイス。
機能的には必要十分。試したところバッテリについてはかなりざっくり1時間に10%とかそんな感じかなと。朝から晩まで出掛けるのだと1回は途中モバイルバッテリで充電する必要があります。デフォルトのログ記録間隔3秒だと iPhone 5c がずっとホカホカになりますが10秒や15秒にするとそれほど気にならないぐらいになり電池の減りもいくぶん遅くなります。徒歩の経路をあとで確認するなら10秒や15秒で十分。今度この設定で使ってみようと思います。
iPod touch 5th でやっているチェインクロニクルが落ちる頻度が増え厳しくなってまいりました。メモリ不足等々でしょうか。これは Xperia Z5 に移すしかないかなと。ただ普段使いに混ぜたくないので、昨日 Android にユーザーを追加してそちらにインストールしました。
ついでに昨日 iPod touch 5th のモンスターストライクを iPhone 5c に移動。Xperia GX にあったチェインクロニクルも iPhone 5c に移動しました。
腰にさげるスマートフォンケースは去年の6月に買ったバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」をメインで使っています。
を収納でき、バックルタイプで片手で開閉できて気に入っています。まだまだ現役メインで使っていくつもりですが、先月ふとバンナイズのサイトをみたら「赤いファスナーの薄型サブポケット」というのに目がいってしまいました。
どんな感じかなと先月バンナイズ渋谷店にいって大きさをチェックしたところ Type-B がいい感じ。バックルタイプに比べてスマートフォンの出し入れが不便になる代わりに、ほぼ同サイズの幅とマチでも形状的にサブポケットの方が大きめの物が入ります(ちょっと大きなプチ301プラス/バックルのメインポケットが130 x 120 x 35mm に対しサブポケットが 165 x 110 x 35mm)。
赤いファスナーバージョンは店頭在庫切れだったのでいったん手ぶらで帰ったのですが、1カ月考えてみてやはり欲しくなって昨日買ってしまいました。
ファスナーがプラスチックなので出し入れするガジェットを傷つけにくそうです。
スマートフォン2台の場合は「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」が、スマートフォン1台とちょっとしたものを入れる時は「赤いファスナーの薄型サブポケット Type-B」の方が便利そう。合わせて買い足したスイングアタッチメントを付けて使います。
[ 製品レポート ]
デリケートなメッセージへの返信をする時は「人を動かす」の目次を読み返すようにしています。
スマートフォンで文章を書く際、行あるいはパラグラフ単位で入れ替えができるエディタが無いかと探しているのですが見当たりません。カット&ペーストで入れ替えるのちょっと手間なんですよね。
Google Keep でチェックリスト表示にすると、行単位で順番を入れ替えることができるのがちょっと便利だということに気がつきました。入れ替えが終わったらチェックリスト非表示にすればまたフラットに戻ってくれます。ただ undo が無いのでやはり怖いです。
今日 iPod touch 6th が値下げ。今は iPhone 5c が手元にあるので必須ではないのですが、20,800円(16GB 税別)ならスペック的に厳しくなった iPod touch 5th から乗り換えたいなとちょっと思ってしまいます。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。