明日東京ディズニーランド(TDL)へ行くので準備。
2015年10月26日に発表された東京ディズニーリゾート公式 ショー抽選アプリもインストールしました。一昨年 TDL に行った時はまだ無かったので今回が初。現地でないと機能しないように作られているので明日使ってみます。
それから、やはり公式ページの情報が確実なので当日見やすいように Xperia Z5 のホーム画面にショートカットを追加しておきます。
旅のしおり的なやつは今回は個人のメモとして Google Keep に入れておくことにしました。スポット別にメモを作って公式サイトの URL を貼りつつ、テーマランド名をハッシュタグでつけたり、ポイントを書いてます。他人と共有したり印刷したりするつもりが無ければ手軽でよさそげです。
2015年に ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) から MacBook Pro (当時 OS X) に乗り換えてから2年半ほど経ちました。住所録管理・年賀状作成・印刷はその ThinkPad 上の Windows 7 で筆まめを使ってやってきているのですが、さすがにスペック的に限界ですしいつ壊れてもおかしくないので、そろそろ Mac に移行させたいところです。
Windows 版の年賀状ソフトはいろいろ発売されているのですが、調べてみたところ Mac 版はあまり無いのですよね。最新版だと
などでしょうか。筆まめに比べると評判が低いようですし、価格も高めなのでちょっと悩ましいです。
2017年にお金を払ったサブスクリプションサービスについてまとめている記事を見かけたので、自分も棚卸しを兼ねて書き出してみました。以下税込額。
今年支払ったのは39,264円。前払いしてあったものや今年はポイントで済ませたものが年間9,079円相当分あったので、年48,343円相当のサービスを使っていることになります。月4,000円強ぐらい。
ネットサービスだけでなく、アプリケーションも購読型のものが最近増えてきています。ビジネスモデルとしては理解できるのですが、利用する側からすると負担が大きくなり捨てざるを得ないものも出てくるのが悩ましいところです。
支払い総額は39,264円。3年分払ったものを按分すると年間36,024円相当。
月額1,543円(クレジットカード払い)。1年あたり18,516円。
この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと使い続けています。今だともっと安く済ませられると思いますが、乗り換えの手間もあると思うのでずっと継続している状態です。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
年額4,800円(Apple In-App Purchase 払い)。
2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。その後他のタスク管理ツールを試してみていた期間もありますが、やはり Remember The Milk が一番使いやすいタスク管理ツールです。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase 払い)。
ノート・この nDiki 記事書き・プライベートな日記など、テキストファイル編集管理全般に使っているテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。2017年にアプリ買い切りからサブスクリプションサービスに変わったため購読しました。
月額324円(クレジットカード支払い)。1年あたり3,888円。
プレミアムサービスを利用するのに登録中です。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になります。
年額3,900円(クレジットカード払い)。
元が取れているかというと微妙なところ。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり9,079円相当です。
3年間3,456円。1年あたり1,152円。
2017年に再発行があり無料で3年延長されたので2020年まで有効です。今は無料の証明書もあるので2年後どうするか未定です。
年額5,200円(クレジットカード払い)。
今年はポイントを使ったので支払いなし。使用頻度が低くい割に高いので見直したい候補です。
2年間44.95ドル、5,453円(2016年に PayPal 支払い時)。1年あたり2,727円。
こちらも使用頻度が低いので見直したいところではあります。ただ今は Pro 継続ユーザー向けの優待価格(50%)なので、活用できるなら止めるのは惜しいところです。どちらにせよ、写真の整理などが済んでいないので、今年は更新するつもり。
年間1,296円。
11年。2007年4月登録の生き残り組であります。 #MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/oSaqPlV5Xz
— Naney (@Naney) 2018年4月6日
2007年4月6日に Twitter のアカウントを作ったので今日で丸11年。ちなみに mixi は2004年11月19日に登録したので、13年5カ月弱ぐらい。Facebook は 2008年5月24日の登録なので、9年11カ月弱ぐらいです。
Twitter はオープンにつぶやける居心地のよい場所としてずっと使っています。逆に mixi はクローズドでハイコンテクストな場所としてつぶやいたり日記を書いたりと使い分けています。Facebook は最近面白くなくなってきたので1日1回ざっと見るぐらい。去年の春に話題になった Mastodon はアカウントを作ってみましたがまあ Twitter から移るには全く至りませんでしたね。
第40回隅田川花火大会は雨天の中決行の様子やたまがわ花火大会の中止の様子など、大イベントの状況がリアルタイムに流れてくるようなところは Twitter に圧倒的強さを感じます。
11年も使っているとその時その時で Twitter との付き合い方が変遷していきます。フォローを増やしてそれまでにない Tweet との出会いを志向したり、逆にフォローを絞ってソーシャルメディアに関わる時間をコントロールしたりを周期的に繰り返しています。
今年に入ってからは幅を広げるフェーズが到来していて積極的にフォローしています。写真系の Twitter アカウントをたくさんフォローしたら Web 界隈の Twitter-ers とは違う文化(「写真垢」「Instagram のように(?)反響のあった写真 Tweet のみを残す」「写真に対していいねする閾値の低さ」)などを感じたりできました。
Twitterアナリティクス(analytics.twitter.com)からツイートアクティビティを CSV 形式でダウンロードしてみたら結構いろいろ情報が入っていたので、スクリプトを書いて集計して眺めてみるようになりました。
Buffer での予約投稿スケジュールは今までネットでの記事などを参考になんとなく設定していたのですが、今はTwitterアナリティクスのデータを15分刻みで集計して「この時刻だと見られそうだな/リンクがクリックされそうだな」という時間帯にスケジュールする遊びをしています。
まあ今のフォロワー数とフォロワーのタイプだと時間帯で極端な変動があるほどではないので、そんなに気にしないで投稿すればいいじゃんという感じです。
現時点では Twitter クライアントは
Twitter 公式クライアントでのユーザー体験を把握しておくためにスマートフォンに公式クライアントアプリも入れるようにしました。「必要以上に通知が来る」「ホームはもはやタイムラインではない」あたりを実感しています。 twitcle plus でリスト別にタイムラインをチェックしたあと、時間があれば公式クライアントアプリでハイライトをみてみるのが最近の使い方。
ゴールデンウィーク前半2日目。ゴールデンウィークの頃になると一気に太陽が眩しい季節がきた感じがいつもします。そしてゴールデンウィーク中に一度は自然に触れられるところに出掛けたくなります。去年は六義園に行ったので、今年は小石川後楽園に行ってみることにしました。
小石川後楽園の入口付近にはお店があまりないので、地元駅前のスーパーでおにぎりなど昼食を買ってから出発。JR 飯田橋駅で竹書房の看板を拝んでからいざ小石川後楽園へ。ちょうど1年前の今日、歩く会で神田川沿い踏破した際に、飯田橋交差点を通ったのを思い出しました。すぐ裏手に小石川後楽園があったんだなぁと。
公式サイトによると開園面積は70,847.17平方メートル(2015年7月1日現在)。六義園が87,809.41平方メートル(同)とのことで、六義園より一回りコンパクト。東京ドームや周囲のビルに囲まれている感じがあり、「自然だー」という感じよりは都会の中で頑張って残している感じがちょっとする庭園です。
東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)のジェットコースターから歓声が聞こえてくるいささか騒がしい感じはしますが、庭園内はゴールデンウィークでもそれほど混雑しておらず落ち着いた雰囲気。園内にはきちんと小山もあり様式美を感じます。高低差のある道は散歩していて飽きません。
今日はいったん花が終わった時期で、園内は一面の新緑でした。花の季節にもまたきてみたいところです。
帰りは水道橋へ出て、駅前のエクセルシオールカフェ 水道橋西口店で一休憩してから撤収。
[ 都立文化財9庭園 ]
秋のハンドメイドイベントへの出店する際は手伝って欲しいと最近言われたので、ちょうどこの土日で開催されている株式会社クリーマ主催の HandMade In Japan Fes 2018 (ハンドメイドインジャパンフェス2018)に予習に行ってきました。
場所は東京ビッグサイト東7・8ホール。2016年10月に完成した東新展示棟に行くのは初めて(最後に東京ビッグサイトにきたのは 2015年の YAPC::Asia Tokyo 2015 かな)。
りんかい線国際展示場駅を降りて改札の近くにあるドトールコーヒーショップで軽くお昼ご飯を済ませてから、東京ビッグサイト前交差点を通り東展示棟の1F出入口から中へ。前職で展示会に出展していた際によくこの道で来ていたのでちょっと懐かしい感じ。今日は東展示棟では何もイベントが開催されていないので、人が少なく落ち着いた感じで居心地がいい感じでした。東展示棟を抜けて道路を渡ると東新展示棟です。
当日券1,500円を支払い入場。両日券の当日券だと2,500円と結構しますね。商談展ほど出展者(出店者)からお金をとれないから仕方ないのかな。
ハンドメイドのイベントに来るのは初めてなのですが、作品のレベルの高さにびっくりしました。ディスプレイもそれぞれ工夫されていて素敵な感じ。趣味(だけ)でやっているというよりは、副業・専業としてやっていそうな雰囲気のところが多く感じられました。出店するとなると、見劣りしないようにするには設営に結構いろいろ手をかける必要がありそうです。
いやー、まずは見ておいてよかった。
東展示棟のファミリーマートで飲み物・プリンを買ってベンチで一休みしてから家路へ。久々の東京ビッグサイトと合わせて楽しい1日でした。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。