「そういえば今月最後の金曜日だからバンナイズ渋谷店の営業日だな〜」とサイトで新商品を眺めていたら「RX100、iQOS、タバコ、小型の音楽プレーヤー用ジャバラ付きマルチケース VD861-00」というのが目に止まってしまいました。サイズは約 縦125mm × 横80mm × 襠45mm とのこと。
コンパクトカメラ(DSC-RX0、TC-1、デジタルハリネズミ、PowerShot G9 X Mark II)を腰に下げておくためのケースが欲しいなとグレゴリーや CHUMS を物色したものの見当たらなかったところだったので、ちょうど良いタイミングです。
お昼に渋谷店に見に行ったところ、今日はレジ横にサンプルがあるだけで鋭意生産中とのこと。現物を見てちょうど良い感じの大きさだなと思ったので注文することにしました。受け取りは来月。楽しみです。
バンナイズ渋谷店の営業は月にたった3日なんですが、逆にそれが定期的にチェックするきっかけになって欲しくなってしまうという罠だったりします。
コンパクトカメラ(DSC-RX0、TC-1、デジタルハリネズミ、PowerShot G9 X Mark II)を腰に下げておくためのケース用に先月注文した「「RX100、iQOS、タバコ、小型の音楽プレーヤー用ジャバラ付きマルチケース VD861-00」を昨日受け取ってきました。合わせて吊り下げ用に「ぬめ革ベルト用いい感じのスイングアタッチメント VC201-BK」も買ってきました。
撮りたい時に手元にカメラが無いというのはとっても残念。いつでもさっと出せるようにコンパクトカメラを身につけておきたものです。
写真は PowerShot G9 X Mark II を入れたところ。この他 TC-1 やもちろん DSC-RX0 も余裕で入ります。 DSC-RX100 シリーズも入るサイズです。
開口部は狭すぎず、かといってガバっと開きすぎてカメラを落とす心配もないちょうどよい開き具合です。開け閉めはファスナータイプ。バンナイズで主流の面ファスナーと違い不意に開いてしまうこともないので安心です。
昨年買ったグレゴリー カメラケース(記事)とサイズ的にはだいたい同じ感じですが、ファスナーの開き方と縦吊りしやすいという点でこちらのマルチケースの方が使い勝手が良いです。
吊り下げ用にはこれで3個目となる「ぬめ革ベルト用いい感じのスイングアタッチメント VC201-BK」も買ってきて装着。2点吊りなのでぐるぐる回らず安定します。
すでに左腰には同じくバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」(記事)をスマートフォンを入れて下げているのですが、これと並べて下げてみることにしました。1日していましたが2つ下げても懸念していたほど邪魔じゃない感じです。
これで撮りたいと思った時にバッグからごそごそとカメラを取り出さなくてよくなってさっと撮りが捗るようになりましたよ。
[ カメラケース ]
やはりグレゴリー テールメイトSLTが気になったのでグレゴリー原宿に見に行ってきました。
パッカブルだけあって薄めの素材が使われておりファスナーもかなり簡素な印象。使い慣れているグレゴリーのパックからすると心もとなく感じました。丈夫さは考慮されていて実用上は大丈夫なのだと思いますが、惹かれはせず。
浮気しないで今使っているHDナイロンのテールメイトSを使っていこうと。
グレゴリー テールランナー ブラックを購入。2010年9月に買ってから8年間コンスタントに使い続けているお気に入りのテールランナーがいよいよ内側のスリーブのところから加水分解を始めたようで、ちょっとベトつき始めたので新調することにした。
グレゴリーのウエストパックと言えばテールメイトSも最高なんだけれど、そこまでは容量必要ないのでもうちょっと身軽な方がいいなという時はやはりテールランナーがベスト。コンパクトデジタルカメラ・折り畳み傘・モバイルバッテリーとちょっとした小物程度ならさくっと収まり重宝するサイズなのである。
年初あたりから女性ファッションでなぜかウエストポーチが流行になっている。その影響かどうかわからないけれど、テールランナーも今は品薄状態。ブラックはどの通販サイトも在庫切ればかりで、先週グレゴリー原宿に行ってみたけれど店頭には陳列されていない状態だった。毎日チェックしていたところ3日前にようやく在庫ありになったのでサクッと注文。届いたテールランナーのタグにある型番は 65238 1041 1PHU 08J*29056 SB のだった。
以前みたいにタグに製品仕様が表示されなくなっているので参考までに gregory.jp に掲載されているサイズをチェック。
VOLUME: 2.5L DIMENSIONS: 39x12.5x8cm WEIGHT: 170g
持っていたものとほぼ同じサイズなのだけれど、仕様上は結構違うのは測る場所が変わったからなのかな。参考程度ということで。タグとバックルロゴがシルバータグのものから現在の直線的なものに変わった以外は形も縫製も変わってない様子。
定番モデルが長く続いてくれるのは嬉しい限りである。これでまた7〜8年は安心して使えるかな。
加水分解が始まったテールランナーの方は折を見て重曹で洗ってみるつもり。
[ 製品レポート ]
8年使ったグレゴリー テールランナーがいよいよ内側のスリーブのところから加水分解を始めたようで、ちょっとベトつき始めたので先日新調したところである。さて、古い方だけれど、ベトつき始めたのは内側のスリーブのみで、メインコンパートメントはまだまだ平気、あとはジッパーのかぶせ部分の裏のコーティングが剥がれてきた程度。捨てるのももったいないので重曹でコーティングを剥がしてみることにした。
バケツに40℃の湯をため重曹を適当にいれて溶かし、その中へジッパープルを外して裏返したテールランナーを浸した。バックルも外しておこうと思ったけれど、ベルトの端の折り返し縫いで厚みがありどうにも抜けなかった。
3時間ほど浸けてから歯ブラシでゴシゴシ。劣化している部分はぽろぽろ剥がれてきた。ヌルヌル・ベトベトといった感じはなく、日焼けをして皮が剥ける時と同じくボロボロとという感じ。作業時間は30分ぐらい。テールランナーのサイズでこれだけだから、大きなバックパックだったら大変だな、これは。
剥がす作業を終えたら水ですすいだあと陰干し。
乾いてから「剥がれかかっているけれども少し残っているようなまさに日焼けで剥けた皮の境目」をカリカリひっかいたり、テープでペタペタしたりして除去して今回は完了。
内側のスリープについてはコーティングの一部剥がれと毛羽立ちの感触で、サラサラになったというよりはザラザラになったという感じ。ペタペタ感はほとんど無くなった。
メインコンパートメントの裏側はまだまだしっかりしていてほとんど剥がれなかった部分も多く、結果中途半端に剥がれてむしろ見た目ボロくなってしまった感じがする。内側だけで外見は綺麗なままなので、使う本人が気にならなければ問題ないでしょう。これ以上は今は無理に剥がさなくてもいいかな。
洗ったこのテールランナーは「新しい方を汚したくないな」というシチュエーションだったり「オフィスに控えとして置いておく」だったりで使っていくつもり。
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。