Pixel 4 の最初のケースは Spigen のウルトラ・ハイブリッドにした。
できればストラップがつけられるケースが良かったのだけれど、失敗しないように評判の良さそうなメーカーであることを優先した。
側面に TPU 素材、背面にポリカーボネート素材を使ったハイブリットケース。 Xperia Z5 + 薄型ケースを使っていた時よりちょっと太っちょな持ち心地である。その代わり撃吸収力はありそう。画面側もしっかりエッジがあるので伏せて置いても大丈夫だ。今回は液晶保護フィルムを貼らないつもりなので画面のガード力が高いのは嬉しい。画面の端からスワイプしにくいかなと心配したけれど、 Android 10 のジェスチャー ナビゲーションも問題無くできた。 Active Edge も可能。あまり力を入れなくて反応するように一番軽いスクイーズ設定にしておいた。
底面のUSB-C ポート用の穴とスピーカーのための穴とを通す形でストラップをつけることも一応できたけれど、無理やり伸ばした感じですぐ弱くなりそうなので諦めた。
Pixel 4 のGoogle ストアでの購入特典のプロモーション コードが届いたら純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入するつもりなので、まずはそこまでのつなぎと思って買ったけれど慣れればこれはこれで良いかも。
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Pixel 4 に合わせて USB PD 対応モバイルバッテリを用意しておこうと Anker PowerCore Slim 10000 PD A1231011 を購入した。
ほぼ同スペックでもう少し軽い Anker PowerCore 10000 PD Redux A1239011 とどちらにしようか迷ったけれど、スリムの方がバッグでの収まりがいいかなと思い Slim の方をチョイス。
実物をみて思ったより大判に感じたけれどさっとバッグに入れておくのに良さそうである。 両端 USB Type-C のケーブル付属で別途購入しなくても済むの助かる。
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Xperia Z5 でデバイス上の写真をちょっと見るのに標準で入っていた Sony Mobile Communications の「アルバム」アプリケーションを使っていたのだけれど Pixel 4 にそういうのが見当たらない。
どうしたものかなと思って「Gallery Go by Google フォト」をインストールしてみた。シンプルだけれどこれで十分かな。
(ちなみに後日「Google フォト」アプリでも「デバイスのフォルダ」で「バックアップと同期」の対象にしていないものも見られることに気がついて、そっとアンインストールした。)
2016年11月から3年ぶり2度目の文化芸術鑑賞会で獅子舞・落語・吹奏楽を鑑賞。今回もまた生で落語を見られて満足。今日も雨の1日だったけれど、昨日ほど強くなくて助かった。
Pixel 4 を買ってスマートフォンで写真を撮る機会が増えた(Xperia Z5 は周辺の画質が気になってほぼ使わなくなった)ので Google フォトをまたちょっと活用しようかなと思っているのだけれど、そういえば共有リンクを知っていれば誰でも写真を表示できるタイプのアルバム共有しかできないことを思い出した。安全に家族との共有に使えないと結局スマートフォンで撮った写真の一時バックアップぐらいにしか使えないんだよねえ。
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」はやはり
である。
今年はコンパクトデジタルカメラとトイデジ1台ずつでレンズは無し。
昨年2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび発表と同時に注文し手に入れた GR III。文句無し今年のベストバイ。片手でさっと撮る体験は代えがたいものがある。来年もずっと相棒でいてくれるだろう。
ストラップはいくつか使ってみて、今は純正ハンドストラップ GS-2 がしっくりきている。撮り歩く時はいつでもさっと撮れるように手に握っておきたいのだ。
去年のデジタルハリネズミ初代に続き、今年はデジタルハリネズミ2を購入。今使っているデジタルハリネズミが使えなくなった時用のストックして在庫があるうちに購入しておいた。12月1日現在もまだ在庫があるようだ。
4年使った Xperia Z5 からようやくスマートフォンを新しくした。去年 Pixel 3 にするつもりだったけれど買うタイミングを逃してその次の Pixel 4 を待ったのだ。
きれいに撮れるカメラ・失敗なくアンロックされる顔認証機能などを備えた Pixel 4 には十分満足している。
Pixel 4 のための USB PD 対応モバイルバッテリとして Anker PowerCore Slim 10000 PD を選んだ。スリムなのでさっとバッグ入れておくことができる。 Pixel 4 はバッテリのもちが悪いとの酷評が多いが、バッテリー セーバーを常にオンにしている自分の場合全く問題なしなので、今のところモバイルバッテリのほとんど無い感じである。
今年は購入無し。
今年買ったグレゴリーのバッグは1つ。ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されていると知って即購入。めちゃくちゃ使い勝手が良い。ちょっと大判な出で立ちだけれど、その分しっかりモノが入り重宝である。クイックポケットMの出番が減り変わりにクイックポケットLを使うことが多くなった。
今年買った RICOH GR III をさっと出し入れするのにも超便利だ。
以前から欲しいなと思っていたけれどなかなか買うにいたらなかった CHUMS のショルダーポーチスウェット。 RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなということでこのバッグを買うことにした。
荷物少なめの天気の良い日はこのバッグで、折り畳み傘などもうちょっと他の荷物がある時には上のクイックポケットLでと使い分けている。
今年は洋服収納を大きく見直し。ずっと独身実家時代からの衣装ケースを使っていたのだけれど、ついに今年自分用チェストを購入した。80cm の3段チェスト1台が自分用で下2段には洋服を、上1段にはカメラ類を収納している。これからも洋服は2段に収まる範囲で済ましていくつもり。
部屋に積んであった衣装ケースもこのタイミングで見直し。奥行きの長い衣装ケースを処分し、代わりにクローゼットに入る奥行きのポリプロピレンケースを揃えて新しい収納とした。そのまま上に布団を置くと上面がたわむのでホームセンターで 5.5mm の MDF をカットしてもらい天板にすることで解決した。いい感じに自宅にカスタマイズされた収納ができてちょっと満足。
ちなみに今年は妻のテーブルとして「無印良品 パイン材デスク・幅86cm」を買ったり、イベント・旅行用に「半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース(S)」を買ったりと無印良品のものをいろいろ買ったなあ。
今年買った家電はサーキュレーターのみ。初サーキュレーター。コンパクトでびっくり。若干不快な首振り音がするのがちょっとマイナスポイントだけれど、家の中の空気の循環に重宝している。
今年は特筆するほどのものは無し。
なにげに今年出会って良かったと思うのが「水だけぬれコットン」。個包装で嵩張らないし乾燥もしないで最高だ。
外出時に持ち歩くのに丁度よいデジタル温湿度計ようやく見つかった。都合3つ購入してみたが個体差がそれほど無いので、家の中の室温差をチェックするのにも使えている。エアコン設定をきちんと数字をチェックしながらできるのいいね。
現地で「持ってくればよかったなー」と思うものの1つがレジャーシート。だけれどかさばるのでは「とりあえず持っていっておくか」とならない。ということで超コンパクトなレジャーシートを買ってみた。結果「とりあえず持ってきておいて良かった!」が増えたのでいい買い物だった。
「中の名刺が曲がらない」「他の製品を傷付けない」「安い」ということで無印良品のポリプロピレンカードケースが名刺入れとして一番使いやすい。ただ遊び心が足りないなということで、鳩サブレーデザインのにしてみた。
でも名刺交換した相手から何か言われたこともないので完全に自己満足状態である。
東京ディズニーランドへ行く時の暑さ対策というのが一番の目的で購入した。東京ディズニーランドや金沢旅行に持っていったけれど思った以上にかさばるが欠点。それから屋外ではちょっとした風が吹いていると無力さを感じちゃう。ということで屋外用としてはそれほどいい感じじゃなかった。
ただ家の中では重宝がられていたので、買って損は無かった一品。
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Pixel 4 を使い始めてから1カ月経った。ストラップがつける良いケースが見つからなかったのでいったんSpigen のウルトラ・ハイブリットを使ってる。
ストラップ無しで1カ月過ごして幸い落とさずにこれた。意外とストラップ無くても大丈夫なんだなと思いつつ、やはりいつも不安な気持ちをもちつつ使っている感じだ。やはりストラップがつけられた方がいいなあ。特に写真を撮る時とか。
ということで夜中にいろいろ検索して「Hy+ Google Pixel4 Pixel4 XL TPUケース 米軍MIL規格 衝撃吸収ポケット内蔵 ストラップホール付き (クリーニングクロス付き)」を注文してみた(商品名が長い)。
TPU ケースはかなり久しぶり。手に馴染むといいな。
やはりストラップの付けられる Pixel 4 ケースが欲しいと思って注文した「Hy+ Google Pixel4 Pixel4 XL TPUケース 米軍MIL規格 衝撃吸収ポケット内蔵 ストラップホール付き (クリーニングクロス付き)」が届いたので使い始めている。
やはりストラップがあると絶大な安心感があっていい! 安心して操作できるよ。
Hy+ の TPU ケースは初めてなのでどんなものかなと思っていたんだけれどなかなか良いモノだった。
四隅にある出っ張り部が「落下時のクッション」になるのと同時に「平置き時に画面や背面が接地しないようにするための脚」の役目を担っている。この脚のお陰で側面のエッジ全体を高くする必要が無く、スリムさに貢献している。その代償として若干野暮ったいデザインになっているので、それが嫌な人には受け入れられないかもしれない。
Google ストアから購入時のプロモーション コードが届いたら純正のファブリック スマートフォン ケースを買うつもりだったんだけれどストラップホールが無いのでそこをどうしようかと思っていた。
Hy+ の気に入ったので Pixel 4 のケースはこれで決まりかな。
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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