今日から1月5日まで9連休。
まずはいつもの週末の買い出しから。混雑しているスーパーの会計待ちで並んでいたら前に並んでいる親子の子供の方がもっていた THE NORTH FACE のバッグにびびっと一目惚れ。
グレゴリー クイックポケットLより2まわりは大きくマチがしっかりあるバッグ。上部のファスナーは円弧のように2つ走っていて、ヒューズボックスのようにフラットな上面ではない。上部には大きくない手提げハンドルがついている。背面には大きな THE NORTH FACE のロゴのプリント。ベルトは肩にあたる部分は広くなっている。見たことなタイプ。ショルダーバッグのように見えたけれど、ワンショルダーなどかもしれない。帰ってからずっと Web で検索しているのだけれど全然たどり着けない。気になる!
一昨年の7月にたまごっち みくすを買って退役していたたまごっちぴーすを出してきて2年以上ぶりに電池を入れた。まだデータが残っていた。懐かしい空気に家が包まれた。
今日は1日家にいて家事などなど。
いつもの担当をやる。
Pixel 4 を買ったので、家でサブに使うぐらいになった Xperia Z5 の液晶保護フィルムとハードケースを外して裸にした。フィルムを外して操作性がアップすると思ったら指滑りがちょっと悪くてあれって感じ。それから背面のエッジが結構角張っていて指がちょっと痛い。ヌードで使うとこんな感じの端末だったんだ。
去年は12月2日に印刷まで終えてしまった年賀状、今年は年末ギリギリに逆戻り。着手しちゃえばそれほど時間もかからずに出来る典型的なやつ。
宛名職人 Ver.24 のサポートは2019年3月31日で終了していた。2017年11月に購入後2シーズンでサポート終了か。毎年有料アップデート版を出すビジネスモデルのソフトウェアは年に数日だけ使うユーザーには辛いなあ。
微妙に細かい形が違う気もするけど、THE NORTH FACE K RADIX NMJ71601 っぽい。もう生産終了なのか新品ではどこにも売ってなさそげ……。
今日はこの年末年始のプチ遠出としてイオンモール幕張新都心へ。去年の9月22日より3カ月ちょっとぶり。10:10 頃到着して 20:00 すぎまで約10時間滞在した。それほど混んでいなかったのは三が日が昨日で終わったからかな?
昼食は「おひつごはん四六時中」、喫茶は「サンマルクカフェ」、夕食は「かつ丼 いなば和幸」と前回来た時と全く同じに。予算で絞った選択肢から食べたいものを選ぶと結局同じになっちゃうのよね。
今回はアクティブモールへも行ってみた。 THE NORTH FACE+ は期待したほど充実していなかったな(特にバッグ関係)。
シーズンのセールに加えて閉店セールをしているテナントが多かった。年末年始を一区切りにしての撤退なのかな?
手荷物を減らしたかったのでウルトラライトダウンジャケットにしたので、イオンモール内身軽で楽だった。行きと帰りの時間は7〜8℃台(アメダス)だったんだけれど、外にいる時間もそれほど長くなかったのでこれで大丈夫だった。学習。
仕事始め。日付印の年の10の位を回転させるという10年に1度の大仕事をした。
社員食堂で久しぶりの方と一緒にランチしていろいろ話せて良い初日。
バッグハンガー Clipa (クリッパ)の実物を見てみたくなった。東急ハンズネットストアで調べたら東急ハンズ渋谷店に在庫があるようなので会社帰りに見に行った。ネットストアでは「バッグ・財布・旅行用品」に分類されているので「1A: トラベル&サイクル」か「1C: バッグ&アウトドア」のどちらかのフロアにあるだろうと思って探したのだけれど、これがまったく見つからない……。なんと「B1C: DIY ホームソリューション」フロアに展示されていた。えーっ。
候補だった「つやありブラックシルバー」も展示されていて、これでいいかなという感じだったので購入。
カラビナ型のクリップと回転させられるフックを組み合わせたのが Heroclip。バッグハンガーをいろいろチェックしたせいか Web 広告で表示されるようになったので購入してみた。バッグハンガーとしていつも持ち歩きたい多機能クリップだ。
サイズは現在 Medium・Small・Mini の3種類。普段持ち歩くのに Medium は大きいかなと思い Small をチョイス。耐荷重約 22kg。 Small だと閉じた状態でだいたいバッグハンガー Clipa と同じぐらいかな。バッグに引っ掛けぱなしにしておくに丁度良い大きさだ。
アルミニウム製で 34g、見た目より軽く感じる。 48g の Clipa と比べてかなり軽く感じた。
色は Hot Rod Red で。少しざらっとした仕上げでいい感じのカラーだ(Very Serious がいいなと思ったけれど国内ですぐ買えそうなところは無かった)。
フック先端のラバーティップは主として引っ掛ける用途向け。Clipa のパッドのように接地面での滑り止め力は無いので、バッグハンガーとしてテーブルの平面部分に突いても滑ってしまう。 Clipa よりも荷物のバランスに注意して掛ける必要がある。
一方フック部分を回転させられるので、テーブルの縁の形に合わせて向きを変えることでその荷物のバランスをうまく取れるのが長所。開閉幅約 7cm の Clipa を広げても足りないようなテーブルにも掛けることができた。
アウトドア系のバッグとも相性の良いデザインで、バッグにぶら下げておいても違和感が無い。カラビナ型なので知らないうちに外れて無くすこともないだろう。 EDC アイテムの仲間入りだ。
[ 製品レポート ]
女性陣がバッグや買ったものをレストランやカフェの座面の奥に置いたりしている。ゆったりと座れるといいのになと思いバッグハンガー Clipa (クリッパ)を買ってみた。高級感のあるスマートなデザインなので、女性が使っても違和感がない。
リング型のバッグハンガーで、開いてテーブルに掛けるだけの簡単タイプ。耐荷重 15kg なので困ることはないだろう。
テーブルに接触するパッドの部分が滑り止め力があり、思っていた以上にずり落ちにくかった。ガジェットが入っているバッグもこれなら安心。パッドではなくリングの先の金属部分がテーブルを突いているように見える写真があり、そこのところどうなのかなと思っていたけれど、実際使ってみたらパッドがいい具合に接地していたので問題なかった。ポリウレタンなのでどれぐらい寿命があるかは気になるところだ。
使う頻度が高いならばバッグのハンドルにつけっぱなしにしておくのが便利だが、さっと開けるバネの強さになっているので知らないうちに無くしてしまう恐れはあるのでバッグの中に忍ばせておく方が良さそうだ。
収納時円形でアームを引き出すタイプのものはマグネットが使われているものが多く個人的に NG だったのだが Clipa はその心配がない。バッグに入れて EDC するにはちょっと大きいかなというのと亜鉛合金で少しズシリとくる 48g なのが短所といえば短所かな。
バッグハンガーを検討した際に最初は無印良品のタグツール テーブルフックを候補にしたのだけれど、コンパクトすぎ・耐荷重少なすぎで使えるシーンが限定的だったりしたら結局 Clipa に行き着いちゃう気がして最初から Clipa にした。いい製品だったしそれで正解かな。
[ 製品レポート ]
前回12月から3カ月ぶり4度目のパートナービジネスグループ懇親会参加。
今回は「渋谷 エクセルホテル東急 25F 日本料理『旬彩』」で。「地上100メートル(ホテルのセールストーク)」は絶景。個室「猿楽」は窓が広くまたタイミングが良かったのかガラスもクリアで、神宮の杜を眺めながら歓談できた。料理も上品で満足満足。
今日は12月から利用し始めた社員食堂の話題が多かった印象。だいたい何グラム食べているかとか。福利厚生の懇親会費補助を社員食堂で使うと、一人当たり結構なグラム数食べられるなあと想像してみたり。
あとは普段趣味で写真を撮っているというというのがジワジワ知られているのか、写真の話題を多く振っていただいた。「そのバッグにカメラ入っているんですか?」って何人かに尋ねられたり。もちろん入っておりますよー。
グレゴリーのウェストパック(ウエストバッグ) テールメイトS は大容量で使い勝手が良くお気に入りのバッグの1つである。無駄の無いデザインが美しい。
その美しさの代償にアタッチメントやストラップをつける余地が全くない。昔使っていたグレゴリー ランパールームの拡張性がちょっと恋しい。脱いだ上着をストラップで留めておいたり、カラビナをかけておいたりしたいんだよね。
5cm 弱の幅のウエストベルトの付け根あたりに付けておけそうなアタッチメントは見当たらず。ウエストベルトの付け根間にバンジーコードを張っておくのはどうかなと思ったけれども、こちらも固定できないのでぶらぶらするだけになりそう。
うーん、テールメイトS は素直に素で使うのが最高かな。
グレゴリー テールメイトS と同じ容量 8L クラスの中で評判の良い MYSTERY RANCH (ミステリーランチ) のヒップモンキー (Hip Monkey) 19761003 を購入した。カラーはコヨーテ。近い色にヒップモンキー2のダークカーキがあるのだけれど店頭で見たら光沢感があったので、コヨーテの方がより好みだなと。コヨーテは輸入販売元のエイアンドエフのサイトの写真より実物はもう少し暗く落ち着いた色合いだ。いい色である。
生地は 500デニールの CORDURA ナイロン。裏面はポリウレタンコーティングがされておりザラザラとした肌触りだ。経年劣化するポリウレタンコーティングをしていない方が個人的には嬉しいんだけれど今の主流だからここは受け入れるところ。
ウエストベルトは標準的。長いという評も見かけるが、だいたいこんな長さじゃないかな。気になる人はベルトクリップ(テープクリップ)などを使うのが良いかと。ベルト幅は実測で 5.1cm だったので2インチ規格もののようだ。バックルはグレゴリーのより開閉に力がいる。このあたりはグレゴリーのは流石だなという印象だ。
側面にコンプレッションストラップがあり荷物の量に合わせて奥行きを調整できるのが便利。ウエストバッグにしてはマチが広いのでカメラも余裕をもって入れられる。一方容量の割には横幅は短めか。テールメイトSには入る長めの折り畳み傘がまっすぐに入らなかった。その代わりに、幅のあるテールメイトSを背負った時に感じる嵩張り感がヒップモンキーではなく重量差以上に軽く感じた。長時間背負っている時の負担が少なさそうだ。
コンプレッションストラップは約25mmなので1インチ用のアタッチメントを装着可能。別途注文した ITW Nexus GrimLoc (グリムロック)を付けておくことにした。
上面にある手提げハンドルはさっと持ち上げて移動させる時に思いのほか便利。
ゴテゴテなデザインにすることなく必要な機能が用意されていて使い勝手の良いウエストバッグだな。評判が良いのも頷ける。お気に入りのバッグがまた増えて嬉しい。 MYSTERY RANCH ではヒップモンキーを Everyday Carry (EDC) のカテゴリに分類している。まさに常時携帯していたいものを入れて毎日持ち歩きたくなりそうなバッグだ。
[ 製品レポート ]
ユニクロのウルトラライトダウン付属の収納バッグ、底側にもループがついていて2点吊りできることに気が付いた。便利。暑くて脱いだ時にヒップモンキーにさげておけるな。
午後にオフィスから少し遠くなった金王八幡宮に金王桜を観に。もう葉が出てきていた。やはり去年より早いね。
醤油と本つゆがいるとのことで、帰りにスーパーへ。レジへの動線は一部通行止めになっていて、一方向からしか並べないようになっていた。昨晩ほどは混んでいなかったけれど、米の棚が空になっていて驚いた。
[ COVID-19 ]
MYSTERY RANCH ヒップモンキー用にはきちんと ITW Nexus GrimLoc (グリムロック) を買ったのだけれど、他のバッグまで GrimLoc で揃えていくと結構な額になるので、ダイソーの Dリングカラビナ(D Ring Carabiner)を購入してみた。
見た目は GrimLoc に酷似。 GrimLoc はボディの3列の穴があるのに対し、ダイソーのものは穴は2列のみ。 Amazon.co.jp で流通している格安物も同様に2列なのでそれらと同じ生産/金型なのかもしれない。送料を気にせず手軽に買い足せるのがダイソー版のメリットかな。
材質はポリアセタールで 耐荷重量 約5kg(「※耐荷重量は測定値であり、保証値ではありません。」の注意書きあり)。耐荷重 20kg の GrimLoc よりだいぶ心もとない。ボタンを押した時に少しギシギシするなど、さすがに値段相応のチープさがある。
それ以外は気になる点は無し。小物を一時的にかける用途ならこれで十分なケースも多い気がするので、財布と相談してうまく使い分けるのが良さそうだ。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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