家で仕事をする時に必要な小物(マウス・ヘッドセット・各種ケーブル・アダプタ・スタンドなど)をまとめておくのに無印良品のポリプロピレンメイクボックスを買ってきた。上にスマートフォンを置けるようにフタも。
MacBook Pro 用の「USB-C充電ケーブル + 電源アダプタ + 電源アダプタ延長ケーブル」(純正)も楽々入って良い。ちょうど良いサイズだ。
macOS Mojave から macOS Catalina にアップデートする気持ちがついに高まった。
英語教材 CD を聞きたいと家で言われたので MacBook Pro で取り込んで iPhone に転送すれば良いかなと思ったんだけれど、今はこのあたり iTunes ではなくて「ミュージック」なのね。「ミュージック」は macOS Catalina からなのでアップグレードかなと。
去年10月3日に macOS Mojave にしてから9カ月弱目でのアップグレードである。
アップグレード後「場所が変更された項目」というエイリアスがデスクトップに作られた。
/Users/Shared/Relocated Items/Configuration/private/etc/master.passwd.system_default
というファイルができていたけれど放置で良さそげ。
macOS Catalina へのアップグレードを先送りにしていた理由の1つとして macOS Catalina だと Lightroom Classic の対応問題というのがあった。今も一部の機能で問題があると公式サイトに書かれているけれども、自分が使っていない機能なので大丈夫そうと判断した。
今週 macOS Catalina にアップグレードしたので、「ミュージック」アプリケーションで CD を読み込み、 Finder で iPhone 11 と同期してみた。無難に完了。
YouTube Music ライブラリにアップロードするのでも良かったかなとあとで気がついたけれど、まあ別にしておいた方が最初は分かりやすくていいかな。
1つの部屋に2人以上いるパターンで久しぶりにビデオ会議。会議室2人・在宅勤務3人で Google Meet ビデオ会議をしてみた(自分は会議室から参加)。
顔が見られるように最初はそれぞれカメラオン、音声はそれぞれのヘッドセット/マイク付きイヤホンでやってみた。発言時以外はミュート推奨。
結果としては、会議室で自分以外の発言が「直接生で聞こえる」のと「Google Meet 経由で遅れてヘッドセットから聞こえてくる」のとで2重になるので聞きづらかった。
次に会議室での参加者がそれぞれ Google Meet で参加してカメラをオンにしたまま、マイク・スピーカー1人の MacBook Pro の内蔵スピーカー・内蔵マイクに切り替えてみた。離れて座っていたけれど Google Meet 側が声の大きさに合わせて入力レベルをコントロールしてくれているためか、リモートワーク側で聞こえにくくはないとのこと。ハウリング等も無いし会議室側が数人なら、これが一番良さそう。
ただマイクをミュートしている人は、カメラオンなのに発言してもフォーカスされないことになる。人数が増えるとカメラオンにしている意味が無くなっちゃうな。
あとスピーカーでリモートの人の声を流すやり方は外まで響くので内容によっては要注意だったりする。
ノートン セキュリティをアンインストールしてからしばらく経った。今のところ Time Machine バックアップが壊れていない。いったん一安心して良さそうだ。
前回のバックアップから変更が多いとバックアップ完了に時間がかかるのは今まで通り。誤操作して戻したいときに「まだ増分バックアップが取れていなかった」だと Time Machine の便利さ半減なので、以前見つけた TimeMachineEditor をこの MacBook Pro にも入れて1時間毎にローカルスナップショットを作成しておくことにした。
ついでにこのツールで Time Machine バックアップ間隔をデフォルトの1時間から「不使用時」に変更。
Time Machine の見直しはこれで一段落だ。
最近『響け!ユーフォニアム』が気になっている。バンダイチャンネルで会員登録無しに第一回(第1話)の無料配信しているのでこちらで観てみた。青春って感じで面白い。これは全話観たいぞ。
ありがとうバンダイチャンネル。でも月額1,000円(税抜)支払うほど動画を観る時間は無いので、月額400円(税抜)のdアニメストアにさせていただこうかと。
NTTドコモユーザーなので手持ちのdアカウントで契約。支払いは電話料金との合算払い。31日間無料対象で2020年9月14日まで無料だ。
MacBook Pro を HDMI ケーブルでテレビに繋いで視聴。有料サービスなのに右下のウォーターマークが邪魔なぐらい大きいのがイケてない以外はいい感じ。
[ サブスクリプションサービス ]
昨日鈴カステラが食べたくなってオフィスのローソンに行ったけれど無くて食べられず。今日は近くのセブン-イレブンに行ってみたけれど、そこにもなくて食べられず。どんどん鈴カステラ欲が高まっている。
あとは Web カメラが欲しい。性能的にはロジクールの StreamCam C980 が良いけどお高い。今後を考えると USB Type-C コネクタというのもいいところなんだけれど、家にある MacBook Pro のポートは USB Type-A なんだよなぁ。
となると次点で C922n Pro Stream Webcam か。
といろいろ調べのだけれど、午前中にはあったヨドバシ・ドット・コムの在庫が夜には無くなっていた。無いと欲しくなるのは鈴カステラと一緒だな。
3月末からほとんどのミーティングがビデオ会議になりはや5カ月。6年前に買った Plantoronics の Bluetooth ヘッドセットや、6月に買った 完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 をマイクとして活用している。一方カメラは MacBook Pro 内蔵の 720p FaceTime HDカメラを使っているが
という点で不満だ。見やすいようにディスプレイの位置や向きを変えると、自分のおさまりが悪くなる。アップを避けようと MacBook Pro を遠ざけると、見にくくなるしタイピングもしにくくなる。むむむ。
リモートワーク導入が進む中、ビデオ会議の回数が大きく減ることも当面無いだろうから Web カメラを購入することにした。内蔵カメラにコンバージョンレンズを装着・iPhone のカメラ利用・デジタルカメラ利用なども選択肢にあるが Web カメラがベストソリューションかなと。
性能的にはロジクールの StreamCam C980 が良いが値段が高く USB Type-C コネクタのみというのがネック。1万円以下で買えて USB Type-A ポートの Mac でも使える C922n Pro Stream Webcam にした。一昨日の夜に通販在庫が無くなってからの翌朝復活で物欲が刺激されて注文。昨日到着である。
C922n は USB ビデオデバイスクラス 1.1 (UVC 1.1)対応の Web カメラなので、箱から出して MacBook Pro にプスッと挿すだけで OK。
モノとしての質感はまずまず。随所に滑り止めのゴムがきちんとついている。三脚ネジ穴もしっかりと金属だ。レンズ部を含めた前面の透明プラスチックは手脂が落ちにくいのでちょっと注意した方が良さそう。マウス屋にしてはケーブルがちょっと安っぽい印象。
本体横長・後ろに伸びたスタンド部分という形状でバッグに入れるには予想よりかさばるかな。
よくあるタイプの廉価なミニ三脚だが C922n とのバランスは悪くない。伸長18.5cm でゴリラポッド 325よりは高くなるが卓上で目線の位置までカメラを上げられるほどではない。別途マイクスタンド型の Web カメラスタンドが欲しいところだ。
2020年9月2日追記:
オフィスで3日ほど使ってみた。会議テーブルに座り、対面側のテーブルの端に離しておいてみたところ、この付属三脚の高さでもまずまずいい感じだった。スタンドは別途買わなくて大丈夫だった。
最初の印象は「固い」だった。オートフォーカスだし解像度が高いしで内蔵カメラよりカリッと写るので最初とまどった。そこまで自分の顔がはっきりと写らなくてもと思っちゃうぐらい。
内蔵カメラより画角が広めで水平視野は 70.42° だ。 35mm判で 25mm〜26mm ぐらいのレンズと水平画角が同じぐらい。よくあるディスプレイの上にひっかけて使う場合でも、アップ感を和らげられそう。
後ろが白い壁だとそちらに引っ張られて顔がちょっと暗くなる。平均測光なのかな?
ビデオ録画 & ストリーミングソフトウェアとして Logicool Capture をインストールしてみた。
仮想カメラとして動作し、カメラ映像とアプリケーションの映像を組み合わせたりテキストをオーバーレイさせたりできる。
またこのソフトウェアで C922n のフォーカスやホワイトバランスを手動で設定したり、明るさ・コントラスト・彩度・シャープネスを調整したりできた。これらの設定はカメラ出力に反映され Logicool Capture しても維持される。ホワイトバランスと明るさを変更できるだけでもありがたい。
といったところがファーストインプレッション。なかなかいい。来週のビデオ会議で実戦投入だ。
ほぼ Thunderbolt 3 ポートに接続して使うことになったので「Anker USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル A8165011」を買ってつけっぱなしにしている。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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